アティスタル国には二人の王女がいる。
一人は戦姫と呼ばれるミディア。もう一人は絶世の美女と謳われるマーガレット。
ミディアとマーガレット。
二人の王女には、秘密があった。
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最終更新:2016-09-23 22:57:03
7076文字
会話率:18%
とある時代、とある国にその瞳を蒼玉、サファイアと称えられる王妃がいた。
彼女、ウェルリーズには実息で王太子のアザリス、そして、義息でアザリスの異母兄にあたる、リアン。二人の王子がいた。
ウェルリーズとリアンは、歳が割と近く、母子、とい
うよりは姉弟のような関係性ではあったが、円満な家族関係を築いていた。
だがある日の事、リアンはその関係性を一変させる一言を、ウェルリーズに言い放つ。
崩れる関係と、変わってゆく想い。
その先に待ち受けるのは―――
※自サイトにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 18:35:32
67234文字
会話率:21%
夢で未来を見る妹は、自身の死の原因が姉であることを知り、姉を嫌悪する。忘れられた王女の姉は、父王に利用される妹を助けようとする。聖女として生まれた妹と、英雄として生きる姉。立場と時代の波に翻弄される二人の王女の、行き着く先。
最終更新:2016-07-26 18:00:00
19780文字
会話率:20%
二つの国に二人の王がいた
ある目的の為に強大な力と孤独を得た王
孤独王
ある目的の為に多くの仲間を使い、決して公には言えない行為と共に
地位と名誉を得た王
仲間王
孤独王と仲間王は敵対関係であり目的の為に二人の王は衝突する。
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孤独王が主人公で物語は進みます。
明るい雰囲気というよりはすこし暗めの雰囲気をイメージして作品を作っています。
初投稿ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 14:34:50
1041文字
会話率:9%
ロゼット公爵の領地へ遊びに出かけていた、シャルドネ王国の王子第一ウィリアム王子と、遊びに行きていた、ルーラン王国の第一王子アルフレッド王子は、湖のほとりで、出会った、美しい美少女なんとロゼット公爵の愛娘のフローラだった⁉それも、女神のレイリ
ヤスの力を持っていて……………❗ある事件に、巻き込まれ………………
ドキドキ二人の王子と公爵令嬢の王道ラブコメファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 00:03:08
2242文字
会話率:52%
29年と11ヶ月、彼氏いない歴を重ねてきた粋晶の前に現れた二人の王子様。
一人は金髪碧眼で背後には薔薇を背負っている美青年、もう一人は癖のある黒髪で首から上しか見えない黒マントをした美丈夫。どちらかと結婚して、異世界で王妃になれと言い渡され
て…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 12:48:16
146778文字
会話率:62%
妄想が大好きで秘密の日課にしている乙女と
二人の王子様の話。
最終更新:2015-12-08 22:30:23
2910文字
会話率:8%
世界は世界樹に守られている。
大地に根を張り、地に恵みをもたらす大樹に。
王様は、「杖」を持っている。
世界樹を守り育てる杖を。
世界を守る世界樹。そして、世界樹を守り育てる「杖持つ王」。
「杖」を持つ二人の王様と、彼らを取り巻く人たち
のお話。
連作短編集。自サイト完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 17:00:00
32538文字
会話率:31%
世界が混沌に満ちた時代。突然起きたテロにより、二人の王子は生きた兵器となった。記憶を消され、ただの兵器であるという自分達の存在に疑問を抱きながら生きていた彼らは、ある時日本中立国への留学を命じられる。そこには見たことのない世界があった。多く
の人との出会いの中で、彼らは世界に平和を築く決意をするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 09:03:34
183097文字
会話率:43%
大陸に栄えある三大国の一つイズム王国。
この国は数年前から建国以来最大の混迷に喘いでいた。事の発端は前国王の崩御。
前兆の無い急死であったことで後継者が明確に指名されず、さらに第一王子を推すサムズ公爵家と第二王子を推すトライデン公爵家の対立
が激化したことで国は二つに割れてしまう。それが二年前。
それ以来第一王子と第二王子であった二人の王子は互いに正当な後継であると王を名乗り、国は静かな、しかし徐々に激しさを増す内乱に突入しようとしていた。
そんな情勢の中、転生者でありトムルダ地方ウィンディアム領で魔法文官を勤めるダニエルの下に、森から変な服を着て変な武器を持って変な言葉を話す連中が現れて偉い人と会いたがっているとの報告が有り、彼が確認に向かってみるとそこにいたのはなんと、懐かしき日本の自衛隊の皆さんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 20:48:14
68470文字
会話率:41%
あるところに二人の王子様がいました。兄はレントイール、弟はカイルザール。次期国王は、より優秀ともてはやされる弟王子がなるものだと皆が思っていましたが……?
