遠い昔…ある場所に楽園といっても相違ないほどの優れた国があった。
そこにはどんなものでもそろっていた。例えば某猫型ロボットがポケットから出すようなものはもちろん
それ以上のものまでそろっていた。そこにいるかと錯覚するようなVR、何もなくて
も映像が投影される進化したスマートフォン…人が思いつくものは全てあった。
しかしこれだけでは楽園と呼ばれるには程遠い。
この国にはほかの国とは似ても似つかぬところがあった…
そうこの国には魔術や英知を集めても届かぬほどの科学力、そして|化物《ばけもの》 モンスターと呼ばれる生物が共存していたのだ。
だがある時事件が起きた楽園でモンスター達があばれだしたのだ彼らは魔術や化学兵器を使い瞬く間に国を破滅に追い込み世界中に飛び立った。もちろん世界中が大混乱に陥った…
世界各国で人類を絶滅させないようにするプロジェクトが開始した。
しかし人類はほぼ全滅といっていいほどの大打撃を受けた。
これはそんな世界に生きる少女の物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 21:36:26
1920文字
会話率:54%
ある日目覚めると知らない場所にいて、能力と呼ばれるものを身に付けていた主人公、島村和泉。彼の肉体は強靭なものになっていた。
バスローブと名付けられたパワードスーツを操るロックと出会い、真実を知る。そこは西暦2700年だったのだ。2015
年からタイムトラベルしたと考えた和泉はロックの仕事の手伝いをしながら、過去に戻れるかもしれないほどの科学力を持った超東京をめざす。
そこにロックと同じ組織に属しているユイという、絶対に身を守るという不思議な布を身につけた少女もついてくることになる。
カプカム守護ヤラーンを殺したことにより危険視される和泉。差し向けられる追手や、ロックの危険な仕事の手伝いで戦いを繰り広げることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 00:04:56
58596文字
会話率:60%
原理はhttps://ncode.syosetu.com/n3282fo/
理論だけで魔法の領域に到達することが出来るのか?騙されたと思って一度は読んで欲しいSF超能力原理!を元にしてます。
世界は波動関数理論によって超常を扱え、繁栄した。
人が乗るような巨大なロボット、グラムスーツも開発され繁栄の最中、ソレイユという謎の組織が世界侵略を宣言したのだ。
これにより世界は混乱の中に入る…。
ガンダム00のパクりです。
ただ対話が目的ではありません。
対等化です。
科学力を持った異世界人が登場します。
チートばかりです。
最後は魔法まで到達してます。
転生したらスライムだった件越えを目指します、無理だろうけど(笑)
正確には違いますがプロットのような物です。
文が短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 15:42:04
83654文字
会話率:22%
2019年の5月2日…。――東京に突如として現れた機械と生物の中間体『天使』。それらがもたらした災厄により、世界は一度滅びの道に辿りかけてしまう…
――が、地下に潜伏している『統制者』たる天使の力により、天使達は自分達が蹂躙し尽くした
町で眠りについたのだった。
――それから2023年。かつて以上の科学力を手に入れ、人の平均寿命が延び、誰もが“笑顔”な世界となり、世界は平和になった……。
――……訳でもなく、実際は貧困層に対する暴力や脅迫が普通となった地獄と化していたのだ。そしてそれに呼応するかのように再び目覚める天使達。再び繰り返される破壊、そして……――
これは、そんな世界で孤独であろうと、自分と言う人間を貫き通そうとする、『加賀リョウ』の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 17:11:55
33732文字
会話率:48%
今は2050年。日本は科学が超絶発達した。科学力だけでは他の国を引き離すほどまで。アメリカ合衆国でさえも軽く引き離していた。そんな日本は異能力が使えるようになっていた。科学が超絶発達した理由はそれもある。
異能力は汎用性があり、色んなとこ
ろで活躍する。また、首都東京では能力者が組織を組んで能力者の問題を解決したり、色々な会社を助けたりと異能力は多様されている。
そんな東京に住む俺はある日、魔法使いと思わしき人物に拉致されてしまった。この出来事から俺の人生は波乱万丈となっていく。
