どこにでもいる普通の女子学生は、いつのまにか、ひとりぼっちで剣と魔法のファンタジー異世界に転移していた。
彼女は身寄りのない少女、クローディアことクロウとして生きていくことに。
けど身体能力は地球にいたころのままで、魔力も持ってないし、憧れ
だった魔法も使えない。特別な能力もチートも無い。
そんなクロウが生き延びるために探し出したのは、魔法の力を吸い尽くす、呪われた鎧。魔法の使えない自分だからこそ使える、無敵の鎧。
戦場を生きた過去の王の遺志が宿る呪いの鎧と、その鎧に付き従う女の子の姿の従者を連れて、呪いの鎧の超級パワーに戸惑いつつも、途中で仲良くなった剣士系女子と一緒にいざ出発! 襲ってくる盗賊はその鎧でざっくり撃退! 街に着いたら闘技大会出場、じゃなくてその大会の警備員! お金をコツコツ地道に稼いでいって、目指すは草原の一軒家でのんびりスローライフ!
え、おかしい? 呪われた鎧を着てまでして、やることがスローライフ?? いいじゃない別に! それが夢だったんだもの!
だけど鎧も訳ありなら、従者の女の子もどうやら訳ありみたいで。
たまに苦しそうな様子を見せる優しい従者の悲しい宿命に、クロウは何を思い、どんな答えを出す?
ごっつい魔法の鎧を着てるけど中身は普通の女の子が、異世界の厳しさの中にも確かにある人の優しさに触れながら、健気にがんばる物語。
※ 完結まで毎日更新! 毎日19~20時頃に更新予定です。
※ 世界はシビア、主人公は平和志向。そのギャップがコメディにもなりますが、ややシリアスより。いろいろ振り回されるけど、最後はハッピーエンド!
※ 他サイト「カクヨム」様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894684975折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:01:39
123707文字
会話率:30%
とある剣と魔法の世界にて世界最高峰の魔法学園と呼ばれるベルフォード学園。
そこで働く四十過ぎのおじさんがいた、おじさんの名はベルフォード魔法学園で用務員をしている名はラベル、ラベルは色々あり学園の生徒や教員から無能や役立たずとして扱わ
れてきた。
そんなラベルには秘密がある、それは前世の記憶を持つこと、彼の前世はゲーム好きの引きニートだった。
前世も今世も産廃キャラだよと自虐する毎日である。
時期は学園の修学旅行、学園のエリート学生や引率の教員が乗る飛行艇にひょんな事から荷物持ちとして乗り込むラベルの姿があった。
しかしラベルが乗り込んだ飛行艇が異次元ダンジョンに続く空間の裂け目に呑み込まれてしまい飛行艇の人間は異次元のダンジョンに放り出されてしまう。
更に学生や教員からラベルは速効で見捨てられてしまいひとりぼっちでダンジョンへ。
しかしラベルには魔法の師匠から教わった最強クラスの魔法の数々があった(本人は器用貧乏な魔法だと思っているが)。
その魔法の実力はやがて自身を産廃キャラだと考えるおじさんを人権キャラへと成り上げる?な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:00:00
118330文字
会話率:36%
異世界クラス転移で神様に会ったら既にチートスキルは全て売り切れだった。
残り物のゴミスキルを全部押し付けられて異世界へと旅立つがクラス転移なのに同級生達はとっくに移動してしまっていて森の中でぼっち。
主人公は名乗りません、同級生の名前も覚
えません、異世界の人々と出会っても名前覚えません、異世界の名前すら知る気がありません。ついでにやる気も感じられない、そんな主人公のお話ですがもしお読み頂ければ幸いです。
※現在、295話からの続きは「ノクターン」の方で更新中になっております、「ノクターン」の「ひとりぼっちの異世界攻略 ~チートスキルは売り切れだった(R18)~」の(N7217EI)にて連載させて頂いております。
※「なろう系小説メモ(Seesaawiki)」様にて「各種設定」「メインキャラ一覧」「ストーリー概要」をまとめて頂いておりました。(sakuga999様ありがとうございますm(_ _)m御礼)
※※おかげさまで2021年1月25日にコミック6巻と文庫6巻が同時発売となります。本当にいつも沢山の方々にご購読を頂きありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:00:00
1086137文字
会話率:27%
ひとりぼっちの女の子が、先生に恋をした。
大好きな先生に、屋上に来てもらったんだ。
最終更新:2023-06-20 23:10:46
468文字
会話率:50%
僕は生まれてからずっとひとりぼっちだった。
周りからは邪竜として怖がられ、人間はおろかモンスターさえも近づかない最強モンスターとして恐れられていたのだが、ある日起きると目の前に少女がいた。
最終更新:2023-06-02 21:36:07
1933文字
会話率:19%
中学二年生のクラス替えの直後に、大木萌子の平和な日常は崩れ去った。
あいつらから酷い暴力を受けるようになったからだ。
この部屋から出られなくなって、もう五年になる。
ひとりぼっちの部屋で萌子は、いつものように悩んでいた。
夜中に食べ
たら太ってしまうだろうか?
