朝目が覚めたら、女の子になっていた。
とても信じてもらえないと思うが、夢の中で悪魔に、女の子にされたんだ。
自分で言っていても信じられないほどの出来事だ。
最終更新:2021-05-16 12:00:00
31652文字
会話率:44%
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。
ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレター
を見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。
ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。
「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。
瑞月風花さま主宰の 誤字から始まるストーリー企画に参加しております。
アルファポリス及びエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:29:39
7982文字
会話率:51%
アラフォー喪女、早川雲母(きらら)。いわゆるお局様。人違いで背中を押されて、駅のホームから転落。中世ヨーロッパ風異世界に、第二王女キララとして転生したけど。国の将来、明るくないし、どうせ利用されるなら隣国に行きたい。だって向こうには水洗ト
イレがある! (※召喚された勇者はうわさだけで当分のあいだ出てきません) 好きになったし、立場を確定させるためにも、隣国の辺境伯をふりむかせたい。がんばるキララ七歳。ケモ耳の旦那様(予定)はアラフォー? 魔法もあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 10:30:25
267716文字
会話率:19%
「その人に意地悪されました!」
「人違いでは?」
とある王国の王子とその婚約者の秘密の話。
完全におふざけです。リハビリのつもりで書きました。
R15は保険です。一部、少しお下品な表現がございます。
最終更新:2021-03-12 21:27:28
5350文字
会話率:57%
剣崎菖蒲 大学二年生のウッキウッキな時期に彼は人違いで背中から刺されてしまい死亡する。
しかし、次の瞬間、目がさめると見知らぬ人に抱き上げられる赤子になっていた。
どうやら身に余るほどの膨大な魔力を持つがそれを変じて放出する能力を持たず
。常人の100倍はあろうかと言う魔力を惜しまれるが一族では落伍者として疎まれ始める。徐々に家に居場所がなくなり日々肉体労働や魔石への魔力供給などの雑事をやらされ、ある種便利な魔力タンクとして扱われていた彼だったが兄や弟が華々しく魔法使いとして開花していく中一向に属性に目覚めなかった。
そしてある日彼と同程度の魔力を持ちながら全ての属性に目覚めた妹の登場により彼は家を追い出されてしまう。
しかし、魔石に魔力を注ぎ続けていた彼が何もしていなかったわけでは無い、たしかに属性のない魔法使いなどただの魔力タンクだが、彼にはたった二つだけ力があった。
これはそんな彼の紡ぐ少しばかり大それた冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 20:00:00
377118文字
会話率:44%
すみません、時間が無くて、丁寧にあらすじ書いてる余裕がありません。
かいつまんで説明すると、人違いで殺されるという不遇の死を遂げた主人公が、異世界イーセにゾンビとして転生しちゃった、というお話。
ゾンビからの成り上がりライフを描きます。
後で、ちゃんとしたあらすじを書きますが、とりあえず読んで下さいね。てへぺろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:28:54
24038文字
会話率:35%
ある日、天使を自称する女が俺に勇者として異世界に行けと言ってきた。
しかし、それは人違いであった。
ミスをした天使は、罰としてこの町を騒がしている事件を解決することになったが、俺の家に居ついた天使は家事で忙しい。
いや、働けよ!
天使と人間が謎(?)の事件を解決する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:07:24
14337文字
会話率:42%
俺は中学三年生・田中翔太。クラスメイトの伊藤晴香と修学旅行で二人きりになって浮かれている途中で、やたらガタイのいい男に声を掛けられた。
「その声は、我が友、『疾風の田中』ではないか?」「……(いや~人違いでは無いですかね~)」
厨二ネームを
臆面無く掘り起こす知人(≠友達)にひたすら羞恥心を刺激される、そんなコメディー。
この小説はカクヨム様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:33:58
4845文字
会話率:41%
辺境のそのまた辺境の田舎娘であるティナは 突然にやってきた騎士団に捕まり連行された。
そして、どういう理由なのか、反乱を起こした公爵家の令嬢と勘違いされ、処刑台に立たされてしまう。
「ちょっと待って!! うちは平凡な村娘よ 貴族でもないし令
嬢でもない!! 人違い~」
そんな言葉は無視され ギロチンの刃がティナの首を跳ね飛ばす!!
その時!! ティナの脳内に眠っていた異界の能力が目覚めた。
人ならざる能力に目覚めたのだ!
そして・・巻き起こる今世紀最大の大混乱時代!!
悪役令嬢!?
