家族から虐げられ続けてきた前妻の子・エリーシャは邪竜から国を救った英雄であるアレス・アイゼンブルク辺境伯の元に嫁ぐことになる。しかし、アレスの元に嫁いだエリーシャに告げられたのは「君を愛することはできない」という残酷な宣言だった。だが、アレ
スの言葉には真意が隠されていて──!?
そして二年後、「襤褸切れ令嬢」とさえ呼ばれていたエリーシャが真実の愛を手にする傍らで、エリーシャを虐げていた家族には罰が降るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 02:08:20
10677文字
会話率:37%
この物語は『京都妖怪見聞録』の続きの物語となります。『陰陽師異聞録』から見ると三部目ですね。あらすじとしては……ボインな女の子の恋の物語……になってたら良いなぁ。そんな物語です。
最終更新:2024-11-21 09:00:00
181786文字
会話率:21%
学園一の美少女として男子生徒からはアイドル的存在の一条朱音に杉真凪翔は下校時に突如告白される。
だが、肝心の杉真凪翔は超絶美少女として名高い彼女の存在を知らない……どころか、名前すらも聞いたことがない。
振っても振っても頑なに告白し続ける彼
女に対し「とりあえずは友達からでは」と切り出す。
徐々に距離感が縮まっているような縮まっていないような。
モブキャラ男子を知っている名高い美少女と、その名高い女子生徒を知らない男子生徒との焦れったい恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-20 22:09:59
15468文字
会話率:44%
海の街で俺たちは出会った。黒艶の長い髪を風に躍らせる君。恋人になって初めて気付ける相性の悪さ。色々な愛の形がある中で、俺たちの形は−。同じ季節を歩く君と向き合うことを拒んだ俺の罪は−。気ままな子猫のようだった君を今でも、思い出す。
最終更新:2024-11-19 17:18:45
10842文字
会話率:67%
「僕が君を殺すまで、あと三年だ」
11歳になると神様から特別な力が与えられる世界。
その世界で「自らの命と引換えに対象を一度だけ過去へ送る時巡りの力」を手にした少女、マナはその時巡りを望む魔王、リュカに連れ去られる。
奴隷として虐
待され、空腹から死にかけていたところを助けられたマナは「力が使えるようになるまで美味しいものを食べさせてくれるなら」という条件のもとにそれを了承した。
終わりまでの魔王城での楽しい日常。新たな勇者の誕生。変化する戦況。
「その覚悟を見た上で腑抜けた顔をしているので腹が立ちました……この薄情者」
これは、終わりまでの日々を楽しく、悲しく、楽しく過ごす少女の、終末世界の傍観者的日常ファンタジー。
※話数シャッフルで掲載しています。更新順どおりに読んでいただいても、一話から順番通りに読んでいただいても構いません。
※カクヨム様にも掲載させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 20:22:52
91750文字
会話率:55%
「君をダンジョンマスターに任命するよ!200ダンジョンポイントあげるから頑張ってくれたまえ」
酔い潰れた男は、白衣を着た変な女の提案を受け入れてしまったことで、ダンジョンマスターに任命される。
初期費用として与えられたのは200ダンジョンポ
イント。これでモンスターを召喚し、ダンジョンを拡張するしかない。
「160ポイントつかって、『オットセイ化ビーム装置』を買っておいたよ」
「変なもの、買ってんじゃないよ!」
残り40ポイント……冒険者も攻めてきたし、どうするんだよ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:10:00
15928文字
会話率:13%
お休み中ですが、想いが溢れたので。
つい。
最終更新:2024-11-16 23:22:11
271文字
会話率:0%
私は人見知りで内気な女子高生。特に、異性と目を合わせることも話すことも苦手で。
そんなある日、隣の席の男子──市川君が国語の教科書を忘れたようで。困っている市川君を見ていると「教科書、一緒に見る?」ってつい言ってしまい。
机を
くっつけて、2人でひとつの教科書を見ながら。
あれ……?なんか、ドキドキする。
このドキドキって……なに?
