人型兵器の開発記録。
最終更新:2023-04-07 07:53:41
351文字
会話率:20%
巨大な怪獣が街を襲い、人型兵器《メック》がそれを撃退する……そんな戦いが半ば日常の一部と化した世界。怪獣マニアの少年、入内島ユウトは露草地区を守るメック《カサブランカ》の第三パイロットに選ばれる。先輩パイロットである二人の少女、春日谷マシロ
、秋枝ミユキと交流していく中でユウトは、二人の間にある絆とすれ違いを知っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 22:33:17
49863文字
会話率:42%
元パイロットの万網奔(28)は、今や乞食をやっている。
彼女は後に人型兵器「人肢戦闘車」のエース・パイロットとして「煙草の死神」とあだ名され、革命運動に奔走することになるが、その半生のうちに何を見て、何を目指し、何を恐れたのだろうか。
衛
星軌道の汚染によってインターネットが崩壊した未来、歪んだ封建社会を敷く『貴族連合』を舞台に、ミリタリーロボット大河が繰り広げられる。
カクヨム・なろう同時連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:43:34
12188文字
会話率:39%
人のために戦う事を義務づけられた、人造人間“機巧兵”カミツの出会う運命
友軍内部へ行っていた潜入任務に失敗し、差し向けられた追っ手によって脚部と機関ユニットへ致命的なダメージを受けた対“外理棲侵略者”人型兵器・NMH社製B-9型機巧兵“
カミツ”は、山中に不法投棄された機巧兵の残骸でカモフラージュして潜伏していたが、ダメージを受けすぎて痕跡を消すことが出来なくなっていたために絶体絶命の状況に陥る。
万事休すか、というところで、突如現われた自衛陸軍兵器開発局機動隊長の穗村と名乗り、“墓掘り”と呼ばれる狐面のような仮面をした女性軍人によって庇われ事なきを得たカミツは、修理を受けた後に彼女から懐刀として傍に置きたいとヘッドハンティングされることになった。
しかし、カミツと話しながら部下と合流する地点へと向かう最中、不気味でニヒルだった穗村の言動が気弱なものへと変わっていき――。
※この小説はフィクションであり、実際の出来事や個人名、団体名とは異なります。また、作中の描写には差別や紛争等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 20:00:00
15009文字
会話率:62%
-スズメちゃんと一緒に人型兵器のある生活、はじめませんか?-
人型兵器がありふれた世界。
機甲装騎と呼ばれるその兵器は交通、競技、戦闘と日常から戦場まで人の営みと同居している。
このマルクト神国にはそんな機甲装騎を専門に扱う女学園があった
。
通称、機甲女学園とも呼ばれる国立ステラソフィア女学園――
そこに1人の少女が入学するところから物語は始まる。
今、1人の少女の数奇な運命が動き出した。
4年と1ヶ月と21日の連載を経て、機甲女学園ステラソフィアは完結しました。
今までありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 02:00:00
1323821文字
会話率:56%
気晴らしに書いた控えめに言って5話がピークで5話で終わりそうな話。
三人称何書いてもええぞ形で書いてるつもりです。あと此の作者は誤字脱字とか色々エグいです。マジで。
最終更新:2023-02-05 19:00:00
55988文字
会話率:51%
2125年、7月。自分を恐れ、嫌う青年、景浦秀は、新島基地教育MG隊で人型兵器メカ・ジャイアントの訓練を受けつつ、日々のストレスを風俗店で晴らす日々を送っていた。
新島の空にはふたつの別宇宙の地球に通ずるワームホールが浮かぶ。ひとつはガ
イア、ひとつはヨルズ。そのガイアの第三王女、エイレーネから、秀はある日魔術を教わる。それは、日常の崩壊の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 18:00:00
46246文字
会話率:45%
トラックにはねられたおじさんが自我だけ未来に送られて、
なんかよくわからん殺〇ロボットになってしまう。
エルフとかゴブリンとかいるナーロッパ世界を
西部劇よろしく放浪するお話。
未来火器チートで気持ちよくなろうZE☆
最終更新:2023-01-21 15:37:20
319389文字
会話率:31%
剣と魔法と魔科学が発展した世界『エンベンタリア』。その世界に突如として現れた怪物『獣魔』は、人類が誇る勇者や英雄ですら敵わないほどに強大な存在だった。
だが、人類は劣勢の中で対獣魔用人型兵器〝魔骸騎士ヴァルフェル〟を完成させ、遂には『
獣魔』への逆襲を果たすまでに。
そして来たる最終決戦……その戦場に、とある一人の若き騎士がいた。
彼の名はレコ=ミルーイ。
故郷に妻と子をもつ心優しい青年である彼は騎士としてはどこか気弱で頼りなげであったが、初陣の激戦の中で成長を遂げ、騎士としてのお勤めを立派に果たした……はずだった。
なんたることか、『獣魔』との最終決戦後、レコは思がけないハプニングにより戦場に取り残されてしまったのだ。
戦場で立ち尽くすレコであったが、そんな彼の目に不審なコンテナが映る。
警戒して近づくレコが見たもの……それは何故かコンテナに詰められた幼女だった。
しかも、いかなる理由かコンテナに引き籠ってなかなか出てこない。
それどころか中から壁を蹴るし、人前に姿を見せようともしない。
コンテナも背中に溶接してしまったからもはや一蓮托生だ。
なので仕方なく、謎の少女を旅のお供にして祖国を目指すレコ。
しかし、その道行きには常にトラブルと謎が待ち構えていて──!?
