プラモデラーの恭介(きょうすけ)はプラスチックだらけの不思議な王国のプラスチックのお姫様に改造をたのまれる。
隣国の軍隊から身を守るため戦うためである。
同盟国のマホウ国と手を握りはたしてキカイ国のプラスチックを燃料として狙うリーダー、デス
クリムゾンを倒す事ができるであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 13:45:51
6079文字
会話率:29%
1920年、ハンガリー王国は
滅亡の危機に晒されていた。
1914年~1919年足掛け5年の大戦争、
後に第一次世界大戦と言われる戦争は
ドイツ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、ブルガリア王国を主軸とする中央同盟国VSイギリ
ス、ロシア帝国、フランス、アメリカ、日本を主軸とする協商国の戦争でハンガリーは同盟国として参戦した。
結果は中央同盟国の敗戦した。
ハンガリー王国は1918年に分離独立した。しかし、戦勝国とりわけバルカン諸国との講和条約である。トリアノン条約が切っ掛けでこの話は進む。
この小説は主に本、Wikipediaの引用や抜粋を所々使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:26:55
809文字
会話率:0%
聞き覚えのある声に真田亮二は目を覚ますとそこは見覚えがない戦場だった。
撤退命令が出たという事を聞かされ、身体中の痛みに耐えながら幼なじみの一条総司を名乗る声の主に半ば強引に引き連れられる形でその場から命からがらたった二人で何とか前線基
地まで引き上げる事に成功する。
撤退の際に亮二は総司から、日本という国が独裁政治によって、いつしか自衛隊が国防軍と名前を変えて同盟国と共に戦争に参加していた事、独裁政治によって廃止されていた徴兵制度が再び制定されて自分たちが徴兵令で軍属となっていた事、戦っている相手は中東で武装蜂起した“共産枢軸”という“自称国家”の武装勢力である事等を聞かされた。
亮二は負傷者とは言っても、爆風による全身打撲程度で軽傷の部類に入っていたが、何故、自分は今戦地にいるのか、記憶の欠陥が著しかった事もあって、基地に着くとすぐに基地の病院に収用された。
撤退命令と同時に一時的な停戦合意が締結された事から、少し余裕が出たのか病院では記憶欠陥に対する様々な検査を受けていたが、しばらくすると記憶の欠陥以外は回復していた。
その為、亮二は記憶の欠陥を補う目的も含めたリハビリで、基地内の訓練施設で復員に向けた様々な訓練と教本を基礎から読まされる事になっていた。
身体的な訓練では不思議と他の者よりも良い成績が出ていたが、記憶の欠陥からそれが何故なのか亮二にはわからなかった。
停戦合意が締結されているとは言え、いつ破棄されるかわからない状況と兵員の補充の問題から記憶の欠陥は無視されてしまい所属大隊に新たに新設された“新兵器の実戦運用部隊”への配属が言い渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:07:21
90962文字
会話率:23%
第二次朝鮮戦争終結から二年、大人になったかつての中学生たちはそれぞれの道を歩んでいた。だが、日本で軍部によるクーデターが発生し国内は主戦派が割拠、魔法学の先任者たる山田鞠は、その主犯格に祭り上げられる。
一方、第三次世界大戦が魔術を扱う組織
同士の対立と分裂により起こり、日本はアメリカに宣戦布告し、首都ワシントンを奇襲、同盟国メキシコの攻撃を跳ね除け、降伏させる。これを問いただすために来た安田弓は国家反逆罪で日本国内に拘禁される。
日本を脱出していた浅野達郎と高梁弘は対日本軍組織ジーンズを発足、安田を救出し彼女を幹部として航空戦艦ナガトの艦長に迎え、合流した金属器使いの川島芽衣と平居唯と合流し日本軍と戦い、ヨーロッパ征服に動き出していた連合艦隊を撃破するなどして日本を講和のテーブルに着かせる事ができた。だが山田を洗脳していた、日本軍の裏にいた魔術自衛組織ガーオが北海道で反撃を開始、ジーンズの新基地となっていた各務原も攻撃を受ける。甚大な被害を受けながら山田をガーオの手から救い出し、国連による魔術協会の組織の一新をもって戦争は一応の収束をみる。
時に西暦二〇二七年、新魔法暦二八年のことであった。
