ご当地アイドル〝くまま〟の熱狂的なファンの山本隼兎(やまもとはやと)。くままとのツーショットチェキの枚数がついに100枚に到達する。
そんな隼兎に密かに想いを寄せているのは、クラスメイトの小熊明香里(こぐまあかり)。
彼女の正体は隼兎が推し
に推しまくっているご当地アイドルの〝くまま〟だ。
彼女は本気で推し活をする隼兎に恋をする。
だからこそチェキではなく普通のツーショット写真を撮りたがるが、隼兎はファンとしてスキャンダルを恐れ、普通のツーショット写真を拒み続ける。
ファンとして最後まで全力で応援したい隼兎と密かに想いを寄せるご当地アイドルのくまま。
実は隼兎も葛藤と頑固たる決意があるらしく……。
もどかしさたっぷりの推し活ラブコメ、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
105790文字
会話率:34%
「おめでとうございます! 異世界チートスキルをゲットしました」
そうハイテンションで告げる鑑定士。トラックに跳ねられたはずの彼女、山本由莉が居たのは異世界だった。彼女は異世界に落ちた上に、チート能力をゲットしたらしい。
そんな彼女を拾ってく
れたのは美形の年下勇者。王宮に保護されてからも彼のことが気になってしまう。そんな中、この世界の記憶を思い出していく。ここは大好きだった乙女ゲーの推しが生れる前の世界だった。その推しが死んでしまう未来を救うために魔王を封印することを決意するが、あの勇者が気になって仕方ない。彼は推しのご先祖様だったのだ。
「今日から私があなたのパートナーになるわ。ヒーラーも魔導士も1人何役もやれるから任せなさい」そう勇者に告げて一緒に旅をする決意をする。果たして彼女は推しの運命を変えることが出来るのか。そして年下勇者との関係は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:13:13
189365文字
会話率:59%
ある場所に住み込む猫。バリバリ働くサラリーマン。健気なjc。
「彼ら」は私たちの周りにもいるのかもしれません
最終更新:2024-02-24 01:16:40
1018文字
会話率:27%
海にポツンと浮かぶ島で殺人事件が起こる。
その時間、主人公である山本桜子は仕事で疲れたためか、実家の玄関にて大の字で寝ていたので、事件とは無関係のはずだった。
しかし、その日を契機に桜子の生活は何者かに脅かされ始める―
最終更新:2024-02-22 19:53:47
2475文字
会話率:37%
同じクラスの男の子、高橋くんに密かに恋をしている山本さん。内気な高校三年生。恋から受験への頑張りをもらい過ごした高校生活最後の半年間の物語。うふふやドキドキのある緩やかな高校生の日常。
※悪役居ません、悲劇も悲惨も残酷もありません。気楽
に読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:00:00
16941文字
会話率:36%
社長が夜逃げし、突然仕事を失った山本春重(38)。再就職のハードルの高さに途方に暮れる彼は、ダンジョンを攻略する者――――探索者になることを試みる。探索者ギルドに登録し【万物支配(ワールドテイム)】というユニークスキルを手に入れるが、ギルド
の職員は弱小スキルである【調教(テイム)】と勘違いし、春重に誤った説明をしてしまう。探索者として生きていくことは難しいと判断した春重は、最後の記念に初心者用ダンジョンに挑んでみることにした。しかし、彼のスキルは思わぬ性能を見せつける。モンスターを支配し、人間を支配し、無機物までも支配する、最強のぶっ壊れスキルだったのだ。そして、春重は思う。「これなら、探索者として食っていけるんじゃね?」と――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
