いつものようにゲームを始めたら、祭壇にいた。
傍にあった手紙を読むと自分は異世界にいるらしい。
他にも、自分以外にもプレイヤーが来ているとか、世界中で起きている異変を解決して欲しいとか色々書いてあるが、気にしない。
面倒事は他の人に任せ、
自分はのんびり生きよう、と決意する。
そんな決意もむなしく、行く先々で騒動に巻き込まれる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 12:00:00
5017文字
会話率:13%
えーと、どーも第五次元第三銀河担当の神です。
あの時、少し知恵のある猿に火を与えて見る斬新な試みを思い付いたときは天才だと思ってました‼︎動物に火だよ?普通に考えたら出て来ないナイスアイディアだったと思ってたんだけどな。
なのに‼︎
どうしてこうなった?
天罰、効かねえ……
しかも私の理解を軽く超えてる科学?あいつら未来に生きてるなー。
現界して神の奇跡を見せても怪しい宗教に間違えられるし。世界管理マニュアルによると神の使徒ってのがあるらしい。これしかない‼︎
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見切り発車です自分でもどうなるか分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 09:59:49
425文字
会話率:0%
彼女は女神だった。世界の均衡を保つ《調停の女神》である彼女は、女神の使徒ーー己の力を使いうる勇者を選定し、邪を祓い世界を浄化する役目を負わせる。
そうして世界の均衡を保ち、世界を見守る彼女は、今日も今日とて天を仰ぐ。
「ああ、情け
ないーーなんと情けないのでしょうか、勇者よ……っ!」
これは、自分が選定したものの、何故かとんでもなく不運な勇者に痺れを切らした女神が『賢者』として勇者パーティーに同行し、旅をしながらなんやかんや魔王を倒すお話。
【此れにあるは 女神の記す最後の勇者の物語である】
勇者と魔王、そして女神の過去にまつわる真実が、今ここに解き明かされるーー
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最初は全くシリアスさは出て来ません。最後の方で明かされる女神の過去がちょっとシリアスなだけです。
注意)主人公は勇者ではなく女神です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
2743文字
会話率:20%
神の使徒ドルフは神ファリオネルの命令で人間界に行くことになった。
たくさんの仲間と困難を乗り越え、戦い、時にはふざけたり、充実した人間界での生活を送り、いつか疑問を抱くようになる。
その疑問の意味とは. . . . .。
初めて書く小説な
ので書き方とか色々変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 18:34:18
25582文字
会話率:63%
オカルト好きの根田間真夜は女神によって異世界に召喚される。
異世界人に変な期待をしていたいた女神は、驚いて帰りたがる真夜を見て逆に驚く。
その女神の願いは、干渉できない自分の代わりに世界の異常を正してもらうこと。
勝手に召喚されたとはいえ、
代償に魔力を失った女神を放って置くのもかわいそう……と思った真夜は行動を始める。
与えられた加護は強力で、真夜自身も特別な魔力に目覚めていく。
こうなったら武器も魔法も使える強い神の使徒になって、自分で道を切り開いてみますか!
