主人公「猫野 好芽(ねこの このめ)」は、幼少期の頃から“猫の気持ち”が人間と話しているかの様に分かる特技がある以外はごく普通の女の子。 大きくなるにつれ「この特技を何かに活かせたら…」と思い始め、動物に関する専門分野の授業を受けられ、専門
職の斡旋等を行っている「都立充心高等学校」への進学を機に地元を離れる。 後に、様々な出会いが彼女を成長させていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 03:33:49
6128文字
会話率:35%
短編集。一話ごとの長さはバラバラで、回ごとに繋がりは無いので好きな回からどうぞ
⚠️
①・時折話の中に哲学の様なセリフがありますが、あくまで哲学っぽい「なんちゃって哲学」なので論理に穴がありまくりです
②・時々意味不明な言葉が出てきますが、
本当にただの意味不明な言葉でしかないです
③・会話文だけの回があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:05:58
1394文字
会話率:97%
東京の高校に通う【新妻 鈴】はスポーツ万能、成績優秀の親からすれば自慢の娘であった。
しかし、学校が終わっては家へ帰って勉強の毎日で友達と寄り道したり部活に励んだりすることが一度も無かった。
ある日、一度だけ学校が終わった後クラスメイトと
遊ぶことにした鈴は楽しさを覚える。
軽い足取りで家に帰るとそこには母がいた。
母親には分かってもらえず家を飛び出し、とぼとぼ歩いていると大型トラックが突っ込んできたのに気付かず命を落とす。
そんな過去のことを夢で見たリンは龍討伐のクエストを受けていたことを思い出し帰ろうとするが、急な激痛がリンを襲い蹲る。首に違和感を感じたリンは確認すると紋章が浮かび上がり声が聞こえた。
その名は【ホフヌング】先ほど倒した龍だった。
どうやらリンはホフヌングに呪われたらしい
そして、共に行動することになったリンとホフヌングは
色んな景色を見て回る。
だが、人間と龍では寿命の長さが違う
リンは安らかに眠りその人生の幕を閉じた。
残ったホフヌングとリンの身体、ホフヌングは自身の魂をリンの身体に移し次は自分が人間として生きることを選んだホフヌングの物語。
※ホフヌングがリンの身体に魂を移したことでリンの身体が若返っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 17:11:37
8902文字
会話率:77%
お題メーカーやダイスを振ってのショートショート集。
異世界、現実世界ごちゃまぜ。長さもまちまち。
教師と生徒
黒髪の青年と貴族階級の娘
聖職者と音楽院の少女
軍人と音楽院の少女
最終更新:2025-03-24 20:00:00
5500文字
会話率:53%
戦後『古事記』『日本書紀』に記載されている日本神話などの物語や初代神武天皇から続く古代天皇系譜伝承は、戦前の国家主義及び軍国主義の象徴とみなされ、戦後日本の社会と大半の日本人からほとんど拒絶されている。そして特に初代神武天皇及び2代綏靖天
皇から9代開化天皇にいたるいわゆる「欠史八代」は架空の存在になったどころか『古事記』『日本書紀』成立直前に国家の歴史を延長させるために「無の状態」から「ビックバン」の如く創作されたという説が戦後の歴史学界と日本国民の常識となって今日にいたって久しい。
しかしその一方で、戦後も一貫して神武天皇といわゆる欠史八代の天皇の実在を主張する歴史学者がいたのである。
さて、戦後の古代天皇実在論者は架空論が主流となった今日までにどのような根拠で特に以下のことを叫んでいたのであろうか?
「そ、それでも……神武天皇は……実在した!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 15:01:29
112150文字
会話率:15%
かなり離れた未来。宇宙でおきた戦争で手首から先を失った帰還兵のダンは、ひょんなことからアメイジアの実業家サミュエルのもとで野球チームの監督をすることに。サミュエルは特別なニュータイプを集めて野球チームを作ろうと言い出すのだが……
ガ〇ダム
書いたれと思って書いた作品ですが、ガ〇ダムではありません。あしからず。タイトルの「宇宙世紀」は語呂がいいので借用しました。
かなりの長編を予定していたのですが、結局削ってしまいこのコンパクトな長さに。大長編を書ける才能が羨ましい……己の非才を感じるこの頃です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:00:00
12528文字
会話率:39%
主人公は突如、自分の視界に「魔王復活までの日数」を示すカウントダウンが見えるようになる。何をしてもその数字は減っていく。だが「魔王復活阻止」が彼の使命らしい。魔力も剣技もない凡人が、限られた時間で仲間を集め、装備を整え、各国を説得して一つに
まとめなければならない。失敗すれば確実に世界は滅ぶ。極限状況の中、人材を見抜き成長させ、数々の障害をクリアしていく「タイムリミット付き長編ファンタジー」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 21:01:19
161217文字
会話率:45%
気が付くと異世界の森にいた。空間使いという異能(高性能です)。
異能を成長させ、森を脱出し、異世界の人族と遭遇する。
不幸?な巡り合わせで、暴虐キャラに。
俺の邪魔をする障害物は全て叩き壊す!
