家族に疎まれる引きこもりなエルヴィラ姫。彼女に婚約者がいたことが判明した。相手は隣国の宰相の長男で、ややわかりにくい人。
『スウェイン伯爵令嬢の小さな王子様』の、フィリップ・ローデリックのお話です。これだけでも読めますが、フィリップはシリー
ズ二作目から登場なので『スウェイン伯爵令嬢の小さな王子様』を読んだ方は二作目も読んでいただければつながると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 22:42:34
13096文字
会話率:53%
落ちぶれ貴族の我がスウェイン伯爵家に、五歳小さな王子様がやってきました。一年間預かることになった小生意気で可愛い王子様は、私を気に入ってくれた模様。毎日可愛くて呼吸もままならない。私の幼馴染兼婚約者様とは相性が悪いみたいだけれど……。
2
015.5/14本編完結いたしました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 15:30:50
189379文字
会話率:52%
オーレリアの小指には真っ赤な糸が結ばれている。赤い糸が結ぶ彼女の運命の人は第一王子のルーファス殿下だった。
最終更新:2015-05-21 06:15:53
4676文字
会話率:51%
貧乏貴族アールディータ男爵家の令嬢。
十二歳のとき、魔法士の上級資格である魔術士となるため、国内唯一の専門機関であるに魔術士養成学校に入学した。
目指せ、自領の生活水準の向上!
でも類稀なる才能溢れた彼女を周囲は放っておいてくれなくてー⁉︎
私には私の目標がありますの。
面倒事に私を巻き込まないで下さいませ。
タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 23:33:58
53261文字
会話率:42%
アイレーシアは死んだ。権勢を誇る伯爵家の娘。美しきオードルーヴの薔薇。
王子妃毒殺未遂の咎によって、彼女は泥のように無意味に死んだ。
そして私は考える。私はどうすればいいのだろう。
彼女のために何ができるのだろう?
最終更新:2015-05-16 11:11:42
7490文字
会話率:0%
私が王子様と結婚!? 意味が…わからないです……。
※注意:すごく……口語体です……。
ファンタジーなのに現代語出まくりです。ギャグです。何故こうなったかといえば主人公のテンションのせいです。
頭空っぽにして楽しんでいただければと。
最終更新:2015-05-09 13:22:51
2155文字
会話率:14%
「政略結婚断固反対!」
幼馴染で意地悪な騎士ヴィクトールとの政略結婚を組まされた貴族の令嬢アネット・ホルトレイス。破棄の条件は一年以内に世間を賑わす義賊『硝煙の王子』を捕まえること。
前回の失敗もなんのその、なんとしても政略結婚を回避したい
アネットは再びヴィクトールを巻き込んで硝煙の王子捕獲に挑むが…。
お転婆令嬢×猫バカ騎士&フカフカ猫の義賊捕獲物語 第二話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 00:11:28
32461文字
会話率:39%
「あんたと政略結婚なんて絶対に嫌!」
「それなら早く硝煙の王子を捕まえることだな」
貴族の令嬢アネット・ホルトレイスは、ある日両親から結婚するよう告げられる。相手は幼馴染で意地悪なヴィクトール。断固拒否するアネットに両親が出した条件は、一年
以内に世間を賑わす義賊『硝煙の王子』を捕まえること。
なんとしても政略結婚を回避したいアネットは、ヴィクトールも巻き込んで硝煙の王子捕獲に乗り出すが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:04:53
37382文字
会話率:39%
セアラは、王城で侍女見習いをしている伯爵令嬢。第一王子の結婚式と立太の儀で忙しい行政部門に手伝いに行き、小さな疑問を抱いたことから、大事が起こっていることを言い当てる。無事に侍女見習い期間を終えたセアラだったが、留学中の第一王子が帰ってこな