魔法と科学の境界線で俺は生きるんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 01:17:06
59179文字
会話率:79%
世界大戦に勝利し、独自の科学力を飛躍的に進展させた日本
しかし、その技術は皮肉にも人類の存続を脅かすものだった…
マシンガンの弾幕
硝煙の香り
全てを破壊する、「絡繰」に
木製バット、木刀、プラスチック爆弾に火炎瓶で抵抗する「人間」たちの
物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 04:09:43
277文字
会話率:0%
かつての第三次世界大戦により発達した科学力と居住可能な地域の減少に加え、人口の増加によって人類は宇宙への移住を選び、月に移住を開始した。その後月と地球間のL点にコロニー建設を開始した。そして月に移住を開始した年を次なる世紀、Next.Ce
ntury(N.C.)元年とする暦が浸透した。また三次大戦の影響で各国は隣国との協力を確固たるものにし軍備増強に力を入れていくようになる。それは日本の法も変えてしまうことになり、日本も理事国として東ユーラシア連合を設立する。
時はN.C.116年、AIと搭乗型汎用ロボット『ドリムスーツ』が発達した世界。日本の軍事英才教育所、通称アカデミーの初等部を卒業した白浜舞は、同級生の坂本麗奈と共に宇宙(そら)に上がるようアカデミー所長から直々に通達される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 15:00:18
32279文字
会話率:27%
30代の翔一はある日突然、謎の天然系美女ローリーの誘いにのって、ある宇宙の全知全能のマスターに就任する。
とりあえず翔一は、その宇宙のある惑星で活動することにした。
その星は原生人の断りもなく、異星人が科学力を駆使してMMORPGのフィール
ドにしている惑星であった。
翔一は18才当時の自分を異世界転移させ、自身は妖精となって、異空間のローリーからの声援(つっこみ)を受けながら、廃課金異星人プレイヤー姉弟とともに、ドタバタの狩りの旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 09:14:14
126963文字
会話率:38%
西暦二一〇〇年。太陽系外からやってきた宇宙人(エイリアン)との交戦を開始。以後、この作戦を第一次宇宙大戦と呼ぶことにしている。第三次世界大戦が起きなかったことについては、喜ぶべき事態だったのかもしれない。また、宇宙人が人間とほぼ変わらない
科学力を持っていたことも奇跡だったと言えるかもしれない。
しかしながら、主な戦場と化した地球は完全に崩壊を遂げた。人間は月に完全に居住区を移していたため、地球は機械人形と宇宙人との代理戦争の戦場と化していた。
西暦二一四四年。四十年近く続けられた戦争に終止符が打たれ、宇宙人が地球を侵略するに至った。宇宙人は地球を自らが住みやすい世界に作り替えて、敗戦した機械人形は月へと追いやられることとなった。
しかしながら、それで終わらないのが人類だった。人類は生まれ故郷である地球を見捨てる訳にはいかなかった。地球降下作戦を数百年にわたり継続し、機械人形もそれに従うばかりだった。
西暦二七一〇年。第三三一回地球降下作戦を遂行。月面都市『フレイヤ』から十五体の機械人形が降下していく。彼らは人間の故郷を取り戻すために、彼らは機械人形が生まれた地球という惑星を取り戻すために、日夜戦いを繰り広げていくのだ。
地球という惑星に降り立った機械人形(オートマタ)、2100号(通称:シロ)は単騎レジスタンスの基地へと向かい協力を取り付ける。その後やってきた2089号(通称:ローズ)とともに宇宙人を倒すべく行動を開始するのだが――。
■本作はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 18:31:51
23979文字
会話率:48%
時は2497年、60年前の世界大戦終結後、世界は統一され日常的な犯罪は起こるが戦争は決して起こらない平和な世界になった。世界大戦の際、科学は発達しその科学力で急速に復興を遂げたこの世界で、高校一年生の南雲紅矢〈ナグモ コウヤ〉はひょんなこと
からレストランでバイトをすることにする。そのレストランには、ある秘密があることも知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 23:40:53
2906文字
会話率:41%
この作品は本サイトの既投稿作「箱庭の欠陥者達」の改稿版(イラスト全修正・枚数増加&本文改稿)であり、アルファポリスにも掲載しています。
