父と母が再婚し連れ子だった悠人と優香が兄弟になった。
可愛い妹が出来て嬉しがる悠人。
高校も順調に見えた時、いつも仲良くしている山尾麻子に
告白するも玉砕。
落ち込み消沈している悠人、そこへトラックが突っ込んできて
意識が朦朧とする中、
優香の叫び声を聞く。
目が覚めるとそこは病院のベッドの上で、鏡に写っているのは
優香だった。隣に眠る自分の顔を確認して驚きを隠せない!
それからは、悠人と優香の逆転生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 04:00:00
54191文字
会話率:34%
21世紀に日本でサラリーマンをしていた俺。都会から離れて地元で生活していた。平日は、残業なしの定時上がりのホワイト企業で働き、休日はゲームやテレビに浸って次の人生も今の俺みたいなのがいいなぁとか思ってスローライフを満喫していた。
ある日、地
元の小学校で、天井落下の事故が起きた。多数の負傷者が出たこの事故で、1人の小学生が亡くなった。母校であるその学校にお別れを言いに真夜中の学校に忍び込む俺。幸い、天井が落ちてくる事はなかったが、どうやら俺以外にも誰かいるようだ。そして俺は事故があった教室で、不思議な石を見つける。
その石に触れた瞬間。俺はふっと意識を失い、目が覚めるとそこは魔法がある世界だった!
これは小説によくある異世界転生!?
チート能力持ちのイケメンに育つことを楽しみに迎えた、1歳の誕生日。初めて自分の顔を見た俺は言葉を失った。
そこに写っていたのは、昔自分のアルバムで見たことがある幼い頃の俺!
まさかこれは異世界転生ではない_?
俺の第二の人生(?)が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:07:27
3201文字
会話率:41%
ある日推しのモブキャラのスチルを見尽くし不貞寝したところ見知らぬ部屋のベットに寝ていた。
「はぁああー!?」
自分の顔を確認すると茶髪のイケメンになっていた。
「待てよ。コイツ『恋のミノリ』のカイリじゃん!!!!」
これは攻略対象に
なってしまった主人公が推しのモブキャラ(死亡予定)のために奮闘する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 19:00:00
24378文字
会話率:50%
女子小学生のセナは、かくれんぼの最中、殺人鬼の男性と出くわした。男は、自分の顔を見たセナのことも殺そうとする。そんな彼から、必死に逃げるセナ。その最中に、セナはアヤメという不思議な雰囲気の青年と出会った。アヤメはセナの逃亡を助けようとするの
だが、何やら彼には秘密があるらしく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 12:08:17
13366文字
会話率:45%
火の力をもつ10歳の男の子イザナ。村の意地悪な男によって地下室に閉じこめられ、家を暖める暖炉として使われる日々を送っていた。ある時、イザナは剣士のトウヤンに助けられ、初めて外の世界へ飛び出す。しかし、自然豊かだった四つの領地は、氷男によっ
て千年続く氷河期に閉ざされていた。
谷と北領地を囲う、高さ300メートルの巨大な氷の壁。氷男を倒すためには、この壁を越えた北領地へ行かなければならなかった。しかし、氷は普通の熱では解けず、力ずくで壊そうとしても再生する。普通の人間には歯がたたなかった。千年前に実在した水、雷、風、火の器。イザナはそのうちの1人、火の器として生まれ、唯一氷を解かせる存在だった。
氷を解かすため、イザナは剣士協会で雷の器サン、風の器レキと友達になり、刀や力の鍛錬を始めることになった。協会がある町に来てから、イザナの回りでおかしなことが立て続けに起こる。夢に出てきた白いお面の男、直径20センチの巨大なひょう、動物の凶暴化事件――。お面の男は、何回もイザナの前に現れ、殺すとささやいたり、湖の中にひきずり込んだりしたが、どれも幽霊のように実体のないものだった。イザナと仲間たちは知り合いの研究員を頼り、大博物館でお面の意味を調べ始める。地下の研究室にあったのは、氷男の死面(デスマスク)と棺。そこで、氷男がかつて大干ばつを救った水の器で、暴走し氷の器に変貌したのだと知る。古めかしい史料を見るうちに、お面の男と氷男の不思議な共通点が浮かび上がった。ここで初めて、お面の男が氷男であるという事実に結びつく。
イザナは氷の壁を解かすために立ち向かう。しかし、突然の地震による橋の崩落、谷での孤立……数々の難局が行く手を阻む。助け合い、町に戻ることができたのも束の間、最後の試練が訪れる。氷男の力によって、一夜にして町は氷にのみ込まれた。そこへお面の男が姿を現わし、イザナたちを殺すために襲い掛かる。男がこの世で一番恐れているもの――それは、自分の顔だった。博物館でその事実を突き止めていたイザナは、彼の前に死面を突き出す。お面の男は千年かけて忘れた自分の顔を思い出し、力を失い始める。そばで守ってくれていたトウヤンを失う危機に陥った時、内から込み上げる火の力によって氷男を倒し、巨大な氷の壁を解かすことができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:38:47
