誰もが幸せになる日だと思っていたバレンタインデー。
だが、それも今日で終わる。
バレンタインデーにチョコを貰えなかった負け組が手を組んでバレンタインデー撲滅委員会などと言う団体を作り、チョコに食べるとゾンビになるウイルスを拡散されてしまっ
た。そんな事が起きているとはつゆ知らず、高校3年生の黒川亮は今年も女の子からチョコを貰えない負け組になって落ち込んでいた。だが、気がつけば学校中がゾンビだらけになっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 21:12:46
330852文字
会話率:49%
人気者で、整った顔立ちをした完璧人間の彼女。
そんな彼女の隣にいる時間が、何より好きだった。
僕は今、幸せの絶頂にいるのだと、毎日思っていた。
そんな彼女とのデートは、きっと、今日で。
最終更新:2020-09-20 21:13:42
934文字
会話率:8%
「ルチル、あんた今日でパーティーを抜けてちょうだい」竪琴師である私は、回復が間に合わないことを理由にパーティーを追放された。困っていたところに声をかけて来たのは、弓を背負った青年。彼、アルフレッドさんに街まで送ってもらうことにしたものの、成
り行きで共闘? ——全6話(番外込み)、完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 21:15:34
16215文字
会話率:42%
「私はイアーラ、今日で三百歳になった、仲間外れの人魚。
でも、祝ってくる人も、三百一歳の誕生日を迎えることも、もうないのでしょう。
私はこれから死ぬ。
何故なら、私はまたしてしまった。
許されない恋を、また……
その始まりを、今から告白する
。
これが私の遺言。
私の、最期のラブレター」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 10:09:52
6647文字
会話率:25%
「アザレア・アレニウス!!お前との婚約は今日この場限りで、破棄する!!そして、聖女としてのお前も今日で終わりだ!」
第二王子エリックは、片腕に愛くるしい少女を絡ませてそう高らかに宣言した。一方の婚約者であるアザレア侯爵令嬢は、気の抜けきっ
た返事を返した。
「はぁ、そうですか」
馬鹿王子と言われる美貌の王子と悪女の侯爵令嬢。お似合いと言われた婚約者たちは破局を迎えた。聖女となった彼女は一人だけ大人になったのだ。さようなら、お元気でそう言った彼女を引き留める王子。彼の真の目的は彼女を追放することではなくて―?真意がわかった時、聖女は悪女に戻る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 11:30:21
6611文字
会話率:69%
海辺にある都市国家の小さな国、エルリア王国は、今日で生誕100周年を迎えた。
国中が祝福の渦中にある中、エルリアの城下町に住む一人暮らしの少年ラグナは、幼馴染でこの国の姫でもあるセイラを叩き起こすため城へ向かう。
ラグナが声をかけ、セイラを
無事起こすことには成功したが、一悶着あり、ラグナはセイラを傷つけるような発言をしてしまう。
その後セイラに謝るためラグナは親友の少女ユンと共に再び城へ向かう。道中で知り合いのエリート兵士クルアと出会い、セイラの部屋にたどり着く。
しかしラグナが部屋の扉をノックしても、部屋からは返事はおろか物音一つしなかった。
不審に思ったラグナとクルアが部屋のドアを蹴破り中へ入ると、そこには衝撃の光景が広がっていて──。
刻を超えて世界と幼馴染を救う!過去✕未来のタイムトラベルファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 06:54:59
15592文字
会話率:56%
別れを告げられてから今日で2日目、多分もうよりを戻すことはないと思う。
最終更新:2020-07-04 00:36:23
1039文字
会話率:0%
『クーデレお嬢様のお世話をすることになりました』の続編にあたる【恋人編】です。
こちらからお読み頂いても分かる物語となっておりますので、そのままお楽しみ頂けたらと思います。
お時間が許されるのであれば『クーデレお嬢様のお世話をすることに
なりました』にも目を通して頂けたら幸いです。
キミと出会ってから長い時を共に過ごしたね。
共に高校卒業後の進路や、大学卒業後の就職活動を励まし合った。
社会人になり、会える時間は少し減ったけど、それでも変わらない関係に安堵していた。
でも、俺達の関係は今日で――変わる……。
――って、まぁ……もう戸籍上は変わってるんだけどね……。
それでも、今日この日こそが本当の関係の変化だと実感出来る。
教会の鐘が鳴り響く中、俺はキミと出会い、恋人になった高校2年の頃を思い返した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:00:11
143710文字
会話率:52%
もしもし、聞こえてますか?君と何度も試したね。いつも君はそっけなかった。この電話は今日でおしまいにしようか。
最終更新:2020-05-02 12:06:38
943文字
会話率:28%
私はざわつく街の中一人で歌い続ける。だけどこれも今日で最後。そんな中私はある美少女に出会う。
最終更新:2019-01-20 02:22:19
1780文字
会話率:45%
「世界を己の意志で捻じ曲げる力」...超能力、異能力と呼ばれたそれは、今日では「魔導」という呼び名が定着している。そんな、使いようによっては一国を亡せるとも言われるその力を解明し、また素質ある者を養成するための学園が存在するという。その全容
は謎に包まれ、一般の者にとってはその存在すら定かではないが──確かに存在する。そんな謎多き学園への入学が決定した水野一海(ミズノ カズミ)は、人生設計が大きく崩れたことを不満に思いながらしぶしぶ魔導学園に通うことを決意。そこに平穏があると信じて......