※元作品から大きく章立てと一部設定変更しているため、新規投稿としました
**********
この世界
は、神の科学力によってプログラマブルに創られた『箱庭(アーティファクト)』と呼ばれる人工次元だということを、一部の政府組織は知っている。
多綱魁地(たづなかいち)は、実験区ソラシマの高校に通う高校一年生。半引き篭もりでネトゲに明け暮れる彼は、周囲から不良や変態呼ばわりされ、学校にいてもただ隣の巨乳をな眺めるだけの日々。とはいえ、彼はそれに不満はなかった。なぜなら、ゲームの世界であれば彼の秘密が露呈することも、それによって彼を拒絶する者もいないからだ。
しかし、そんな彼の日常は、授業中に発生した武力組織の襲撃事件により一変する。
突然、世界の命運を握らされた彼を取り巻く異能力集団バグズの個性派たち。そして、その裏で動き出す神の所業。
これは、彼、多綱魁地が、あの時ほぼ死んでから先のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:51:06
199500文字
会話率:44%
目を覚ませば異世界だった。
この作品の主人公トワは異世界で常識の魔法は使えないが、自分の世界の技術、道具を駆使して目的遂行の為に異世界を巡る事になる、そして何故か異世界にトワの世界の兵器が存在している、その兵器は邪神として崇められている。
この物語はゆっくり進行します。
基本的に1話は短めの話です
ロボットは決戦兵器なので余り出ません
言うなれば戦隊物の敵が巨大化した時に出す巨大ロボと同じ扱いです。
現在誤字脱字見直しと改稿作業中です。
気が付いた方はご一報をお願いします。
この物語はゆっくり進行します。
(と言いますか、作者の執筆能力が遅いので気が付いたら更新してます)
最近ストーリーじゃないところに力を入れてる気が(汗)
ライトなノベルを目指して、だいたい一話を1400~2000位になっています。
サブタイトルを付けてみました。
皆様のおかげでPV順調に増えていています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 02:14:24
160144文字
会話率:59%
『歴史的実験を行います。
この場所ではありとあらゆる超能力が発現します。
そしてここにとあるモノを用意しました。
それを手にした者の人生はきっと素晴らしいものとなるでしょう』
始まりは、島の中で見つけたホログラムのこの言葉だった。
202
0年の東京オリンピック以来、突如成長した日本の科学力。
それによって世界の謎は次々と解明されていった。
そこに現れた謎の島。
その島で巻き起こるのはその島でのみ発現する超能力者同士の戦い。
そしてその島から出ると身体の一部がなくなり、超能力は失われる。
逃げられない、戦うことしか出来ない。
そんな島に上陸してしまった姉を、助けるために藍沢 大和は自分も上陸することを決意する。
しかしその島にはある謎が存在していた。
その謎の向こうには一体なにが──
そしてそれを知った者が決意することとは──
※この小説はエブリスタでも執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 10:00:00
41120文字
会話率:26%
異世界転生に気がついているのは、読んでいる貴方、ただ1人!?
何か大事な記憶をなくした気がする事すらない主人公の、記憶喪失ぶりは周りから見ても目に余る。
友人から頭の心配をされ、病院での検査を進められ、魔術都市から科学都市へと向かう
。
その発達した科学力都市で記憶復活を期待するも……。
異世界転生も時間ループも魔法も超能力も、
ベタだけどありふれてない何処かズレた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:38:46
892文字
会話率:21%
隆盛を続けた科学力は、遂に不可思議を解明した。
そんな世界で、大学の卒論のため、山を登る男が居た。
“妖精”の存在が噂される山、その噂は正しかった。
が、そこで彼が見たものは彼の常識を疑うものだった。
※この物語はフィクションです。実在
の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 00:00:00
14249文字
会話率:30%
2019年、再軍備をドタバタ行なった日本は初の軍事衛星を打ち上げようとしていた。しかし、突如として世界から姿を消し、気がつけば異世界にいるのだ。ただでさえ昔から気苦労が多い日本さんはこの異世界でも気苦労をする羽目になるのか?
