彼女と別れた幼馴染を慰めに来たんですが私の事を何か勘違いしてませんか?
国立ユイナーダ学園高等部シリーズ②
この作品はアルファポリスさんでも掲載しています。
最終更新:2019-08-28 20:27:28
1794文字
会話率:16%
私はとっても可愛い。
そのための努力はもちろんしている。
化粧も工夫したり、服装だって校則に反しないほどにはおしゃれする。
この学校で一番可愛いのはもちろん私。
でも、私と同じくらい綺麗なクラスメイトの月影さんはクール美人だけど、学校であ
まり見ないのよね。
ちょっと気になって話しかけたいけど、中々チャンスがなくて...
次学校来たら、絶対おしゃべりするんだから!
そう言えば、最近優香達も私の事避けだしたのよね...どうしたんだろう?
うーん、お願いされたように篠原と仲良くなれるように助けてるのに最近報告がないのよね...。
今日の放課後にでも聞かなくちゃ!
捕まると良いんだけど...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 13:27:46
2647文字
会話率:31%
☆『表情筋凝り固まっている系騎士』と『お仕事は出来るのにシスコンと恋を拗らせている鈍感残念系ヒロイン』によるほんの少しのシリアスとコメディ?とほのぼのが共存するちょっとメシテロな恋愛話☆「アイヴィーは結婚しないのか?」――それは何の脈絡もな
く、シンドラー王子から尋ねられた言葉である。城勤めも6年目に到達しようとする私は最近昇級したばかり。実家から出てくる時に掲げた『お姉様のために最高のウェディングドレスを手に入れる』という夢はもう目の前まで迫っている。それもこれもシンドラー王子や仕事を教えてくれた同僚たちのおかげである。この調子で今後も給与アップを目指して頑張ろうとしていた。そんな私に結婚などしている暇はないのだ。言葉を変えてそう返せば、王子は新しい職場を紹介してくれるという。それは私の事を思ってのことだ、とその話を引き受けることにしたのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 18:00:00
106974文字
会話率:26%
『私の事忘れないでね』
忘れたくても忘れられなくて
ずっと恋焦がれていた人は
月の淡い光に消えていってしまった
最終更新:2019-07-02 23:48:22
236文字
会話率:67%
俺ヨシュア・エルカディアはサウジスカル帝国の騎士だ
私アイラ・ヴァンディルはサウジスカル帝国の伯爵令嬢ですわ。
俺はアイラの気持ちを知って、アイラの暴走を止め、トラブルを回避する為に、アイラと婚約する事に決めた。
私はヨシュア様に振ら
れてしまったのに、何故かヨシュア様と婚約する事になりましたの。
それなのに、なんでアイラは婚約者になった今でも揉め事を大きくしようとするんだ?このまま俺と結婚すればいいんじゃねぇのか?
このまま形だけの結婚をするなんて、嫌ですわ!
絶対にヨシュア様に私の事好きになってもらいます!
好き?
そんな事、言わなくても分かる(だろ!?)でしょう!?