い事態が発生。なし崩し的に、現在役目なしのセアラに、彼を早急に連れ戻す命が与えられてしまう。周りの人たちを振り回し、セアラも周りに振り回される。誰もが信じていた彼女と第二王子との恋は何だか雲行きがあやしい。第一王子連れ戻しまで、舌戦で負けなしの伯爵令嬢セアラを黙らせることは、たぶん出来ない。
※2016年12月、第一話を大幅に改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 20:00:00
143047文字
会話率:28%
自分の領地では天使だと言われているのにこの国の首都である王都において最低だと言われている貴族の少女メリルアルヴィナが今年も夜会の季節に王都にやってきた。
夜会が憂鬱だったけど、王太子との出会いで楽しくなっていく。
設定
中世ヨーロッパ
と似たような世界観で貴族や奴隷がいる。
ちなみにこの世界は一夫一妻制で政略結婚などもあるが、基本的に恋愛結婚が推奨されている。
貴族の格として上から順に国王、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、騎士という順になっている。
主人公であるメリルは四番目である伯爵の娘である。
またこの話のヒーロー役のルーク ア アルケルトは一番目の国王の長男なので実質的な立場はないが、次期国王となるので、権威を持っている。
主人公(ヒロイン)……メリル アルヴィナ
ヒーロー(王子様)……ルーク ア アルケルト
主人公の侍女 ……イリス
※侍女のイリスは脳内お花畑で少女漫画の内容が本当にあると思っている。
この三人がメインとして登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 15:46:59
9494文字
会話率:28%
今日から始める悪役生活(あくやくライフ)。
転生した私は自分が生前の「何もない人生」の中で考えた夢のような世界「ハロルドの王宮恋愛譚」の主人公「ノーチェ」になっていることに気付きました。
ノーチェはお金持ちらしくない「庶民的な価値観」
と「臆病な性格」から「お金に囚われない」、「心優しい少女」と思われ、モテモテライフをエンジョイしますが、その結果、自国の「皇子」と隣国の「王子」の両方に求婚され、血で血を洗う戦争に発展してしまうのです。
なんとか、この黒歴史を回避するために「ノーチェ」が考えた秘策は彼らが嫌う、悪役令嬢になることでした。
バッキバッキとフラグを折って、無事に嫌われ者になってやりますよ!
と思うにもかかわらず、事態は狂っていって……。
小心者の悪役令嬢ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 23:00:00
3206文字
会話率:18%
カーマイル魔術学校に入学したレイティア・サウゼンは、余計なことには関わらず、極力目立たず………という、侯爵家の令嬢らしくない、人見知りで面倒臭がりな性格。
選民意識の高い貴族の生徒達との学校生活に辟易しつつ、平穏で静かな日々を切望している
。
でも、第二王子と言葉を交わしてから、災難や面倒なことばかりが彼女を襲う。
『……………疲れた。帰る』
『そんなつれないこと言わないで。後始末まできっちり付き合ってもらいます』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 00:34:15
6486文字
会話率:20%
これはとある王国の、夢見る騎士の青年のお話。
王国の騎士たちは、その腕前を買われて王宮や貴族の屋敷に仕えて活躍していた時代。
そんな時代に生きる騎士の青年が、ひとりの令嬢に出会ったとき、彼の運命を左右する物語がはじまる。
果たして騎士の青年
は、夢をかなえることができるのか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 02:55:13
17508文字
会話率:27%
とある地方に住むイルーシャが仕えるアルニダ男爵の令嬢に結婚の話が持ちあがった。しかもお相手は第一王子殿下らしいし、後宮に入れば家族そろって老後も安心☆――なハズなのだが、令嬢には後宮に入りたくても入れない深~い事情があって!?