教えてよ、市川君────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 06:20:00
2285文字
会話率:39%
僕にとって、君は……君こそが世界だから。
最終更新:2024-07-01 00:30:19
535文字
会話率:4%
お節介焼きで困っている人を放っておけないシアは、数多のご令嬢達から人気の令嬢だ。毎日ファンレターが届き、社交界に出れば令嬢に取り囲まれるほどである。
けれど、それに反比例するように男性からの人気はなく、二十七だというのに嫁の貰い手はなく、毎
日母から小言をもらっていた。
そんなある日のこと、突然公爵家から縁談の話が。
シアは公爵家がなぜ自分に縁談など持ち掛けるのかと訝しく思いつつ話を受けると、なんと公爵の後妻として三人の娘の母代わりになれと言われる。
困惑するも、自分へ縁談を持ちかけた理由を聞いて、お節介なシアは嫁ぐこと決めたのだった。
夫になるレオナルドはイケメンなのに無表情で高圧的。三人の娘も二女のアンナを除いて長女のセレナも三女のフィオナもとても反抗的。
そんな中でもお節介パワーを発揮して、前向きに奮闘するシアの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 12:06:25
219463文字
会話率:56%
【美人女性と朝チュン。その正体は「君を飼いたい」と言い出す変態だった】
この物語は、陰キャぼっちの大学生【心音】が童顔という理由だけで、合コンに誘われたことから話は始まる。
姉に適当な衣装を選んで女装をした心音、その出席した合コンで【白
濱蒼央】という女性小説家と出会った。
二軒目に向かった所から意識がなくなり……気がつけば小鳥のさえずりが聞こえる早朝、ベッドの上。
朝チュンである。
混乱をする心音だが、そこで蒼央に更に提案をされる。
「小説のために、君を飼いたいと思ってるんだ!」
これは、倫理観の欠如している変態女性小説家と送るドタバタ日常系ラブコメディ。
※コメディ強めのラブコメを書きたくて書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
74626文字
会話率:50%
「君を愛することは無い」
「あっそ」
「え…!?」
「悲しくは無い、のか?」
「逆に聞くが、今日初対面の奴に愛情とかあると思うんか?」
_こんな感じのストーリー!!
最終更新:2024-11-15 16:30:02
1418文字
会話率:49%
「君を愛することはない」
初対面の旦那様——シェリル・カーライン侯爵は、私に向かってそう言い放った。私はそれにショックを受け……ということは、ぜんっぜん、なかった! なぜなら私——エンジュ・パルテールは、「君を愛することはない」婚希望令嬢だ
ったから!
「……なんて、言うとでも思ったかい?」
うん?
「僕はここに誓う。我が命にかけて、君を溺愛すると! さあ、僕たちの愛の物語の始まりさ!」
私は確信した。あー、これ私、かなりあれな人を引き当てちゃったんだな、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:09:20
6709文字
会話率:47%
第二次世界大戦中、政一朗は硫黄島の戦いに日本帝国軍として従軍していた。幼馴染であり許嫁の治療魔法士の千代が米軍の魔法弾によって致命傷を負う。千代の息は絶え、政一朗は禁断の魔法「代償の魔法」を使うことを決意する。その代償として、彼は自らの命と
身体を失い、米軍を屠る力を手に入れる。しかし、戦の終息とともに彼の身体は崩れ、代償魔法により硫黄島は地図から消えた。
そんな誠一郎は異世界に転生し、千代と瓜二つの第1王女エリスを見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:02:54
2911文字
会話率:39%
ある事件がきっかけで女嫌いと軽い女恐怖症になってしまった公爵家の息子・ルシフェル。
そんな彼はある事件以降一人の少女を探していた…。
何年も探し続けたが見つからなかった…。
しかし…ある日その少女が目の前に現れた…。
ルシフェルはその日から
少女を溺愛する日々が続いた…。
一方…その少女は侯爵家の長女アナベル。
アナベルは毎日平和に幸せに暮らしていたがあることがきっかけで自分が転生した事を知った。
それも…前世で自分が読んでいた
ドロドロ系絶望BL漫画
"君を誰にも渡さない…"
通称・君わた
の世界の無惨に殺されるキャラに転生してしまったことを…。
アナベルはその日から生き残る為に懸命に過ごした。
しかし…漫画の中の主要キャラ達の様子がおかしい。
アナベルを邪魔に思っていたキャラ達がアナベルから離れない…。
混乱するアナベルに容赦なしに近づくと主要キャラたち…
果たして…アナベルは無事に死なずに生き残ることができるのか……!