諸事情により一年ほど投稿が滞ると思われますが、落ち着き次第話数を増やしていきたいと思います。執筆ははじめてなので温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 03:41:54
3080文字
会話率:46%
春が来る。
卒業を控えた僕はこの三年間を見つめ返す。楽しかったこと、悔しかったこと、沢山あった。でも、それも今日で終わる。立ち止まったままでは、何も得られないから。
最終更新:2020-03-12 08:06:01
286文字
会話率:0%
「初めまして、今日で死にますよがよろしくお願い致します!」
それが転校してきた彼女が、最初に発した言葉だった。
最終更新:2020-03-01 05:42:51
5578文字
会話率:47%
言い掛かりをつけて来た国の騎士団長に平手をかました私は国を出て町を出て、新たな生活の為にため息を吐き出す。
姉としてあの子に良いところを見せてあげたかったのに、意味不明な言い掛かりを付けられて私は自分のやるべきことを放り出した。
このま
まじゃダメだ。
変わらなきゃ、私がちゃんと変わらなくちゃ。
嫌な事を全て切り捨て少し離れた町に着いた私は、アルバイトやクエストなどをクリアして行きながら「やりたい事」を探していく。
残念な事に、またもかの団長様に出会う事になってしまい、私の運命はどうなってしまうのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 10:00:32
23669文字
会話率:41%
夏に生まれた孫が今日でちょうど5か月になった…。
最終更新:2020-01-22 13:47:01
200文字
会話率:40%
とある大学生、豆田翔真(まめたしょうま)は、恋人の森川亜紀(もりかわあき)に呼び出され、
「私たち、今日で別れない?」
と言われる。それは、決して亜紀が翔真のことを嫌いになったのではなく、「パティシエになるために、フランスへ留学する。」とい
う亜紀の夢を叶えるため、そして遠距離恋愛で翔真を縛りつけたくない、と亜紀が考えてのことであった。
突然の亜紀からの一言に、戸惑いを隠せず、落ち込む翔真。そんな失意の中、翔真が通っている大学の近くの土手の所を歩いていると、そこで翔真はつまずいて転んでしまう。
少し意識を失っていた翔真は、起き上がった時周りの異変に気づく。そして翔真は(その後友達に訊くなどして)自分が「半年前の、2017年10月」にタイムスリップしたことに気づく。
何とか元の「未来」に戻る方法を考えた翔真であったが、その方法を思いつかない。そうしているうちに翔真は、その時点からの3日後、2017年の10月4日に、翔真が亜紀と初めて出会い、一目惚れをして告白したことを思い出す。そして翔真は、亜紀の夢のために、「2回目」のその日、亜紀に告白をせず、自分たちの恋をなかったことにしようと考える―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:00:00
32487文字
会話率:36%
ごく普通の大学生、大野優(おおのゆう)は、同じ大学の軽音サークルで出会った、恋人の新川史香(あらかわふみか)に、
「私たち、今日で別れない?」
と、突然切り出される。急で、一方的な振られ方に、動揺する優。また優の方は、どうして自分が振られ
たのか理解できず、気持ちの整理がつかないでいた。そして、優は史香に「俺たち、もう1度やり直さない?」
と連絡を入れるが、ことごとく無視される。
その後、物語は、優と史香の出会いの場面に移る。軽音サークルに入った史香に、恋をする優。そんな優に、史香の方も、心惹かれていくのであった。そして、優の告白で、2人は付き合うようになる。
そして、物語は再び、現在に移る。史香に振られた優は、大好きなギターを弾くなどして、気分転換を図ろうとするものの、うまくいかなかった。そんな中、大学の講義に出ていた優は、講義終了後、ある忘れ物を見つける。それは、なんと史香の日記帳であった。「今日は史香は講義に出ていなかったのに、なぜこの日記があるのだろう?」
