別の小説で登場する男達が、ここで集結します。
心を読む敵などが現れ、苦戦する。
どう戦えば良いのかわからないなか、男たちはどうやって戦いに挑むのか。
最終更新:2016-11-05 12:36:50
50757文字
会話率:47%
誰しにも能力(スキル)という異能な力が備わっている。
それは一般的に言う超能力のようなもので、火を出すもの、相手の体を操るもの、心を読むものもあれば、対象を探し当てる能力と言う物など様々。
その能力は主に二種類に分類されていた、一般的に良く
見ることのある能力を普通能力(ノーマル)。
数百人..数千人の中で一つしか見られない強力で珍しい能力、特別能力(スペシャル)がある。
だが、その中にも重複することの無い唯一無二の能力がある。
それは、能力の根源とも言える能力。
五大能力(ソース)と呼ばれていた。
しかし、その能力(スキル)という物はみんながみんな使えるというわけでは無かった。
今まで言われていた超能力者というものは、生まれた時から能力が使えたという先天的能力者であると言われている。
そして、あるクリスマス前夜、覚醒現象という物が起こり、ほとんどの人々が自身の能力という物を使えるようになった。
そんな世の中が騒がしくなる中、受験勉強に勤しむ白地夢渡は記憶喪失でなぜか耳と尻尾の生えた少女を拾ってしまった。
そして夢渡はその少女と謎の組織に追われてしまうのだった。
能力とは無縁だと思っていた夢渡は能力と深く関わっていってしまうのだった。
※所々作者の下手な挿絵が入っています。その回のタイトルに☆マークを入れてあります
※背景が特殊なので読みづらいという方は読書設定で変更できます。(挿絵の方も非表示にできます。)
※修正途中のがあるため、多少ズレが生じてしまいます....
その他に関しては小説内の下記部分のリンクより確認できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 08:50:20
312293文字
会話率:54%
妖怪、その種類は上げていけばきりがない。
鴉天狗、白狼天狗、河童、鬼、吸血鬼、天邪鬼、その他にも多く確認されている。
さらにその種族から人に近い姿の人近妖(じんきんよう)か、本来の獣のような姿の純近妖(じゅんきんよう)かでも分かれる。
そん
な多い種類の妖怪だが、この物語は、覚(さとり)と言う妖怪の話だ。
覚妖怪は人間だけではなく、妖怪にまで忌み嫌われる妖怪という少し哀れな妖怪である。何故嫌われるのか。その理由は第三の目にある。彼らは第三の目で生き物の心を読むことができるのだ。それは互いに嫌な気分になるであろう。読まれるものも読む者も、相手の心の内は大半穢いものであるし、それを知られるのも気分が悪い。
そんな恐怖対象を奴ら人間が放って置くだろうか?
いいや、徳を積んだ善人ですら殺せる奴らが脅威を放っておくはずはない。
奴ら人間が作りだした悲劇は数知れず計り知れしない。
『人間がいなければ』聞き飽きた言葉だ。
この物語も、そんな言葉を象徴しているといえる。
これは二人の人近妖の覚の話…最後の覚の旅の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:23:02
1000文字
会話率:43%
主人公、佐倉俊輔は、ある日、人の心を読むことができるが、その分記憶を失う能力を手に入れる。
小学校最後の日、告白しようとした相手の心を読もうとして、自分を失い、自分を彼女自身と思い込んでしまう。本物の自分を探す物語。。。の予定。ちょっと狂う
かも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 07:00:00
1589文字
会話率:36%
古木卓也はいじめられっ子の中学生。彼はある日、クラスメート達と共に救世の勇者として異世界へと召喚される。そこで勇者達は様々な特殊能力に目覚めた。相手の心を読む能力、肉体を強化する能力等を仲間達が手に入れる中、卓也の能力は『たまに右手が疼く能
力』という役に立たないものだった。その上ステータスも低く、無能の烙印を押される事となる。
そんな古木卓也は、主人公ではない。
※各章のプロローグ及びエピローグは主に現実世界パートとなっております。
※第二章以降のエピローグの後書きに、勇者達の動向を追加しました。
※2016年3月29日 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 00:01:11
868503文字
会話率:61%
心を読むような言動が特徴的な悪魔的中年男性にそそのかされ人智を超えた量の宿題を手伝ってもらう代わりに彼の”手伝い”をさせられることになった時雨 咲楽(しぐれ さくら)。
しかし彼の手伝いは”手伝い”なんてものではなく正真正銘の化物退治。
宿題を人質にされた時雨は渡された貧相な武器と頭脳を使い仕方なく化物を退治していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:28:43
2215文字
会話率:23%
時は太古に遡る。
地球に多くの隕石が落ちた時、もともと地球にはない鉱物がおちたそうな。
その鉱物は生き物に非凡な力を与えるものであったそうな。
その色とりどりの鉱物は、色で異なる力を与えた。
ある石は持ち主に生き物の心を読む能力を与え
、ある石は持ち主の姿を消し、ある石は持ち主に時を操る力を与えた。
宝玉を使い、世界は平和へ向かうのか、破滅へ向かうのか....