それともチート
な科学力でやっぱり世界を席巻しちゃうのか?
60000PV、10000ユニーク突破!皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 20:17:32
78216文字
会話率:44%
20xx年、日本。
この国に住んでいる人間の一部に、異変が起きた。
火や水などを操る、身体能力を上昇させるなどのいわゆる超能力を使える様になったのだ。
政府の研究機関が調べてみたところ、この能力は現代の科学力では理解できない何らかの細
菌が引き起こしているらしく、
一種の「病気」なのだという。
この症状を「能力病」この病気にかかった人を「能力者」と呼称した。
漫画やアニメに出てくる様な夢の能力。
そんな能力を持てば、人を助けるヒーローになりたいとか、夢が膨らむ様な話だろう。
しかし、実際は違う。
そんな面倒くさいことをやるくらいなら、能力を隠して普通の人生を送りたいと思う人が大半だった。
それでも、一部に悪事を働こうとする人間はいる。
警察や軍隊でも止められない程の力を持った者をどうやって止めるのか?
答えは簡単。目には目を、歯には歯を、能力者には能力者を。
警察は、新たに能力犯罪対策課を設立した。
能力者達を集めた、対能力者のエキスパート。
俗称、「abilitiers」
俺が所属している部署だ。
この物語は俺、真田クウジの出会いと成長、そして破滅の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 01:06:28
2103文字
会話率:40%
世界崩壊《ワールド・クラッシュ》
30年前の大災害により、3つの世界が融合。その直後から三国による世界大戦が勃発した。
戦争は科学の発達した《スティルトピア》に対し、魔法を有する《クロノス》と多少の科学力があるのみの《アースガルズ》の同盟と
の争いの様相を呈し、膠着状態を得て5年に渡る戦争は終結した。
終戦から25年後、カケルは学校の授業を抜け出し、三国の平和協定締結で沸く街へと繰り出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 03:00:09
7114文字
会話率:40%
高度な科学力は一瞬にして人類を栄華の道から衰退の道へと突き落とした。
星は膨らみ、異形が生まれ、人類の大半は死滅した。
しかし人は滅びなかった。
過去の栄華、栄光の残り火に集まり、集落作り群れとなって再び繁栄しようと根を下ろした。
そ
してそこから長い時が経った。
世界は人を排そうとはしなかったが急激な変化は人類を脅かし続けていた。
そんな中、世界には奇妙な品々に魅入られ、あるいは魅了され、時にはそれそのものとなった変わり者達がいた。
それらはまるで導かれる様に旧世界、もしくは変動前と呼ばれた時代の乗り物に乗って世界中を回り始めた。
とどまることを許されず。風や水の様に永遠と世界を回ることを強いられた。望まれた奇妙な品々の持ち主達はいつしか『ワタリビト』と呼ばれる様になった。
これはそんな奇妙な運命に魅入られてしまった男の旅の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 13:00:00
8429文字
会話率:35%
テレポーテーション装置や永久機関などの開発をして、人類の科学力の発展に貢献するも、実家に帰る途中に残念ながらどこかしらの異世界に召喚されたレクヤは、どこかの異世界の無人島で魔王としてダンジョンマスターを始めることになってしまった。
持ち前
の科学技術と固有スキルを使いどんどんダンジョンを発展させていくなか、他の魔王にも目をつけられてしまう
目指せ世界最強のダンジョン!
まずは戦略兵器と軍事衛星でも作りますかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 16:32:24
944文字
会話率:21%