そんな本当はまんざらでもない異世界冒険物語。
(旧題:優艶なる黒髪の使徒 ~無力な少女を真の女神に育てます~)
※タイトルあらすじ調整中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 23:46:10
101038文字
会話率:31%
不幸を毛嫌いする少年佐々木幸太が幸福の女神と共闘し、ご都合主義をふんだんに使いながら世界から不幸を撲滅するだけの物語です。
※設定は五分で考えたものです。
"追加設定"
その1 神様が世界を自分の主義に染めようとして
いる。
戦の神なら戦に明け暮れる日々を、暴虐の神なら秩序無き日常を、といった感じ。主義を通すために必要なことは、世界に送られた他の神の使徒を全滅させること。
という設定を考えたました。今後も追加設定は増えると思いますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 15:12:35
1696文字
会話率:30%
異世界ウタオーゼを含む様々な多次元世界は、邪黒水晶の力を操る邪神軍の脅威に晒されていた。各々の世界の奮闘も虚しく、邪悪な力を前にして、数多の世界が飲み込まれていく。
そんな状況下、地球の神々も侵略を未然に防ぐべく動き出していた。
アス
ガルド、オリンポス、東海瑠璃光浄土。宗教の枠を越えて協力し、次々に異世界に戦士達を送り出していく。
そんな折、オリンポスの地に、新たな希望が誕生した。
主神ゼウスと女神ヘラの間に生まれた末の娘、宝石の女神スフェラスである。
彼女は、虚空蔵菩薩として信仰されている女神イデアや、薬師如来とされる神ソムニウムと協力し、邪黒水晶の力に対抗する武具、ジュエルローブを生み出したのだ。
そうして、誕生石の御座のジュエルローブが完成した頃。
ジュエルローブを纏う聖輝士《エシカル》に、日本人の少年、瑠璃光ケンマが選ばれる。
__時は流れ。
異世界ウタオーゼに、戦いの準備を終えた、ケンマをはじめとするエシカル達が降り立った。
ケンマ達が女神スフェラスに与えられた任務はふたつ。
一つは、邪神の使徒を討伐し、各地に封印された女神達を救い出すこと。
もう一つは、より強力なジュエルローブを生み出すため、特殊鉱石エーデルメタルを採取することであった。
そのエーデルメタルを求め、カサネ山脈にあるという鉱脈を目指すケンマ。
その途中、ケンマは女神復活の鍵である幼女りんごと共に、情報収集のためモモの街に立ち寄る。そこで出会ったエルフの少女エレノアを案内役に、三人はカサネ山脈を目指す。
__その頃。
カサネ山脈の鉱山渓谷では、奴隷にされたドワーフ達による邪神の使徒に対しての反乱が勃発していた。
しかし、ドワーフ達の反乱は失敗し、皆殺しの時が刻一刻と迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 04:57:47
16893文字
会話率:28%
-滅んでしまえこんな世界-
そう願った聖女は邪神の使徒となった。
茜坂 光姫(あかねざか みつき)、彼女は1年前まではどこにでもいるような普通の高校生だった。
父と母と弟一人に、妹一人の5人家族。
決して裕福とはいえないが、笑顔の絶えるこ
とのない幸せな家族。
しかし一年前、光姫の父は突然失踪した。何の前触れも無く。
もともと裕福とは言えず、母は一番下の妹を生んだ時に体が弱くなり、働くことができない状態だった。
当時高校1年だった光姫は、高校を中退し家族のために働くことにした。
毎日朝早くから夜遅くまで働いていたが、彼女にとって家族のために働くことは苦ではなかった。
バイトが終わり自宅へ帰ろうとしていたある日のことだった。
突然、光姫の足元が光出し、気が付くと、そこは見知らぬ部屋の中で
光姫は見たことの無い衣装や鎧に身を包んだ人々に囲まれていた。
周りの人間は言う、異世界から聖女の召喚がなされたと。
曰く、この世界を救って欲しい、そのためには聖女の力が必要だ。
何がなんだか分からなかった、光姫は言った、元の世界に返して欲しいと。
しかし、返ってきた言葉は元の世界へ送り返す方法は分からないとの言葉だった。
私がいなくなったら、残った家族はどうなるの?私を元の世界へ返して…
夜になり、一人になった彼女は泣いた、そして願った。
私の家族を犠牲にしなければ救われないというのなら、滅んでしまえこんな世界
そんな彼女の前に現れた邪神は囁く
力を貸すならば、お前の願いを叶えよう、と
『大切な者のいない世界など、滅んでしまえ』
この話は、聖女が邪神を名乗る者の手足として動き、邪龍を従え、
大魔王となり、神を倒しても、貧乏性は克服できない物語である。
あらすじに嘘は書いてない予定だよ?本当だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:51:32
86682文字
会話率:36%
真面目系クズの少年とツンデレ精霊が異世界で人々を巻き込んでいく、そんなお話
※投稿は不定期、二日連続投稿することもあれば週一のときもあります。序盤は主人公普通です、あと人使い荒いです。武器チートあり、すこし性的な表現入るかもです、苦手な方は
ブラウザバックを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 11:52:04
9974文字
会話率:71%
高校二年生の大谷 翔はいつも通り学校で生活をしていた。
突然、教室が転移し、神と名乗る女性と出会う。
彼女は「このせかいを救ってください」と言った。
いや、俺ただの高校生なんですけど……
神から授けられた力は神からの指令を果たす代わりに
未来の自分が手に入れる可能性のある力をランダムで手に入れるというものだった!