いや、悪逆な令嬢となったティナの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 03:25:26
65944文字
会話率:17%
大好きな乙女ゲームのために全速力で家に向かってたら、トラックにはねられて死んじゃった!?嘘でしょ!?まだ満足にゲームをプレイできてなかったのに…
と、思ってたら私あの乙女ゲームの世界に転生しちゃってる!?しかも立場はヒロイン…の友達!!
え?スゴイ!サイコーじゃん!だってヒロインの友達だよ?ヒロインの恋を間近で見られるし、ヒロインの恋の話を聞けちゃうんだよ!?
ヤッター!本物の攻略対象達にも大好きなヒロインにも会えるし、良いことばっかり!
さあ、ヒロインちゃん!ステキな攻略対象達と思う存分イチャイチャラブラブ恋愛して!全力で応援するよ!
って、何で私が攻略対象達に迫られてるの!?
私、ヒロインの友達!人違い!だから私ことはそっとしておいて!
そういうことしなくていいから!それをヒロインちゃんにしてよ!
てか、ヒロインちゃんもなんで私の恋を応援するみたいになってるの!?逆だよ!?立場!
なんでこうなったの~~~~~~~~~!!!???
ヒロインの恋を応援するはずが、なぜか自分がヒロインみたいになっちゃった女の子の話です。
最後はハッピーエンド。重い話にはならないので、軽い気持ちで読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 23:00:00
837文字
会話率:15%
高木春道は、見知らぬ女児にいきなり父親と間違えられる。
人違いだと対応してる最中に、女児――松島葉月の母親の和葉が現れる。
その松島和葉に、春道は結婚してほしいと頼まれる。
父親のいない女児についた嘘。いつか父親が迎えに来てくれる。
どんな人か問われた松島和葉が娘に示したのは、適当に選んだ写真にたまたま写っていたひとりの男。それこそが、高木春道だった。
家賃等の生活費の負担と毎月五万円のお小遣い。それが松島和葉の提示した条件だった。
互いに干渉はせず、浮気も自由。都合がよすぎる話に悩みながらも、最終的に春道は承諾する。
スタートした奇妙な家族生活。
葉月の虐め。和葉の父親との決別。和葉と葉月の血の繋がってない親子関係。
様々な出来事を経て、血の繋がりのなかった三人が本物の家族として、それぞれを心から愛するようになる。
※この作品は、作者個人ブログとの重複投稿作品です。
※この作品は、ツギクル様(小説投稿サイト)にも掲載しています。
※この作品は、カクヨム様(小説投稿サイト)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 07:00:00
2348217文字
会話率:50%
メレニアは、王太子の婚約者とよく似ていた。他人の空似である。ある日、人違いで魔法をかけられ、馬になってしまう。助けてくれたのは、武骨な魔法使いだった。次の日、今度は小鳥に変えられた。姿を見せない誘拐犯から逃げる令嬢と、彼女を守る魔法使いの初
恋物語。
輪舞曲=ロンド。同じテーマを繰り返す楽曲形式。天丼。
◼️題名変更しました旧題:そっくりご令嬢の災難◼️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:00:00
33797文字
会話率:41%
【8/21 2巻発売!】
【コミカライズ企画進行中】
「一週間後、勇者として異世界召喚されるから身辺整理しておいて」と女神に言われたとおり、会社を辞め、家族や友人に今生の別れを告げた主人公・山田田助だったが、一週間後、再び現れた女神は言った
。
「ごめ~ん。人違いだったわ。勇者として異世界に召喚されるのは別の人」
救済措置として女神から授かったスキルは異世界召喚されてこそ役に立つと思い込んでいたが、現代社会でも役立つことを発見。
それは『異世界ストア』という異世界でこの世界のものを購入できるはずのスキルだったが、この世界においては逆に異世界のものを購入できるという代物だったのだ。
異世界で売買されているものなら、どんなものだって何だって購入できるこのスキルを使って、田助はこの世界にダンジョンを作り、やりたい放題することに決めた。
▽最高順位
日間総合2位/ローファンタジー1位
週間総合5位/ローファンタジー1位
月間総合15位/ローファンタジー2位
△皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。
※カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 19:09:31
224442文字
会話率:35%
ーあの日お会いしたのは、貴方ですよね?ー
大昔からの取り決めに従って、隣国の広大な森に住む美しい魔女、ダーナの弟子になることが決まっているリルシーユ王女。落ち込んでいた彼女は、舞踏会の晩に二人の王子、アレルとシリウスに出会う。白薔薇の
