人を愛することは素晴らしいことです
最終更新:2020-03-17 18:50:05
372文字
会話率:50%
土の中にいる。そんな状況で目が覚めた少年は、記憶に深く刻まれた少女を探す。そうして彼はそこが自分の記憶より500年後の世界であること、どうやら自分は神様らしいことに気が付く。そして500年後の世界で見つけた少女はミイラになっていた。そんな彼
女の内臓が各地に封印されていると知った彼は彼女の内臓を取り戻しに行く。
もう1つの長編より大分ダークな気がします。
一応月曜日に更新できるように頑張ります。じっくり書きたいので毎週更新じゃないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 00:00:00
77638文字
会話率:40%
私は一流の影武者であると自負している
容姿が似通っているのはもちろんとして、姫君の一挙手一投足を完璧に模倣し尽くしている
しかし憎らしいことに、姫の兄にあたるシルヴァン王子だけは、毎回一発で私の変装を見破ってくる
そして「その程度で我が
愛しの妹になりきったつもりか?」と執拗にダメ出ししてくるのだ
そう、この王子は――重度のシスコンなのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 18:15:04
3968文字
会話率:48%
世界統合開発環境WIDE。
それは全ての世界を作り出すことの出来る唯一無二の環境だ。
俺は、岡田幸一。フリーターだ。プログラムのバイトでなんとか暮らしている。
俺が、クソゲーである完成されたこの世界から、まだ開発途上である別世界に転移したの
は、操作ミスからだ。転移したとき、そこがファンタジーらしいことに気付いて、わくわくしたのは認める。
だけど、最初にその異世界で出会ったのは、最強最悪のエンシェントドラゴンだった。攻撃力三二七六七、防御力三二七六七のアルティメットラスボスを相手にして、生命力一六の人間に何が出来るって言うんだ。
クソゲーから無理ゲーに転移したと俺が理解したのはすぐだった。
だけど、俺にはWIDEがある。どんなことだってできる筈だ。
俺は、最初にドラゴンを倒した。そして、行きがかり上、国王となった。そして、世界そのものを救っていく。
プログラマーがプログラムを武器に、ファンタジー世界を無双する話を是非ご堪能下さい。
更新は週一度、最初は二日に一度を目標にしています。
尚、話の中でおかしい部分がありましたら、是非ご指摘下さいませ。
もしおもしろかったら評価の程よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:46:35
31181文字
会話率:28%
しかし、仲が良いためにその方法がよく分からない!
最終更新:2020-01-04 19:34:19
2675文字
会話率:62%
主人公神無月天峰、ヒロイン本堂翆。
翆は天才である。優秀である。運動神経抜群である。手先が器用である。完璧である。時に嘘つき、時に正直者、嫉妬深く、美しくあり、強欲で傲慢。
彼女は何においても秀でていた。
そんなヒロインに幼少期から振り回さ
れる主人公と周りの子供達。
これはそんな日々を書いています。
略奪愛に目覚めた男子やヤンデレ、ツンデレの女子。
名家だから身分違いの恋を認められないお嬢様。
浮気された男女に、虐待を受け心を止む子供達。
汚い大人との騙し騙されの取引も。
とりあえず高校という舞台で演じられる物語を書いてくつもりです。
尚、はじめから主人公とヒロインは恋人同士。
色々あって純情な恋人らしいことは今まで一切しておらず、ういういしくなる予定。
不定期更新。
楽しんでいってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 17:00:50
117380文字
会話率:30%
あれこれと、思いあぐねても、
逢いたい人に逢えなければ、さほど、
嬉しいことにはならないだろう。
逢える人に逢えるように、
馬鹿らしいことをやってみる。
殺風景な歌だって、歌ってみる。
少しでも、自分が楽しいと思うなら、
ためらわず、動
いてみるのさ。
冬になればなおさら、そうするのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 19:27:32
270文字
会話率:0%
若い頃住んでいた所は、二階建ての小さなアパートで、部屋には何もないものだから、鍵をかけたこともなかった。近くの川でしじみをとっている人の姿を見て、お腹空いたなぁと、それだけ思っていたような気がする。あの頃、物が見つからないことはなくて、それ
が素晴らしいことだと、今、わかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 20:04:50
258文字
会話率:0%
もしあなたが、一生涯を賭けてでも叶えたい夢に、破れてしまったらどうするでしょうか?
