これは、私が小学五年生の時の実話。
父に勧められた「何か起こせるかもしれない」本を片手に、理不尽な教師に立ち向かおうとした話。
最終更新:2018-03-25 12:23:14
7571文字
会話率:49%
小学五年生になる灰咲 美琴ちゃんには友達がいっぱい!
灰咲ちゃんとお友達のほのぼの小説!
※閲覧注意 特にAnother
最終更新:2018-03-22 19:18:25
361文字
会話率:36%
「ゆう君、ゆきにつきあって!」
五年一組の神川ゆうにそう言ったのは、彼が前から気になっていたクラスメイトの西園さんだった。
しかし、どうやら「つきあって」というのは告白の練習につきあってということらしく。
そこから始まる西園さんとの告白大作
戦。
それは思いがけない結末を迎えることとなる。
複雑な恋模様が揺れ動く、小学五年生の初恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 11:16:31
8435文字
会話率:42%
私は普通の小学五年生恵文鈴!
だけど本当は魔法相如……もとい少女!(あれ?普通って何だっけ)
悪の怪人達から、この街を守るのが私の使命。
そのためなら、魔法少女になっちゃうんだから!
という完全コメディです。趣味です。気にしないで。
最終更新:2018-01-13 18:27:23
5246文字
会話率:49%
今年で小学五年生になるミイムは、ちょっと行動力のあること以外、いたって普通の女の子。
ただ進級後の一か月間、気が晴れず、憂鬱な日々を過ごしていた。
先月まで一緒に暮らしていた大好きな姉が、高校へと進学した際に、家から出ていってしまった
のだ。 会えなくなった寂しさから、気持ちはどんどんと膨らみ、ついには背徳的な姉妹愛を夢見るようになっていく。
小学校を転校し、姉の元へと転がり込むミイム。
しかし、再開した姉の様子がなんだかおかしい。
なんと姉は、昔は自分に向けていた愛を、自身の友達に注いでいたのだ。
姉妹間でも恋愛は成立する。姉の認識を書き換えようと、ミイムは奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 13:05:12
17885文字
会話率:40%
平凡であった魔法少女の運命が一変する。
目を覚ますと、己が初めて魔法に触れた小学五年生の時代だが、元の世界と似て非なる世界であることに気付いたのだ。
※今後、「愛」という観点からGLタグをつけています※
魔法少女・逆行物ということで、有
名な作品に似ないように気を付けていますが、
問題がありましたら、指摘していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 19:00:00
5322文字
会話率:15%
神のルール。
一、神又は守護霊が一人一人付かなければならない。
二、守人(人間)と一心同体。
三、守護霊は誰でも神になる権利がある
四、敗北は守人を最大限に不幸になる。
五、敗者復活選にでることができる。
六、神になれば守人を最大限に幸運
にできる。
七、神になる条件は危険(ダ)な(-)神(ク)を倒すこと。
主人公、黒木(くろき)一也(かずや)は小学五年生の頃、初恋の人、周防玲奈(すおうれいな)は虐待を受けていた。黒木は周防を助けるため「神になりたい」と思った。だが、時日は過ぎ、六年経ち高校生となった。本来ならば黒木と周防、二人の親友である宮本(みやもと)美代(みよ)と一緒に中高一貫エリート学校「神宮(かみや)学園」に入学する約束の筈だった。だが、黒木は学力が足らなかった。別の中学へ入学し、三年後、光(みつ)満(ま)高等学校に入学する。
隣に住む周防から無意識に遠ざかり六年も会っていない。だが、光満高に入学する時、新入生代表に選ばれたのが周防玲奈だった。更に宮本も入学していた。神宮学園からの入学の理由は黒木に会うためでもあり、告白するためでもあったた。
周防と宮本の脅迫でIIC部、(自分による自分のため部活)に入部する。自分のこと知る部活だ。だが、入部して束の間、神であるイザナギノミコトから黒木に招待がきた。前から「夢」でイザナギにはあっていた。
黒木は守護霊になり危険(ダ)な(-)神(ク)である木村(きむら)重蔵(じゅうぞう)を倒すべく、宮本の守護霊、リン=ポールと共に戦うが敗北する。黒木はイザナギに相談した結果、守護霊の座を奪い人間に戻した。周防と黒木は再会して、周防が黒木に告白する。黒木は驚き、嬉しいさ、負い目があった。でも、黒木は言う「今度こそ君を守るよ」と。黒木は周防を守ると誓い、二人は結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:49:15
