ハルキは弱気なボッチである。
クラスのイケメン君(偽)に嫉妬され、クラスカースト最底辺になってしまう。
クラスメイト、親、幼なじみ、師匠、ツンデレ女子、みんなからバカにされたり笑われていた。
ハルキの学級裁判の最中、異世界転移が
起こった。
「この世界は難易度ナイトメアです」
「死ぬ前提で攻略してください」
「チュートリアル? 死んで覚えてください」
ハルキは異世界で違和感を感じる。
「あれ、なんで俺ばかにされてんの? おかしくね?」
「なんか身体からいなくなった」
「とりあえずイケメン殺すか」
ハルキの中にあった「何か」が消えるとき、ついに本気を出す!
大切な物を守るために、自分のために!
クラスの美少女? 幼なじみ? ツンデレ? そんなものいらねえ! 俺には悪役令嬢がいる!
転生した悪役令嬢(もふもふうさぎ)と心を通わすハルキ。
令嬢と塔を駆け上がれ!!
塔に集められた3つの世界の学生たちが織り成す物語!
週1~2位で更新します。
※アルファポリス様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 20:13:37
77219文字
会話率:24%
恋人を失った彼が、恋人と行こう約束をした枝垂れ桜と藤棚を見に行った。刹那に咲き誇る花を見つめていた先には最愛の恋人である「何か」がいた。
最終更新:2019-02-19 20:45:20
577文字
会話率:0%
逆さ虹の森で、乱暴者のアライグマ、ムッカが朝早くに目を覚ましました。
ムッカは普段は夜型です。
早起きなんてしないのに、今朝はなんだかいつもと違います。
どうやら誰かが泣いているよう。
気になって眠れなくなったムッカは、逆さ虹の森の中を探し
始めます。
泣いているのは誰でしょう?
はじめにたどり着いたのは歌が大好きなコマドリのルンのところ。
何かが見つからないと泣いています。
いったい何が?
すると他にも同じような泣き声が……
乱暴者のムッカは、無事に「何か」を見つけられるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 14:38:41
8340文字
会話率:46%
天野川流星(あまのがわりゅうせい)は、幼い頃、妹の美月と仲睦まじく川土手で遊ぶ元気な男の子であった。だが流星が草むらの影で「何か」と出会った時から、「感情」を失ない、機械人間と変貌してしまう。
流星は、周りから只の「無気力で変な奴」と捉え
られ、誰も流星に寄り付こうとはせず、何時しか流星はクラスから完全に孤立してしまった。
そんな流星が高校二年生となり、「ぼっち」という現実を当たり前の様に受け入れ、何時も通り普通に過ごそうとしていた時、クラスの女生徒の中で、リーダー的存在な吉崎加奈に目を付けられ、いじめの標的にされてしまう。
同じ学校に通う美月は、そんな兄の情けない姿を見て失望し、流星との距離を更に置き始める。
そんな流星に転機が訪れた。豪雨が流星の部屋の窓を激しく叩き付け、雷鳴が轟くある夜、家の直ぐ近くに雷が落ちた瞬間、部屋の中が突如暗闇に覆われ、タブレットの画面に激しいノイズが走った。
呆然とタブレット見つめていた流星だが、ある異変に気付く。勝手に文字が表示されからだ。
『見えるか? 流星』
この最初の文字が、本来の流星を取り戻す為の架け橋となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 06:40:03
275791文字
会話率:57%
大都会に埋もれた小さな路地、それをさらに分け入った場所。――そこに彼らの事務所はある。黒髪に血色の瞳を持った男と、金髪に碧眼の女。そして『銀色』の男たち。「静かなのは嫌いじゃない。ただ退屈は罪だと思う」。彼らは何を思い、日々を生きているの
か。倫理、価値観。見える世界は違うから、自分勝手に遊びましょう。
彼らの事務所に訪れるのは、赤と白を纏った女、執拗に「何か」を求める男、「帰りたい」少女、密やかなバーの主、対犯罪組織の狗。
彼らの日常を織りなす、非日常。
※登場人物が大体みんな頭がおかしい。自分勝手にもほどがあるうえに倫理観が崩壊しています。
※一章で一旦完結です。
※2019/1/1から間章投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 12:00:00
47598文字
会話率:8%
世の中は、顔がいい者、コミュニケーション能力がある者、魅了する力がある者。
なにかしら突発した「何か」を持っている者が、得をする世の中だ。
これは、人を羨み続け、自分の存在意義を求める少女の話だ。
最終更新:2018-11-06 11:00:00
1465文字
会話率:7%
かつて栄えた巨大な王国は記憶と記録と共に、その姿を突然消した。それから約一千年の時が経った頃、この「フーリア」という漁業が盛んな小さな町で一人の少年が元気に過ごしていた。彼は物静かな子で学校以外では読書や散歩が毎日の日課、そして体格は至って
普通で筋肉質や痩せすぎというわけでもなく、授業の成績も平均的だ。そんな彼に長所があるとすれば「直感力や閃き」、それと普通の人には見えない「何か」が見えるということだけ。だが、その二つの長所は後に世界の歴史を浮かび上げる事のできる唯一の力だと知られてしまう事になる。その時、彼はその直感力でどの選択を選び、どういった結末を迎えてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 18:24:58
3989文字
会話率:46%
日常生活に不満のある高校生が突然、不可解な「何か」に巻き込まれる。
そこから解き明かされる世界を支配する使命。
高校生のリアルな心情と社会でもがく様子を書いた物語。
最終更新:2018-09-01 16:31:43
1459文字
会話率:16%
――俺はなぜ、三等身なんだ?