戦闘用人型兵器となったに青年と謎の〝箱入り少女〟が織り成す異世界ハートフルミリタリーアクション冒険劇、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:00:00
103465文字
会話率:28%
西暦2090年。日本は深海エネルギー結晶『エネラス』の発見によって資源大国となっていた。
しかしそれは、多くの争いを日本にもたらし。それに対抗する手段を日本に求めたのである。
そして、一人の少女の戦いが始まる。
作品解説:
巨大人型兵器×
サイバーパンク×超能力な世界観(+美少女成分)を舞台にしたミリタリーファンタジー。
作者独自の作品群『rev.シリーズ』のWeb公開作品の第一弾。
一応SFジャンルにしていますが、正確には近未来ファンタジー作品です。SF科学考証とかあったもんじゃありません。
作者は、それほど世界情勢とかにも詳しくないので、いろいろ歪んだ世界観になっているかもしれませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 11:36:01
117471文字
会話率:37%
銀嶺の二つ名を持つ傭兵、リノン・フォルネージュと相棒であるアリア・アウローラは二年に及ぶ修行の旅の終わりに差し掛かり、傭兵団『紅の黎明』本部への帰路へと着いていた。
鉄道での旅路も終盤に掛かっていた所で、巨大な人型兵器、オリジンドールとの
戦闘が始まる。
その後、『戯神』と呼ばれる存在に運命を翻弄されながらも、リノン達は皇国との戦争へと介入していく。
これは、やがて神をも斬滅する少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:05:33
400097文字
会話率:40%
究極の人型兵器が異世界に召喚された。
容姿は、油断を誘う可愛らしい少女。
皮膚は人肌。柔らかくても、中身は、ダイヤモンドより硬い。
かよわき乙女に見えても、戦闘力は、究極兵器。
感情を持ってなかったはずの彼女は、人と触れ合う中で、いつしか、
ラブ&ピースを唄います。
そんな異世界ラブコメ戦記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 21:27:14
26875文字
会話率:27%
1945年突如として飛来した未確認飛行物体が地上に侵略宣言を表明した。
それまで大陸間での戦争を行なってきた人類はすぐに戦争を止め、空から来る未知なる敵に対処するべく邁進した。
しかし、当時の人類は地球外生命体への有効な兵器が開発さ
れておらず、容易に彼らの侵略を許すことになった。
1948年地球の全面積の三分の一が侵略された時、ある科学者によって作られた兵器が戦場に初めて導入された。
その兵器の名は記憶運用人型兵器・Memorian。
彼らは瞬く間に宇宙人相手に戦功を上げ、人類の存続において無くてはならない存在となった。
これは、Memorianとなり兵器として生きた少女と一人の少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 00:38:04
18770文字
会話率:30%
繁栄を極めた人類。人類の前にネスと呼ばれる存在が現れる。地球各地に現れたネスは人類の駆除を宣告。人類に戦いを挑む。数で勝る人類だったが、ネスの猛攻の前に次々と数を減らしていく。ネスは新たなる時代を開き、地球の主人の代替わりを企んでいた。ネ
スの一人、ラパン(ネスの言葉で六番目に来るもの)は地上に降り立ち戦うが、今まで一方的にやられるだけの人類から激しい反攻に遭う。人類は数を減らしつつも反撃の力を蓄えていた。人類は新兵器、無人戦車群(通称:軍隊蟻)、人型搭乗兵器(JP14)、自走式列車砲(通称:ミョルニル)、半実体破壊ミサイルは(通称:ヴァジュラ)、大型人型兵器(通称・金吒)を開発して次々と投入して戦局の巻き返しを計ってくる。ネスのアポカリプス作戦がフェイズ#4に達する時に、人類は敗北を迎える。だが、人類もまた、天照プロジェクトと呼ばれる計画を進めネスを一掃しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:19:56
70372文字
会話率:31%
地球から遠く離れた惑星、エアリア。
人類の生活圏が宙に浮く陸地に限られ、魔法と科学の発展するこの星には相対する存在がいた。
一つ。人類不倶戴天の敵・魔女。そしてもう一つ。魔女に対抗すべく生み出された人型兵器ヘクスイェーガー。
アディン・ア
ハット。彼はヘクスイェーガーの操縦士である騎士を目指すべく、動きだす。
幼き日に見た、母の背中を追うように。
2021/3/13 本編更新
2021/2/25 EX2一斉更新。
2021/2/16 六章のタイトルを異層編から接触編に変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 00:11:35