両想いなのに何故か、すれ違う。
面白おかしい二人のラブコメディ。
[最強騎士は料理が作りたい]ヨシュア&アイラ編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 13:04:30
128169文字
会話率:47%
【KADOKAWAエンターブレイン様より書籍化しました】
私、九条院麗子は天涯孤独の貧乏娘である。2か月前に亡くなった祖母は我儘お嬢様で生活力なんて皆無。赤ん坊の私を押し付けた父親は九条院家を潰した挙句、未だに行方不明だ。そんな私を育て
てくれたのは祖母の女中さんのフキさんである。フキさんのお陰で、私は生活力を身につけることができた。一方の祖母は気位がエベレストよりも高く、私を九条院家のお嬢様として相応しいように教育を施す。二間しかないオンボロな借家にピアノを置き私に厳しい指導をする。ダンスもマナーも語学も。祖母はヨーロッパに長くピアノ留学していたのだ。
そんな私は特待生制度のある名門明聖学園の高等部に入学することになったが、入学式の日に後ろからタックルを受け、「悪役令嬢!」と桜田優里亜に罵られるのだ。彼女はどうやらこの世界が乙女ゲームの世界だと思い込んでいる模様。幼馴染たち(彼女曰く攻略対象とのこと)には私の事を警戒するように注意し、ヒロイン結城美羽と攻略対象である小鳥遊亮とくっつけようと奔走する。
私はド貧乏でそんなことしている暇はないのに。そんな中、女中のフキさんの引き取られた先が攻略対象の小鳥遊亮の家だと判明。フキさんは小鳥遊亮の曾祖母に当たる。彼はフキさんをこき使ったと私をなじるが、私はもう一度フキさんに会いたい。そんな時、土砂災害によって家を失ってしまう。頑張れ私! 負けるな私! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 06:00:00
285932文字
会話率:46%
伯母の影響で80年代女性アイドルと当時流行っていたジュニア小説(死語?)にハマっている私。
過去のトラウマが原因で、正直、男なんてどうでもいいとか思ってるのに、最近何でかやたらと男の子に告られるのは何でだろう?
そんなある日、変な男に絡
まれた所を綺麗な男の子に助けられたのだけど、なぜか彼は、“私の事”を知っていて―――
書いてる内に話が膨らんできたので、念の為R15追加しました。
アルファポリスと、ベリーズカフェにも投稿してます。
白抜き文字が好きなのでそう設定してます。
いや、これは見辛いよ~というご意見ありましたらお知らせ下さい。
表紙的な挿絵がありますので、ご注意下さい(3/4変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 22:29:38
80481文字
会話率:28%
この世界には過去、いくたびも異世界から人が現れる。
その原理や意味などは不明とされているが、その異世界からやって来る者は皆大いなる力を持つとされていた。
ひょんな事から異世界人JKであるアリスを保護した受付嬢の日常物語。
ほぼ毎日通って
はマリオンに相手にされない残念な銀髪イケメンの正体とは?
異世界で嫌々習っていた魔法が、まさかこんな役に立つなんて!
異世界人JKアリスとしがない受付嬢マリオン、そしてマリオンに言い寄るが全く気付いてもらえない残念紳士銀髪イケメンの三人が織り成す、笑えて泣けて、腹の立つお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 12:59:31
13157文字
会話率:52%
言葉には一体どれ程の意味が含まれているのだろう。人の感情というのは、あまりにも移ろいやすく、本人にさえ縛られないものである。主人公のKが未宇に告白し、振られる。彼女は私に告白されたときどう思ったのか。そもそも私の事をどう思っていたのだろうと
Kは一人悩む。
彼は時は遡り彼女に二度目の出会いを果たす。彼は彼女の言動や行動に翻弄され、迷い悩む。彼は未宇との関係を改善できるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 15:16:37
1985文字
会話率:46%
主人公
森松 愛莉花(もりまつ えりか)15歳、高校2年。
身長159cm、細身色白、Eカップ、ロングに前髪有り、毎日兄に髪の毛をセットしてもらっている。一部の人達から天使と呼ばれている。
主人公の兄2人
長男
森松 春樹(もりまつ はるき
)21歳、大学2年。
身長180cm、色白、髪はパーマを掛けアシンメトリーにしている。笑顔はマイナスイオンが出ているんじゃないかと思うくらい癒され効果◎
次男
森松 凛(もりまつ りん)17歳、高校3年。
身長177cm、サッカー部に所属していて軽く日焼けしている。短髪黒髪、顔は春樹と似ているが少し可愛い系混じり。妹の友達(女の子)以外の他人にかなり冷たい。友達は少しまし。
完全自己満作です。
兄妹Love物語にして行く予定です。
Hシーンも織り交ぜ行こうと思ってます。
文章力は乏しいですが、何卒暖かく見守って下されば、!と思います。
確認は何度かしているのですが、
誤字脱字など気になる点がありましたら
報告していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 00:00:00
4767文字
会話率:42%
兄ちゃんが私の事を書いていた?
