とある港町に、小さな喫茶店があった。
店名は「喫茶店Sea cove」。
日本語に訳すと、「海の入江」となる。
今日もSea coveにはいろんなお客がやってくるが?
※カクヨム様にも掲載。
最終更新:2024-10-31 19:34:56
6683文字
会話率:56%
目を覚ますと、「かふぇ ふあふあ亭」と書かれたカフェの前に立っていた記憶喪失の主人公ナツ。そこは薄茶のポメラニアンが二本足で立って切り盛りする変わった店だった。
ツンツンしていて偉そうで、そんでもって超絶ナルシストなぽめ店長の手伝いをしなが
ら、主人公が記憶を取り戻していく。
ぽめ店長と主人公、そしてお客の動物たちの生前のエピソードに癒される。心温まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 17:07:49
5662文字
会話率:54%
ここは中津町豊玉区。種々(くさぐさ)モロコシは素泊まりのみの民宿シカクマメを経営する主人である。今日は1週間ほど前に予約を入れていた知加良綾葉(ちから あやは)と言うお客が来る日。しかし待てども待てども一向に姿は見せない。スマホを落として辺
りを彷徨ってるのではないか。そう思ったモロコシは柊に店番を任せ豊玉駅へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 12:39:42
84420文字
会話率:55%
満天の星空が輝く不思議なバー、その名も“Between the Sheets”には今日も悩めるお客様がいらっしゃいます。夢の中で、皆々様のお話を聞く話。
連載ではなく、オムニバス。不定期更新で、私の気が向いた時に増えます。
最終更新:2024-10-28 00:05:36
8445文字
会話率:54%
全ての勇者に幸運を──いらっしゃいませ!
本日はどの異世界をご注文ですか?
2085年──異世界が科学的に証明され、自由に転移転生が可能になって100年。数多く存在する多種多様な異世界を管理し、異世界への渡航サービスを行っている機関が存在
した。
異世界渡航は死か、救いか──
異世界省所管の異世界渡航機構『DOIT』
お客様に快適な異世界の旅を。そんな言葉を掲げ、異世界渡航サービスは全国にて営業中。
転移か転生か。1年か永住か。DOITは、異世界を望む全てのお客様を歓迎しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 18:00:00
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会話率:60%
ハマダ歌謡曲を今見ていて!(笑)
有名芸能人がお客さんが囲む形で真ん中で歌っている
のだけど? 感動してなのか? 泣いているお客さん
も居て、自分はその泣いている人を見てもらい泣きし
てしまいそうなのは、それってなんなん???笑笑
キーワード:
最終更新:2024-10-25 19:15:36
997文字
会話率:7%
俺の運転するタクシーの後ろに乗ったお客さん。
俺の仕事はタクシーの運転手。
どんなお客さんでも、俺の運転する車に乗せてあげるよ。
最終更新:2019-12-02 03:00:00
1274文字
会話率:29%
怪盗恋愛モンスター! キミの心を奪いに行きます!!!
私の名前は、葛原 菜々絵25歳でカフェの店員の仕事をしているの!
ある時、私が働くカフェに初めてくる変なお客さんがきて、、、。
私を見るなり、こう言ったの、、、!!!
最終更新:2019-09-07 03:00:00
2407文字
会話率:30%
これはこれはユニークなお客様のご来店。
まったく、困ったものだ。
最終更新:2024-10-25 19:08:53
612文字
会話率:96%
魔導装具取扱店「か~まの店」店主、か~まいんと申します。
当店は、私が洋の東西を問わずかき集めた素材をもとに製作した、魔導装具を取り扱う商店でございます。
さて、今お客様がお求めになった、そちらのアイテム。
効果のほどはお手元に記して
おりますが、果たしてこれがどのようにして魔法の力を宿すに至ったか、ご興味はございませんか?
よろしければそのアイテムについて、少しお話しても?
私の昔話に、お客様の大切なお時間をいただけるのであれば幸いに存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 18:55:34
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会話率:29%
読書が好きな高校生の少女・片瀬陽菜はある日訪れた本屋でアルバイトに勧誘される。店長かつ雇い主である柳瀬結衣という同年代の少女は、悩みを抱えて本を求めてくるお客さんにぴったりの本を勧めるという不思議な人で―
最終更新:2024-10-20 18:00:00
17328文字
会話率:25%
何処にでもある喫茶店の店長と店員の話
喫茶店で働く店長と店員がお客様が笑顔になって欲しいと思いながら営業してゆく…が、トラブルに遭遇した後徐々に関係が変化してゆく…
最終更新:2024-10-19 16:29:17
51627文字
会話率:42%
ある町に『やくにたたない かさの みせ』という傘屋がありました。お客さんはどんな傘を買うのかな?
