※この作品は小説ではなく戯曲となっております。
最終更新:2021-04-05 16:00:00
3425文字
会話率:97%
タイトル通り自分が映画館で観た映画の感想を書くだけ
ネタバレもたぶんあり
キーワード:
最終更新:2021-03-24 19:59:02
273文字
会話率:0%
※シン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレはありません
よくわからないままエヴァンゲリオンを観続けた私が、シンエヴァを観るために映画館へ足を運ぶまでを書きました。何か書き記したい衝動のもと、考察なんてできない奴の悪あがき。
最終更新:2021-03-21 22:56:31
2704文字
会話率:3%
■あらすじ
晴海の鮮魚市場で仲卸として勤める辰巳功二が子どもが学校でいじめられていることを知る。翌日、勤務を終えて同僚の千川要とファミレスに酒を飲みに行くと近所のタワーマンションの住人らしき若い奥様方おり、辰巳立ちに向けて心ないことを話し
ていた。
翌日、市場に小学生の一団が学校の社会科見学でやってきていた。小学生たちは「魚臭い」「きたねぇ!」「早く帰りたい」などと騒いでいた。
この日、勤務を終えて辰巳は千川と牛丼チェーン店に入った。瓶ビールを飲みながらカウンター席で飲んでいたが、若い店員の何気ない一言にブチ切れた千川が、この店員をぶん殴ってしまう。
後日息子の授業参観に来ていた辰巳は、他の父兄と口論になり、教師に出て行くよう促されてしまう。
翌日、仕事から帰宅した辰巳は、辞表を書いて上司に提出しようとする。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
※【未成年の飲酒は法律で禁止されています】飲酒は20歳になってから。
■ターレーとは
「ターレットトラック」の略称。法令上は「ターレット式構内運搬自動車」と呼ばれる、後部に荷台を有し荷物を運搬できる小型特殊自動車のこと。市場や倉庫、工場等の構内運搬用として広く使われている。
「ターレット」「ターレ」とも呼ばれることがあり、特に市場関係者からは「ぱたぱた」もしくは「ばたばた」と呼ばれることもある。
なお「ターレットトラック」の名称は、かつて存在した株式会社朝霞製作所の登録商標(現在は商標取り消し)。
※参考:Wikipedia「ターレットトラック」2020年10月21日閲覧
■所感
今回は8000字の小津安二郎を目指してみました。主人公の心情を地の文に直接書くことを徹底的に排除してシーンのみで物語を展開。
読んでいて取っつきにくいところもあるかと思いますが、読者の皆さんの脳内を映画館のスクリーンにできれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:00:00
7631文字
会話率:22%
平和な遊園地でおそろしい事件が起こった。
とつぜん止まった観覧車。ゴンドラのなかには、力士たちが三密で取り残されてしまう。
コーヒーカップには本物のコーヒーが注がれて、脱線したジェットコースターは東武東上線と合流、そのまま埼玉県を目指
す。
メリーゴーランドの馬たちはすべて馬刺しに変えられてしまったが……。
一方で、おばけ屋敷には亡霊と化した馬たちが出現。
これはこれで悪くない結果となった。
さて今回、この難解な事件に挑むのは……
中学生名探偵、ドMの貴公子【吉ケ谷恭樹】
そしてその助手、ドS女ワトソン【大杉文子】
遊園地を訪れたふたりに襲いかかる、数々の難問、疑問、障害、障害物競走、早押しクイズ、パン食い競走、たたいてかぶってジャンケンポン、優勝者には、なんと一週間分のハワイ旅行券をプレゼント!
