骨の山から目覚めた主人公は何故か骨のみになっていた!?
失われた肉体を取り戻すために今、冒険がー
え?寒さも暑さも感じないしこのままでいい?
OK、骨のままでの冒険が始まー
え?めんどくさい?
OK
そのうち始まる!
最終更新:2018-02-28 00:00:00
769文字
会話率:48%
推理小説の第3話「豊後の火石」と第4話「熊野三山」を書く時、参考にするための情報収集のため、自家用車で新潟、富山から京都、奈良、広島、山口を通過して九州大分に旅行した。帰路は山口、島根、富山、新潟経由埼玉帰着であった。その時の記録である。か
つて存在した投稿サイト「eペンギン」に10年前に投稿したエッセイである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-11-19 16:51:49
9240文字
会話率:12%
ある夏の日、東京都八王子市にある高尾山から突如として怪獣が出現した。
怪獣は高尾山から東へ向けて移動を開始する。
破壊活動を続けながら、東京都心へ向かう謎の怪獣。しかも怪獣の行動は予測が出来ない。
前例のない事態に混乱する日本政府。市民を避
難させながら、市街地で実弾を使った怪獣撃退を迫られる自衛隊。どのように避難を進めてよいかわからないながらも、住民の避難に全力を注ぐ東京都庁と警察、消防、各交通機関。そして、車も鉄道も機能しない状況下でどこへ避難してよいかわからないまま、逃げ惑う市民。
日本政府と自衛隊、そして二人の高校生の男女を中心に、想定外の怪獣災害に巻き込まれ、そしてそれに挑んでいく人々を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 07:03:56
40879文字
会話率:28%
裏手の山から音がする、歌うような音だった。
一体どこから、何が音を発しているのだろう……。
最終更新:2017-09-24 23:00:00
10742文字
会話率:33%
元警察官で探偵の世良王海は、刑事の長山から六年前に発生した未解決誘拐事件の協力を求められる。公安部時代の潜入で、殺し屋に両眼を潰された世良だったが、驚異的な聴力で犯人を追いつめていく。そして同時に、自分の眼を潰した殺し屋の声をさがし求めてい
た。悪人しか殺さない稀代の殺し屋《U》と、盲目の探偵・世良が激突する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 02:11:28
205156文字
会話率:43%
吹雪の夜には山から美しい歌声が聞こえてくる。けれど、決してそれに惹かれてはいけない――。
それは、マナの住む辺境の村に伝わる雪の精霊の伝説だった。変わり者と言われながらも、親友のリルと穏やかに暮らしていたマナの世界は、ある吹雪の夜を境に一変
することになる。そしてリルもまた、マナの前から姿を消してしまうのだった。
伝説と村の掟、マナのリルへの思い、そして心の底に隠した本当の言葉。それらが解きほぐされた先にマナが見たものとは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 20:12:04
29894文字
会話率:31%
山登り中に遭難した男、小瀬礼人(オゼ レイト)。限界を迎えた肉体、幻覚に導かれながら、何とか下山に成功する……がしかし。そこにあったのは、率先して家事をする男達、妙になよなよした男達、戦いに赴かない男達。そして、戦に駆り出されるのは女性だ
らけの、剣と魔法の世界だった。 レイゼ(礼人が咄嗟に思い浮かんだ名前)は、このチグハグであべこべなおかしな世界で、たった一人の『真の男』として、波乱ばかりの世界を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 12:09:22
16315文字
会話率:28%
激動の時代を生きる少年少女が、自らの起源を探し求めて、戦場へと身を投じていく物語。
物語の舞台、リリニア立憲王国が存在するリリニア地方は帝国ヴェルギニアの異教徒を集めたゲットーとして巨大なスラム街が点在する植民地のようなものだった。
産業
が栄えるとともに、リリニアの人々は帝国での自分達の不遇に抗うようになっていき、長い抑圧から解き放たれようという願望は強大な帝国を何十年にも渡って苦しめる内戦となって現れた。結果、ヴェルギニア帝国はリリニアの地に王国を設立する事を認める事となるが、国王として祭り上げられたのはヴェルギニア皇族の血を引く者であり、当然その実態がヴェルギニアの植民地であることに変わりはなかった。
帝国の傀儡王家の下でリリニア人は相変わらず劣悪な扱いを受ける。差別と迫害の中で、リリニア人達はますますその団結意識を高めていき、いつしか自分達の国を作ることこそがリリニア人の至上命題となっていった。
そうした民族意識を実現したのがリリニア立憲王国初代国王、アルフレッド・ルートヴィヒであった。