過去・現代・未来.... 時代を越えた戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 07:29:30
9528文字
会話率:64%
この身は人にあらず。立ち所に癒える傷、百を越えても姿は十七、八のまま。
遠方と心を読む異能の女は、西方の神に告げられた。
「あなたを、このアンバーシュの妃に貰い受けます」
この世のどの型にはまらぬ己は、朽ちるのか果てるのか、それとも永劫に続
けられるのか。
その解を持ち得るのは――異形と半神の異世界恋愛FT
※サイト、小説家になろう、カクヨムで掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 07:00:00
691086文字
会話率:33%
ネックレスには契約した人間の心を読むとゆう化け物が住んでいた。
「雫ちゃん!」
ネックレスをはめたその瞬間から雫は契約者となる。
ネックレスから出てくる銀髪の少女は不幸の象徴だった。
「私は人間を殺ルために貴方と契約したの。」
にやにや笑う
その少女はいったい誰なのか?
何なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 22:35:09
928文字
会話率:34%
広大な山岳地帯のいずこかに、大陸中の信仰をあつめる<聖域>は在るという。
しかし、その在り処を知る者はない。
山脈に住まい、「人の心を読む」という民のみが、その地へ誘うと伝えられている。
今、かの地は東西両国がその覇権を主張し、戦
乱の舞台となっていた。
青年リエルは、山脈の血統でありながら、戦災孤児として東の帝国で育つ。
日々己の出自に目を背けるように生きながら、事務職をしていたなりゆきで、軍の特務部隊長であるアーゴと知り合う。
だが、四年足らずの後、彼が自殺したことを知る。
その死を信じきれないリエルは、何かに急きたてられるように、まだ見ぬ故郷の山脈へと向かう。
一方、アーゴの妹アーナは、十年以上顔を合わせなかった兄の遺品の内に、宛先不明の手紙の一部を見つける。その「相手の女」を探すため、彼女もまたリエルの後を追った。
二人は、それぞれに、アーゴの足跡を辿ろうとする。
彼らが、軍の山間拠点で出会うのは――
アーゴの部隊に所属していた少年エックス、西国の脱走兵の女ナヤ、熟練の工兵ハル。同僚の女テセ、軍医のカーディ、新任のコール。そして娼婦シャーリット。
閉塞した拠点での人間関係、西国の手先として利用される山脈の民の噂――過去と現在、人と己を結ぶ力に覚醒しつつあるリエルは、故郷で何を目の当たりにするか。
そして、アーゴは何を知り、何を求め、何故死んだのか。
彼を愛し憎んだ人々は、その胸の内に何を抱くか。
奇妙なれども、人はその生を歩きつづける。
舞台紹介/独自の産業革命の波にさらされつつある東の帝国と、<聖域>を奉ずる宗教を重んじる西国。
両国の境界には、<聖域>を擁する広大な山岳地帯がある。
戦場での主な武器は小銃。状況・得意によりナイフや体術、爆薬なども用いられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 21:23:16
5536文字
会話率:13%
心を読む能力を持つ高校生の少年、斎藤信也。同じクラスの少女、佐藤凜子に一目惚れした彼は彼女の心を読むが、なんと彼女は『周りの人の汚い心の声が自然と聞こえてしまう』という設定に憑りつかれていた。彼女の被害妄想を治して結ばれるために、能力を駆使
して頑張るサトリサトラレラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 14:08:52
134647文字
会話率:53%
ある主従がファミレスに行くお話。
「大人は肉ばかり3皿も食べようとしません。ちゃんと野菜と量を考えてください」