果たしてふたりは、この入り組んだ難事件を解決し……
「無事、豪華賞品をゲットすることができるのだろうか?……っと(カタカタ」
「……吉ケ谷くん」
「なんだい、大杉さん?」
「あらすじにウソを書かないでください。読者の方が混乱しますよ」
「ハハハ! いいじゃないか。かたいことをいうなよ。どうせこんなシケた作品など、だれも見に来やしないさ」
「来ますよ、だれかしらは。もう公開しちゃったんだから。とにかく人をだますようなやり方はやめてください」
「いいや、断るね。そもそもそんなもの、だまされるやつが悪いのだ」
「な、なんてこと言うんですか!」
「いいかい? 世の中には二種類の人間がいる。人をだますやつ、だまされるやつ。だれかをこき使うやつ、こき使われるやつ。うんこをするやつ、それを食べるやつ。ぼくはどちらかといえば、前者の人生を歩みたい。勝ち組になりたいのだ」
「なんて人だ。外道のなかにシレッと下品を混ぜ込みやがった……」
「というわけで大杉さん。じつは、きみに紹介したい映画のチケットがあるんだけど、よかったら買わないかい? いまなら映画の台本もつけるよ。あと、ぼくと一緒に映画館に行く権利も販売中だけど、どう? 買っちゃう?」
「買いませんよ! ていうかそれ、某絵本作家の手口じゃないですか! あんなことしちゃダメですって!」
「ワハハ! バレたか! 西◯ー! 愛してるぞー!」
「ダメだこりゃ。それではみなさま、また本編でお会いしましょう」
「ワハハ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:13:09
10000文字
会話率:53%
男は見知らぬ映画館にいた。隣りには見知らぬ美女。
「まもなく上映が始まります。お飲み物はいかがでしょうか? 当店はワインが自慢なのですよ」
映画とワインと、人の生の物語。
最終更新:2021-01-14 17:59:12
3677文字
会話率:37%
ああ、友達が来ちゃった。でも、まだチケットが見付かってないよ。どうしよう……。
最終更新:2020-12-23 19:00:00
1853文字
会話率:25%
映画館に行って帰るだけ、その中で生まれる一幕を表しています。
最終更新:2020-12-21 21:47:12
655文字
会話率:0%
R指定のネトラレ作品になります。
苦手な方はご注意くださいm(_ _)m
内容は、タイトルそのまんまです。
全4話を予定しています(^^)
最終話が思ったより長引きまして、仕方なく分割することにしました(^^)
最終更新:2020-12-19 14:00:00
7256文字
会話率:49%
今、日本の映画館で史上最高の劇場アニメーションが上映中だ。
これを観なければ「人生の損」と言わしめる作品だ。
今を逃せば、もう映画館で見ることのできない最高傑作。
見逃して「もう遅い」と嘆くことになるかもしれない人を導くため、エッセイ
をしたためようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 20:20:23
1860文字
会話率:0%
21時のレイトショー。私は映画を見ている。元彼とその今の彼女の隣席で。
なんたって21時のレイトショーでゾンビ映画を見ているのか。なんたって隣に元彼とその今の彼女が座っているのか。最悪の夜だ。目の前のスクリーン以上に地獄だろう。
※この作品
は複数の他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 23:01:43
2334文字
会話率:34%
犬と老女と映画館のお話です。
相変わらず、ディストピアです。
最終更新:2020-10-11 15:36:41
6529文字
会話率:17%
映画好きなあかりが、映画館、レンタル、テレビのロードショーで見た作品を紹介、個人的な感想も綴っています。週1回のペースで更新をめざします。
※ときどきネタバレしていることもあるので、見てない作品の結末を知ってショックを受けることが多い方は
ご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 06:21:32
36776文字
会話率:1%
おひとりさまの主人公・佳奈が休日の映画館で出くわした光景。
最終更新:2017-07-26 21:20:26
1834文字
会話率:38%
楽しみにしていたホラー映画を見るため映画館に来た塔子だが、そこで殺人が行われる。
最終更新:2020-09-25 11:27:21
4567文字
会話率:33%
映画を観る時、必ず他映画の予告映像が流れる。
主人公、真島光は小さい頃からそれを観るのが好きだった。本編が始まるまでの時間、いつもワクワクして観ていた。光は予告映像に乗せて聞こえるナレーションに惹かれていたのである。あれから年月が経ち、光は
