現実世界に未練がないボクは超絶美少女スタイル抜群自称女神様にはめられた!?
異世界で生きる意味を見つけ必要とされる物語
最終更新:2023-07-05 23:21:51
3677文字
会話率:0%
名も無き奴隷のボクには二つの秘密がある。
一つ目は、女である事。この秘密はいつかバレる。
二つ目は、色鮮やかな夢を見る事。この秘密はバレない自信がある。
何故か?
その夢を見る時、ボクの姿は誰も見えない。そして、自分の意思では起きれない
。見えないので誰も起こせない。
夢の中は、文明レベルが非常に高く、何もかもが驚きの連続だ。
そして、夢の中のボクは年頃の少女の姿だ。
アウリルという偽名を使っている。
そして、今はボクを女性扱いしてくれる…勇者達と共に旅をしている。
だから、せめて夢の中だけは男言葉を封印した。
因みに、勇者がボクを連れている理由の一つは、この夢の中で数人しか居ない治療師だからだ。
実はこの夢の中では、悪魔等が侵略してきている。
それを食い止める為、勇者達は世界を転々と旅をしている。
それには私の治療師の力が必要不可欠なのだ。
故に私がなかなか目覚めなくても、律儀に起きるまで見守ってくれるのだ。
それでつけられた私の二つ名が…夢見のアウリル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
18860文字
会話率:50%
8年ぶりにゲイバーに行くことになったボクは、21歳年下のオーナーママに一目惚れし、わざわざ片道1時間かけて、ママソロ営業の日にバーに通い、限りなく零に近い可能性を追求するコミカルで、ちょっとほろ苦い恋物語。
最終更新:2023-06-21 18:21:46
12522文字
会話率:49%
様々な騒動を引き起こした憂と、振り回されたクラスメイトたちもいよいよ卒業間近。
そんなタイミングで発見された千穂の日記。
その日記を中心に、彼ら彼女らのその後を紐解き、これからもついでに描いていく。
尚、この作品は『半脳
少女 ~ボクは美少女になった。でも脳は半壊している~』の1年半後が舞台となっており、そちらをお読み頂けねば、何のことかさっぱりですので、まずは本編読破をおすすめ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 01:13:45
68149文字
会話率:36%
バスケ少年、優は壮絶な事故により生死の狭間を彷徨った。
その1年後、優は脳に甚大なダメージを残したまま、美少女の姿へと変貌を遂げていた。
「ボク――ふつうに――くらし――たい――」
優が望むは平穏。そして平凡な普通の生活。
多く
の後遺症を残すまま、優は憂と名を変え、学園への復帰を果たす。
TS……完全なる性転換の事実が明るみになれば、憂のささやかな希望は叶わない。
事実を『知る』少数の者たちは、憂の為に……と今日も奮闘するのであった。
……と言う訳で、実際に女性化が起きた時、周りの反応は……をコンセプトに書き始めました。
※9/4 カクヨムに投稿開始しました。※カクヨムに於いては、連載打ち切りました。
※マグネット!に転載開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:35:45
1837457文字
会話率:37%
事故により、半分、脳が破壊されたTS美少女・憂が半年ぶりに目覚める前日から始まる、半脳少女過去編と呼べる物語。
※本作は本編となります『半脳少女 ~ボクは美少女になった。でも脳は半壊している~』の過去編であり、本編で隠しに隠していた
重大な秘密のネタバレが含まれております。その為、本編151.0話まで先に読まれる事を推奨致します。「早く知りたい」方には問題ありません。こちらから入ると本編で「あー。なるほどなー」なんて部分があるやも知れません。
※本編ストーリーに影響はありません。ですが、病院関係者と家族の想いなど、こちらの作品にも書かれていきます。深く掘り下げたい方は是非……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 18:05:41
124240文字
会話率:24%
有る朝、目が覚めたらそこは異世界だった。
異世界に転移したわけじゃない、現代と異世界が融合した世界になっていた。
その犯人の内1人・・2人は祖父ちゃんとオヤジらしい。
家も無く家族も行方不明のボクはヤツらを探す旅に出る。
普通の少年と悪魔と
仲魔、どこかで見たような町で依頼をこなして生活費を稼ぐ。
ああっボク達の冒険はこれからか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 16:00:00
63494文字
会話率:30%
時は、平安時代末期。
地方では武士と呼ばれる武装集団が力を持ち始めたが、貴族たちの用心棒として雇われの身だった。
血筋という意味では、源氏の武士の中でヨリトモはナンバーワンだった。
武士の地位を用心棒から統治者に高めて、関東だけではなく日
