公爵令嬢に転生し、幸せな人生を送っていたラシュカ。首席で王立学院に入学し、天使を召喚した瞬間……「私、悪役令嬢だったの!?」ラシュカは自分が乙女ゲームの悪役令嬢だったことを自覚する。どのルートに転んでも、ラシュカを待つのは「死」のみ! ラ
シュカはイケメン堕天使(たまにモフモフ)と共に、今度こそ幸せな人生を送るため、闇の力でシナリオを壊していく。個性豊かな攻略対象たちとの出会い。一か月後に現れるヒロインは、ラシュカと同じ転生者の男の子で!?
(夜ごろ更新します。最近更新が遅れています、すみません!9月中には完結させるので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 21:06:28
82383文字
会話率:37%
エリザヴェートは辺境伯の娘として王太子殿下の婚約者として立派に生きていたつもりだった。
王立学院であの女に出会うまでは。
彼女の名前はフローリア。おとなしく控えめでかわいい平民の女の子。
その娘に酷い嫌がらせをした罪で婚約破棄を言い渡され、
時を同じくして裏帳簿などの悪事が見つかり辺境伯家は没落。エリザヴェートは借金の形として奴隷になった。
そして鳥かごの中で歌を歌う日々を送っていた彼女は、一人の男に見いだされる。
彼女を女神(ディーヴァ)と呼び、世界一の歌姫にすると誓った男と
男から逃れられないことを知り、世界一の歌姫になると願った少女の恋物語。
※アルファポリス様にも掲載しています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:12:35
29064文字
会話率:51%
ジェラード侯爵令嬢ローズマリーは、飲み込みの良さと応用力、好奇心を併せ持った天才少女。
彼女の祖母セルローズもまた、王立学院で伝説の「不世出の才媛」だった。
ローズマリーは、「不世出の才媛」の「奇蹟の再来」と呼ばれるようになる。
こ
れは、ガルデン王国繁栄の原動力となった研究者と、彼女を取り巻く人々の物語。
※ この物語は、転生令嬢は修道院に行きたい(連載版)」の続編となります。
前作の性格上、この世界は乙女ゲーム世界に当たりますが、本作には乙女ゲーム要素は全くありません。
日本的な世界観を持つ架空のガルデン王国を舞台とした、異世界ものとしてお読みください。
前作側にもこちらとリンクしたエピソードが入っていますので、前作をお読みになった方がより楽しめると思います。
※ 第7回ネット小説大賞一次選考通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 07:15:20
419097文字
会話率:20%
幼い頃のヴァレルとヘルガは、本当に良く似た兄妹だった。
母親のメリッサは身体が弱く、双子を産んで間もなく他界した。父親ガーランドも、軍の任務のために家に戻ることは少なく、二人は乳母の乳と、互いを頼りにして育つ。
一日の大半の時間を
、二人で一緒に過ごした。王立学院への通学も、授業中も。三度の食事も、いつも同じテーブルを囲む。父親の勧めで始めた剣の稽古も、同じ胴着を着て、二人一緒に受けた……。
双子の兄妹が、世界を変革した魔王に挑む話です。熱血漢で、ただひたすらに強くなろうとする兄ヴァレルと、そんな兄との距離が遠くなることを恐れる妹ヘルガ。二人は世界の形を変えてしまった魔王に戦いを挑みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 23:03:54
113110文字
会話率:43%
かつて最強の賢者だった男は、転生によって6歳の少年エディに生まれ変わった。
前世の記憶を引き継ぎ、前世以上の力を手に入れたエディだったが、ひとつの決意をする。
――今回の人生では、最強賢者として注目されるのではなく、日陰の道を歩もうと。
魔王をワンパンしてしまった過去は闇に葬り、普通の6歳児として暮らすため王立学院に入学するエディ。
もちろん魔王亡き後、闇の支配者として君臨したことは隠したままで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 18:08:41
88055文字
会話率:36%
剣と魔法の世界にも、文明開化の波が押し寄せてきました。
蒸気機関、レシプロ機関、そして電気。
どこからともなく現れた天才が文明の利器を次々と発明し、科学文明の時代が訪れたのです。
しかし、国王にまで上り詰めた天才の死により、全世界を巻き込む
大戦争が始まりました。
戦車や航空機といった近代兵器が跋扈する悲惨な戦争と、王女を追放したクーデターを乗り越え、平和な時代がようやく訪れてから一年。
王立学院に入学するため、辺境の地ウバスから領主の息子オズワルド・ノートン君が王都にやってきました。
臆病で泣き虫なメイドさんと一緒に、筋肉モリモリマッチョマンの変態が経営するアパルトメントで暮らすことになったオズワルド君は、機械化された王都で何を見るのでしょうか。
同じ頃、『シルバー・ピジョン』を名乗る怪盗が王都を騒がしていました。
魔法を使えない平民のはずなのに、まるで魔法のように次々と宝物を盗み出す大怪盗の目的は、いったい何なのでしょうか?
