私の村には王子がいる。
もちろん本物ではない。あくまで愛称だ。
容姿端麗、文武両道、貴顕紳士、智勇兼備etc.
完璧を体現したかのような彼には、たった一つ看過出来ない欠点があった。
私だけが知っている欠点。それは………
これは素直になれない
天邪鬼な王子の一筋縄ではいかない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 21:47:07
33339文字
会話率:33%
何でも反対の事をしてしまう天邪鬼の男はある村を訪れた。村人から決して行ってはいけないと言われていた赤い門の所まで来てしまう。その時、不気味な老婆が現れ、男に赤い門はくぐってはいけないと忠告する。反対の事しかできない天邪鬼の男は忠告を聞き入れ
ることはできず、その赤い門の中に足を踏み入れてしまう。こうして彼は地獄へと誘われる。そこに待ち受けていたのは船の針に突き刺しにされた骸骨との長い地獄めぐり。赤い門が見えた時、骸骨はこういう。「オマエノ……ハ、モラッタ」と。門を通り過ぎた時、男はいつもの日常の中で目覚める。そして7日間同じ地獄と骸骨の不気味な夢を見続けるのだ。こうして7日目の夢でいつものように赤い門をくぐった時、天邪鬼の男の運命は変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:44:45
4558文字
会話率:14%
天邪鬼という魔物に生まれ変わった主人公が戦っていくストーリー(の予定)。
天邪鬼の種族特性のせいでステータスに影響を及ぼす全ての数値が反転する主人公はどうやってレベルのあげていくのか!!
最終更新:2016-11-17 00:00:00
18308文字
会話率:28%
特殊能力に憧れる根性のひねくれた少年にある日とつぜん目覚めた能力は、
次第に彼と彼を取り巻く世界に影響を与えてゆく。
最終更新:2016-11-13 01:14:06
813文字
会話率:0%
天邪鬼な私の愛の伝え方。ヤンデレな貴方と天邪鬼な私の愛の形。
いつまでも貴方だけを愛しましょう。
最終更新:2016-10-30 22:08:54
7884文字
会話率:50%
天邪鬼な私がついた嘘。
キーワード:
最終更新:2016-09-28 23:25:55
212文字
会話率:0%
好きかい、と聞けば、嫌いと言われる。そんな彼女。
最終更新:2016-09-25 00:00:00
205文字
会話率:34%
盗賊団・骸に捕らえられた神官グレースと、下っ端盗賊・トリックの逃避行!!
おかしいな、テンプレ満載の予定だったのに・・。
天邪鬼な作者にはテンプレは無理なのか!?
読書の皆!オラにテンプレをわけてくれ!!
最終更新:2016-09-23 01:29:50
7040文字
会話率:20%
不運な少年、逆巻 正(さかまき しょう)は事故により命を落としてしまう。
死後に出会った神。その神により不運の原因が自分に憑りつく鬼、天邪鬼のせいだと知り、神に天邪鬼の更生を頼まれるのだが⋯⋯。
やることなすこと全て裏目の正に、幸せは訪れ
るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 18:31:48
10437文字
会話率:72%
昔々ある所に、一匹の河童が住んでおりました。その近くには天邪鬼も住んでいたのですが……。
最終更新:2016-07-10 11:21:32
1426文字
会話率:44%
勢いです。ついつい夜更かししてしまいます。
最終更新:2016-06-23 18:54:36
258文字
会話率:0%
邪悪な存在、それも神のような強さを持つ存在が天邪鬼ならどうなるのだろう?
俺は耐えられないな!
だって、俺もまた天邪鬼だから。馬鹿にしてやろう、すべてを。笑ってやろう、自分を。
最終更新:2016-06-20 23:55:04
4962文字
会話率:34%
日常における人の主観の相違点を、人間関係・ドラマを通し、わかりやすく書きました。
最終更新:2016-06-16 21:08:11
925文字
会話率:0%
妖怪、その種類は上げていけばきりがない。
鴉天狗、白狼天狗、河童、鬼、吸血鬼、天邪鬼、その他にも多く確認されている。
さらにその種族から人に近い姿の人近妖(じんきんよう)か、本来の獣のような姿の純近妖(じゅんきんよう)かでも分かれる。
そん
な多い種類の妖怪だが、この物語は、覚(さとり)と言う妖怪の話だ。
覚妖怪は人間だけではなく、妖怪にまで忌み嫌われる妖怪という少し哀れな妖怪である。何故嫌われるのか。その理由は第三の目にある。彼らは第三の目で生き物の心を読むことができるのだ。それは互いに嫌な気分になるであろう。読まれるものも読む者も、相手の心の内は大半穢いものであるし、それを知られるのも気分が悪い。
そんな恐怖対象を奴ら人間が放って置くだろうか?
いいや、徳を積んだ善人ですら殺せる奴らが脅威を放っておくはずはない。
奴ら人間が作りだした悲劇は数知れず計り知れしない。
『人間がいなければ』聞き飽きた言葉だ。
この物語も、そんな言葉を象徴しているといえる。
これは二人の人近妖の覚の話…最後の覚の旅の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:23:02
1000文字
会話率:43%
アルファポリスにて連載中です。
亡き曾祖母の屋敷と庭の主となった主人公のもとに
異形の客が訪れる日常系ファンタジー 神狐、天狗、桜の精、小豆洗いに、天邪鬼、龍の卵などいろんな登場人物やアイテムが登場し話が広がっていきます。完結しました。感
想制限外しましたので、何かありましたら是非、何でも書いてみてください。誤字はコツコツ修正してます。
物語は終わってますが、金扇の話を書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 21:45:46
56401文字
会話率:23%
あなたは
好き
嫌い
言われて嬉しいのはどちらですか?
私は嫌いです。
あなたは
ありがとう
ごめん
言われて嬉しいのはどちらですか?
私はどちらの言葉を言われても嬉しくありません。
あなたは
好き
愛してる
言われて嬉しいのはどちらですか?
・・・。
“あなたが、私が、今、求めている言葉はなんですか”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 23:00:00
1146文字
会話率:10%
天邪鬼な帰国子女と、お人好しな普通の男子高校生の小さい恋物語。
最終更新:2016-03-22 21:00:00
3052文字
会話率:30%
落ち込んでいる。俯いたまま歩いて、慌てて前を向く。でも気持ちを隠すのが上手な主人公は、声まで元気に出せてしまう。
そんな時は、コンクリート上の散らかった花びらじゃなくて、桜の木を見ればいい。
最終更新:2016-02-26 07:22:03
201文字
会話率:100%
シオリが無理やりコウと婚約させられようとしたその瞬間、交通事故により意識不明だった兄ユズルの意識が戻った。 ショウタとシオリの前から完全に姿を消したと思っていた天邪鬼な神様が遂に振り返る。 枯れた橙色のミムラスが再び鮮やかに花開く最終章。
【橙色のミムラスを、笑わない君に。】 【続章 橙色のミムラスを、笑わない君に。 ~ 青の行方 ~ 】 の続編 ≪全60話≫ ※星空文庫重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 21:00:00
98159文字
会話率:10%
n番煎じのタイトルで自分の名前を呼ばせない子の話
ただの天邪鬼で面倒な愛しい子
最終更新:2016-01-25 19:43:25
2582文字
会話率:20%