新しい夢を探す? 素晴らしいことだと思います。もし見つかればそれはとてつもない僥幸と呼べることでしょう。
何故なら、一生に一度、一番と決めて
いた夢への思いを断ち切り、並々ならぬ情熱を燃やせる夢と再び出逢えたからです。
そして、情熱を持って向き合うにまで至った新たな夢に、またも破れてしまった時、その人はどうなるのでしょう。
二度と、とまではいかないものの、すぐには立ち上がれない程のダメージを負うことでしょう。
さらに、生き甲斐をなくし、それでも死んでいないからなんとか生きている、と言えてしまうような状況で、そこで畳み掛けるように「あなたはもうすぐ死にます。自殺します」などという予言を受けた場合、その人はどうなるのでしょう。
これは夢破れ、新たな夢もまた破れ、生き甲斐をなくした所への自殺宣告。よりによってクリスマスイブなんかにその全てを受けた主人公「戸山秋色(とやま あきいろ)」の物語です。
自分の人生とはなんだったのか。あの時、選択を誤らなければ、もう少しマシな人生を歩めたのか。そして、どうして自分は自殺などに至ってしまうのか。
大人しく死を受け入れることを条件に、予言をもたらした少女は秋色を現在の記憶を持ったまま過去へと送る。
まだ自分が輝いていた時代で自分に気のあった女子を相手に狙うは脱童貞!!
そこで彼は友情、恋愛、トラウマ。様々なものと向き合い、挑戦していく。自分の人生に決着をつける為に。
人生やり直し系、目指せ脱童貞タイムリープファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 20:00:33
700948文字
会話率:55%
ミランジェとヴェインはお菓子の取り合いの喧嘩で、勢い余ってお互いの頭をぶつけてしまった。そのせいで二人とも、前世の記憶なるものを思いだしたのだ。そしてどうやらこの世界は、ゲームの世界らしいことに気がついた。お互いが覚えている内容は違うゲーム
のものだった。果たしてこの世界はどちらのゲームの世界なのか。そしてそれぞれのゲームで悪役と悪役令嬢だという二人。二人はゲームのとおりに悪役となってしまうのか?
と言いながら、サクッと終わる予定です。
本編は6話で終わりました。番外編を何編か投稿予定です。
タイトルを一部変更いたしました。
お兄様も私も悪役にはなりません! → お兄様も私もゲームの悪役にはなりません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 15:00:00
115737文字
会話率:37%
不死身の大魔王ゲイルディーを倒すため使用した龍脈の力を封じるためかつての仲間と別れる太古の昔、龍魔導戦士だった意思のある武器、魔剣ブレイルは気がつくと人に戻っていた。
そして、彼が立っていた場所は辺り一面が草原だった。
ブレイルは冷静に分析
して転生したらしいことがわかると彼はあることに気づいた………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 09:00:00
9501文字
会話率:43%
公爵令嬢のキャサリンは、婚約者であるベイル王子から、婚約破棄を言い渡された。その瞬間、「この世界はゲームだ」という認識が流れ込んでくる。そして私は「悪役」らしい。ところがどう考えても悪役らしいことはしていないし、そんなことができる器じゃな
い。
どうやら破滅は回避したし、ゲームのストーリーも終わっちゃったようだから、あとはまわりのみんなを幸せにしたい!……と思いきや、そこへ攻略対象達や、不遇なヒロインも絡んでくる始末。立ちはだかる「ストーリー」の壁に立ち向かおうと、博愛主義の「悪役令嬢」が奮闘します。
※バックアップを兼ねて、アルファポリス様でも投稿しています。
※以前打ち切ったものを、初めから改稿し、完結させました。73以降、展開が大きく変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 22:09:11
260083文字
会話率:56%
例えば、あなたが100円で手に入れたものが200円になったら素晴らしいと思わないだろうか?