本の武士をまとめる棟梁となる。
北条政子と大恋愛の末に結ばれて、鎌倉幕府を開き、征夷大将軍となる。
でも、弟のヨシツネは親友のカゲトキと対立しまくるし、坂東武者たちは好き勝手なことをしまくって、苦労の種は尽きそうにない。
大河ドラマ「鎌倉〇の13人」の前にこの物語を読んで、ぜひ登場人物に先入観を植え付けてください。
(この物語はフィクションです。主人公は頼朝ではなくヨリトモです。
根性なしです。オタクです。でもやる時は、やります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:00:00
221520文字
会話率:24%
一体なぜ、君を愛することになんてなった?馬鹿な話だ。
でも、君に近づけないくらいなら、ボクは死ぬ方を選ぶ。
最終更新:2023-06-07 02:00:00
264792文字
会話率:42%
大病を患い余命いくばくもない「ボク」
そんなボクの元に、死神が現れる。
死神は死にゆく人の姿を見て喜ぶ酷い神様だ。
そんな死神からボクは「死亡届」を渡される。
この死亡届によって、人々の寿命はあらかじめ決まっているというのだ。
絶望を感じる
ボクは、自身の寿命を改めて見てみるが、そこには違和感があり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:03:41
1927文字
会話率:60%
ある日の日常。
週末は競馬場で一人ピクニックを決めるボクは社会人三年目。少しのスリルと優雅なひと時。
「私、牛丼とか、たこ焼きとか苦手なんです」
謎な女の子がボクの聖域(ビニールシート)に座っている!
少しだけの奇跡と祈りが
、また二人を再会させる? と言うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 20:00:00
5657文字
会話率:27%
学校でイジメられていたボクは、ある日ネットで知った悪魔の降臨術で、悪魔を呼び出した。だが、その女悪魔はボクの思い通りに動いてくれない。いったいどうすればいいのか…
最終更新:2023-05-14 18:18:29
8844文字
会話率:39%
何気ない朝のゴミ出しで、一緒になった女性からスマホの画面を見せられる。そこに書いてあったのは、催眠アプリという文字。ボクは何か色々と誤解され、催眠アプリが本当に効いていると思われてしまう。今更引くに引けない状況に追い込まれて、ボク仕方なく女
性の指示に従うんだけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:05:14
4198文字
会話率:40%
「チビで無能なテメェは“負け犬”だ。殴られても当然の存在なんだよ」
世界管理学園の落ちこぼれだったボクは、そんな言葉と共に12年間もボクをイジメ続けた男への、命を賭した復讐に「失敗」した。
死後の世界で地獄に落とされたボクは、地獄の咎人達
による“殺し合いの日々”に巻き込まれる。
~投獄から4000年~
地獄で最弱だったボクも長い年月をかけて少しずつ強くなり、いつしか地獄で最強の咎人となった。
その後は長年の夢だった脱獄を果たす訳だけれど、本当に大変だったのは更にその後。
一緒に脱獄したのが“身体を『ぬるぬる』に出来る天使”で、そしてボクの脱獄を手伝ってくれたおじいちゃんは“革命を狙う秘密結社の親玉”だった!?
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『右腕が黒ヘビになった少年』×『天使の家出少女』が数々の異世界を巡り、世界最強&革命を目指します!!
*主人公の右腕が『黒ヘビ』になるのは2章からとなります(1章と2章は既に完結済みで、現在は3章を準備中です)。
*挿絵(キャラクターデザイン画)は本編文章の途中には差し込まず、挿絵専用のページを作っています。見たくない方は遠慮なく飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:23:02
792435文字
会話率:36%
「危ないところだったね。ボクはランス=G=ロッドだよ」
いや、誰だよ。
最終更新:2023-04-23 08:22:27
1529文字
会話率:57%
IT土方で今日も徹夜している社畜のボクは、
徹夜が明けてもまだ終わらない仕事を続けるために
コンビニへとエナジードリンクを買いに行く。
そこにはコンビニ前に座りでタバコを吸っている赤髪のヤンキー風少女が居た。
この出会いが僕の人生を大きく
変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:57:52
7777文字
会話率:27%
ヤァ!みんなカラの愛されモノ、ルドロフィダヨ!!
エッ?愛してナイって??イヤイヤ。ソレはキミの「カンチガイ」ってヤツダヨ。
今回は「銀河の果てで」のボクカラ見た景色!キミの知らナイ、アンナ話しや、コンナ話しをお届けシチャウヨッ!
