目を開けたら婚約破棄ドラマが俺を置いてけぼりにして始まってた件の王子視点です。
なのでまずこちらの前にそちらを読んでいただけると分かりやすく……いや分かりやすくどころか読まないと分からないですごめんなさい。
あと()がウザいくらいある部分が
あるので苦手な方は戻るボタンを押してください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 02:55:43
4178文字
会話率:27%
長い戦が敗北に終わった。
ティルキア王国はハルピュイア王国に、領地の割譲と王子の受け渡しを迫られていた。
王子は六歳にして隣国、ハルピュイアに人質として渡ることとなる。
そして謝肉祭の夜に、事件は起こる。
*恐怖系というより気持
ち悪い系ホラー。
*「不死鳥と番犬」リンク作品。でもほぼ関係ないので知らなくても読めます。
*2016/09/17、完結しました。
読んで下さった皆様、評価・ブクマ・感想下さった皆様ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 23:20:44
16647文字
会話率:34%
エル王国の王宮食堂には、とある有名な男爵令嬢がいた。
女神のように美しく、どんな人々にも労わりの心をを持つほど清らかで、か弱そうな外見とは裏腹に芯が強いのに、どこか儚げで、多くの人間を幸せにしてきた。
美しくも温和、強い心を持つ『荒野に咲く
一輪の百合』――。
「それ、誰の話なの?」(親友談)
やることなすこと善良に解釈されるカネの亡者の男爵令嬢が、王宮という名の迷宮で逆境を跳ね除け、真実の愛に目覚め、幸せを掴む!? 恋愛物の王道『愛のざまぁ』劇場。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 18:00:00
38784文字
会話率:48%
ある王国には、その美貌で男たちを虜にし、その恐怖で暗黒街を操り、その力で魔王を打ち滅ぼした伯爵令嬢がいたという。
・・・逆らう者には笑顔で狂気を与える『心折の微笑』
それは呪いのせいで誤解される、耽美小説をこよなく愛する腐女子が生まれ変わっ
た姿だった。
――魔王討伐の褒章に王子の婚約者の座をゲットしたハイエス伯爵家長女アレクサンドラ
婚約初夜、いつまで経っても現れない王子を探しに行った主人公が見たものは、主人公の母親と抱き合っている王子の姿だった。
腐女子知識と悪役令嬢の能力を駆使して復讐を果たす?!悪役令嬢物の王道『屈辱的ざまぁ』物語です。
※『屈辱的ざまぁ』とは「屈辱感」を最大限に追求した行為です
尚、恋愛ジャンルですので「腐女子愛3:溺愛3:ざまぁ2」くらいの割合でお送りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 19:00:00
118860文字
会話率:39%
ブリューテ興国の暦にして、613年のその年、ブリューテ興国王太子であった第一王子、レクスィ・リヒト・ブリューテが、国王陛下主催の舞踏会で自身の婚約者であったフェアシュタ・ヴェステン公爵令嬢との婚約を破棄。その妹であるユリア・ヴェステン公爵令
嬢との新たなる婚約を発表した。
兄を慕い、婚約者であったはずのフェアシュタ令嬢とともに未来を歩んでくれると信じ、夢見ていた第二王子である弟、ヴォールの目の前で。
後のブリューテの歴史書に、「神王」の異名を授かった一人の偉大な王がいる。
その王の名は、ヴォール・リヒト・ブリューテ。
その「神王」を傍らにて寄り添い、支え続けた賢妃の名はフェアシュタ王妃。
後にブリューテ国に住まう子供達の寝物語に登場する愚の存在、レクスィとユリア。
これはブリューテ国「神王」が誕生した、あまり知られることはない始まりの物語。
「神王」と賢妃の傍らに在り続けた、赫きダイスの伽語り。
※主人公が性格に難ありという簡素な言葉ではすまないと思います。お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 00:15:08
107680文字
会話率:34%
私達はその婚約がとても嫌でした。
醜い王子達と五人の公爵令嬢、そして《傾国の美女》と呼ばれた男爵令嬢の物語。
最終更新:2016-06-26 18:00:00
1884文字
会話率:27%
悪役令嬢婚約破棄もの。
『婚約破棄?……え?そもそも婚約していたのですか?』ってやつが書きたくなった。
フワフワしてます。
最終更新:2016-05-30 01:00:00
5298文字
会話率:44%
悪役っぽい令嬢が婚約破棄される話。むしろされたい。
最終更新:2016-05-25 00:09:04
8829文字
会話率:52%
怒りに燃える王子様は最愛の人を責め苛んだ婚約者を糾弾しようと夜会場内を探し歩くがその姿を見つけることはできず。
ようやく見つけたのはその婚約者の両親である侯爵夫妻。
思わず怒りの丈をその二人にぶつける王子様であけれども……。
最終更新:2016-05-18 00:12:05
16107文字
会話率:52%
悪役令嬢に転生しましたが、そう簡単に負けたりなんてしてあげませんよ。
のヒロインサイドの話。
最終更新:2016-05-12 23:20:48
5229文字
会話率:9%
高熱のせいで前世を思い出しました。
今世は貴族のお嬢様に生まれ変わっていたのですが…
え?悪役令嬢?