100041文字
会話率:41%
頼まれたら断れない、お人好しな主人公、山本太郎。彼は、高校の下校中に交通事故に会い、異世界へ。まずは、資金と仲間集めだな、、、。しかし、初めてのクエスト先で思わぬ邂逅が、、、。
最終更新:2024-02-14 21:02:42
10350文字
会話率:51%
18の時、主人公セリウスはウァドニア家から執事として働くという誘いを受ける。
特に目指したい物がなかった彼は貴族院を卒業後を条件にウァドニア家と契約を交わす。
翌年、とうとうその時がやってくる。
荷物を持ち、両親に別れを告げ、屋敷に向かった
。
しかし、屋敷にいたのは怪しげな男1人のみ、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 11:38:48
34185文字
会話率:47%
「使用人を担当名で呼ぶ屋敷」の用語解説です。ご自由にお使いください。
最終更新:2021-01-24 12:32:23
504文字
会話率:52%
くいっさ(山本九一)は明治40年の生まれ。尋常小学校を出るとすぐに常滑の関製陶所に就職。土管造りに励んだ。大正年間から昭和初期の太平洋戦争までの常滑は土管造りで栄えていた。
当時の土管造りはほとんどが手作業だった。くいっさが関製陶所に入
って数年後に社長の1人娘の綾さんが生まれる。この綾さん、鄙にまれな美貌の持ち主。小さいころから土管場の窯場や作業場を遊び場としてた。他の女の子の様にままごと遊びにには興味を示さず、百人近くいる従業員の仕事ぶりばかり見て育っていた。特にくいっさがお気に入りで、仕事中でもくいっさにまとわりついていた。
綾さんが中学校を出て数年後、くいっさと共に釉薬の研究を始めた。その後、綾さんは東京の建材店の勧めで、釉薬の研究をするために東京に出かけた。
それから2年後、綾さんは殺された。遺骨が奥さんの胸に抱かれて帰ってきた。この時くいっさは言いようのない絶望感に襲われた。
それから数か月後、1人の流れ者が関製陶所に雇われた。くいっさと同じ部屋で寝泊まりした。彼の名は“のぶ”と言った。のぶは小柄で痩せてはいたがすぐにも土管造りの作業に馴れていった。数か月して、綾さんと共に始めた釉薬の研究や窯焚きも手伝わせた。
ある夜,くいっさはのぶが真夜中に外に出ていくのを知った。後をつけると墓場であった、関家の墓の前で蹲り、墓の中から白い骨を取り出してしゃぶったりしていた。くいっさは慄然としたがその行為をとがめて連れt還った。
そしてのぶが綾さんを殺した事、綾さんを愛するあまり、ここまで来た事を告白した。
くいっさはのぶを殺した。釉薬用の窯にのぶの死体を入れて、釉薬の見本と共にのぶの死体を焼いた。
焼きあがった釉薬のなかに、綾さんの肌色そっくりの色見本が出てきた。
くいっさはそれを終生大切の持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:25:31
23262文字
会話率:17%
山本勘助の短編小説を書いてみました。
注:史実をベースとしたフィクションです。
最終更新:2024-01-27 18:00:00
6483文字
会話率:32%
この物語は人間以上人間未満の未来のモノノケ少女たちが跳梁跋扈する未来世界のガールミーツガール。
ボッチ大学院生の山本似愛は2016年に死んだ。しかし、その遺体は完全に死ぬ前に冷凍保存され、81年後の2097年に人類の歴史上初の人体冷凍
保存(クライオニクス)成功者として生き返ってしまった!