フワリリー家の姫に仕えていたルアンは、突然国を襲った「何か」によって、全てを奪われてしまう。自身も致命傷を負い、死を覚悟していたはずが、なぜか三頭身の体になり、知らない場所にいた。そこで、姫ととても良く似
た少女、ゆりと出会う。ゆりは、なぜだか一人で、なぜだかいつも笑っていて……。
なぜ、ルアンは生きているのか。そして、姫と国はどうなっているのか。ゆりの未来は? 短編ショートファンタジー(に、なる予定です)
※R指定はつけていませんが、若干の残酷描写があると思われます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 20:00:00
62372文字
会話率:69%
とあるきっかけで「何か」の生命を踏んでしまった俺。
それはよく話を聞くと、天界から落とされてきた天使らしい。たしかに透き通るような白肌、少し赤い頬、ぱっちりと開いた目…見るものを魅了するような美しさ、可愛さを備えている。
これは出来損な
いの俺と、天使のみゆうの1年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 03:59:56
1263文字
会話率:43%
この家には何かがいる...。
最終更新:2018-07-08 14:48:57
895文字
会話率:19%
不慮の死を遂げた「私」は、気がついたら生前にプレイしていた猟奇系乙女ゲームの悪役令嬢・華鳳院 愛理澄(かほういん・ありす)になっていた!?
主人公じゃなくてよかった悪役令嬢ライフ万歳!! と思っていたけれど……此処は私の知っているゲーム
の世界じゃない……?
ゲームの主人公・透澤 愛美利(とおさわ・えみり)と私・アリスは何の因果か夏休みを一つ屋根の下で暮らすこととなった。
「何か」の気配を感じる隣の部屋と、考えて見れば謎の多い主人公・エミリ。そして不穏な気配を漂わせる「裏野ハイツ」の住人たち……。
エミリの発案で、夏休みの自由課題を「裏野ハイツの謎」探索に決めた私たちは、やがて驚愕の事実を知ることとなる……。
小説家になろう主催「夏のホラー2016」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 02:00:00
28873文字
会話率:28%
並行世界から「何か」がやって来る。
人に擬態し、人を操り、人に恐怖を植え付け、人を喰らう。
奴らは魔。奴らは獣。
黒猫の力を使え。
世界の運命を弄ぶ異界の魔獣を叩き潰せ。
最終更新:2018-05-22 15:36:49
14480文字
会話率:30%
俺は、さっき死んだ。気がつくと、白い部屋にいた。そこにいた「何か」に、何になりたいか聞かれた。俺のなりたいものは、、、。
最終更新:2018-04-26 20:29:12
1390文字
会話率:25%
悩める中学生女子チーちゃんが、5歳の従兄弟マー君との関わりの中で、自分の中の「何か」が変わるというお話です。空白・改行を含めない1000文字という縛りで、やれるだけのことはやって描いてみました。
最終更新:2018-04-26 00:00:00
1000文字
会話率:28%
ひょんなことがきっかけで、「非日常」な中学校に通い、「非日常」な学校生活を送ることになった主人公と、個性が強い生徒・先生が「何か」を求めて学校を襲撃する「集団」との物語。
最終更新:2018-02-17 21:42:17
2404文字
会話率:39%
※胸キュン賞 二次選考通過作品※
夏の高校サッカーの試合。最後まで諦めずにボールを追いかけて走り抜ける先輩の姿に、私も見つけたいって思ったんだ。
あんなふうに一生懸命になれる「何か」を。
甘酸っぱい「先輩✕後輩」の青春ピュア・ラブ・ストーリ
ーです。
著者:ばんこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 21:17:38
17228文字
会話率:44%
数年ぶりの里帰り。行きつけのカフェと馴染みのオーナーはどこへやら。扉を開けたその先には、ヘンテコリンなガラクタ部屋とヘンテコリンなお爺さんがおりました。
これは、当時書き綴っていた日記と記憶を辿った忘備録。
もしもあなたが彼らと出会う事があ
ったなら、その時は、一度赤子に戻ってみるといいかもしれません。きっと大事なあなただけの「何か」を見つける事が出来るでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 08:00:00
384文字
会話率:23%
人類が謎の生命体「ゲルノス」との壮絶な戦いを描いた物語。ゲルノスはなぜ攻めてくるのか? 果たしてこの世界を支配するのは人類なのか、ゲルノスなのか、はたまた、それとは別の「何か」なのか…。
最終更新:2018-01-20 17:57:15
1423文字
会話率:73%
その店は喫茶店「リメンバー」の奥にある。
【薬袋古道具屋】
売買するのは専ら、喫茶店「リメンバー」で店主とするのだけど。
行き方も帰り方も覚えていない。
不思議なことに見慣れた筈の路地から、どこからともなく聞こえてくる歌を辿るうちに着く。
ほら、聞こえてくるよ。
~♪
なくても良いもの持っといで
あったら良いもの待っといで
みんなの『薬袋古道具屋』
~♪
こんな看板あっただろうか。
古びた昭和の匂いを纏う剥がれかけた看板は、真っ直ぐ矢印を指している。
噂では長く使っていたら、いらないものは何でも買ってくれるし、あったら便利なものも店主が持っている。
売りたいものがある?
そう。曰く付きなら、もっと良い。
【薬袋古道具屋】にやってくる人と、人ならざる「何か」との道具に纏わる物語。
※挿絵が入ります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:27:27
26647文字
会話率:36%