「イルーシャ
、頼むから身代わりになってくれ!」「あはは、無理ですって。私、おやつで食パンの耳にバター塗って美味しいって言ってるド庶民ですが何か?」
ある貴族にお仕えするメイド長が身代わりになって入宮を目論むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 19:20:51
5261文字
会話率:47%
国王陛下と結婚!それも三十も歳の離れた女好きと!冗談じゃないと屋敷から逃げ出す貴族の令嬢エミリア。そして彼女は同じ貴族の息子である元婚約者のランバートに助けを求めた。そこでエミリアは一人の青年魔法使いと出会うのだが、その人、顔は良いが性格
が悪くって……。で、とうとうネタ切れ最終回になってしまいました!変な所で終わってしまいます、すみません……。できれば、いつか連載再開をしたいとは思っているのですが……どうなることやら(汗)とりあえず、ここで終わりです。今まで読んでくださった方々、どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 11:03:46
587055文字
会話率:43%
【あらすじ1】
盲目の王子アルテミシアは、髪と目に色がないため、忌み子として神殿に幽閉されていた。王子の専属騎士兼幼なじみの少女クラウズェアは、そんな彼の状況に深く心を痛めていたが、何もできない。そんなおり、とうとうアルテミシアに処刑の命
が下る。可哀想な男の子は、無垢な命を散らすのか?少女は、大切な幼なじみを救うことができるのか?そして、二人の少年少女が巡り会う、奇妙な魔物達。そのかげでうごめく、大人達の陰謀……
――世界が、始まる――
【あらすじ2】
年下の幼なじみは美少女フェイスの美少年!けど、とある事情で家庭不和。引きこもりで、友達もいない。おまけに超世間知らず。「わたしがこの子を守るんだ!」
一緒に家出したはいいものの、頼れる人はいなくて、二人きりじゃ心細い……って、幼なじみが魔物に取り憑かれた!?お母さん!?(驚)変質者!?(怒)あげくに、女グセの悪い俺様系マッチョの許嫁まで出てくる始末...
「強くならなければ!わたしが!……あと、おいしいご飯が食べたいな」
貴族はみんな魔術を使える世界で、チート能力を手に入れた美少年(王子)と、魔術の使えない女騎士(伯爵令嬢)が、魔物に助けられながら頑張ります!
――ちっとも萌えない人外ハーレムが、始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 15:19:37
290025文字
会話率:40%
各国の王侯貴族の令嬢令息が参加する魔法学園の卒業パーティーの最中です。
長年主人公を空気扱いしてきた第5王子がその壇上で婚約解消すると言っています。
だれか我が国の第5王子をフォローしてあげてくださいと主人公は目線で勇者を募集しますが誰も立
候補しません。
が、他の立候補ならありました。
異世界の設定ですがファンタジーの要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:26:50
4013文字
会話率:30%
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。―
―いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。なら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
とある王国の侯爵令嬢のマリア。彼女は王子様の婚約者に選ばれた。政略結婚でも愛がある。そう愛し合っていたのだ。しかし、事故により王子はマリアのことだけを忘れてしまう。その事故の前にこのことが頭に流れてきたからわかっていたのだがやっぱり悲しくて
哀しく、初対面の振りをすることに。王子は違う人を好きになり、何がなんだか分からない。気がつけば味方はどんどん減り…。[悪の令嬢]と呼ばれるように。
それでもしっかりと前をむいて歩いて行く少女の話。
多分大丈夫ですが、タグを付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 00:00:00
8853文字
会話率:47%
没落貴族で不幸を呼ぶ体質とまで言われている令嬢が、一国の王子の恋人を演じて妃候補となります。
王子の計画に良いように組み込まれてしまってるけど、逃げだせない。それどころか、なんだかどんどん惹かれてしまう、なんて。
強引王子×災難ばかりなお
嬢様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 20:21:49
32222文字
会話率:37%
妹の侍女になれ───実の父親にそう命じられたルエラは、家を出る事を決意した。美人な異母妹と、義母、実父にさえ虐げられる日々はもうウンザリです。一人ぼっちのルエラが頼ったのは学生時代の恩師。冴えないその男には秘密があって……?
最終更新:2013-10-31 00:00:00
6121文字
会話率:26%
生まれ変わった私は、異世界の貴族令嬢として過ごしていた。
周囲には可愛らしく賢く、左うちわで気ままに過ごそうとしていた私だったが、それは王子様との出会いによって変更を余儀なくされる。
最終更新:2013-10-27 10:00:00
45574文字
会話率:22%