逃げたいアナベルと逃したくない主要キャラ達の攻防戦が今ここから始まる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:17:09
177043文字
会話率:23%
わたくしの婚約者エミリオは、貴族の誇りを守ろうとした責任を問われ、町から追放されました。名誉も地位も失い、冷たく沈黙する彼は、わたくしに向ける言葉さえ閉ざしてしまいます。それでも、どれほど拒まれても、わたくしの愛が揺らぐことはありません。
「……何もかも失った俺に、何故そこまで尽くす?」
追放されてもなお、冷たくわたくしを拒むエミリオ。けれども、わたくしはそっと彼の手を取り続けます。「あなたを支えたいのです。山が朽ち、海が干上がるその日まで」と。
次第にわたくしの愛が彼の心を癒し、やがて彼は、ようやくこう誓ってくれるのです──「君を愛し続ける」と。
試練の果てに、わたくしを捨てた婚約者と愛を誓い合い、二人で新たな未来を歩み始める、そんな愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:20:16
9574文字
会話率:59%
彼女を守る為だったら何でもする! ~お姫様とナイトの物語~
『私』が男装してでも守る!そう決意して約束した『私』と、『幼馴染の少女』の2人……。『私』は高校生になった今も、『幼馴染の少女』の『ナイト』役として演じて切っているけれど、、『幼
馴染の少女』は『お姫様』として、未だ男性恐怖症の所為もあり、『私』だけを見つめている。しかし、いつまでもこの関係で居られないし、居られる訳もない。だから、『私』はある決意を胸に行動し続ける。飽く迄も『お姫様』を守る為に……。『お姫様』の『ナイト』を委ねられる誰かの為に……。
少しずつ変わって行こうとする『お姫様』と、器用に『ナイト』を演じ続ける『私』の複雑な関係。『私』はそれでも、大切な人を守る為なら……手段は選ばない?!
そして…『私』の弟、『お姫様』の兄、部活のイケメン男子部員達、『私』に恋慕する女子友を巻き込んでは、三角関係以上のより複雑化する関係に……?!
最終的に…大人になる一歩手前で2人が選ぶ道は……?恋愛?友情?それとも……。
***このお話は、『お姫様』役の『未香子』目線で進みます。ヒロイン(副主人公)の語りとなっています。ヒーロー(主人公)扱いの『ナイト』役『夕月』は、行動・口調は男子そのものといった感じの女子です。(但し、ナイトに成り切れない場面で、限られた時間のみ、お嬢様言葉。)
『夕月』は自分の本心を人に見せないタイプなので、結果的に『未香子』が語るという形式になりましたが、番外編などでは『夕月』視点が見られます。また、他にも脇役陣の視点も多めです。
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。ガールズラブ的な表現が含まれており、前半は主にその傾向が強く見られます。後半近くまでは含まれる予定ですので、ご注意ください。
★登場人物一覧の第一弾を投稿致しました。今後、第二弾でもイケメン男子が登場する予定です。
★同シリーズの短編『お正月をあなたと』と『双子姉弟の事情』の2作も、よろしくお願い致します。
★更新途中ですが、プロローグから順次、改稿を行っています。読みやすい文章を目指す為、問題のあるお話を修正致します。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:00:00
732216文字
会話率:24%
とある子爵家に嫁いだ儚げな美貌の令嬢リュシエンヌ。
結婚誓約書にサインをするだけのごくささやかな結婚式も、夫から告げられた「君を愛することはないだろう」という言葉も、彼女は穏やかな心で全て受け入れた。
何故なら貧しい男爵家に生まれたリュシエ
ンヌは、自分はいつか顔の良さを活かしてどこかの貴族の後妻か妾になるものだと思って生きてきたので、こんな『普通』の結婚が出来るなんてそれだけで幸せだと考えていたのである。