と、不審に思う優。そして優はそれを史香に返そうと思うが、連絡のとれない史香に、どうやって返せばいいか分からない。そんな中、優は、自宅に帰り、史香の日記帳を、見てしまうのであった。
そこには、優と付き合い始めたこと、デートに行ったことなど、優との時間についてが、書かれていた。それを見た優は、昔の、史香との時間を思い出す―。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 11:12:21
37908文字
会話率:43%
私は初小説を2019年11月30日に投稿しました。
誰にも読まれない【ゼロの覚悟】を決めて投稿しました。
ですが投稿を始めポイントゼロではなくなると、数字が気になって仕方がない。
投稿14日目でブクマ100を達成し、初小説として上
出来すぎる結果に大満足。
これで数字から解放される、もうアクセス解析は見ない! と思ったはずが。
――その日のうちに見てしまう。
今日で投稿から21日目です。初小説の数字は伸び悩み始めました。
このエッセイは【現在の私】の考えを、主観的に書き綴ったものです。
初投稿前から意識していたこと。これから試してみようと思うこと。
初小説を振り返り、失敗したと思っていることなどを書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 23:05:52
14961文字
会話率:1%
田橋 京谷 (たばし きょうや)はドラゴンノヴァと言うゲームを遊んでいた。そのゲームも今日でサービス終了の日となってしまった。
終了してしまう前にドラゴンノヴァの世界を見て回っていた京谷に対戦を申し込んできたものが居た。
京谷はこれに乗り
最後の戦いを始める。
そして敗北で終わった戦いを思い出しながらコンビニに買い物に行った帰り対戦者のキャラと同じ格好をしている人に刺されて死亡。
目を覚ましたら自分がキャラとなってしまっていた。
どこかの小説を沸騰とさせる感じの小説。ギャグありシリアス(?)ありほのぼのありのドラゴン転生が今始まる。
※ジャンルと感想受付の設定が間違っていましたので直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 21:05:20
93509文字
会話率:38%
――ショタのために死ねるなら本望。後に彼女はそう語った。
敬虔なショタコンである私、こと東雲 鈴は、今日で十六歳の誕生日。いい日になる予感、だったんだけど。
目の前で弟分の子が刺されそうになったので咄嗟に庇って――刺殺されてしまった。
……はず、だったんだけど。
なぜか目が覚めた。そして、私の目の前には理想的なショタがいた。
えっ、純粋な人間が絶滅寸前? 神様の寵愛? っていうかここは異世界? そして私は生きてるの!?
まあとにかくショタが私を必要としてくれるんだから、一緒にいるしかないよね!
そんな、神様に寵愛されたショタコンによるあんまり優しくない世界での珍道中。
カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:30:09
85668文字
会話率:45%
小さな村で暮らすハルは今日で成人を迎える。
明日からは冒険者を目指し、迷宮都市へ行こうと考えていたハルだが……。
ーーその日、村が魔物によって壊滅させられる。
生き残りはハルと幼馴染のペトラのみ。
そんなハルを救ってくれたのは有名冒
険者のレイス。
レイスの厚意で、レイスが所属する最強ギルドに所属することに!
ハルは迷宮都市へ行き、仲間と出会い、魔物と戦い、強く速く成長していく。
ハルとペトラの悲劇から始まる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 21:51:52
38218文字
会話率:34%
今日で私は居なくなる、でも明日からは違う私が生きていく
それが私の今の思い、そして貴方との誓い
最終更新:2019-09-18 00:00:00
3867文字
会話率:32%