1563567文字
会話率:37%
激化する戦場。それを打開すべく、かつて誰しもが夢想した人型兵器の開発に乗り出す者たちがいた。
だが当然、新兵器開発の情報は敵対する勢力に察知され戦闘部隊を送り込まれる。
まさにロボットアニメのような展開ではないだろうか。
立ち上がる鉄の巨人
。世界初の人型兵器は、否応なく戦場に飛び込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 01:34:23
2851文字
会話率:32%
かつて、クラウゼヴィッツは、「戦争を他の手段をもってする政治の継続である」と述べたという。
人間が技術的進歩と物質的繁栄を遂げ、宇宙空間に進出してもなお、それは変わらない真理であったようだ。
当初、厳しい宇宙空間では人々は互いの生存のために
協力しなければならなかった。
人類は社会を作り、互いに助け合っていた。
だが、人間の技術的発展によって、そのような時代は打ち破られていく。
政治体制の違い、経済問題の対立などの複合的な理由から、アテナイ共和国は、アイギス帝国に宣戦布告した。
戦争は開始されたが、包囲戦と陣取りゲームを繰り返すだけで、互いに、緩やかに消耗していくのみだった。
なぜなら、人類にとって過酷な宇宙空間にあっては、大きな損害を出すことは、双方にとって好ましいことではなかったからだ。
しかし、その膠着状態を打ち破られていく。
主人公レイは、アテナイ・アイギス戦争をその身で味わうことになる。
注意書き
王立宇宙軍と帝国軍は同一のものです。
帝国は自国の軍を王立宇宙軍と呼んでいます。
共和国は王立宇宙軍を帝国軍と呼んでいます。
もっぱら文中では、アイギス帝国は単に帝国と呼ばれ、アテナイ共和国は、共和国と呼ばれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 23:00:00
44017文字
会話率:33%
漆黒の人型合体兵器、KKKは征く──
神の如き救済者、謎の人型兵器を滅するために。
伝説の巨大ロボットバトル小説、ここに復活!
※過去作品リメイク短編です。
※続編予定はありません。
最終更新:2022-06-28 23:44:45
2988文字
会話率:47%
近未来、人類はユーラシア大陸に発生したワームホールより現れる未知の昆虫型生命体、バグの侵略に直面していた。長い戦いの中で人類は国連軍を創設。バグに対抗するための人型兵器を開発し、終わりの見えない防衛戦争を続けていた。そんな中、日本に住まう1
人の少年がいた。彼はかつて、バグの侵攻によって大切な人を失い、日々を無気力に生きていた。だが、1機の人型機動兵器との出会いが、彼の運命を大きく変えた。それは人類の未来を守るための戦いであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:24:35
9884文字
会話率:27%
特級害獣生物兵器、特獣の出現により甚大な被害を受けた日本皇国は、国家の脅威に対抗する為に、対特獣皇国決戦人型兵器、鉄鬼の開発に成功。特獣第七号羽ヵ斬の早期撃破により、鉄鬼の有用性を世界に示した。
それから五年後、2010年。
神奈
川県海老名市某所に現れた特獣、南十字星を撃退する為にお嬢様が新型機に搭乗する。だが、その新型機には別世界の魂が乗り移っていて──。
5話完結の短編です
※あくまでこの世界における戦いのひとつを舞台にした短編作品です。
この作品はノベルアッププラス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:47:01
13000文字
会話率:50%
惑星アーテラ。
その惑星では人間、エルフ、ドワーフと呼ばれる人類が共存していた。
彼らは時に助け合い、時に敵対しながらも歴史を紡いで文明を発展させてきた。
その発展の腕は、宇宙へと伸びていった。
ある時、人類統一政府の理不尽な計画に反発し
たエルフ、ドワーフの亜人達は『亜人同盟』という組織を結成し、人間と敵対することを宣言した。
それに対して人間側も『惑星連合』という組織を結成し、亜人同盟と真っ向から衝突する。
時を同じくして、とある一人の天才科学者が『エーテル』と名付けられたエネルギーを発見する。
しかしそのエネルギーは兵器転用され、両陣営共『エーテリアス』と呼ばれる人型兵器を開発する。
とある中立コロニーに暮らす少年、アルト・クロスライトは、授業をサボっていた時に一機のエーテリアスを目撃する。
機体は墜落し、アルトそちらに駆け寄って機体のパイロットを助け出そうとする。
そこで一人の少女と、一体の電脳少女と出逢う。
そしてアルトは、時代の転換点という名の争いに身を投じていくこととなる―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 18:00:00
62440文字
会話率:44%