10597文字
会話率:46%
小学五年生の光輝は、本屋に一人で来ることもなければ、宿題でもなければ本を読むこともありません。そんな光輝が宿題の読書感想文を書くために、本屋に本を買いに来ました。店内をうろうろして本を探していた光輝は熊と会います。読書が苦手な光輝は、一体ど
んな本を選んだのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 21:04:29
3534文字
会話率:38%
――今から遠い昔のことです。この世界には、とてもおそろしい魔女がいました。人々がパンを食べるように、魔女は人を食べたのです。数え切れないほどたくさんの人たちが食べられてしまいました……。
いつどこで、この人食い魔女を巡るおとぎ話を知った
のか分からない。おそらく、記憶も残っていないぐらい幼い頃の話だろうと思うのだけれども、母さんに聞いてもそんな話を聞かせた覚えはないと言う。なら、母さんの目の届かないところで、偶然目にした物語なのだろう。図書館の棚を眺めても、インターネットで調べても出てこなかった。ありふれた話のように思われるのに、ぴたりと当てはまる物語はなかった。それでも、どこかの誰かが書いた童話の一つ、として自分を納得させるしかなかった。母の口から語られるのを聞いた、小学五年生の夏までは。
「あの人も、昔から言っていたの。誰も聞かせた覚えのない、人食い魔女の物語をどこで知ったんだろう、って。あの人だけじゃなくて、あの子も……」
電話越しに誰と話をしていたのかは知らない。でも、母は確かにそう言っていた。沈痛な声の響きは、母は電話の相手に嘘をついているという考えを否定した。
その日を境に、僕にとって人食い魔女の物語は、どこで聞いたか覚えていない少し不気味なだけの童話ではなくなった。まさか、偶然で片づけるわけにはいかないだろう。周りの誰も知らない物語を、会ったこともない親子だけが覚えているなんて。
血は繋がっているかもしれない、でも、あいつとは何の関係もない。今まで、自分のことをそう元気づけていた。間違っているのはみんなで、僕は何も間違っていない。ただ、時間が全てを解決してくれるのだと思っていた。世間が安堂保を――今世紀最大の殺人事件を起こした殺人犯を忘れさえすれば、僕とあいつの縁は消えてしまうのだと。
母の一言により、それまでの僕を支えてきた希望は音を立てて崩れた。希代の殺人鬼の父と僕の間にある、不思議な縁を説明する手段が僕にはなかった。こうして、人食い魔女の物語は、顔も見たことのない父と僕とを繋ぐ、忌まわしい鎖になった。
父との不思議な絆を知ってから三年がたった。人食い魔女の物語は、思いもしなかった人物と中学二年生になった僕を結びつけた。
おとぎ話の真の結末を知る日が、その先に待っているとはそのとき知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 18:40:22
141266文字
会話率:33%
長い夏休みに家にいることにうんざりする小学五年生の佐々木夜。夜と遊びたい矢先詩音と近寄りたいけど近寄りたくない複雑な河瀬三海。
三人はそれぞれが抱える問題とどう向き合うか。なにを持って、解決とするか。
小学生三人の夏のひとときをお楽し
みください。
この話はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 18:14:29
15803文字
会話率:52%
小学五年生の少女が、父親に魔法を教わりながら、学校での様々な出来事に立ち向かい、成長してゆく物語。最後まで読めば、本当に魔法が使えるようになります。
最終更新:2017-09-30 17:00:00
327774文字
会話率:54%
社会人のお姉さんが小学五年生の男の子に餌付けされていくお話です。
最終更新:2017-09-24 18:14:00
11179文字
会話率:46%
俺の名前は高咲 守。
俺には小学五年生の妹がいる。
名前は吉乃という。
吉乃は容姿端麗、成績優秀の完璧美少女だ。
だけど怒りやすいのが玉に瑕、だけどそれを含めて俺は妹の全てを愛している。
「あぁ吉乃、吉乃、よしのぉぉぉぉぉ!」
これはちょっと素直になれない妹と完全に危ない兄の物語。
ごく普通の兄妹?