異世界で神からの指令をこなしつつ、翔は何を信じ、何を目指すのか……
※時々シリアス展開にします。人が死んだり、主人公が苦しんだりもすると思いますが、楽しんで見てもらえるよう頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 23:38:21
120183文字
会話率:46%
大昔、魔法使いと人間は共生していた。魔法使いは火を操り、水を簡単に運んだ。一方、人間は畑を耕し、武器を作り、狩りをした。
しかし、人間の中にはたまに頭の優れた者が現れ、彼らの画期的な発明によって人間の暮らしを劇的に変えることもしばしばあった
。それは今まで行っていた魔法使いの仕事の代わりになるものも多く、人間は独自に知識と技術を着実に身に付けていった。
そして、時が経つにつれ、人間は魔法使いを必要としなくなった。それから程なくして魔法使いは人間の前から忽然と姿を消した。人間は魔法使いが絶滅したのだと思い込んだ。
しかし、ある日世界のあちこちに青白く光る石が流星群のように降り注いだ。その日を境に世界各所で魔法のような能力を使える者、つまり異能者の出現や怪奇現象が起き始めた。それらが人間に与えた影響は大きく、その能力を悪用しようとする者が現れたり、大人しかった動物が姿・形を変え、魔物のように人間を襲うようになった。
すると、人間が忘れかけていた、いや殆どの人間が魔法使いの存在を信じていなかった時代、人間の前に突如魔法使いが現れた。魔法使いは怪奇現象を解明し、異能者や魔物を鎮静化する動きを見せた。その力を目にしたある人間は魔法使いを神の使徒と崇め、またある人間は悪魔だと恐れた。
しかし、人間の中に魔法使いの存在を知る者は未だ多くはなく、誰かに救いを求めている、そんな時代に魔法使いの国クルトメリアへと続く森の中でぽつりと立つ、赤い頭巾を被った一人の美少女がいたーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 09:42:41
1828文字
会話率:25%
異世界転移。
夏休み手前、教室に魔法陣が光り、クラス総勢25名が異世界転移される。
だがそれは勇者の異世界転送ではなかった。
邪神が笑いながら25名に言う。
そこは白い世界。
邪神が言う。
異世界から現実に戻りたければ以下を3つどれ
かをしろという。
一、5万人を絶望させてから5万人を殺すこと。
二、一緒に異世界転生した仲間を裏切り、3人絶望させること。
三、1億人規模の王になること。
邪神が言う。
そして3つ犯してはならないこと。
一、邪神の使徒を殺してはならない。(3人までおっけー)
二、人を助けてはならない。
三、異世界から現実に戻る方法を口に出してはならない。
「さあ!楽しもうじゃないか!!!」
邪神が高らかに笑う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 16:29:05
824文字
会話率:15%
謎の光によって父親と自分の右腕を飲み込まれてしまった。そして、とある神の使徒から力をもらい謎の光の正体を知るために心身を鍛え、光を消すためにいろんな奴と戦ってく物語り
最終更新:2016-05-29 19:07:27
1020文字
会話率:86%
一人暮らしをしながら、会社で自動車部品を製造する23歳の会社員、黒木啓司。
小説投稿サイトの作品に感化され、自分も投稿したいと思い、小説を書き始めたのだが今迄小説等書いた事が無かったのもあり、これが全く上手くいかず半年が経過していた。
知識ばかり増えていくのに執筆は進まず、疲れて昼寝をしたところで、啓司は異世界の創造神に召喚されたのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 22:43:43
38207文字
会話率:27%
昔々、あるところにグランバーラという世界がありました。
グランバーラには、全能神を頂点に光・闇・火・水・風・土・氷・雷の八つの神とその精霊を信仰する光精教と邪神を頂点とし呪術や蠱術などを用いるものや人々の悪の心から生まれた悪魔などが存在す
る邪精教が存在する。
この二つの教徒は、古の時より争ってきた。
だが、年々年を経るごとに光精教の使徒の力が弱まり、邪精教によってこの世が邪に飲まれそうになった。
全能神は、教徒である人々の悲鳴や苦悩の念に苦しんだ。
そこで、全能神は魔王や邪神の使徒を打倒し、邪神を封印することのできる力を持つものを異世界から召喚することを思いつく。
八人の神は、自身の持つ力を継承し異世界のものを補佐する者たちを選び出すことを決意する。
異世界から召喚した力を持つ者は戦った。
八人の神に選ばれし者たちとともに。
たくさんの困難があった。
時には死にかけることも……。
だが、異世界のものは無事、封印することに成功した。
ついに封印した邪神を前に、人々は彼のことをこう呼んだ。
世界を救った救世主……救世主(メシア)と……。
あれから、長い年月が経ち、現在……。
これは、現在の救世主とそのパートナーのお話し。
読み専だった自分が書くので、文構成がめちゃくちゃかもしれません……。
なので、軽く読んでいただければと思います。
誤字脱字やおかしいなと思うところがあれば、教えていただけると嬉しいです!