「う、うるさい! 心を読むな!」
「すみません、顔に書いてあったもので」
「〜〜っ‼︎」
最終更新:2014-09-02 22:05:39
3697文字
会話率:61%
「神性」と呼ばれる不思議な力が存在する世界。
それを手にいれた者、或いは持って生まれた者は、体の成長速度が人間のそれよりも遥かに遅くなり、寿命も延び、そして人ならざる力を持った。
神性と調和したそれらの人間を、人々は「神」と呼んだ。
心
を読む妖(あやかし)の「黒」という女性、神でありながらその身に呪いを抱えた少年「闇三津」、そして土を操る「煤」という妖。
この三人がだらだらと旅をするだけの話です。
設定重め、ドロドロとした話が中心になりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 15:37:43
2463文字
会話率:34%
女子高生の間で、心を読むブロガー≪Yomi≫が人気沸騰中。 【コミュニティーサイト『ニコッとタウン』-サークルからの転載】
キーワード:
最終更新:2014-05-11 08:09:33
7943文字
会話率:32%
『愛のために死ぬ覚悟はありますか?』
奇妙な殺人事件に始まる惨劇は、それぞれの思惑と歪んだ想いに誘われ、血塗られた未来へと進み出す。
世話焼きおせっかいで、心の内に大きな闇を抱える幼馴染み。
ある欠陥を持ち、死者の叫び声を聞く少
女。
とある事件を追っている、心を読むことの出来る上級生。
そして、謎だらけの女。
彼女達の願いが、ある街に死の花を咲かせていく。
――少年と秘めた想いを抱える少女達との儚くも大切な『つながり』の物語。
※基本的に週末(土曜日17時)更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 17:00:00
67713文字
会話率:50%
ある日クラスに転校してきた心を読む少年の物語です
最終更新:2013-05-15 17:11:54
3485文字
会話率:73%
小学校時代にいじめにあった中西新(なかにしあらた)は高校で”心を読む”少女と出会う。やっと楽しい生活が戻ってこようとしていた時ある人物の登場により、新のクラスは不安の渦に巻き込まれる・・・。
この話はいじめられ経験のある男子生徒と超能力を持
つ女子生徒がいじめに立ち向かう物語・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 20:59:08
1484文字
会話率:40%
美心は他人の心を読むことができる高校生。彼女は自分の異能に振り回されていた。そんな時、一人の男子生徒と出会う。それは始まりではない、しかし確かなきっかけとなる。
最終更新:2013-03-19 18:13:20
14403文字
会話率:40%
世界最後の魔法使い。
彼を殺したのは【サトリ】という人の心を読む異能を持つ少年、有里 冬治(ありさと とうじ)だった。冬治は魔法使いを殺す代償として、心を冬の世界に閉じ込められ、永遠の孤独を味わうことになる。
それで、冬治の物語は完結
したはずだった。
だが、一つの猟奇事件をきっかけとして、冬治の物語は否応が無しに再開する――――
バッドエンドで終わったはずの物語。
その先にあるのは、希望か? 絶望か?
冬治は心の中でBGMを口ずさみながら、孤独な戦いを始める。
ハーレム要素は皆無! むしろ、嫌われまくりな主人公の現代ファンタジー! ぼっちな主人公が行き着く結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 23:00:00
196718文字
会話率:39%
ぼくは、人の心を読むことのできるマスクを神様からもらった。ぼくは、そのマスクを付けて、ヒーローになる。
最終更新:2012-10-29 16:51:16
29573文字
会話率:48%