ただし、その暴虐には使徒としての役割があった
。
「お主にはキラーT細胞の役割を期待しておる」…は?
主人公はこの先どうなっていくのやら。
暴虐の限りを尽くしつつも、スッキリ楽しく人生を謳歌します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 00:10:00
27127文字
会話率:14%
「ゼルス、お前はもう俺たちの仲間じゃない」
勇者ローウェンによって、パーティを追放されたゼルス。しかし彼は抵抗することなく、あっさりとその決定を受け入れる。なぜなら──この追放劇は、彼自身が仕組んだものだったからだ。
ゼルスの正体は王国直
属の隠密部隊員。彼の任務は「勇者パーティの解体」。魔王を討ち滅ぼした彼らは今や国にとって厄介な存在だった。そこでゼルスは、内部から勇者パーティを崩壊させる策略を実行。能力を抑え、勇者を増長させ、仲間同士に不信感を植え付けた。そしてついに、勇者ローウェンはゼルスを追放する決断を下す。
しかし、追放されたのは本当にゼルスなのか?
これは、「追放された者」ではなく、「追放させた者」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 17:10:00
1235文字
会話率:30%
目覚めると俺はダンジョンコアになっていた。しかも、このダンジョンにいる魔物はスライムだけ!?
戦力不足を嘆いていたが、侵入者を倒すことで魔力を獲得できると判明。初めての侵入者を撃退したことで、スライムが進化し、新たなスキル【群体統率
】を獲得した。
しかし、指揮するスライムがいないと意味がない……ということで、魔力を消費し新たなスライムを召喚!
だが、召喚したスライムたちはそれぞれ個性を持っており、俊敏な個体、遠距離攻撃を得意とする個体、力自慢の個体とバラバラ。
こうなれば鍛えるしかない! 戦闘訓練を開始し、スライムたちの力を引き出し、ダンジョンを最強の拠点へと成長させていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:00:00
54899文字
会話率:39%
******原則、平日のみ更新予定です******
2015年の春休み、中1の晴翔は「Starlight Saga」という有名MMORPGでレナと名乗る同い年の少女と出会う。
次第に受験などのために他のパーティメンバと疎遠になっていく
中、東京と京都という距離もありながらも仲を深めていくが……?
少年と少女、それぞれの視点で進んでいく、青春✕遠距離✕友情ストーリー!
※※注意!!※※
・鬱展開が苦手な方はご注意ください
・本作品にはセンシティブな要素が含まれますが、現実における事件や事象を増長させる意図は一切ございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 08:54:50
112607文字
会話率:41%
私のカクヨムの小説を転載したものです。
カクヨム@tubotuboaoyamもよろしくお願いします。
【インタビュー:日本の救世主となった男】
──本日はお時間をいただきありがとうございます。まずは、あなたの生い立ちについてお聞かせくださ
い。
「福岡県博多区で生まれ、シンガポール、東京、タイを転々としました。高校1年で統合失調症を発症し、精神的に辛い時期を過ごしました。」
──高校生活はどう過ごしましたか?
「高校2年生で3か月間休学後、復学しました。出席日数確保を最優先し、委員会活動には参加しましたが、部活動の同期とは距離ができ、恋愛トラブルもあり疎遠になりました。」
──その後の人間関係はどうでしたか?
「別の部活の部長と親しくなり、精神的に支えられました。彼女とは高校卒業後も連絡を取り合いました。」
──大学受験についても教えてください。
「第一志望には不合格でしたが、滑り止めの大学に進学。大学では自分と似た気質の人と出会い、人間関係は改善しましたが、高校時代の同級生とは疎遠でした。」
──大学生活はどう過ごしましたか?
「起業を考え、ファイナンシャルプランナー2級を取得。その後、公認会計士試験を目指し、また劇場の案内員のアルバイトを始めました。公認会計士試験には一度不合格でしたが、勉強を続けました。」
──転機となった出来事は?
「宝くじで540億円が当選し、資産運用を始めました。運用目標は年利20%とし、その資金で就活塾にも通いました。」
──就職活動の結果はどうでしたか?
「〇〇〇商事と〇〇商事から内定をいただき、大学4年生で公認会計士試験に合格。総合商社に入社し、3年間勤務しました。」
──起業の道に進んだ結果は?