例えば、その200円の物が400円になったらどうか…心が躍りはしないだろうか?
例えば商人。需要と供給を考え、200円で仕入れたものを400円で売れ
る場所まで運び売ったとしよう。これは単純な労働であり、運ぶという行いに対する報酬だ。あぁ、労働とはとても素晴らしいものだ。
では…例えばこの200円が勝手に動き、勝手に400円になったとしたらどうだろう?それはこの上ないほどに素晴らしいことだと…そうは思わないだろうか?
この話は英雄の物語ではない。強大な敵に立ち向かう話でもないし、見たことのない財宝を探し求める話でもない。もちろん主人公は最強だなどと寝言を言うつもりも毛頭ない。
これは(将来的に)働きたくない男が、二つの便利で強力な能力を駆使し、ファンタジー世界で不労所得を得ようと画策する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:00:00
44126文字
会話率:29%
日本とイタリアのハーフである青羽ルナ(男)は、夏休みに友人の久慈道宰緒と共に母の実家のあるイタリアに帰省する。ルナがイタリアの友人ヴィオと過ごしていると、気を失って倒れている不思議な格好をした少女を見つける。介抱しようとしていると、発砲され
ていることに気づく。
少女は違界という場所から来たと言う。
違界から来たという椎は、一緒に違界から来た灰音を捜す。ルナ達も共に捜すと言い、友人の家に聞き込みに行く。その最中に、同じくイタリアの友人の黒葉が突然椎に襲いかかってきた。事情を聞くために皆で黒葉の家に行く。
違界の人間は眠らない。皆が寝静まった夜に椎は昔のことを思い出す。胡蝶姫が椎を庇って死んだことを。
椎はルナを起こし、夜の街を歩く。一方アンジェは、黒葉が違界に戻ろうとしているのではないかと心配になり、黒葉の家に行く。
朝になり宰緒は皆に、家の近くで発砲音が聞こえたらしいことを伝える。
一方それを知らない黒葉とアンジェは街中の壁に銃弾を見つける。弾を壁から取り出すと、襲撃を受けた。
襲撃者は、捜していた灰音だった。
ルナ達は街で憔悴した様子の友人ロレンに遭遇する。ロレンは妹のリタの様子が変だと言う。
兄を捜して街に出て来たリタを連れてロレンは帰るが、直後ルナ達は奇襲を受ける。
椎達が留守番をしているルナの母の実家の壁に穴が空き、奇襲を受ける。家にルナ達も戻ってくる。違界の者の襲撃に、二手に分かれて逃げる。敵の狙いは椎だった。
黒葉の家に再び集まった皆。ルナと宰緒は椎の脚を修理する。修理が終わらない内に敵がやってくる。敵は胡蝶姫の妹だった。姉を殺したと思い込み、椎を襲う。
敵の一人の男は昔椎が助けた人間だった。椎を殺したくないその男に敵の少女はロレンを人質に使う。
敵の手によってルナ達は瓦礫の下敷きになる。人を殺したくなかった椎は我を失い、敵を殺してしまう。
ルナ達は不思議な力で生きていた。
※この作品は2013年にpixivに投稿したものを誤字脱字修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 00:58:14
114314文字
会話率:53%
《好きだからこそ――――斬って魅せる!》
古来より鬼を狩る一族の末裔である桜木朝日。はたと気づくと、剣術の習得に明け暮れて年頃の女の子らしいことは何もしてこなかった。「私の青春はこんなのじゃない!」と心機一転、憧れの素敵な高校に入学したの
だが…………。そこには、桜木家の宿敵である「鬼」がいた。それも、朝日が憧れるキレイさを、女性らしさを、たおやかさを体現したような鬼が。しかも、そのこの上なく美しい鬼は、男子だったのだ。これは、鬼を狩る武闘派の少女と、鬼を宿す美麗な少年とのバトル混じりの恋物語である。いざ、尋常に勝負!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 22:17:44
161967文字
会話率:53%
オタク気質で武術好きの少年が、前世の記憶を持ったまま貴族の次男アレクとして異世界に転生する。
アレクは家庭教師のスウに恋するが、アレクが九歳のとき、家族旅行先でアレク達は何者かに襲われ、スウはアレクを守って死ぬ。このときのトラウマで、ア
レクは高所恐怖症になる。
スウの正体は他国の王女で、王位継承権争いで命を狙われていたものらしいことが分かる。