この物語は魔法使い御堂流子と八人の弟子たちが、混乱を極める世界でどのように生きたかというお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-18 06:00:00
15497文字
会話率:57%
20XXに勃発し、1億人以上の死者を出した第3次世界大戦・・・。
日本は大戦の前に憲法を改正、アメリカの同盟国、連合国軍として参戦する。
勃発から7年後、最後の枢軸国である、中国が降服し戦争は終結した・・・が。
中国の暴走した将校が終戦直後
に放った新兵器によって、日本は異世界に移転してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 02:20:56
2705文字
会話率:67%
1991年、東西冷戦末期。野望に燃えるレウスカ人民共和国が遂に“東側”資本主義諸国との全面戦争に突入した。破竹の勢いで進撃を続けるレウスカ人民共和国の前に、東側同盟国は為す術もなく戦線を突破されていく。
――なぜ、東側同盟国は敗北を続ける
のか。なぜ、レウスカ人民共和国は無謀な全面戦争を決意したのか。
陰謀渦巻く大陸の空の下、空軍パイロットのレオンハルト・エルンストは思わぬ事態へと巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 00:00:00
416656文字
会話率:43%
同盟国の王太子に嫁入りする事になった大国の王女様。けれど、王太子にはすでに寵姫がいました。それは全然構わないんだけど、「私の妻は彼女だけだ。何も期待するな」だと。は? 初対面の相手に何言ってんの。頭おかしいんじゃない? 婚姻相手チェンジして
くれませんか。 王女様は誰と結婚するのか、しないのか。と言いながら、恋愛色が限りなく薄い話。基本王女様の独り言ですが、時々侍女も参加します。※初投稿です。不定期掲載になります。のんびりとお付き合い頂けるとうれしいです。※10/6キーワードを増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 15:02:16
12464文字
会話率:2%
西暦20XX年。
世界の大都市の上空に突然として異世界へのゲートが開く。東京にも異界へのゲートが出現した。
最初は恐る恐る、人々は異世界に向かった。そして慣れてくるに従って大規模な交易が始まる。
異世界との貿易を通じ、人々は豊かになった。
世界の文明は黄金期を迎える。
しかし、各国の治安は大幅に悪化し始めた。
異世界からの魔物が人間に偽装し国内に潜伏。 欲望を満たす為に人間を喰らう。 日本においても行方不明者が増え、猟奇的な殺人事件が増加した。事態は徐々に、人間の対処出来る限界を超えつつあった。
日本政府はここに至って異世界の同盟国、ユリオプス王国に助けを求めた。
王国はドラゴンを東京に派遣することを決定する。
王国の金竜、ゴールドムーンは公安調査官としての身分を与えられ、日本での活動を開始した。
全ての男が夢見るような、美しい人間の女性の姿で彼女は戦う。目的はただ一つ。 愛した男の遺志を継ぎ魔物を撃つ。
※残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 19:07:45
4803文字
会話率:23%
人が歴史を数えて2780年
幾度となる開発と開拓により人類は、驚異的な科学力を有していた。
驚嘆に値するスピードで全ての生活が快適化と機械化していき、その為に生じる資源枯渇問題が徐々に深刻化していった。
海面上昇の対策として予想され
た水位に都市や街路を建設、海で阻まれた各国間を車両で往来する事すら可能となり、技術革命により齎された重要臓器の機械化により総人口も凄まじいスピードで増加していった。
その後、更に利便化が進行。
身体的活動の機会が減少、社会の急激な高度化に伴う生活水準の上昇、大勢のニーズと不足した供給、社会成長に答える為に資源消費は更に勢いを増して進行して行く。
そして苦渋に瀕したある国は、遂に消費される資源の枠を他国から奪う事により解消してしまう。
同盟国、近辺国が経済的事由の元この戦争に乗じ、その国家間の戦争は世界大戦へと発展した。
そしてそれ故人類は
秩序と自然を失った。
耐えかねる資源枯渇に各国は独自の国家体制を開始した。
然し、度重なる戦争によって発生した領土改変や資本主義の拡大により最早求心力を失い形骸化した政府は、自国の安定すら望めない状態でもあった。