「最新技術を活用し、ビジネスで莫大な利益を上げ、時価総額5京円の企業に成長しました。日本の物価は10年前の50%に下がり、国内総生産は5京円、国富は50京円に。」
──今後の展望を教えてください。
「さらに時価総額を大きく成長させ、世界を変えるビジネスを生み出し、より多くの人々に利益をもたらすために挑戦し続けます。」
──本日は貴重なお話をありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 10:03:19
10244文字
会話率:9%
少女はもう長い間とある貴族の屋敷で監禁生活を送っている。幼い頃に誘拐された彼女は、逃げることも死ぬことも許されない場所で、わけも分からぬまま《金糸雀》として歌を歌うこと強要される毎日に人生を諦めていた。 あくる日の夜。肩に鳥型の幻獣を乗せた
盗賊が現れた。ケイと名乗る彼のお目当てはどうやら私らしい。旅のお供に歌が欲しいから攫いに来たなんて突拍子もない話だが、少女はここの生活よりもマシだと、攫ってもらうことを決意する。
◇歌う事で相手のあらゆる感覚を増長させる力を持つ《金糸雀》と呼ばれた少女と、満月の夜を駆ける《梟》の王と呼ばれる男がおりました◇
そういうお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:19:37
16744文字
会話率:49%
母、分裂す。
はじめに言っておきますと。
基本私は完結したものを投稿するのですが、この作品は趣向を変えてリアルタイムで書いていきます。
そのため前後で矛盾が発生するかもしれません。
また、完結できるか謎です。普段小説は朝にがっつり書くタイ
プですが、この作品は夜の空き時間で書こうかと思っております。
投稿するペースも長さも文章もいつも以上にいい加減です。
プロットは相変わらずありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:19:29
57301文字
会話率:34%
プレスマンの大きさのできものというのは、できものの直径がプレスマンの長さということである。
最終更新:2025-02-24 00:00:00
320文字
会話率:0%
プレスマンの長さは、五寸くぎと同じくらいである。じゃ、素直に五寸と言えばいいじゃないかと思うかもしれないが、余計なことを言わないと、物語というものは成立しないものである。
最終更新:2024-08-24 00:00:00
241文字
会話率:0%
何を厳しくし、何を甘くするのかのさじ加減ほど難しいものはない。速記文字には、字の長さ、丸の大きさ、丸の潰し方、止め払いなど、甘くしてはいけないことが幾つもある。
最終更新:2024-08-05 00:23:10
245文字
会話率:0%
江戸奥地の小城、アゴ城では、アゴの長さが美の基準とされ、悪役令嬢安護納言が冷徹な謀略で村を支配している。 彼女は隣村から集まった美女たちを陥れることで、己の美の真理を誇示しようと画策する。
最終更新:2025-02-23 00:20:25
1147文字
会話率:25%
膵臓癌で亡くなった俺は異世界へ転移することになったが、女神の手違いでデブ猫に生まれ変わる。
近所の森を拠点に、たまに町の宿屋に遊びに行ったりしながら、俺はまったりと暮らすのだった。
元は薬研究員だったお人よしな猫さんの話。
軽い話メインで
進行しますが、時々シリアスを挿みます。
猫TUEEEEE、若干のテンプレ、ご都合主義、ウザキャラな仲間が含まれます。
各話の長さは比較的短め。
※本編は262話までです。今後はおまけを不定期更新で追加する予定です。
カクヨムにも投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 06:00:00
882694文字
会話率:27%
俺はとある会社に勤めるトップの人である。
そんな俺は昔から一方的に思っていた人がいた。
その人は俺の事を認知していないけれども、ずっと好きだった相手だ。
そんな人を俺はこの度家の中に引き入れて監禁することに成功した。
成功したんだが、その人
の様子がなんだかおかしい、想像と全然違う一面を見せて来る。
どうして、どうやってベッドに着けてあるはずの足かせの長さでは届かない場所にある棚に置いてあったお菓子と飲み物を、俺が気が付かない間に取ってきた上で堂々とベッドの上で飲み食いをしているんだ?
足枷を外されたような痕跡もないし、俺の頭にははてなが浮かぶ。
相手は言った。
「ハッ、それなら、ずっとここにいて見ている位の気概を見せろ、ストーカー野郎。」
その言葉によって急いで取り付けた見守りカメラ(高性能高画質、双方の音声を伝えることができ、Wi-Fiが無い中でも使える優れもの)。
これは、それを取り付けた後の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:20:00
11250文字
会話率:31%
人を意識して体が強張るのは誰もが経験すると思う。個性によっては緊張を感じないだろうが、自分は傾向が高かった記憶がある。それは先天的だったのか、外的な影響も強かったのか。身近に居た兄を鍵にして主観的に解析してみた結果、自分は兄と何が違うのかわ
からないために生まれた相手への否定的な感情が、鎬を削らせており、緊張を増長させていたと考えられた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-10 04:30:00
646文字
会話率:0%
短編投稿した『婚約するのは正真正銘これが初めてです』の番外編置き場。
長さも糖度も時間軸もバラバラ。気が向いた時に書いてしれっと更新していくスタイル。
最終更新:2025-02-08 21:14:09
51944文字
会話率:51%