続きが思いつかなくなったため、完結にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:19:43
1174文字
会話率:3%
蔵人 慎は平凡とは少し異なる精神性の持ち主だった。彼は高校の夏休みに、祖父の遺産である悪魔召喚の書を発見し、それによって美しき邪神と邂逅する。そして、そこで邪神とある契約を交わす。
かつてその邪神を封印した世界の管理者である聖神、その力を与
えられた六人の使徒の心を闇へと堕とし、その封印を破壊するための邪神の使徒である道化師としての契約を……
主人公が高潔な善の心を持つ少女たちの、周囲にいる人々を背後から操り、彼女たちを追い詰め、その心を堕としていく、主人公黒幕系ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 23:36:17
51594文字
会話率:31%
無類の猫好き、出崎八十雄(でざきやつお)38歳は交通事故でこの世を去った。
様々な神の思惑が交差する中、女神の使徒として八十雄が転移したのは、各国間で争いが絶えず、異種族が互いに憎しみ会う世界だった。
そんなある日、八十雄が獣人の赤ちゃんを
保護したことから世界が動き出す。この子が笑って暮らせる世界を目指し、ひたすら走り始めるチートも魔法も使えないおっさんのストーリー。
魔王も魔人も出てきません。
基本ほのぼのですが、異種族差別の表現がありますので、承知おきください。
※ 題名に学校経営と書いてありますが、しばらく放浪生活が続きます。→学園編開始しました ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 18:00:00
590273文字
会話率:34%
朱沢龍斗17歳、アニメが趣味の体力馬鹿。
高校生活最後のイベントである修学旅行の途中、崩落事故によりこの世から卒業してしまった彼の前に二人の女神が現れた。
女神の計らいにより別の世界に転生する事になった龍斗は、転生先の遺跡にて二人のトレジャ
ーハンターに拾われた。
膨大な魔力と強靭な肉体を持つ人型キメラとして再誕した龍斗、二神の恩恵を持つ神の使徒として選ばれた龍斗は本人も知らぬ間に神々の策謀に飲み込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 18:00:00
195010文字
会話率:39%
異世界に転生を果たし、魔王を倒したロウ・ブランは、その身を一転させ生産職である技巧創作士(クラフター)へと転職する。故郷にある親のアトリエを継ぎ、技巧創作士(クラフター)としての一歩を踏み出すロウだったが、舞い込んでくるのは厄介事ばかり。
しかも気付けば周りは女の子だらけ。意図せずにアトリエハーレムを形成していた。獣人族に自動機械人形(オートマタ)、魔神の使徒など、よりどりみどりの美少女達に悩まされる日々を過ごすロウ。魔王を倒した英雄は、今日もまたひたすらに槌を振り続ける。
※序章はサクサク進む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 19:56:16
50632文字
会話率:47%
ある日、神々の序列がひっくり返った。上位になったのは盗みや殺しを司るロリ女神、人災を司るドジ女神、名前そのまんまのエロジジイ神、そして腐の女神。そんな神々の創った世界で旧運命の神であるサイコロ神の使徒ダイスが、腐の女神の使徒にされてしまった
妹や、恋愛の女神の使徒である美少女達を守りつつ魔王を討伐する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 12:27:30
23066文字
会話率:26%