暴動する市民、破壊活動、物価の高騰による貨幣価値及び信頼性の低下、残された食糧の奪い合い人間同士の抗争、異常気象がもたらす熾烈な環境変化。
雨と海が強い酸性と化して真っ黒に染まり、世界が混迷を深める中、それでも人は目の前の希望を求めて、必死に足掻いて生きようとしていた。
そう。
この荒涼とした世界には、未だ、唯一の希望が存在した。
人はそれを
無限機関と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:57:19
1997文字
会話率:3%
『日本国海兵隊』
それは日本国が保有する唯一無二の防衛の要である陸・海・空の自衛軍のどの隊にも属さない、離島奪還の上陸作戦等を主とした任務に就き、時には海外派遣を目的として編成された陸海空全ての機能を有した部隊。
西暦2015年、
中東アフガニスタンを中心とした周辺国でテロ活動が急激に増加。その結果、中東に展開していたアメリカ合衆国海兵隊から多数の死傷者が出るという最悪の結末を迎えた。
その状況に危機感を覚えたアメリカ合衆国は日本国に一つの要求を突きつけた。
その内容はーー
『憲法9条を改正し、自衛隊員も戦闘に参加するべきだ』
同盟国でもある、アメリカ合衆国の強気な主張に日本政府は海軍陸戦隊、所謂『海兵隊』を設立。実戦慣れをしていない隊員のため、各部隊を日本国内やアメリカ合衆国に存在する海兵隊基地に数年間滞在させ、その後中東に送るという方針を決定した。
E☆エブリスタで執筆中の同小説「異世界の戦場」をリメイクしたものです。決してパクリではないので悪しからず。
ジャンル《Military × Fantasy》
苦手な方はブラウザバックをお勧めします。誹謗中傷等は募集しておりません、ご了承お願いします。
誤字脱字、アドバイス等がございましたらよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 00:00:00
199837文字
会話率:59%
旧日本列島東京に位置するイースタル自由主義同盟国のひとつシュヴィザナークに住む少年、綾によって紡がれる魔術学園と世界に知られる物語
最終更新:2015-09-14 21:30:10
2364文字
会話率:13%
アンナ・ビューロは、パルト公国のエースパイロットであるアルター・ビューロを父に、プラウダ連邦空軍のエースパイロットであるエリナ・リトパーグ母をに持つ少女。
アンナは大戦の4年後、母の故郷であるプラウダ連邦で結婚し、農場を営む両親の間に生まれ
、帰化した父親のアルターと同様に、プラウダ連邦の国民として育った。
1929年、アンナ8歳の年、民主化を望む人民蜂起がプラウダ連邦に勃発する。
騒動によって妻エリナを失ったアルターは、騒動の原因となった貴族と言う存在に復讐を誓い、娘のアンナを連れて、故郷のパルト公国へ帰郷した。
父とともにパルト公国の国籍を取得したアンナは、貴族への復讐心に狂った父アルターのために自らが戦闘機のパイロットとなると誓う。
アルターはアンナにパイロットとしてのあらゆる教育を施した後に失明し、失意の内に自殺する。父の死後、アンナは同盟国であったヴァシュリクス共和国の士官学校「第3ザーリッシュシューレ」に編入し、好成績を収めながらパイロット候補生としての日々を送っていた。
1937年10月、戦時による繰上げ卒業を経て、アンナや同級生だった少女達は、空軍の軍籍に付き、教官であったヴェラ中尉の元、訓練を始めていた。
1937年 12月15日、予想よりも早く、アンナの祖国パルト公国が近隣諸国連合軍の侵攻を受け、アンナを含む5人の少女は、学徒動員同然の状態で、半ば義勇兵として
パルト公国への救援に(ヴァシュリクス空軍特別先遣隊、第2ダーリエ小隊)として
最前線となる任地に派遣された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 12:29:37
82518文字
会話率:50%
某国の殺人鬼は警察には捕まるまいと、国外への脱出を試みた。
最終更新:2015-04-10 14:47:59
251文字
会話率:15%
大陸の3分の1に匹敵する領土を持つレヴァイノス帝国。
艷やかな黒髪に天青石の瞳の第一皇女レミニアリスは高飛車なお姉様(2人)とは犬猿の仲。同盟国ザーシュバルドの王太子と婚約話が舞い込んで来てこれ幸いと二つ返事でOK。
前半はヒーローの影
が薄いです。初投稿なので、ぬるい目でお付き合いください<(_ _;)>
短いのでサクサク読める…はずです!