生き返った未来はAR美少女が友達になり、アンドロイドが恋人になるような現実と仮想空間が曖昧な世界。もはや生きた人間と交流する必要はなく、国家でさえも「限界国家」として消滅に向かっていた。
山本似愛改めてニアはそんな世界に生き返らせた男(フランケンシュタイン)を復讐すべくAI幽霊のAKIと旅を続けていたが、虹色の一つ目と銀髪の豆腐美少女のアバターに仮想世界で惨殺されるバグを抱えてしまう。致命的なバグを解決するには、鍵となった少女の記憶を消すしかない。そのためにニアは「記憶消し屋」がいるという「顔無しの郷」を訪れるが、郷に起こった惨殺事件に巻き込まれるのであった―――。
高度に発展した科学技術が“魔法”とほとんど変わらないのなら、
それらによって変質してしまったヒトは、
妖精や悪魔、あるいは“モノノケ”の類と変わらないのではないか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 16:00:00
91135文字
会話率:51%
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変え
た謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
時は昭和。それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだまだ地方では、コンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公山本翔太は田舎のとある小さな購買部で女性を助け、保護します。
まあ、保護して助けるのだけなら良いですが。な
んとその女性は宇宙人、ではなくて、異世界からきた勇者様なので御座います。
まあ、その事を知らない翔太は、勇者を助け自身のアパートへと連れて帰り彼は渾身的に介護するのですが。
当の勇者は目が覚めれば、己の身体は甲冑を着衣した状態では無く。裸体の上に。勇者自身の記憶が魔王城での魔王との出逢い。戦いの最中? 終わり? まあ、そのぐらい迄の記憶しか彼女にはなく。
裸体の己の容姿を女性が見れば、直ぐに脳裏に浮かぶことは裸体イコール強引な凌辱行為を受けたと勘違いの上に。主人公である翔太のことを魔王と勘違いするといった良くあるお話の上に、人身を凌辱したオスを殺すこともできない女性の性と言うか? これも良くある話しの魔王と勘違いをしている翔太に責任を取れ! と、の押しかけ女房のお話で御座いますが。
もしかすると? 突然勇者嫁に時空を開く能力が授かるかも知れないお話? もしも授かれば? 昭和の時代の終わり。そう、ワンレン・ボディコン仕様か? 特攻服かボンタンジャージの容姿をしたヤンキーエルフの勇者様が、異色の恰好。仕様で。己の産まれ故郷へと、婿殿を連れて帰還…。
その後は、良くある話しの通りで、異世界と日本を行ったり来たりの商い日和のお話になるかも?
まあ、作者にも先が解らない。昭和の時代も異世界ゲートは開かれたお話で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:00:00
351727文字
会話率:15%
時は昭和、それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだ地方ではコンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公山本一樹は田舎のとある小さな購買部で女性を助け保護します。
まあ、保護して助けるだけなら良いのですが。なんとその
女性は、異世界からきた勇者様なのですよ。
さてさて主人公はどうするのでしょうか?
昭和の終わりの頃のとある地方の都市の、お話をモデルにしながら書いてみますので、お時間あればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 08:31:49
42162文字
会話率:25%
とある田舎都市、五香市に住む、一人暮らしの学生、コタロー。
そして突然現れる怨霊と名乗る浮く、透けている少年。
「おはよう。コタロー。僕は君を信じて、ここに来たよ」
友人の清水、佐藤。
「貴方の本当の姿、暴いてもいいんじゃない?」
怨霊の出現と共に現れる後輩、山本香。
そして五香市を狙う、『復讐の執行者』とは一体・・・?
新山翔太が自身の本当の第2作、『怨霊の化』を現在の文章力で再執筆!!
この小説の『Revive』でもあり、『Restart』でもある、『怨霊の化R』、スタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 23:41:41
32577文字
会話率:33%
近未来の日本。政治家の私欲、マスコミの堕落の末、外国人参政権推進法が施行されてしまう。この法律が施行されてからわずか3年で、ネオヴァリア出身のアレクサンダー・ノヴァキが首相に就任し、日本は徐々にその主権を失い始める。経済は衰退し、日本人の生
活は困窮に陥る。政府はポリティカルコレクトネスを掲げ、言論の自由を抑圧し、約2700年続いた皇室も解体され、日本のアイデンティティは危機に瀕する。
この危機に立ち向かうのは、元自衛官の佐藤健二、元IT企業プログラマーの山本隆、ジャーナリストの田中美咲の3人。彼らは日本の主権を取り戻すため、抵抗運動を秘密裏に組織する。山本は技術力を駆使して情報戦を展開し、田中は真実を伝える報道活動を続ける。佐藤は組織的な抵抗の構築を目指す。