最終更新:2024-10-17 21:52:39
1640文字
会話率:34%
「また君か。どうして、はいはいって聞けない?」
「理不尽に怒鳴られても黙って聞いてろって言うんですか?」
「仕方がないだろう。お客様は神様なんだから」
「お言葉ですが、お客様は神様ではありません」
「最近はそういう風潮も増えてきているみたい
だけど。我が社ではまだお客様は神様なの。君、明日からもう来なくていいいよ」
派遣先のコールセンターをクビになった、アラサー女子の三池。
「カスハラを、撃退したら、クビになり。お、一句できた」
すると、異世界の神様にスカウトされ、異世界に飛んで行った108の煩悩を消すお仕事をもらえた。
「猫にしてくれる? あとね、お世話係と護衛と食事係はイケメンにして。それでね、いつでもおいしいごはんが食べられて、病気にならなくて、のんびりしたい」
三池は三毛猫ミケとなり、異世界に。三毛猫ミケのときどき仕事、だいたいのんびりスローライフの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 17:08:38
9762文字
会話率:55%
10月の金曜日、にわか雨が降り、僕はBAR SHIKIに雨宿りする。そこで、和服の女性とカジュアルスーツのお客さんと出会い、貴重な体験をする。
最終更新:2024-10-12 12:02:49
4784文字
会話率:52%
コンビニチェーン店【オメガマート】で新店舗の店長になる予定だった黒田忍は、他の世界が起こしたとされる次元地震の影響で新店舗ごと異世界の狭間へと転移してしまう。
神から一旦能力を与えられた忍は異世界との繋がりが増える度に狭間から脱出するのが早
まるという事で、来店人数や売上を重ねてコンビニのレベルアップをしていく!
異世界のコンビニには様々な人間、種族、魔物などなど沢山のお客さんがやってくることに!
そしてオメガマートの商品には特別な効果がある事も判明して...?
様々な登場人物がコンビニの虜になっていく!異色のコンビニファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 18:49:10
21170文字
会話率:35%
カランカランと鈴の音が鳴る頃には丑三つ時
さ迷う者の時を売るため今日もお客様をお招きする
ここは摩訶不思議な話を取り扱う怪奇屋
さぁさぁよってらっしゃい見てらっしゃい
貴方好みの怪奇話が見つかる かもしれない。
そんなお店が貴方をかえすまで
開店でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 20:45:16
15744文字
会話率:57%
鼻が利かなくなっているシーシャ屋さんの店長のもとに、以前来店したお客様がやってきた。
その人は香水の香りを再現してほしいと言うが…。
最終更新:2024-10-07 07:55:58
3133文字
会話率:28%
コーヒーペチカの居候、萌果は恩返しのためにアルバイト。高校とカフェの忙しい日々を送っている。
ガサツでドジな萌果を助けてくれたのは、華という先輩アルバイトだった。華は大学に通う青年で、これがきっかけで仲良くなる二人だが、気に食わない人もい
た。
「私の方が長く華さんと一緒にいるのに…」
そんな彼女をそっと見守るカフェの一人息子、紘斗は一人想いを抱え込んでいた。
そんなてんやわんやの中、不思議なお客さんがやってきて、「あなたは私の運命の人、ぜひ結婚してください。」なんて萌果の手を取り言い出した。
萌果はどうするのか、不機嫌な華は何を思うのか。
コーヒーペチカで起こる、淡くしっとりとした恋愛物語を、一杯のココアと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:11:02
96153文字
会話率:47%
丑三つ刻に開店し、卯の初刻に閉店する食堂「急急如律令」。
立地は幽世の一等地。現世に一番近い、そんな場所。
その食堂に普通の「人間」の客は来店せず。
いつも来るのは「妖怪」のお客さん。
そこで店主を務める『空木崎 昇』は今日も客の
為に料理を振舞う。
九尾のお姉さん『玉藻』が仕入れた食材で、客のリクエストに合わせ。
現世へと渡りたい、という妖怪の欲求を満たせるような、そんな料理を。
隔日投稿を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:00:00
82961文字
会話率:39%
注意!
この作品はすでに完結した物語
『異世界喫茶「ゆずみち」~勇者と魔王が異世界転生を愚痴っています~』
の後日談を超不定期にあげる用となっております。
(直近2話までは出します)
↓本編のページです
https://ncode.syo
setu.com/n3924hx/
この話だけでも読めなくはないですが、
出てくるキャラクターについては本編のキャラなので、
是非本編からご覧くださいませ。
また、本ページは完結することなく未完となることご容赦下さいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:10:00
5089文字
会話率:52%
ここは異世界喫茶「ゆずみち」
僕はこの喫茶のマスターをしております。
数年前からなぜか異世界に店がつながってしまったので、
なりゆきで異世界で喫茶をしています。
さて、この喫茶には人間・魔物問わず様々な個性的な方が数多く来られます。
その
日常を一部切り取って皆様にお見せしようと思います。
もちろん、お客様の中には人間の希望の象徴である勇者さん、
魔物の畏怖の象徴である魔王さんもいらっしゃいます。
ただ、最近お二方とも色々悩まれているそうで......
なんか異世界に転生された方が関係あるようです。
(僕以外はなぜか転生なんですよね......)
もちろん、他にもお客様もいらっしゃいます。
ここでは悩まれていることやハプニングも含めてお気軽にご覧ください。
あっ、最後に伝えておきますが、
基本的には喫茶の中の話だけしかお伝えできません。
僕ができることはあくまで喫茶店の中のお話ですので。
それでは、お席にお通しいたします。
いらっしゃいませ。お客様。
**基本的には火曜日と金曜日開店(更新)です**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 12:16:34
153885文字
会話率:54%
城下街の裾の方で【幻想屋】という本屋を営む青年ケマル。
ケマル自身はほぼ人間だったが、ある信条を掲げていた。
「店に来る客はどんな奴でも大歓迎。人間でも化けた狐でも狸でも、エルフだろうがフェアリーだろうが、アンデッドだろうか、妖怪でも悪魔で
も天使でも」
フィクション限定の物語好きのための本屋で、実際様々なお客がやってきて食べるのには困らないくらいには売り上げていた。
けれどいつしか、本を買っていくお客ばかりではなくなっていく。
細々と好きな本に囲まれてこじんまりと生きていくはずのケマルの計画は確実に、その理想から逸れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 09:56:30
67519文字
会話率:45%