「カクヨム」でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 20:31:05
139508文字
会話率:39%
王国の辺境貴族、ぜリウス・リステニアは16歳になる年に王立学院に入学した。入学初日、新入生歓迎会を兼ねた仮面舞踏会にゼリウスは参加したがそこで一人の女性に恋をした。ぜリウスは心に誓った。「なんとしてもあの女性に告白しよう」と。はじめての投稿
なので文章がおかしなところが多いと思いますが、ご容赦ください。完璧な自己満足作品です。質問や指摘をしてもらえるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 08:04:52
12711文字
会話率:46%
王立学院の卒業パーティーで第二王子クリストファーから婚約破棄を告げられたアンジェリーナ。
クリストファー王子の想い人である男爵令嬢のシャルロッテを虐げたと国中の貴族たちの前で糾弾されるが、アンジェリーナは己の身の潔白を主張し、逆にクリストフ
ァー王子に問いかける。
「本当に私との婚約を破棄してよろしいのですね?」
アンジェリーナの問いかけの真相とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 23:21:41
24266文字
会話率:34%
この世界には魔族と言われる存在がいる
魔族が居れば当然ながら魔王もいる。
そんな魔王に対抗するため
設立された組織[王立騎士団]
魔王と騎士団の戦いは長く続いている
これはそんな魔族に対抗する王立騎士団に
入隊させるために騎士団候補生を育成
する組織
王立学院キンガルム
この学院に入学した一人の少年の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 09:40:35
40610文字
会話率:60%
魔力・聖獣・魔獣・神獣が存在する世界
アクア国で産まれたライラ
養女として引き取られた貴族のご令嬢として
海を超えた先のお隣の国、リン国
皇太子殿下の婚約者候補の1人として
リン国、国内にある王立学院へと入学する
そこに護衛騎士として現れた
カイト
彼こそがリン国の皇太子その人であった
身分を隠し、候補者達の素性を探っていたのだ
しかし護衛騎士として仕える事となった
ライラが気になってしょうがない
ライラ本人も何かを隠しているようで、、、、
すれ違いながらも心惹かれて行く2人は
ハッピーエンドを迎えられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 03:31:52
26217文字
会話率:36%
24歳のヒウラは、突然、王都都政室よろず課課長に任命された。任命したのは王立学院時代の先輩であり、現在は王国参謀であるシュロだ。よろず課課長は仮の姿。ヒウラに命じられたのは、かつてこの王国に存在した『糸の魔術』を復活させることなのであった。
シュロの悪ふざけにしか思えない密命に翻弄されるヒウラの運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 11:48:59
18595文字
会話率:59%
高等法院長官の末娘、リーゼット・ロベール侯爵令嬢は別派閥のオレリア・イェルシェマ公爵令嬢とたいそう仲が良い。もはやオレリアを崇拝していると言っても過言ではない。そんなリーゼットだが、オレリアの欠点をただ一つだけ認めなければならなかった。とて
も頭が良いとは言えない、現実的でない馬鹿王子――失礼。婚約者の存在である。そして王立学院の卒業パーティに、ついに馬鹿王子がやらかした! 婚約破棄? どうぞどうぞ。え? オレリア様が嫌がらせ? 証言しろって? よろしくてよ、わたしがコテンパンに論破して差し上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:13:31
9016文字
会話率:50%
ゴールド・ゼニゲバー公爵令嬢は、王立学院卒業パーティで婚約者の王子から婚約破棄を宣告される。
その結果起きたいくつかの出来事。
最終更新:2018-07-23 19:11:29
2407文字
会話率:25%
リベレシュタット王立学院、そこは国の為に働く者達を養成するために作られた学院。
学院を創設した女王は、女子にも門戸を開いた。
当初は、在学中の王太子の目に止まり、ゆくゆくは王太子妃……と、野心を持つ娘もいたが、そうでは無い、向学心のある女子
生徒達も、熱心に学び、門戸を開いた成果はゆっくりではあったが出始めていた。
そんなある日、生徒の一人、メルセデスに求婚者が現れて。
退学し、嫁に行けという父に反抗の意志を見せるメルセデス。
また、その求婚者もワケありで……。
※本作は「女王陛下を忖度します!王立学院は王妃養成所ではありません?」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 23:00:00
55376文字
会話率:27%
女王陛下の肝入で設立された王立学院へ、今度は女子入学が決められた。
純然たる女子教育を目的として、門戸を開いたはずが、
側近達の忖度により、ちょうど在学中の王太子の妃選びの為と曲解されて、
女生徒達の中には、王太子妃を目指すものが含まれる始
末。
数合わせの為と、嫁ぎ先が決まらずにもてあまされていた港町の領主の次女、マルガは、『王立図書館で、本読み放題』に惹かれて、王立学院へ入学する。
入学した王立学院、寝起きを共にする女子寮のルームメイトは変人揃い。
王太子の恋や、過去の陰謀による遺恨に、マルガは翻弄されつつも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:00:00
50363文字
会話率:38%
ジゼル・ミュンスターは王立学院法制学科に通う公爵令嬢。
4年間立派に学業を修め、滞りなく卒業式を終えたあと、卒業祝賀会に出席しようとした彼女は「会場の出入り口」という悪目立ちする場所で呼び止められ、こう言われる。
「ジゼル・ミュンスター
公爵令嬢! 私、ルイス・シャルル第五王子との婚約を破棄させてもらう! それと同時に、貴様をマリアナ・ジクシー男爵令嬢をいじめた罪で訴える!」
はて。なんのことやら。
*小説家になろう初投稿です。
*書いてみたかった婚約破棄モノです。長いので前後編に分けました。
*誤字脱字王のため、気付いたことがあればご指摘いただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 06:00:00
10739文字
会話率:45%
中学を卒業して、春から妹の朝香と同じ高校に通うことが決まっていた、俺--浅倉蒼汰が、卒業式を終えた日の夜、大事な話があると、朝香と共に父さんに呼ばれた。
そこで語られた内容は「実はお前は俺の本当の子ではないんだ」という驚愕且つ周知の事実
だった!!