兄が小説投稿サイトに投稿していたのだ。
しかもその小説のタイトルは……
『妹と付き合いたいんだがどうすれば妹と付き合えるか分からない』
はあ? 何? どういう事?
兄は作り話を書いているのか? それとも
本気で私の事を好きなのか?
でも読めば読むほどに自分と兄の事が書かれているのが分かった。
私は戸惑った末に、黙って読み続ける事にした。
すると小説で書かれている事がどんどん現実になっていく……
兄は本当に私に告白し付き合いたいのか? それともこれは取材の為なのか
私は兄の誘いに乗って行く、そして兄の小説を読む、兄の本心を知る為に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 17:26:13
67144文字
会話率:38%
私はどうしてこんなに弱く生まれてしまったのだろう。
なぜ私は周りから「出来損ないの居候」などと呼ばれなければならないのだろう。
もはや生きる理由さえも無くなってしまった少女ミラは、生まれてすぐに人間の貴族に引き取られた吸血鬼でした
。その時点では自分が吸血鬼だとは知るよしも在りませんでした。
そんなミラが12歳となったある日、その貴族家の一家を襲う魔族の軍隊が現れた。一家はミラの目の前で惨殺と言っていい程の酷い殺され方をしていた。
ミラは「私、ここで死んじゃうんだな...せめて死ぬ前に本当のお父さんとお母さんに会いたかったな...。」と涙を浮かべていると、魔族は私の事を殺すどころか歓喜に満ちあふれていました。それどころか涙を流して喜ぶ者までいたのです。
ミラはそのまま魔族に捕まり...ではなく、保護され、とても豪華なお城で過ごすことになりました。このお城に着いてからは驚くことばかり!実は私の両親は魔界最強のハイエルフと父と、魔族の中では一番の美貌を持つ、最強の魔法使いの吸血鬼の母で、父に関しては魔界を統べる歴代最強の魔王だったのです。ですが、両親は12年前の魔族と人間の戦争で命を落としてしまったそうです...。
そんなミラは父の力を受け継ぎながらも、その力を封印されていたのです。ですが、その封印をしたのは父であり、力が強大過ぎた為だったらしいのです。
ですが、封印の効力が強すぎたお陰で全く魔力が無く、それでいて身体能力も無いミラは、自ら魔力を補う方法を見つけたりと、おかしな所で天才ぶりを発揮し、その力を人々の為に役立てようと思う。
それから、少女ミラは、どんな人でも幸せにする魔王を目指して今日も学校で勉強をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 08:00:00
61890文字
会話率:56%
主人公イリューリアは、十二歳の誕生日に婚約者で憧れの王子様に「わたしに近づくな!おまえなんか、大嫌いだ!」と心無い事を言われ、すっかり自分に自信を無くしてしまう。
心に深い傷を負ったイリューリアはそれ以来、王子の顔もまともに見れなくなってし
まった。
生まれながらに王家と公爵家のあいだ、内々に交わされていた婚約もその後のイリューリアの王子に怯える様子に心を痛めた王や公爵は、正式な婚約発表がなされる前に婚約をなかった事とした。
三年後、イリューリアは、見違えるほどに美しく成長し、本人の目立ちたくないという意思とは裏腹に、たちまち社交界の花として名を馳せてしまう。
そして、自分を振ったはずの王子や王弟の将軍がイリューリアを取りあい、イリューリアは戸惑いを隠せない。
「王子殿下は私の事が嫌いな筈なのに…」
「王弟殿下も、私のような冴えない娘にどうして?」
三年もの間、あらゆる努力で自分を磨いてきたにも関わらず自信を持てないイリューリアは自分の想いにすら自信をもてなくて…。
そんな時、イリューリアは、小さい頃から憧れた伝説の国から来た美しい魔法使いに出会い、恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 15:40:46
143891文字
会話率:19%
美笠原高校に入学した須々木 綾乃《すすき あやの》は訳あってオタクでもないのに漫研に入部することに。
最終更新:2018-11-05 23:51:18
2125文字
会話率:22%
女神様からのプレゼントで、7つの能力をもらった。女神様は私の事が気にいったそうで、私に7色の能力をくれた。それの能力は凄かった。
主人公は最強です。冒険者なので、どんどん強くなっていきます。
