「魔王に会ってみたい!」
魔王が存在すると信じて自称魔王に突撃するディオス
「ディオス様、それ以上は自称魔王(笑)が可哀想です」
「ディオス、お前が魔王やればいいだろう?」
「「だって前世は魔王だったのだから」」
「2人とも、前世
の時から魔王ごっこ好きだよね」
魔王だった時から魔王の自覚がないディオスが、自称魔王に突撃するたびにコンテンパンにしてしまう物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:35:26
5478文字
会話率:49%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した僕の前世の職業は"掃除人"だった。国家に敵対する"ゴミども"をこの世から綺麗サッパリ消し去るのが得意で、"デモンズ・スイーパー"などと呼ばれ恐れられて
いた。
そのため"破滅フラグ"も怖くはなく、「多少詰んでも力ずくで排除すればいいだろう」などと余裕で構えていたのだが、襲って来たのはまさかの"恋愛フラグ"で……?
※真面目でコミュ障な主人公が、とにかく美男美女に愛されて困ってしまうお話です。
※可愛い妹がオプションとして付いてきます。
※過激な暴力シーンやグロシーンはありません、R15は保険です。
※完結保証いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:09:31
159853文字
会話率:39%
世界各国が開発し続ける「AIを産むAI」の研究をするアリシア。
そして産み出された「プログラム0」
愛とは何か。
人とは何か。
それを聖夜に、知るだろう。
あるいは知らなくてもいいだろう。それもまた、生き方なのだから。
最終更新:2020-12-25 00:10:14
3713文字
会話率:59%
昨今の異世界系物語は、どれを見ても大抵「チート」という単語がある。ただ、本当のチートは、それらの作品に出てくるような多少の制限があるものじゃない。そう、その制限すら無視してしまうものが「チート」、正真正銘のやりたい放題のズルである。あって
いい制限とするならば、ハードの限界、といったところか。そのチートを使い続けるとハードそのものがフリーズしたり、データが消えてしまったりするようなら、そのチートの多用は控えるべきだろう。異世界に飛ばされる者たちは、強大な力を得てそれを「チート」と称すがそれは本当のチートではない。
勿論、その程度のことを「チート」と認識する人もいるだろう。だってそうじゃなきゃああいった作品たちは生まれないのだから。だが、俺の持論としては、チートには制限があってはいけないのだ。強大な技を使ってしまうとMPがなくなる?なら、MPが減らないチートを使えばいい。強大な敵と対峙する?ならHP無限と武器の段数等が無制限になるチートを使えばいい。そういうことだ。
ならば何が本当のチートなのかって?ふむ、いいだろう、それでは見せてやろう。
「刮目せよ!これが本当の"チート"だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:00:00
3029文字
会話率:80%
スタッフ(はーい、みんな集まって~本番行くよ。3、2、……)
龍牙「テメェら、覚悟して死ね!」
モコ「龍牙セリフ早いって!」
瑠姫「突如として出現したモンスター。
通称''エネミー''」
龍牙「はぁ?俺のセリフのあとだと、俺が
エネミー見てぇじゃねーか」
翠「エネミーが誕生し、世界は変わった。
エネミー誕生を気に、エネミー側に着く人間も出てきた。」
瑠姫「エネミーに、対抗するように超能力
通称 ''アース'' を持ったヒーローが誕生した。」
龍牙「おい聞いてんのかよ、ナレーター共。」
モコ「と、ここまではありきたり中のありきたりな話。
だけど、この物語は、まるで''エネミー''のような
腐ったミカ……おっと、失礼。
腐ってても、''ヒーロー''を目指す男の話なのである。」
龍牙「おい!今腐ったミカンって言おうとしただろ!
腐ったミカンで悪かったな!!!死ね!」
松永「あぁもう、うるさいですよ。」
龍牙「てめぇらが、タイミングわりぃからだ!」
モコ「龍牙がセリフ飛ばして、いうからでしょ!」
龍牙「うるせぇな、撮りなおしゃいいだろ!」
瑠姫「2人ともうるさい」
翠「ホントだよ!」
龍牙「てめぇらも死ねやぁ!」
ドォォォオン!!!
全員「うぎゃーーー!」
……
……
スタッフ(おいおい、大丈夫かよ。)
胸きゅん、異能力バトル。
ヒーロー目指す子供たちの物語。
今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 15:56:55
5658文字
会話率:48%
「お前もういらないから」
大人気VRMMORPGゲーム【マルメリア・オンライン】に誘った本人である幼馴染から受けた言葉に、私は気を失いそうになった。
彼、S級クランのクランマスターであるユースケは、それだけ伝えるといきなりクラマス権限
であるキック、つまりクラン追放をした。
「なんで!? 私、ユースケのために一生懸命言われた通りに薬作ったよ? なんでいきなりキックされるの!?」
「薬なんて買えばいいだろ。次の攻城戦こそランキング一位狙ってるから。薬作るしか能のないお前、はっきり言って邪魔なんだよね」
個別チャットで送ったメッセージに返ってきた言葉に、私の中の何かが壊れた。
「そう……なら、私が今までどれだけこのクランに役に立っていたか思い知らせてあげる……後から泣きついたって知らないんだから!!」
現実でも優秀でイケメンでモテる幼馴染に、少しでも気に入られようと尽くしたことで得たこのスキルや装備。
私ほど薬作製に秀でたプレイヤーは居ないと自負がある。
その力、思う存分見せつけてあげるわ!!
日間ランキング11位!!
週間ランキング14位にも載りました!!
ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:50:05
179589文字
会話率:34%
よくわからないままに、命を使ってゆく。幸せについて、思ってみることは、命を使うなら、あったほうがいいだろう。今夜また、思ってみた。乾いた一人の部屋も揺れていた。
最終更新:2020-10-31 01:11:19
360文字
会話率:0%
呪われた装備品。
それは、様々な事情といわくに拠り、通常の装備として扱うことが困難な武具、防具のこと。
そんな危険極まりない呪いの装備品だが、やはりある程度の有用性は認められるだろう。
呪いのリスクをコントロールできれば、装備品として効果
的に運用することが可能になる。
今回は、そんな呪われた品々とのつきあい方を記した本を紹介しようと思う。
時間に余裕があり、心身共に強靭で頑健であるなら、試してみるのもいいだろう。
※試してみてなんらかの事故や不幸が振り掛かっても、当方は一切の責任を負わないが。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 08:16:47
2192文字
会話率:13%
異世界に転生、もしくは転移する際に特殊能力を得られる設定は、もはや定番と言っていいだろう。
かといって、特に真新しい設定ではないのだが、自分で自由に考えた能力を一つだけ得られるとしたら?
これはそんな強運を持つ、三郎という男のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 23:22:38
36068文字
会話率:25%
吹田栞です。吹田栞は、小さい頃からこんなことを考えながら生きています。なんだか、純文学の主人公みたいですが、それもまあいいだろうと思っています。
最終更新:2020-09-18 02:42:33
3459文字
会話率:0%
「せっかくだ、良い風景がいいだろう?」
そんな誘い文句に誘われて、私(フミ)はわたしを捨てて旅に着いていくことにした。
これは私(フミ)の書く物語。
メルと私のたよりないふたりの物語。
最終更新:2020-09-16 08:42:48
1662文字
会話率:2%
「普通の恋愛ってなんだろう」
主人公である岸 結城(きし ゆうき)は恋に悩んでいた。
恋愛には様々な形がある。
どこで出会って、どのタイミングで好きになるのか。
告白して付き合うことができればいいだろうが、それが全てでは
ない。
「悲恋」という言葉があるように、実らない恋もある。
この物語は「普通」の恋愛をしたい青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:22:29
2385文字
会話率:24%
「この国に聖女は二人もいらない。姉のお前は、死ぬまで東の塔に幽閉する!」
自分だけが真の聖女だと主張する妹の策略にはまり、ミレーユは東の塔に幽閉されることになった。
それから長い時間をたった一人で過ごしたミレーユは、いい加減死んでしまい
たいと願うようになる。しかし、聖女の魔力が彼女を守り、16歳の若くて健康な体のまま生き永らえさせ続けていた。
塔に閉じ込められてからちょうど100年経ったその日、隣国の王子アルベルトが現れ、鎖を解いてこう言った。
「ミレーユ、お前をさらっていいだろうか?」
これは二人が、100年分の幸せを取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:32:40
5178文字
会話率:34%
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし
今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
帝国が主催するゲーム【ジョーカー殺し】。
進藤真(しんどうまこと)は毎回帝国のゲームに参加しているが成績が振るわないらしい。しかし今回、このゲームに参加し作戦を練りに練り優勝を狙っているらしいんだが、どうだかな。
脱落者の妨害、強敵との
対決、帝国からの試練、果たして、これらを乗り越えて真はこのゲームの勝者となることが出来るのか?
まあ、このオレ伊東攻介(いとうこうすけ)がさっさとゲームを終わらせてやるからそれは無いだろうがな!
え?ちょいまて真、お前なんでオレの姉と一緒にいるんだよ!?ラブコメ要素なんていらねぇだろ!?姉の人生は弟のモノだろ!?
進藤真、お前は絶対にオレがブチのめすぞ!
はい、なんか威勢のいい変な奴がいるけど、俺は今回のゲームに負けるつもりなんて一切無いからな!あと、攻介だっけ?お前も女とイチャイチャしてんじゃねぇか!俺もイチャイチャしていいだろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 19:17:01
5772文字
会話率:49%
高校一年生の陰島 良多(かげやま りょうた)は、本気を出したら友達なんかたくさん出来るが人間関係が難しいから友達なんて三人ぐらいでいいだろう。
だが実際には友達が一人もいない典型的なぼっちだ。
そしてクラスの中心などには決して関わらず穏
やかに高校生活を過ごしたいと思っているが、学校の三大美女の一人に目をつけられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 21:37:43
14681文字
会話率:61%
フィクションにも「ポリコレ準拠」を求めるなら、そんな作品だけを消費すればいいだろ、と云う意見が強まった事で起きた斜め上の事態……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じものを投稿しています。
最終更新:2020-08-13 12:15:06
3108文字
会話率:18%
はじめまして、ムイです。魔族で、奴隷をしています。最近ご主人様が、お貴族様に代わりました。ご主人さまのお家には、ルーク様という息子様がいます。ルーク様は、ムイに“エーデル”という新しい名前を付けてくださいました。エーデルは、この家で罰を与え
られないように、お仕事を頑張りたいと思います。あ、今のお仕事は、子どもを産むことです。
俺の名前はルーク。家にはエーデルという魔族の子がいる。俺は彼女が可愛くて仕方がない。どうすればいいだろう。
※短編として書いたのですが、視点が二つに分かれているため連載として投稿しています。元は長編小説として考えていた設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 09:52:04
10087文字
会話率:36%
最悪の死に方で異世界に転生したら、凶作と戦争に喘ぐ最悪の帝国に生まれてしまった。…いいだろう、この国は私が立て直してやるッ!男前ヒロインが剣を振り翳し世界を変革するファンタジー戦記。になる予定。
最終更新:2020-07-29 11:56:11
2958文字
会話率:35%
とりあえずランキングで高そうなやつのキーワードを
くっつけて小説を仕上げてみた、キーワードにもぶち込んでたらいいだろ、
うん。
最終更新:2020-07-05 23:42:24
475文字
会話率:25%