いや、母さん達にずっと「蒼汰が本当の子供だったら」みたいな事言われ続けてたらそりゃね?
そして満を持してダラダラと入学式を過ごし、初めての教室で担任の先生を待っていたら、突然辺りに大きな魔力が!!
うん魔力、魔法使えるし、感じれるのもおかしくないよね。
その魔力が足りてなさそうだからちょっと俺の魔力を足して、辺りを満たした瞬間、俺達は知らない場所に飛ばされていた。
どうやら勇者として異世界に召喚されたらしい。
そしてこの世界にはスキルというステータスがあるらしく、自分のステータスを見た俺は驚愕する事になる。
そう、俺が持っていたスキルとは、料理スキル、掃除スキル、荷物持ちスキルだったのだ!! ってなんでやねん!!
どうやら勇者として召喚されたのは俺ではなく、クラスメイト(初対面)の獅子見達だったらしい。
魔物もいるらしいけど、戦闘スキルがない俺は普通の王立学院に通えば良いとのこと。
うん、これはこれで楽出来そうだし、別に魔王と戦う必要もなさそうだから、自由に生活出来るかもな。
いつ帰れるのかは分からないけど、魔王討伐なんてのは勇者達に任せて、俺はこの世界を自由に生きて行くことにしよう。
え? 学院に通わないとダメ? あ、はい分かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 03:46:05
151141文字
会話率:53%
マギア王立学院に通うリュート・オズは占いで学費を稼ぐ苦労学生だった。そして、他人のオーラが見える《オーラシー》のスキルホルダーでもあった。
ある日《オズのオーラ占い》の店主として働いていたリュートの前に、《運命力》のスキルを持つ貴族の美
少女エリーナ・アルベーヌ・テレンスが来店する。エリーナは自分のオーラを消して欲しいと願うが、リュートはそれを拒否し諭した。
それからエリーナはリュートに構うようになり――。
リュートは知らない内に学院のゴタゴタに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 13:23:02
66550文字
会話率:47%
女子中学生の羽藤美月は突然剣と魔法のファンタジーな世界に召喚された。
帰る方法が無いからと半強制的に王立学院高等科への進学が決まり全く望んでいない学院ライフが始まる。
美月は現実世界に帰る事ができるのか?
最終更新:2017-11-07 17:19:48
1484文字
会話率:28%
三代前の武勲によって貴族の末席に加えられ、今も声望あるドゥ・シュヴァリエ家。現当主の三男であるテオドールは、自分を婿にと声をかけてくれた子爵家の令嬢アナスタシアを、日々甲斐甲斐しくエスコートしていた。
だがある日、些細なことが原因で彼は
婚約を破棄されてしまう。王立学院での学業も沙汰やみ、実家にもどったものの、子爵家からの支援が打ち切られたため居場所はないに等しい。意気消沈するテオドールのもとに、幼馴染で二つ年上の旧友ジェイコブから手紙が届く。
それはかつて王国を救った勇者でさえ攻略を完遂出来なかった巨大な地下迷宮、『梯子(ラダー)』の探索への誘いであった。
『梯子』の所在地は王国の北方、ユーレジエン州の古都エスティナ。テオドールはその街で、高級娼婦を名のる知的で奔放な美女・ニーナと出会う――
(※)アルファポリス様にもサイト内投稿しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/11158051/998130971折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 22:45:06
94187文字
会話率:43%
異界の巫女――そう呼ばれた乙女ゲームがあった。近く蘇る魔王を封印すべく地球から巫女として召喚される主人公。彼女は戦い方を身につけるために王立学院で一年の時を過ごす。そこで出会う多彩な攻略キャラたちと恋愛や友情を育んでいく。
そんなゲームの主
人公、じゃなくて悪役令嬢、でもないその手下となるモブに転生するわけだが・・目指すは冒険者?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 22:03:17
172007文字
会話率:37%