なるべく毎日投稿出来る様に頑張ります。
少なくと
も1週間に一度は投稿できます。
小説を作るのは下手で駄作になっているかもしれませんが、より良い作品になる様に努力して参りますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 07:15:42
28929文字
会話率:29%
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物
(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
宵宮枝葉(よいみ しよ)は捨て子である。
ある日、魔術師が赤子を拾ったが、その時に肌身離さず持っていた不思議な絵本(ソウルオブナイト)。
その絵本は、彼女が成長していく毎にページが増え、続きが記されていった。
魔術師は彼女を育て
る気はなく、その潜在的な魔力のみに惹かれ、有効に使えるように山奥の廃墟に世話役の人形2体を置き隔離する。
そうする事で成長したときに生まれる、その禍々しい黒い魔力を使い世界征服を手中に収めようとしていた。
そこで誤算が生じる。
宵宮枝葉は超がつくほどの好奇心が旺盛であった。
遊ぼうとして人形に止められたなら避ける術を、人形では止められなくなると人形を改造してさらに自分を研磨していく。
森を疾走するのに飽きると廃墟にある魔術書を読み耽る。
書物を全て読み終えた頃には、自分の魔術を見事に構築し2体の人形の魂は擬似肉体(ホムンクルス)に移される程になった。
一通りやる事を終えると、次の知識を求める様に森の外にでる。
外は更に見知らぬ知識で一杯であり、学校にも通う様になった。
成長した彼女を迎えにきた魔術師は彼女の成長に驚愕した。
そして亡き者にして再利用しようと戦闘を仕掛けてきたが⋯。
宵宮枝葉を理解しようとしてなかった魔術師は圧倒的に敗北する。
戦闘が終わろうとした時に突如、次元の裂け目が現れリフィと名乗る白銀の髪をした女性が出現する。
彼女に宵宮枝葉は敗北する。
リフィは彼女をジッと見つめる。
「あら⋯貴女⋯⋯あぁ、そういう事ね」
納得したように語り始める。
「残念だけど貴女の世界はもうすぐ崩壊するわ。仮初の世界だったのにここまで成長したのが凄いのか分からないけど来る人だけは導いてあげる」
そう言うと次元の狭間に消えようするが、こちらを振り返り、
【私はあなたの出生に関する事を知っている】
最後にそう言い残して消えていった。
彼女の言う通り、その数日後に私たちの世界は崩壊する事になる。
1999年のよく話題になっていた予言書の記述通りに。
こうして世界は崩壊し、私は異世界へと転移されていく。
私の事を知っていた彼女に会いに。
※作者初投稿で小説自体文章に起こすのはほぼ初心者ですが、まったりお付き合いしていただければ幸いですのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:40:48
272930文字
会話率:49%
ずっと見てきた幼馴染
その幼馴染に彼女が出来た
その彼女が私の事をいいと思うはずもなく・・・
病んでしまった主人公の少女は一体何を表に出すのか
その事により何を起こしてしまうのか
くっそ胸糞な話なので読まない事をお勧めします
たまに話を
いじくる可能性があります
ご了承ください
あとカクヨムにも上がってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 23:22:12
3864文字
会話率:32%
私はいつもあなたのことを愛してきた。
だからどんなことにも耐えられる。
そう思っている。
だから……お願い。
私の事もちゃんと愛して欲しい……
最終更新:2018-07-24 20:37:18
32326文字
会話率:51%
小さな街に住む高校二年生の穂乃花は寝坊で走る。
新学期早々転校生が来る。
穂乃花の隣の席の転校生。
話しかけるも何故か逃げられてしまう。
しかし、友達のいない転校生をほっておけない穂乃花は接近を試みる。
なんとか少しばかり打ち解けるも、
転校生の不思議な反応。言動。
そこにはどんな想いが込められているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 02:47:00
8153文字
会話率:28%