今から110年前、イルカイ・デーゲンハルト率いる革命軍は、リリニア地方を古くから治める小さな貴族の当主を国王に祭り上げ、リリニア立憲王国の設立を宣言した。7年間にわたる革命戦争は、帝立リリニア総督府の陥落と傀儡王家の逃亡によって革命軍の勝利に終わる。
以来、リリニアは鉱山から産み出される豊富な資源を武器に帝国からの独立を保ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 21:10:47
14681文字
会話率:20%
佐々木凛之助は「先生」と呼ばれる人物を探す為に上州へと旅をする。
この時代には似つかわしくない、異国の服、履き物、武器を携えて和歌山から東を目指していた。
道中で港町に住む白い肌を持つ坂木文香。
長谷部家に仕える、目を閉じた侍、片倉直也と出
会い、共に旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:12:51
9269文字
会話率:33%
菅谷夏音(すがやかのん)は声優を目指して岡山から上京してきた。
一人暮らしで、友人たちとも一定の距離をキープしながらなんとか楽しく過ごしていた。
そんな彼女を変えたのは、恋。
恋のせいで彼女は心が廃れていったが、それでも最後は幸せを願った。
ほぼノンフィクションで本人の実体験を元に書いていますので、まだ結末はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 22:48:32
3597文字
会話率:14%
剣聖に育てられたトワは冒険者になるため山から下りた。全てのスキルを見れば使えるスキルシーカーの力で、いつしかくる災厄を止めるために。
そんなことをつゆほども知らないトワは、これから始まる大冒険やまだ見ぬ仲間との出会いに胸を膨らませて、新
しい世界の扉を開けていく。剣と魔法のファンタジー世界で繰り広げられる日常と、刺激的な魔王軍との戦いの果てにハッピーエンドを掴み取る冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 22:00:00
33716文字
会話率:48%
西暦2150年、人類は歴史を覆すような大きな発見をした。
言葉のエネルギーを溜め込み増大させる力を持つと言われている幻の石「幻光石」が日本の手付かずの鉱山から発掘されたのだ。
幻光石は人間の言葉に宿る『言霊』の力を溜め込み放出させることで、
自然の原理を覆すほどの大きな力が生み出される分かり、人類を大いに驚かせた。
そして人類は、その力を『魔法』と呼んだ__
そんな人類の発見からおよそ50年の、西暦2200年。
次々と明かされる魔法と幻光石の実態について次の世代に繋げるために、日本のとある場所に魔法について学べる学園が創設された。その名は「言ノ葉魔法学園」。
魔法使い(とその卵)が大勢いるこの学園には、連日モンスター討伐の依頼が後を絶たなかった。
モンスター討伐は基本生徒がやるのだが、依頼の中には普通の生徒では討伐不可能と思われるものもあった。
しかし、そんな危険な依頼を引き受け、果敢に強大なモンスターに挑む生徒達がいた。
命知らずの彼らは皆、魔導研究部という部の者達であった…
これは、今までの世界と少し違う世界を生きる学生の、少し変わった日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 09:00:00
573文字
会話率:0%
15年ほど昔にこの地域を強い地震が襲い、カテル国は、隣国ユノル国に乗っ取られてしまう。また、霊山アスクレウスはその大半を地中深くに沈めてしまう。現れたのは「闇」途方もなく過去に封印されていた「闇」は徐々にこの世界を侵食し始める。
アスクレウ
ス山からほど近くにひとりの少女がいた。名を「ミーナ」と言う。
真っ白なキラキラした髪に、透き通るような白い肌。そしてコバルトグリーンの瞳を持つ。
平和だった村に「闇」の脅威が迫る。
少女は、シスター・エレンと共に時代の波に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 15:43:17
9953文字
会話率:36%
有川シニアの三神陵謙、大倉晃樹、中園嵐士は激戦区である大阪で6年連続甲子園出場をしている絶対王者"稜陽高校"を倒すために和歌山から大阪の"佐久宮高校"に進学する。
有川シニアの三人の天才と言われた三人
は絶対王者を破る事が出来るのか。
今、三人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 01:06:42
36498文字
会話率:20%
山から人里に下りてきたタヌキのポンタ。人間社会に慣れてきた矢先、謎の転移によって見知らぬ世界に飛ばされてしまう……
ポンタはどうなってしまうのか???