分かりきった疑問に「太るに決まってんだろ!」と、声に出して自分にツッコむ。狭い室内に虚しく声が反響した。
ふと、姉の事を思い出す。
二年前まで一緒にこの部屋で過ごしていた姉は、体重が八十キロを超えた頃に出て行ってしまった。
部屋に鳴り響くノックの音と共に、意外な結末への扉が開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:48:53
7053文字
会話率:9%
此の世界で私たちは“ひとりぼっち”だった───。善なる神に寵愛され世界に生じる“歪み”を消す力を持った勇者“扉人”。その扉人の母となる者は“稀人”である。
そんな予言によって現代の日本から異世界に連れてこられた女性、三春日和。力を欲する思惑
と悪意が透ける人々の元から覚えた魔術で鳥となって空へと逃げた彼女は、蛋白石の瞳を持った白い狩人によって空から墜される。
異世界人と滅びた種族の最後の一人。
これはひとりぼっちだった彼女たちの日常の物語。
※pixivにも違う名義で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:03:32
7295文字
会話率:12%
此の世界で私たちは“ひとりぼっち”だった───。善なる神に寵愛され世界に生じる“歪み”を消す力を持った勇者“扉人”。その扉人の母となる者は“稀人”である。そんな予言によって現代の日本から異世界に連れてこられた女性、三春日和。力を欲する思惑と
悪意が透ける人々の元から覚えた魔術で鳥となって空へと逃げた彼女は、蛋白石の瞳を持った白い狩人によって空から墜される。異世界人と滅びた種族の最後の一人。これはひとりぼっちの彼女たちの出逢いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 04:35:09
8046文字
会話率:6%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界から召喚された少年が、毎回問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
家族を殺害され、故郷を追放された10歳のエドワードは今日が誕生日。
同居人の魔女は魔法の練習
に明け暮れるあまり色々なものを爆発させ、誕生日なんてそっちのけでいつもの日常が始まるかと思っていたのだが……?
「出かける。お前も来い」
「どこに?」
普段は図書館に引きこもってばかりの魔女が外出宣言?
彼女が向かった先は一体?
本編では語られないユフィーリアとエドワードの過去、その一幕が明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:14:05
8365文字
会話率:41%
遭難者、私。
それから浜辺に死体がひとつ。
ひとりでバカンスに出かけた私は、
浜辺で死体とともに干物になりかけた。
キャリーバッグも失った、
ひとりぼっちの哀れな私。
手にしたものは銃、ひとつだけ――。
思い出すまで始まらな
い?
異常で異端のサバイバル的短編小説。
―――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/05/13/floppy/
文字数:約5,000字(目安10~30分)
※読了目安は気にせず、
ごゆるりとお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 07:00:00
6375文字
会話率:3%
ひとりぼっちの暗殺者ミスズと、
リアルぼっちの陸上部エースましろ。
出会うはずのなかった二人が出会うことで、
世界が大きく動き出す!?
ってんなわけあるかぁぁぁ!!
最強天然暗殺者✕無駄に足が速い陰キャぼっちの
微百合コメディー開幕っ!!