婚約破棄の上に国外追放?
なんですかそれ?
乙女ゲームの世界?
なるほど、まだまだ時間はあるので精一杯抗わせていただきます。
最終更新:2016-05-11 23:01:45
3801文字
会話率:6%
シズメ令嬢が誘いの手紙に書かれた場所へ赴く。そこにはスワン令嬢と、ゆっくりと東京湾の海中に近づく軽トラに縛りつけられ泣き喚く王子がいた。
「シズメ様、もう王子に付きまとわないでください! 王子は私が守るって決めたんです! あなたみたいな乱暴
な方に王子を任せるわけにはいきません!」
「乱暴? 私のどこが乱暴だと言うのかしら……」
シズメ令嬢は自分の名誉のため、東京湾に沈められそうな王子を横目にスワン令嬢に反論して立ち向かう!
特に意味もなく王子が死ぬ、前衛的ざまぁ小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 17:00:00
8024文字
会話率:62%
転生者の公爵令嬢アンナは、王子に婚約破棄を言い渡されるが、不思議な一角獣に導かれて、荒れ地に流れ着き領主を名乗る青年ヒースクリフと暮らす事に。そして、彼女は人手の足りない村で優しい人々と助け合うスローライフを送り始める。愛を知らなかったアン
ナが、不器用な青年との恋愛を経て居場所を見つけて人生をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 19:06:08
44769文字
会話率:22%
召喚されたと思ったら異世界トリップだと言われた。
そして私はその世界の人全てから欺かれた。
最終更新:2016-05-06 09:51:16
2658文字
会話率:7%
とある男爵令嬢は策を弄して公爵令嬢から『王子の婚約者』の地位を奪い取った。その際の公爵令嬢の態度に不快感を覚えつつも、幸せになると宣言した彼女だったが………。
*以前投稿した「貴女は私の救いの女神っ!」の男爵令嬢視点のその後の話です。
最終更新:2016-05-03 22:04:27
2650文字
会話率:27%
社交界で麗しの令嬢と言われている、私の婚約者に今日は婚約破棄を伝えよう。
私の愛おしい彼女を傷つけておいて、麗しの令嬢と呼ばれているとは…。麗しの令嬢の仮面を剥がして、他国の者たちの前で恥をかいてもらおうか!
っは?何だと!!私はそんな事知
らない、聞いてない!!
*麗しの女装令息の婚約破棄騒動記のジルベール王子視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 11:00:00
3727文字
会話率:24%
試しに悪役令嬢物を書いてみました。
もはや時代背景だとか心理的模写を書くのは面倒なんで会話文のみです。
読んで頂いて、クスリと笑ったらブクマや感想をいただけると嬉しいです。
最終更新:2016-04-19 06:11:43
1230文字
会話率:100%
転生者は悪役令嬢を回避したい、の続きといいますか、悪役令嬢ざまぁ? 物語の王子視点、ではないですね、過去説明編。
転生者の悪役令嬢は王子様にどんな風に思われているのか?
悪役令嬢が今まで行ってきた悪役回避の実績の一部を王子様目線で書いて
ます。
できましたら前のお話からご覧下さい。
三つ目のお話公開に伴い加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 13:15:58
7281文字
会話率:5%
バッドエンド後のバッドエンドの救いがない話。
王命で王妃候補となった少女は婚約者たる王子に裏切られ、周りの全てを失っていく。
これは喜劇か悲劇か。
幕引きされたその物語は、次の劇へのプロローグだった。
その少女は魔女となって全てに復讐す
る。
悪役令嬢さんがバッドエンドを食らってエンドを迎えるけど、ざまあしたいから魔女となってざまあしに来ました!という感じの話です。
登場人物は一名を除き全員死亡する皆殺しエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 19:07:53
13870文字
会話率:57%
王立エレメンタル学院。その卒業式で第三王子が婚約破棄を宣言。宣言された伯爵令嬢の返事は「出来ません」だった。
今更の婚約破棄モノです。
最終更新:2016-04-02 00:00:00
3636文字
会話率:68%
母親譲りの銀髪に、父方の血筋に多い赤みの強い紫の瞳を持つ、ヘネシー公爵家のグロリア。
今日はかねてより婚約していた、ヴォーン王国第一王子デズモンドとの結婚式。勉学・その他は凡庸の、金髪碧眼の性格破綻王子とは気が合わず、愛情の伴わない政略
結婚なのは間違いがなかった。
グロリアが内心では渋々花嫁になったというのに。婚約者サマ? このムチャぶりはあんまり……って、またんかオルァァ!
いざ! 唱えよう。“ざまぁ”を引き寄せる『がんぼうのじゅもん』。
……こうかはばつぐんだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 20:44:24
26055文字
会話率:33%
なんとなく思いついたネタを短編にしてみました。タイトル通りのお話です。
登場人物の名前を考えるのが面倒で以前書いた小説の登場人物から付けましたが特に関連はないです。たぶん。
※3月15日純潔表現加筆いたしました。
※王子が鬼畜変態野郎で許
せんと感じた方、活動報告をみて頂ければ王子の内面がちょっとだけ覗けます。
※ジャンルをコメディからその他に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 07:00:00
6296文字
会話率:15%