最終更新:2016-08-28 04:33:58
10249文字
会話率:31%
登山から帰ってきてから異様な言動の兄。そして、兄が死んだ。その後、兄の恋人とその妹が行方不明とわかり、謎が増える。僕は真実を知るべく、兄達が登った山に向かった。そこで僕は集落に行き着いた…。
最終更新:2016-08-17 00:31:54
1545文字
会話率:34%
その国では炭鉱や金山、
鉱石を主な財源としていた。
国の成長は、止まらないかの様に思えた。
その国は公害に侵されたのだ
長年掘り続ける炭鉱や金山から流れ出た毒素。
積もり積もったそれは足りない世代を作り出した。
足りない世代
それ
は腕や足が欠損して生まれた子供達をさす。
そしてその世代よりも後は、
皆足りない子供が生まれ続けた。
しかしそれでも炭鉱を掘り進めなければ、
国が無くなってしまう。
人々は働く為に義手や義足を作った。
そしてそれが兵器として使われるようになるまで、
時間はかからなかった。
国の鉱石で作られた頑丈で軽い手足、
戦の主流であった銃や刀は通さず、
鎧は簡単に貫かれた。
国は力で他国を蹂躙し始めた。
そんな国で俺は五体満足で産まれてしまった。
義手や義足を扱えず国の力になれないと、
俺は僅か3歳で大罪人の烙印を押され、
国を追放された。
今や国はナクシの国と恐れられ、
近隣の国は独裁にも近い政治体制を強いられていた。
そんな中捨てられた俺を育ててくれた村は、
ナクシに滅ぼされた。
税を払えないので待って欲しいと、
使者を出した翌日だった。
ナクシは俺を捨てるだけではなく、
全てを奪ったのだ。
其処から4年
俺はレジスタンスに一員となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 18:26:07
1919文字
会話率:39%
新潟県妙高市山中の邸宅から、左腕を切断された死体が発見される。
邸宅の持ち主、菊柳(きくやなぎ)家の人々は、死体の身元に心当たりはないと答えたが、「左腕が切断されていた」というその状況から、巷間にはある噂が流れ始める。
「隻腕鬼(せき
わんき)が復讐のために山から下りてきたのだ」
身元不明の浮浪者が、たまたま隻腕鬼と遭遇したために殺された。そして、隻腕鬼が自分の復讐が始まった証として、「自分と同じように」死体の左腕を切断したのだという。
隻腕鬼を生んだ三十年前の事件が、時を越えて甦る。
新潟県警の依頼を受け、素人探偵安堂理真(あんどうりま)が捜査に乗り出すも、またしても左腕を切断された死体が……。
登場人物
事件関係者
菊柳源市(きくやなぎげんいち)
菊柳興産会長。かつては絶大な権力で地元に君臨していた。その威光は今も残る。
菊柳可南子(きくやなぎかなこ)
源市の娘。若い頃は間多良春頼と恋仲だった。現在は光一と結婚。玲奈を娘に持つ。
菊柳光一(きくやなぎこういち)
入り婿で、可南子の夫にして菊柳興産社長。
菊柳玲奈(きくやなぎれいな)
可南子と光一の娘。
菊柳次晴(きくやなぎつぎはる)
菊柳家親族の青年。菊柳家敷地のどこかにあるという、先代のお宝を探している。
沖庭晋太郎(おきにわしんたろう)
菊柳家に仕える執事。
間多良春頼(まだらしゅんらい)
かつての可南子の恋人。三十年前に左腕を失い失踪。隻腕鬼の正体と噂されている。
警察関係者
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
桑原(くわばら)刑事
所轄署である新井署の刑事。
加藤(かとう)刑事
桑原の後輩刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家にして素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:00:00
152863文字
会話率:59%
生まれつき前世の記憶を持つ少女ヴィオレッタは魔法を使いたかった。
前世からファンタジーに憧れを持つ身としては当然だ。
せっかく剣と魔法の異世界に転生したんだから、絶対に魔法を使いたい。魔術師になりたい。
だがしかし、魔の山と呼ばれる場所で
捨て子の自分を拾った女性は物理特化の拳士だった。
「魔法? 殴った方が早いだろ。ああ、身体強化ならいいぞ。魔力を込めて物理で殴れ」
まずい。このままでは魔術師になれないまま二度目の人生を終えてしまう。
いやだ! 私は絶対に、絶対に魔術師になるんだから!
山から下りてきた物理特化少女が、王都で魔術師を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 22:37:24
3537文字
会話率:12%
足利将軍に仕える中条兵庫頭(ちゅうじょうひょうごのかみ)は、ある時、念阿弥慈恩(ねんなみじおん)という奇妙な兵法者との立ち合いを命じられた。月の明るい夜、相対した慈恩の剣は、太刀筋に魔風を孕んだ天狗の剣法であった。兵庫はそれを怖れつつ、なお
愉しみながら剣を交わす。ついに両者の奥義が交錯し、立ち合いは終わる。兵庫は慈恩の技量を認めたが、その剣法の恐ろしさを鞍馬山から吹いてくる魔風とともに感じていた。剣法中条流と念流の交流の由来譚。
以下のサイトでも公開しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1032972折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 23:52:16
4089文字
会話率:9%