不幸を毛嫌いする少年佐々木幸太が幸福の女神と共闘し、ご都合主義をふんだんに使いながら世界から不幸を撲滅するだけの物語です。
※設定は五分で考えたものです。
"追加設定"
その1 神様が世界を自分の主義に染めようとして
いる。
戦の神なら戦に明け暮れる日々を、暴虐の神なら秩序無き日常を、といった感じ。主義を通すために必要なことは、世界に送られた他の神の使徒を全滅させること。
という設定を考えたました。今後も追加設定は増えると思いますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 15:12:35
1696文字
会話率:30%
「不自由」というものが徹底的に排斥され、幸福に彩られた都市#CB2300。そこに住む人々は、幸福一色の単調な日々に飽き飽きしていた。
この町にはある噂がまことしやかに囁かれていた。不幸になることの出来る薬、"特効厄"。そ
れを売り歩く厄剤師がこの町に来るのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 22:48:15
526文字
会話率:54%