夫が過去のやらかしによって伯爵家から追放されていても、それ故に貴族達から冷遇されていても、リュシエンヌは持ち前のバイタリティを武器に強く・しぶとく・逞しく、時に激しく生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 12:10:00
25420文字
会話率:32%
“君を招待するよ。僕の創出したー――…君の魂を捕らえる、ゲージプラネットへ”
満島和晴、鷲見透子、林真理、高荒紫苑は四月下旬の麗らかな日、校門までの下り坂を和気あいあいと下校していた。すると突然男の声が響き渡り辺りは漆黒に閉ざされる。
和晴達は宇宙空間に放り込まれたと同時に宇宙空間を超高速で移動し、見知らぬ銀河系へとたどり着くとその銀河に向かい吸い込まれーーーやがて目の前に出現した未知の惑星へとバラバラになりながら墜落していく。
たどり着いたのは天空にいくつも島が浮く、地球とは全く違う惑星だった。お互いバラバラな場所に不時着した一行は、約300年前、かつて存在した古代セフィラ文明の星系をも巻き込んだ大異変に、訳も分からないまま巻き込まれていく。
謎の鳥の巣頭の男―――蛇と融合したような巨大な異形の女―――言葉を話す獣人ーーー左腕に浮き上がる光の装飾文様―――悪魔を模したような姿の異形の人々ーーー妖しく嗤う死神の様な謎の男ーーー―…
巻き込まれたのは和晴一行に止まらず、7つの惑星の檻に閉じ込められた少女達は自らの生還を賭け一人きりのまま、古代セフィラ文明の宿業とそれぞれ遭遇することとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:41:58
88375文字
会話率:43%
思いつきで書きました。色んなものや人を大切にしたいですね。
最終更新:2024-11-10 14:12:55
624文字
会話率:15%
男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の日にハーレムメンバーの1人の策略によって海知との間のカップル
疑惑を捏造され、街&学園での外堀を埋められてしまう。
「海知か、それ以外の男達(モブ)かのどっちかのヒロインになって」
問答無用で2択を強制されそうになり何もかもが嫌になったほの囮が逃げ込んだのは禁則地と知られる"樹海"。
「お願い。私を、見つけてーー」
『かみさま』と名乗る少女のとある願い。そしてこの街の異常さを知ったほの囮はどうしようもない現状を打破しようと、『神』を継承することになる。
果たしてほの囮はメス堕ちENDを回避出来るのか!?そして、かみさまと共に『街を滅ぼす』ことは出来るのか!?
「ボクが君をヒロインにしてあげるよっ」
「僕は絶対ヒロインにはならないッ」
闇堕ち男の娘:犀潟ほの囮の挑む『メス堕ちEND回避ゲー』が幕を開ける!
新感覚、民俗学ラブコメ始動ーー!
※2ヶ月ほど毎日投稿をします。是非ご覧になっていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 23:36:39
349959文字
会話率:52%
高校に入った主人公木谷鏡也は中学の時から好きな女の子である樋口美優とひょんなことから彼女の秘密を知ってしまう。
それは彼女がいくらダメージを受けても死なない特殊体質であった。
彼女の秘密を知ってしまった主人公は彼女の体質を治すために奮闘する
。という話です。
方言が間違えて入っている可能性があるので重々承知の上でよろしくお願いします。
公開速度が死ぬほど遅いです。
ちょいちょい言い回しが気に入らなかったとか、その他でも内容を変更する場合がございます。注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 13:15:51
19712文字
会話率:37%