ソ
レジャ!マタ本編で会おうネ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 23:42:22
4279文字
会話率:68%
「────あたしは、あたしを好きなアキが大好きなの」
高校入学前に失恋した「彼女」はいつも、まるでボクのことなんて見透かしてしまったかのようにそう言って微笑んだ。その言葉に、声に、自分はきっと彼女しか好きになれないのだと思いこんでいた─
───そうであって欲しいと、心の何処かで願っていた。
過去の失恋がトラウマとなり人と深く関わることを恐れる少女・塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない少女・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と関わることを怖がりながらも穏やかで誠実な弥斗と関わってゆく中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情とは異なるものであることを知ってしまい────
***
柔い花の香りと、熱い夏の風の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をしていて、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったな、なんて考えて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだ、なんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいて聞こえた。
どうして、と夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうしようもないそんなつまらないことを考えてしまう。
ボクは「さっき言ったとおりだよ」なんて呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて「川蝉さん」と名前を呼んでから、出来るだけ彼女に冷たく聞こえるように呟いた。
「────今まで、本当にありがとう」
***
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市
キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ、中高一貫型私立女子高等学校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。現在は10期まで開催中
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※不定期土曜更新(時々日曜更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:43:18
244981文字
会話率:29%
友人を庇って死んだと思ったら、友人がやっていた乙女ゲームの世界の悪役令嬢になってしまった一人称ボクの主人公が、慣れない貴族としての生活に四苦八苦しながら何とか死なないように、知りもしない原作を変えて我が道を行こうとするお話です。
最終更新:2023-04-13 20:59:07
760577文字
会話率:51%
「それじゃあ今日からコイツの事を······子グマだから"ベアーズ"って呼ぶ事にしよう、アッシュ兄ちゃん」「ハハッ。そうだな、レックス」
ある森に父ちゃんと暮らしていたボクは、ヒトが仕掛けていたワナによってケガをして
動けなくなってしまった。そうしてうずくまっていたボクの所に来てケガを治してくれたのもヒトの子供達だった。そしてケガが治って自由にまた動き回れるようになった事でボクはケガを治してくれたその子供達、とりわけ皆から"レックス"って呼ばれている子を気に入った。
それからレックスが森に来る度にボクはレックスの傍に寄り、ついには彼が住んでいる"ムラ"の中にまで付いて行ったりした。そうした事もあってレックス達はボクや父ちゃんに名前を付けてくれたのだ。
けれども、ある時レックスは森から遠く離れた所にある"ガッコウ"って所に行くため森を離れてしまったのだった。
レックスに会えなくなって寂しがっていたんだけど、そのレックスがまた森に帰ってきた! と思ったらそのガッコウの用事でボクの力を一時的に借りに来ただけだった。
その用事が終わったらまたレックスと離ればなれに······そんなのイヤだ! そう思ったとたんボクはレックスの背中にしがみつき、絶対に離れまいとしたのだった。
そのボクの思いが通じて······レックスが行っているガッコウでレックス達と一緒に過ごせれるようになったのだった······。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 08:00:00
164925文字
会話率:7%
アカデミー・オブ・ザ・デッド。通称AoD。巨大な島にある学園都市を舞台とする、オープンワールド型TPS。ゾンビアクション系MMOだ。
死んだキャラが装備そのままでゾンビとなって襲い掛かってくるという凶悪仕様のゲームで、その難易度の高さ
と露骨な課金体制によりゲームはすぐに廃れてしまう。
既にサービスは終了したその世界に「僕」はかつて自分が使っていた【犬塚・洋子】として転生してしまった。このキャラは近接のネタ武器――バス停を振るうキャラだ。銃器以外は役立たずと言われるゲーム仕様で、非効率極まりない装備である。
だがネタ武器と笑われようと、たとえ効率が悪いと言われても。愛をもって作ったキャラだ。この方針を変えるつもりはない!
趣味に拘り、愛したキャラを貫いてやるんだから!
※
この話はゲーム世界に男→女に転生した「僕」が、プレイヤースキルで不利な武器でのし上がったり、時々とせがら(トランス・セクシャル・ガールズ・ラブ。TS娘と女性キャラのいちゃいちゃ)したりするような感じになります。
描写に置いて、
『洋子《ボク》』は主人公自体の行動と動作。
『僕』は、転生した存在の思考。
『ボク』は主人公の一人称。
とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:00:00
732509文字
会話率:48%
私はあなたが、いつ死んでも嫌だ。
最終更新:2023-03-31 06:00:14
3226文字
会話率:29%