物語は、日本が平和で豊かだった時代と明治維新、第二次世界大戦後の復興期を振り返りながら進む。主人公たちは、過去の教訓から力を得て、ネオヴァリアの影響から日本を取り戻す方法を模索する。彼らは自滅した日本を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:30:50
7225文字
会話率:55%
「じみ~~な町のじみ~な女子高生、伊藤真美の遭遇する、それはそれは長い一日!」
何かとトラブルが多いけど、悪運にだけは恵まれている。そんなじみ~~な女子高生の伊藤真美は、いつもの朝と同様に、親友でギャルの山本京子とトイレの鏡の前で雑談を
していた。
ちょっとだけ何かが違うとすれば、東京から転校生が来ると聞いた京子が、ギャルメイクをいつもより気合を込めてやっているぐらい。そうして普通に始まった一日のはずなのに、ひたすらに長く、そして自分の人生がかかった一日になることを、真美は全く気づいていなかった。
とあるSNSで好意にさせていただいている方と、ハッピーエンドを目指して短編を書くと言う企画で書き始めたお話ですが、短編と呼ぶにはちょっとだけ(?)長くなってしまった作品です。どうかご一読のほどをよろしくお願いいたします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:09:54
30730文字
会話率:52%
うだつの上がらない派遣OLの桜子は、ある朝、会社のエレベーター内で突如自分の「おなら」が喋りだすという奇怪な現象に見舞われる。罹りつけの専門医の紹介により、寄生虫研究の若き権威である帝大医学部准教授の松本の元で診察を受ける。松本によれば、
喋べるおならの正体は「寄生虫」であり、しかも、実は「地球外寄生生物」であるというのだ。さらに、事態はより複雑で、寄生生物に寄生されたキャリアにはそれぞれ個々に特殊な能力が発現するという。これらのキャリアの保護・管理を目的とした政府機関の人間、小野田と山本により、さらにある大国との国家間による策謀までが問題に絡まり、有無も言わさず桜子はその只中へ巻き込まれてゆく。果たして、桜子の身に何が起きるのか、はたまた、喋らないただの臭い屁をこける日は来るのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
104659文字
会話率:44%
聖霊より【使役術:特殊猫≒鍵】という謎の才能を授かった主人公レオ。
レオは自身の才能を確かめるべく、幼い頃から出会った猫に対して、自身の才能である【使役術】を試みてきた。だが、結局何の成果を得ることもなく17歳を迎えたのである。
成人
まであと一年弱となったある日、レオの前に一匹の黒猫が現れた。しかもその黒猫は、有ろう事か喋ったのである。
謎に包まれていたレオの才能は、その喋る黒猫との出会いによって少しずつ氷解していく。
そして今、レオと猫の運命の歯車がゆっくりと動き始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
195530文字
会話率:52%
私の前には山本が座っている。
山本は異世界帰りだ。きっと。
昨日見ていた山本の背中は、今日は黒板が見えなくなるくらい大きくなり私の視界を塞いでいる。
どうなの!山本!
最終更新:2023-11-24 21:00:00
1872文字
会話率:20%
前世紀と比較して、野球、サッカー、ラグビー等で、世界における日本のポジションがアップしていること。
大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸、村上宗隆など、近年、野球において突出した選手、突出した記録の出現頻度が増加していると感じること
大型化す
る一方だった相撲の力士の体格が、近年、特に身長の面において小粒化してきていると感じること
以上について、考えたことを書きました。
きっかけは、出身高校の同窓会グループLINEで、名指しで、
1. に関して質問を受けたからです。
ついでに、最近考えていた 2. 3.も そのグループLINEにも書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 07:17:20
1178文字
会話率:0%
“ このたびは、多くの企業から弊社へご応募頂き、誠にありがとうございました。”
そんな定形文で始まる不採用通知。通称「お祈りメール」。そのメールを見た瞬間、俺の中で何かが崩れる音がした。
気がついたら俺は電車に乗り、東京行きの新幹線
に乗っていた。何も考えずに行動していた。
これからどうしようか……。
いつもの習慣でスマホを取り出して、求人サイトを開くと、先程の会社以外からもメールが何件か届いていた。その全てが不採用を告げる内容だった。面接に行ったところもあったのだが、結果は全滅。
やっぱりダメなのか……。
そう思いながらため息をつく。
そんな俺を絶望の淵から引っ張り上げてくれたのは、久しぶりに再会した旧友の山本大地だった。
崖っぷちからの成り上がり、成功なるか!?
お仕事エンタメ、スタートです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:00:00
8000文字
会話率:16%