アレクは復讐を誓い、スウの敵を討つための実力をつけるため、軍学校への進学を決意する。
アレクは十二歳になり、軍学校を受験する。
入学試験会場でアレクは受験生の美少女ジャンヌと戦うことになり、戦いを引き分けに持ち込むため、ドラゴンを召喚する。
その日のうちにアレクはジャンヌに求愛し、あっという間に婚約者となる。
前世では剣だけが友達だったアレクだが、学生寮では、ジャンヌ、ジャンヌの使用人ジェシカ、ドラゴンが化身したアスカ、この三人の美少女に囲まれ、充実した日々となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 14:52:19
78203文字
会話率:30%
観光に訪れていた異世界(現代日本)から異世界(故郷の世界)へ里帰り。
あんまり神竜らしいことはしないけど、出会った人々の心を少しだけ動かしていく太陽の竜の話。
最終更新:2019-04-03 20:03:57
117920文字
会話率:37%
大学を卒業し1年が経過した5月、高野亮太はコンビニでバイト生活を送っていた。
別に就職失敗や就職先がブラックで辞めたとかではなく、将来にやりたいことを見いだせず、会社で就職し働く気もなかったためであった。しかし、一人暮らしをしている以上金に
困らないようバイトを週5で大学1年生の時から続けている。趣味らしい趣味も無い。ただ、帰宅後に録画していた深夜アニメを観ながらカップ麺を食べるのが至福の時を感じる時である。そんな彼が最近、バイト先のコンビニで気が付くことがあった。土曜日と日曜日の早朝にギターケースのようなカバンを荷物に持った集団客が数グループもここ1.2年で現れ始めたのだ。レジ打ちや品出しをしながらその集団客の話をこっそり聞いていると、どうやら「サバイバルゲーム」通称:サバゲーをやっているらしいことが判明した。サバゲーとは一体何なのか。どんな世界なのか。彼の新たなフィールドが開かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:00:00
32035文字
会話率:54%
貧乏人の会社員の転職先はお金持ち学校の生徒会。そこには学校で人気を誇る5人の女子高生。「学校らしいことをしなければ学校はなくなる」それを阻止しようと組織された生徒会で、イベントごとを企画していこうとする主人公だったが、転入初日に生徒会のメン
バーの1人に暴言を吐いてしまい、全校生徒から嫌われてしまう。
主人公は生徒会の輪に入り、学校を学校として成立させることができるのか。
『それぞれが過去が作り上げた悩みの壁に衝突しながらも足搔く』
そしてみなさんに聞きます。
『金のあるもの』『金のないもの』金持ちを支配できるのはどちらだと思いますか?
この作品はカクヨムでも連載中です。
先が気になるという方はぜひ↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888246120折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 09:09:52
9545文字
会話率:39%
「私はどうやら凄い冒険者だったらしいが…」
記憶をひも解く冒険劇。どのような人物で、どんなことをやったのか。
「他人に素晴らしいことをした、そう信じて、日記に綴る。」
最終更新:2018-12-21 15:05:04
3205文字
会話率:40%
目覚めたとき“俺”には記憶がなかった。“俺”は“人形師殺人事件”という一連の猟奇殺人事件を追っていたようだが、それ以上は分からない。どうやら“俺”の名前は“ヌイノ”といい、クリニックで “人形化手術”(生体人形に個人の記憶と人格を移植し、
疑似的な不老不死を得る)を受けたらしいことが判明する。
記憶のバックアップという“記憶媒体”を閲覧し、自分の記憶を探し求める“ヌイノ”。だが記憶に関する手掛かりどころか、新たな謎が生まれていく。ある場所では“俺”は“ベンテ”と名乗っていたらしい。そして恋人だったという“ミロイ”の存在。“俺”は一体、何者なのだろうか?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:26:15
48129文字
会話率:40%