最終更新:2023-05-01 18:34:48
2348文字
会話率:30%
これは闇に生まれた少女の、ひとりだけじゃない、でもひとりぼっちの物語。
最終更新:2023-04-29 19:36:36
1118文字
会話率:25%
ぼくは山の中の洞窟に住んでいます。ひとりぼっちでとても寂しかったのですが、ある日、勇者くんたちが来てくれたのです。
最終更新:2023-04-22 12:18:08
2427文字
会話率:15%
超人工知能が誕生し、それに依存した人間社会。超人工知能”ソラ”との交渉を仕事にしている僕は、ある時から、妙なノイズに悩まされるようになって……
最終更新:2015-08-29 12:51:39
3500文字
会話率:15%
人と精霊が暮らす世界『ルエル』
人は己のマナに合わせた属性の精霊と契約をする。
ここに、ラーテルという孤児院出身の少年がいた。
周りは精霊との契約を済ませた者ばかりで、ラーテルはひとりぼっち。
クラスメイトたちからバカにされ、大人たちから
は出来損ないだと罵倒を受ける毎日。
精霊と契約したいラーテルは、今日も必死に食らいつくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 15:06:35
19069文字
会話率:35%
勇者は特別だ。何度でもやり直せるし、何度でも戦える。
勇者が魔王を討伐すれば、世界は平和になる。…次の魔王が現れれば次の勇者が現れる…世界はそうやって回ってきたのだ。
ある時1人の勇者が旅の途中に仲間を失った。
人々はよくある事だと気にもと
めずにいたが、そこから勇者は仲間を持たず、ひとりぼっちのままだった。その男は一体何を感じ考えたのか…そんな話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:34:10
769文字
会話率:13%
「えへへ……九重君は、き、今日も……あったかいです……」
「腕に抱きついてくるのはやめろ、色々当たってる」
駅のホームで通学定期を落としてしまったところを助けた美少女、白雪祈里(しらゆき いのり)は気弱だが、色々と距離感がバグっていた。
助けてもらったお礼として「……お願いです、わたしの……お友達になってください……」と頼んできたり、その自慢の巨乳を腕に押し付けてきたり、弁当食ってる時に「あーん」を要求してきたりとやりたい放題だ。
だが、祈里はどうやら俺にしか懐いていないらしい。
巨乳で美少女、誰もが振り返りそうなのにもかかわらず、彼女が「余り物」を自称し、クラスメイトからもパッとしない存在として扱われているのも、全ては祈里の双子の姉、白雪希美(しらゆき のぞみ)の存在があるからだ。
学年次席の天才にして花形読者モデル、委員長気質で陽キャの希美と、教室の隅っこでひとりぼっち、いつも猫背で陰キャな祈里。ほとんど同じ容姿の双子でありながら、その格差こそが、呪いとなって祈里を苦しめていた。
果たして俺は、祈里の呪いを解き放つことができるのか。
これは、気弱で泣き虫なヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
187039文字
会話率:33%
夕暮れの町、その一角の公園で、少年はふと我に帰る。
目の前には、少女と犬。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-03 19:14:23
3357文字
会話率:28%
内乱で荒れた国を救った英雄王ナラカと、そのぬいぐるみ……係のドーラのお話。
ずっと一緒にいた幼馴染の二人だが、ナラカはドーラに執着はするものの、言葉も態度もそっけない。いつまでもこのままではいられないと思ったドーラは、いざという時は逃げ出し
た方がいいかもと思い始める。けれどあるきっかけで、ナラカが急に態度を一変、溺愛してきて――。ごめんなさい、それ、お断りしないといけません!
*類似タイトルの関連作を童話ジャンルで投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 13:46:59
31341文字
会話率:29%
内乱で荒れた国を救った英雄ナラカ王と、そのぬいぐるみのお話
最終更新:2023-01-12 23:00:00
12813文字
会話率:17%
日頃、孤独を感じていた僕。
雲の上から降りてきた男から、運命が変わった事実を聞いてゾッとしてホッとする。
本当なら…。
“こめかみに冷たい衝撃がぴりっと走り、心臓がズンと鳴った。”
“「9月5日 午後4時08分 国道を右折する赤い車、
バイクと衝突」”
”紙には事故の説明が書いてあって、仕分け済みという赤いハンコが押されていた。”
起きることはいつだって最善で、あなたはひとりぼっちじゃない。
気づいていないだけで、本当は起きているかも知れない物語。
あなたはきっと、空を見上げたくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:17:54
4370文字
会話率:21%
ずっとひとりぼっちだった。高校2年生となった今でもぼっちのままだ。そんな中クラスの1番関わってはいけないやつに呼び出しをくらった。過去に囚われながらも、必死に生きていく煌助は高校生活に華を持たせることができるのか?
最終更新:2023-02-20 15:43:48
39150文字
会話率:56%
ねこのころすけが
留守番中にひとりぼっちになる夢を見ます。
夢なんだけどその中では
本当に寂しい気持ちになります。
目覚めた時、また大好きな家族に会えたら、、
そんなころすけの気持ちを描写した物語です。
最終更新:2023-02-19 21:30:52
1914文字
会話率:4%