138764文字
会話率:52%
自分の顔のすぐ横に、もう一つの顔が浮かんでいる…。
※カクヨムにも転載しております。
最終更新:2021-07-18 21:47:37
3827文字
会話率:9%
とびらの様主催の『超美少年企画』参加作品です。
主人公、倉坂 透は美少年。
だが自分の顔があまり好きではない。
そんな彼が喫茶店でのアルバイトを通して、少し自信が持てるようになる話。
最終更新:2021-05-30 21:09:56
4678文字
会話率:27%
母親違いの五歳上の姉は国一番の美女、その妹はそばかすのクルクル髪。
外面のいい姉はいつもそんな妹を不細工、ぶつぶつ顔のすずめ頭と人のいない場所でいつもバカにしていた。
両親は姉が優しいいい子だと思っていたので、妹はこの姉の本性を誰にも言えず
にいた。
そして妹が王太子の婚約者に選ばれ激高した姉、半年後、姉の姦計により妹は姉をいじめた性悪妹とされ婚約破棄され、辺境に追放された。
そんな妹が姉にざまぁした方法とは?
自分の顔が一番だっていうお姉さまにふさわしい姿にしてさしあげましたのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 16:08:05
3186文字
会話率:50%
イーライは自分の顔の使い方を熟知していた。
男らしいと言われる訳ではないが、可愛い顔をしているとよく言われる。
思春期の頃は嫌だったが、可愛いと言われるのは決して悪くない。だって、『可愛い』は女が大好きだからだ。
──自分が貶した女と、一年
後に再会する男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:23:30
3696文字
会話率:29%
彼女は学校で、しきりにコンパクトをのぞく人だった。
別段おしゃれや、お手入れをしている様子はない。しきりに自分の顔をいろいろな方向から鏡に写し、何かを探しているかのよう。
たまたま隣の席になった私は、ふとしたきっかけで、そのコンパクトに
触れることがあり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 23:34:56
2559文字
会話率:3%
急にモテ始めた俺。
念願の会社のマドンナ的存在の部長のお嬢さんとも一夜を共にすることができた。
翌日、その感慨に耽りながら、鏡に映った自分の顔を見ていると、顔のホクロが、急に話しかけ始める。
最終更新:2021-03-08 00:03:04
1722文字
会話率:30%
自分の顔が見れない主人公。
なぜ見れないのか、何が彼をそうさせたのか
なぜ彼は人を見るのか。
最終更新:2021-02-11 21:03:14
3333文字
会話率:13%
高校生男子、二羽白亞には悩みがあった。それは自分の顔である。一見すると男とは到底思えぬほどに美しく整っており、その華奢な体躯も合わさって彼にとっては大きなコンプレックスとなっていた。朝の通学途中で痴漢に遭っているという状況では尚更だ。そんな
白亞を痴漢の魔の手から救い出した王子様にして学園の先輩でもある赤鉄レイナ(女性)、そして彼女の所属するスーパー演劇部との出会いこそが白亜の高校生活を鮮やかに彩り始めるのだった。
最後に補足を一つ。
二羽白亜には、誰にも話していない秘密があった。それは彼の中に存在するもう一つの人格とも呼べる存在、双子の姉である黒亞の存在である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:00
88587文字
会話率:54%
自分の顔が嫌いな子が変わっていく物語です
最終更新:2021-01-24 01:31:54
298文字
会話率:0%
公爵令嬢アイリーテ=バーシュタインは転生者だ。とある幼き日に、前世の記憶を思い出す。
しかし、鏡で見た自分の顔は驚くほど悪役過ぎる。そんな顔の公爵令嬢は高慢な高笑いが似合いそうと、笑ってみたら『これしかない!』ってくらいハマってしまった。
そんなアイリーテとバーシュタイン公爵家が、軽い子供の遊びがきっかけで、王家を騙すことになってしまいます。それがバレれば、詐欺とみなされ死罪かもしれない。
「ほーっほっほっほっ、わたくし何をしてでも、生き抜いてみせますわ!」
そんなアイリーテが、高位貴族なのに使えない魔法で苦労し、悪役令嬢ぽい容姿のせいでいじめっ子疑惑を受けながらも、がんばる日々を過ごします。
魔法はダメでも努力努力で技を磨き、お金をためて逃げる準備。
目指せ!自由に高笑える日々?