いやちょっと特殊な兄妹の日常を淡々と描きます。
不定期更新、気が向いたら更新します。
妄想垂れ流し小説ですので嫌いな方は申し訳ないです。
小説を書くのが不慣れなので至らない点が多いかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 12:00:00
5817文字
会話率:38%
高校生活を普通じゃない形で満喫している残念な天才、笹井修司。
この話はそんな笹井修司が、小学五年生の頃の回想をしたものである。
彼の生い立ちを描いた、感動の物語である!
おいおい。
最終更新:2017-08-24 20:02:22
4506文字
会話率:33%
【おはなし】
小学五年生の姫宮星里香には星良という双子の片割れがいた。
セイラはフィンランド人の亡き母の遺伝子を純度100で受け継ぎ、見た目・性格共に美しい少女として育つ。
ただ、セリカにとってセイラの続柄は『姉』ではない。
セリ
カはこう呼ぶ。
「お兄ちゃん」と。
これは身も心も天使のように美しい兄をもった妹の、どうしようもないお兄ちゃん溺愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 19:33:57
59641文字
会話率:33%
小学五年生のセリカにはセイラという双子の兄がいた。
ただ、その兄はフィンランド人の亡き母の遺伝子を純度100で受け継いだ容姿を持った上に、幼い時分から女の子として育てられてきた。
しかし、そのことを隠して学校に通っているセイラは、天性
の美しさと純粋さを兼ね備える故に、さまざまな苦労を背負って生きていた。
これはそんな兄と、それを溺愛する妹と、ひとりのクラスメイトの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 17:37:59
77857文字
会話率:35%
明るく呑気な小学五年生の川島夕は毎日を家族や友達と一緒におもしろおかしく過ごしている。
しかし、そんな中で起こるちょっとした事件。恋や友情、嬉しいこと、悲しいこと。
たくさんの人に出逢い、たくさんのことを知り、徐徐に成長していく心は果
たして、夕をどんな大人にするでしょう?
これは、長いようで短い子供の時間の物語。
初めての投稿で、内容もまだまだ未定なので、至らない点も多くあるでしょうが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。更新は本当にゆっくりですが、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 00:00:00
47816文字
会話率:47%
三月の終わり、ある兄妹が校舎の屋上から飛び降り自殺をした。兄の方は高校受験に失敗した直後の身で、妹はまだ小学五年生であった。
しかし、二人の遺体は見つからなかった。彼らがどこに消えたのか、誰も知らない。
――"ネクロ・エグ
ロ"たちの棲む異界にて、行方をくらませた妹を探す兄の物語が始まる。
シリーズ一作目、長遐編。東洋異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 03:39:23
464942文字
会話率:33%
小学五年生の蘭花は、ある日神社で偶然「未来予知アプリ」を手に入れるのだけれど――?
最終更新:2017-08-01 22:15:18
7288文字
会話率:48%
卓司は小学五年生だが、身長が低く、ジェットコースターに乗れない。そこで……。
最終更新:2017-07-27 18:00:00
888文字
会話率:28%
「みのりちゃん、2人で花火をみにいこう。」
4歳までは2人で行かなかった花火大会。
5歳の頃、あっくんこと、幼なじみの春上亜季に誘われて私、みのりちゃんこと星川みのりはあっくんと2人で見に行った。
毎年見るその夜空を私はいつも記憶の中
に留める。
行く年も行く年も2人で見に行った。毎年交わす言葉はお互いひとことだけ。それが妙に心地よかったりもした。
毎年澄んだ夜空で、7月7日に行われる花火大会でもあったから今年も織姫と彦星は会えたのかな、なんて思っていた。
「ねえ、織姫と彦星会えたかな?」
「きっとな。こんに空が澄んでるんだから。」
これが小学五年生の時の会話だった。
その会話を一字一句私は忘れないだろう。
「7日の夜から春上が失踪している。」
それがあっくんと見た最後の花火だったから。
純愛と運命とミステリーが交差するお話。
初めての作品です。お手柔らかにお願いします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:13:14
2288文字
会話率:31%