※諸事情により更新休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 19:00:00
53165文字
会話率:48%
大陸随一の大国「鉄の国アベルタ」の同盟国「バーランド王国」は、他国に比べ平和である。その国に属するバーランド騎士団に3人の騎士がほとんど変わらない時期に入団した。騎士団長に拾われた少年騎士フレッド、一般採用枠から入った女騎士ルエラ、アベルタ
騎士団から飛ばされてきた黒人の女騎士シャニス。その3人は偶然にも集まり、4ヶ月前に起こったアベルタ国のアグニス王妃暗殺事件の犯人を追っていく。
※投稿2作品目になります。前作『Horse Nose North』の4ヶ月後のお話になりますので、もし興味がありましたら至らない文章ではありますがそちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 18:28:27
80637文字
会話率:37%
軌道エレベーターの完成から十年。人類は企業による宇宙開発時代を迎えた。
しかし、宇宙には浮遊するデブリの問題、各国家間の水面下での争い、そしてテロリズムの危険性が数多くあった。日本国はしかし、エレベーター建設の当事国にも関わらず、平和憲法を
盾にそうした争いに参加しないことを主張してきたが、同盟国たるアメリカやオーストラリアに迫られる形で、宇宙への自衛隊派遣を決定した。
だが、問題が発生する。宇宙はどの自衛隊の管轄だ??
宇宙開発黎明期に起こる非常事態に対処するために誕生した、海上自衛隊護衛艦隊第一宇宙隊群。その唯一の所属艦DDO901あかつき。同盟国に笑われ、テロリストに舐められ、国民に首を傾げられながらも彼らは宇宙の平和と清掃のために今日も闇に潜む。
宇宙ものと潜水艦ものが何故か融合してしまった、右斜め捻りの宇宙戦記、作者の趣味によって抜錨!
《注意事項》わざとらしく実名が登場してくることが多いですが、それらはすべて作者の妄想です。面白いなっと思っただけのネタです。貶したり、貶めたりする気はございません。もし不快に思われた方がいらっしゃったらご一報いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 23:00:00
29053文字
会話率:47%
チャリオットに代わり『機甲装騎(パンツァーゾルダート)』と呼ばれる大型の全身鎧(プレートアーマー)が戦場の主役となってから十数年。
このマルクト共和国は小さいながらも装騎の技術と、装騎を操るパイロット――騎使の育成に力を入れ傭兵業を行う事で
国の信頼と資金を得ていた。
立場としては完全に中立。
金さえ払えば、エーテルリヒト王国やブリタイキングダム、ロメニア帝国と言った大国から、ラトガラント、ヘルヴェテ同盟国などの小国、果ては公私立の企業などにも助力をする。
その内容も護衛から襲撃、兵役等様々。
そんなマルクト共和国にある国立高等教育機関シュテルネリーベ女学園。
そこは傭兵業を目指す少女達に装騎を提供し、仕事を斡旋すると言う女学園とは名ばかりの一種の傭兵組織だ。
この物語は、この女学園の最終入学試験へと一人の少女が挑む所から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 21:15:12
5013文字
会話率:40%
第三次世界大戦。
2080年にロシアで発生した革命が引き金となり、中国を中心とする連合国とアメリカを中心とする同盟国の二つに分かれて戦った戦争。
これは、その中で最も戦いの激しかった地域とされる、日本国にある小さな半島のとある英雄の物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-23 15:26:19
2201文字
会話率:26%
西暦1943年。
帝国陸軍中尉の綾村 伊織は、同盟国ドイツより購入した重戦車『ティーガーⅠ』を本国へと輸送する任務についていた。
しかしその途上、伊織の乗る艦は敵の爆撃を受け沈没。
ティーガーと共に海へと放り出された伊織であったが、次に目を
覚ました時、そこは戦乱の只中にある中世ヨーロッパ風の異世界であった。
『ティーガー』の化身エルヴィラを従えた伊織は、傭兵として、仲間達と共に戦場を渡り歩いていく。
(女の子が戦車になったり、戦車が女の子になったり。中世ファンタジーな騎士を戦車が吹っ飛ばしたり、戦車長がなぜか白兵戦に異様に強かったり──そんなお遊び感満載の物語になるのではないかと思う次第です←)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 14:26:49
2446文字
会話率:16%
同盟国の危機に召喚された勇者は――――こけし?
最終更新:2014-02-16 16:01:34
3445文字
会話率:53%