そんなアイリーテが、高笑いしながら王子(予定)と水面下でバトったり、乳兄弟をかわいがったりする話です。
一つにつき、文字数は1000~3500程度で場面毎に長かったり短かったりします。ストーリー展開はゆっくりめです。
やっとピースが埋まってきたので、不定期ではありますが、1/20から更新予定です。
【メモ】
2/12 累計一万PV
2/22 累計二万PV、ユニーク約3500
2/27ネット小説大賞(旧:なろうコン)様より感想
11月末には六万PVになっておりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:29:38
149452文字
会話率:45%
理由もわからず、見知らぬ貴族の令嬢に顔を砕かれ、彼女は二度と自分の顔に戻れなくなった。激しい暴行の末捨てられた場所は、遊郭ひしめく土地、黒真珠。彼女を運のいい娘っ子だと拾った店主の治療により、彼女は治療代を支払うためにその土地で働く事になる
のだが……
最初は痛みの描写や暴行の描写あります、注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
4439文字
会話率:36%
大雨の中、無人のはずのファミリーレストランにて女と男、少女と少年が話し合っている。
人は誰でも「秘密の部屋」を持っている。どれだけ親しい間柄であっても、不用意にこじ開けたり、踏み入ったりしてはいけない。
けれど彼らはお互いに禁を犯してしまっ
た。
そこには、そうでもしなければお互いの愛を信じられなかった事情があるようだ。
二人は愛し合っていたはずだが……そもそも、愛とは何だろうか?
お互いの上辺だけ、いわば鏡に映った自分の顔に接するような付き合いは、果たして愛と言えるのだろうか。
かといって、お互いの秘密を暴露し合うような付き合いも、愛とは違う気がする。
雨が止んでも答えは見つからず、それぞれは別れていくのだった。
自らが永遠に喪いつつあるものを胸に抱きながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:00:00
1959文字
会話率:40%
人との顔を剥いで自分の顔にするバケモノ。
そいつの正体は、【誰も知らない。】
最終更新:2020-11-10 03:00:00
1401文字
会話率:22%
俺は、楽しみにしていた新刊を買いに書店に来ていた。すると、誰かと手が触れ合ってしまう。女の子か…ドキドキと思わせて男かよ…ガッカリ。平凡な容姿、垂れ目くらいしか特徴のない男性。彼は、どこかで見たことがあるような親しみやすさがある…。しかも、
なんか凄い話が合うんだが…。これって、運命の出会い…
ではなく、ドッペルゲンガーに現実であったら気づかないんじゃね?っていうのを小説にしてみました!自分の顔って案外よく見てなかったりしませんか?私は、あんまり見てませんね…。自分より、友人を集合写真の中から探すのが得意だったりします。なので、ドッペルゲンガーに会っても気づかず、素通りしますね!
ハロウィン終わってる!ハロウィンに投稿しようと思って、間に合わなかった作品を急遽いい感じにして投稿します。初投稿なので優しくしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 13:43:21
7152文字
会話率:45%
自分の顔に自信が持てない女の子、アングレッタ。
そんな中でも生きていけるのは、エメラルドお姉様がいるから。
どんなに他のお姉様に雑に扱われようとも、エメがいるから今日も生きていける。
そんなある日、滅多に外出しないエメの後を追って古
びたバーの中へ入っていくと、そこで目にしたものは信じられない光景だった。
依然アングレッタを襲った人物とエメが楽しそうに話しているのだ。
調べていくとエメが魔法界、ラグーンにとって大切な存在だと知り!?
光と闇は共に生きることができるのか?
それともどちらかは死なねばならぬのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 21:24:33
1594文字
会話率:44%