高校生なった。その間、家族の形も変わり、自身の趣味思考も変わっていき、気付けばあれだけ好きだった映画館にもあまり行かなくなっていた。高校生はそこそこに楽しく、光は満足していた。そんな中、ある日担任の教師から進路希望票が未提出であることを注意される。光はなりたいものがわからなかった。来週までに提出するように言われ、光は担任に生返事を返す。帰り道、レンタルビデオショップになんとなしに立ち寄った光は昔、映画館に観に行った恐竜映画を見つけ、それを借りることにした。家に帰り早速観ることにした。ディスクを再生機に入れると自動で映像が流れていった。そこにはしっかり予告映画が流されていた。映画はこうでなくっちゃ、と思った時、ナレーションが言った。「思い出せ。本当の自分は心の中に眠っている」光はその声にハッとし、自分が過去に惹かれていたものを思い出した。映画予告のナレーション。それは幼い頃、かつて自分を奮わせたもので好きだったものだった。次の日、光は担任に『映画の予告映像のナレーター』と書いて提出した。その日から光は、あまり行かなくなっていた映画館へ足を運ぶようになる。全ては自分がナレーターを務めるために。高校生だった光は、映像メディアに強い学部のある大学に進学し、同時にナレーター育成の養成所に通いだす。大学卒業に合わせ運良く事務所に所属出来た光は、そこから日々奮闘し、幾度も挫折と失敗を繰り返し、夢を現実にするために進んでいった。これは真島光が映画予告のナレーションにはこの人あり、と業界で欠かせない人物まで成長する過程を描いたプロローグ。きっかけなんていつも些細なものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 04:13:23
2543文字
会話率:4%
草食系男子、高杉蓮は引き籠り生活をする社会人。
自分をゴミカス屑と言っているが、本当は人生の
変化を求めていた。
ある日、風が運んできた1枚の紙が、彼の人生に
変化を与えるキッカケを作る。
最終更新:2020-09-15 20:51:30
43499文字
会話率:6%
にっぽん 裏・名作映画館 過激 特異 封印 埋もれた邦画たち ベスト20
キーワード:
最終更新:2020-09-12 16:47:13
2231文字
会話率:2%
曲馬団と道化師 ピエロと空中ブランコ美女、フリークショーの淫美な世界 (サーカス映画の世界) サーカス映画レビュー my moview review カルト映画館
キーワード:
最終更新:2019-07-02 09:58:25
4981文字
会話率:0%
私の青春 昭和洋画館 私の昭和時代 懐旧の映画館 「避暑地の出来事」「恋愛専科」「南太平洋」「スーザンの恋」 マイムービーレビュー
キーワード:
最終更新:2019-06-13 06:56:02
3294文字
会話率:4%
私が彼と映画館行った時の話です。
最終更新:2020-09-09 10:45:09
628文字
会話率:19%
大好きなゲームの映画を見るため映画館に向かっていた俺は、知らない内に真っ暗な空間に立っていた。
どこだかわからずに戸惑っていると、スポットライトのような光と共に一人の女性が現れる。
女性は自分は女神だと名乗り、俺を事故死に見せかけて殺
したと告げてきた。
その理由は異世界に転生させて、自分の守護している世界を救わせるためだった。
一見すると何事もない平和な世界だが、500年に1度現れるという勇者が全く現れないせいで魔の者の勢力が拡大しているという世界。
そこで魔の者の勢力拡大を抑えるために俺が選ばれたと女神は言う。
これがよくラノベとかである異世界転生ってやつか……?
フィクションの中だけの話だと思っていたものが現実となり戸惑っていたが、自分が勇者になれると思い胸を躍らせていた。
しかし、女神からは勇者になる素質はないと宣告されて、さらにはチート能力なども与えられないと聞かされる。
力も与えられない事に絶望していた時に、ふと疑問が浮かんだ……。
じゃあ、なんで俺なんかを選んだんだ?
当然の疑問だった俺の質問に対して、女神は話し始める。
女神の話を要約すると、俺が生前投稿していたゲーム実況動画のファンだったのだ!
そこで口癖のように言っていた「知識さえあれば、どんな状況だって打破できる!」という言葉に感動したってのが理由らしい。
現実とゲームを一緒にしないでほしいと思ったが、すでに異世界転生するしか道がない俺は女神の願いを受け入れ新たな人生を踏み出すことになる。
異世界で出会うちょっと変わった仲間たちに囲まれて、様々な出来事やトラブルに巻き込まれていく。
チート能力も与えられず何かこれといった才能があるわけでもない俺が、与えられた知識を駆使して世界を救うかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:24:21
100033文字
会話率:38%
聞かれていないと思っていたのに、内心を全部想い人に聞かれてしまっていた28歳編集者玉伊!
渾身の衣装に身を包み、人生初デートへと足を運ぶ。
年上として、年下男子佐々木をうまくリードしてメロメロに出来るのか!
彼女の『年下男子篭絡計画』
が、今始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:42:23
1653文字
会話率:39%