咲き誇る庭で、王子と月明かりのなかダンスをしたのは彼女の大切な思い出になった。
数年後、リルシーユは森で魔獣に襲われてしまう。彼女を助けたのは、美しい毛並みの狼を連れたシンという青年。彼は、あの月夜の王子の面影を残していた。
「俺は王子なんかじゃない」遠い土地での再会に驚くリルだったが、シンは人違いだと言い張る。彼は傭兵として、様々な依頼をこなして各地を渡り歩いているという。
ある日、ダーナの使いで街に出たリルシーユは再びシンと出会う。ひょんなことから彼に警護を依頼することになってしまったリルシーユだが、シンはなかなか自分のことを話してくれない。
やがて二人は、ある探し物をするために精霊王の住む土地へ向かうことになる。
元王女、元王子、そしてもふもふのしゃべる狼。
魔獣や魔法、魔女の森、精霊などなどファンタジー要素盛りだくさんの世界で、王族からちょっとはみ出た二人の冒険と、恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:51:18
30632文字
会話率:43%
彼女は自分を落ち着かせるようゆっくりと深呼吸し、
「私の友達作りに付き合ってほしいの」
クラスの透明人間たる俺にそう言った。
――――――――――――――――――――――――――――――
勘違い×擦れ違い×人違い=〇違いラブ
コメディ
みたいな微糖を意識してますが、匙加減が狂う時もありけり。
しばらく終わりそうにないので、気長にお付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 00:40:45
108689文字
会話率:27%
憐花(れんか)は、25歳の女性。親友の衣千子(いちこ)により憐花は合コン盛り上げ役として常に誘われる参加。理由は、酔ったらキス魔化するからだ。別に、彼氏をゲットしたいという異性に対する執着心は一切ない。そんなある日、憐花の人違いから合コンす
るきっかけとなり ―――
彼らとの合コンが決行され、衣千子が、一人の男の人と付き合う事になり、同じメンツで会う事が増えていく。そんな一人の男の人の恋愛に辛く悲しい過去がある事を聞き ―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 06:11:07
22804文字
会話率:67%
留年退学じゃあ異世界!
卒業間近にしてもう後がないダメ学生ミナは人違いで呼ばれた異世界で人と魔物の仲介役を任されることに。拾ってくれた神官様御一行や妖精ミィナの手を借りながら、窮地のゴブリンの里を守らなきゃ? 私、ハッタリかますくらいしかで
きませんが、大丈夫ですかね?
仕事?も恋?も手探りで。じわじわじりじり冒険譚。
※8/20タイトル変更しました
※同時進行中@ノベリズム
※タイトル★はイラスト付折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 00:29:22
57365文字
会話率:44%
倉田悠真は信号待ちをしていた時事故に遭いそうになる。
無事に事故を回避すると、人違いで天界に呼び寄せられてしまう。
過保護気味な神によってチート能力を授かり異世界での新たな生活が始まる…
最終更新:2020-08-24 06:02:54
25736文字
会話率:60%
長いプロジェクトが終わったつかの間の連続有休消化。積みゲー攻略のためにヒッキーしていた我が家にやってきた訪問者から、突然プレゼントされたのは人違いでのあの世行き。
女捨ててたアラサー社畜系SE、夢も希望もない。せめてオタク部屋を燃やしてほし
い――。
なんて、気が付いたら本当に燃えている! 冗談なのに! って、ここは大好きなあのゲームシリーズの世界?!
けれども成り替わったキャラはゲーム開始時にすでに死んでいる、寝ても覚めてもどの次元だろうが行きつく先は死亡ルート。
――生き残る道はただ一つ、陛下で従兄のお兄様、恋愛攻略しかない。
剣と魔法のファンタジー世界に蔓延る死亡フラグをかわすため。生存目指してルート開拓がんばります!
……それはそれとして、趣味に走るのは仕方ないよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:00:00
62226文字
会話率:16%
あたしの名前はロー。
森の奥の家で師匠と一緒に暮らしている。
十五の誕生日に初めて街に降りたんだけど、迷子になるわ人違いされるわあたしの顔を見た人が何故か怯えるわ殺されかけるわと散々な目に。
おまけに魔物達まで襲ってきて……絶体絶命のあたし
に、師匠は言った。
「歌え、ローゼン。ローレライの娘」
精霊を自由自在に操った精霊王ローレライの歌を受け継いだ娘・ローゼン。
「魔王とかローレライとかどうでもいい!あたしはあたしだから!」
愛する師匠と再会するために、精霊王を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 20:13:16
99648文字
会話率:40%