工具ってみんな知っているようで知らないことが結構あります。
これからD.I.Yしようとか、車・バイクのメンテしたいとかの疑問を答えて行こうと思います。
最終更新:2024-11-24 19:29:06
16769文字
会話率:1%
時は昭和。それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだまだ地方では、コンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公山本翔太は田舎のとある小さな購買部で女性を助け、保護します。
まあ、保護して助けるのだけなら良いですが。な
んとその女性は宇宙人、ではなくて、異世界からきた勇者様なので御座います。
まあ、その事を知らない翔太は、勇者を助け自身のアパートへと連れて帰り彼は渾身的に介護するのですが。
当の勇者は目が覚めれば、己の身体は甲冑を着衣した状態では無く。裸体の上に。勇者自身の記憶が魔王城での魔王との出逢い。戦いの最中? 終わり? まあ、そのぐらい迄の記憶しか彼女にはなく。
裸体の己の容姿を女性が見れば、直ぐに脳裏に浮かぶことは裸体イコール強引な凌辱行為を受けたと勘違いの上に。主人公である翔太のことを魔王と勘違いするといった良くあるお話の上に、人身を凌辱したオスを殺すこともできない女性の性と言うか? これも良くある話しの魔王と勘違いをしている翔太に責任を取れ! と、の押しかけ女房のお話で御座いますが。
もしかすると? 突然勇者嫁に時空を開く能力が授かるかも知れないお話? もしも授かれば? 昭和の時代の終わり。そう、ワンレン・ボディコン仕様か? 特攻服かボンタンジャージの容姿をしたヤンキーエルフの勇者様が、異色の恰好。仕様で。己の産まれ故郷へと、婿殿を連れて帰還…。
その後は、良くある話しの通りで、異世界と日本を行ったり来たりの商い日和のお話になるかも?
まあ、作者にも先が解らない。昭和の時代も異世界ゲートは開かれたお話で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:09:22
404916文字
会話率:16%
広島の南区に伝わる昔話の妖怪おさん狐の像を見てヒロインにしてみました。
完全オリジナル作品です
時は昭和。それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだまだ地方では、コンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公藤原健二
は田舎のとある小さな購買部での片付けの最中銀色に輝く綺麗なモフモフ狐をを助け、保護します。
まあ、保護して助けるのだけなら良いですが。なんとそのお狐様はは広島に古くから伝わるおさん狐の一族の娘様で御座いました。
さてさて主人公どうするのでしょうか?
移動販売・ショッピングモールの店内での試食販売等によるスローな日常商い日和で御座います。
昭和の終わりの頃の広島の街を舞台にしなが物語を書いてみようと思います。
お時間あれば宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 16:00:00
60433文字
会話率:16%
時は昭和、それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだ地方ではコンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公山本一樹は田舎のとある小さな購買部で女性を助け保護します。
まあ、保護して助けるだけなら良いのですが。なんとその
女性は、異世界からきた勇者様なのですよ。
さてさて主人公はどうするのでしょうか?
昭和の終わりの頃のとある地方の都市の、お話をモデルにしながら書いてみますので、お時間あればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 08:31:49
42162文字
会話率:25%
整備士歴30年のアラフィフおっさん、宇賀神 厳。
車・バイクから農機具、電気製品、楽器やタンスにミシンまで、どんなものでも修理する小さな工房を一人で切り盛りする厳だったが、ひょんなことからあらゆるモノの魂の安息地、現代世界と表裏一体の『分
け身』とも謂われる異世界『ギガ=ラニカ』に生身のままで飛ばされる。
そこで出逢うは様々な人々、亜人、ドラゴン……ファンタジー世界でお馴染みな人外のモノたちに加え、現代世界で廃棄された車やバイク、果ては農機具やらポンプやら、様々なメカの魂を持つ存在達。
そんなギガ=ラニカにて、厳は宛て度の無い旅に出る。
かつて、その手で修理して来たモノの魂を持つ存在と共に……
その旅の果て、おっさんはいったい何を見るのだろうか。
羽沢将吾流、とにもかくにも何でもありの闇鍋ごちゃ混ぜファンタジー、ここに開幕!!
※この作品はカクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 05:13:47
118368文字
会話率:47%
タイヤはギャンギャンと悲鳴のような音を上げて、俺の愛車は俺が思ってもいないような滑り方をし始めた。
やがてクルマはケツの方からガードレールに突っ込み、突き破り、そのまま俺ごと、空中へと飛び出していった。
「ひっ――」
声にならない叫び
が、俺の喉から絞り出された、……が。
(……いつになったら落っこちるんだよ、おい!?)
俺の感覚で、もう10秒、20秒、いや、1分以上も、クルマは宙を舞い続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 14:32:04
3655文字
会話率:7%