最終更新:2015-04-22 19:00:00
4842文字
会話率:8%
ここではないどこかの世界。 魔族と呼ばれる種族の二人の王子。その二人が好きになったのは、一人の女の子。 何がいけなかったのか。 どこで間違ったのか。 これは昔々の小さな恋。 黄昏色の絵本が紡ぐ物語。
最終更新:2014-09-07 01:47:16
7928文字
会話率:35%
小国アリステア王国は三つの大国に囲まれながらも平和を保っていた。しかし永らく平和を支え続けていた賢王、リチャード・O・アリステアは七人の子を残して亡くなってしまう。世界が大きく動き出す中で、彼の残した五人の王子と二人の王女が国を守る為に奮闘
する知略系戦記。
※第二章開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 01:10:45
87110文字
会話率:36%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
自らの手駒を殺
されたことを口実に西北の府、順門府侵攻を開始する帝と、それを受けて立つ老将、鐘山宗円。
そして、二人の王者の争いに巻き込まれた上社信守と鐘山宗善。
それぞれ真逆の陣営に居ながら、若き二人は己の在りように苦悩する。
戦場の中に地獄を見た時、彼らは答えを得られるのだろうか……?
※Arcadiaにおいても本編と同記事内にて不定期更新中です。
(旧名:樹治戦記 ~鐘山環の流儀~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 09:14:47
84569文字
会話率:30%
二人の王の軍勢は、夕暮れとともにそれぞれの陣地に引き上げた。
夜が迫る血染めの平原に取り残された少年を拾い上げたのは、紅玉の短剣を探して逍遥う傭兵だった。少年は救い手である傭兵に御伽噺の英雄を重ね、そして、故郷を目指す旅が始まった。
荒廃し
た土地をゆく短い旅路の物語。
※個人サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 02:00:00
36633文字
会話率:40%
傭兵団で育ち己も傭兵となった少年の六度目の戦。二人の王の戦いは国中を燃え上がらせながら続き、ついに、最後と目される会戦が始まろうとしていた。少年は奇襲隊の一員として、本隊を離れ、敵軍の横っ腹に風穴を開けるべく、森道を進んでいく……。血と鉄と
、古い約束についての物語。/※自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 02:12:05
9807文字
会話率:28%
【この話はダブルエンディングです。プロローグ読了後、「白の章」か「黒の章」を選んでください。異なる結末になります。勿論、両方読んで頂けるととても嬉しいです】
国同士の政略結婚。王女ロザヴィーは、二人の王子のうちどちらかを選ぶよう迫られる。
白の王子ヴァイスか、黒の王子アスワドか。白の章、黒の章で異なる結末。R15は保険、ヤンデレは章後半の予定です。
※本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 21:08:21
68792文字
会話率:36%
夏の終わりのある日、性格も考え方も正反対な皇子(♂)と王子(♀)が、湖で溺れる男の子を助けた。
男の子を家まで送り届ける二人だったが、深い森に忽然と現れた白亜の屋敷には、男の子と老婆の二人しか住んでいなかった。二人の王子は、知らない内に
その屋敷に呑み込まれて行く……。
王道を行く、グリム童話風ダークファンタジーです。
(別サイト掲載、“百合と薔薇”の番外編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 11:49:25
35799文字
会話率:38%
これは今から遥か遠い昔のお話。
その世界には、一国の王を聖剣の導きによって決めていた国があった。
聖剣に導かれた王は民に平和と富を与え、その王の傍らには永遠の忠誠を誓う騎士が仕えていた。
代々受け継がれて行く絶対的な王政。
平和と富
は未来永劫続く物と、誰もが信じて止まなかった。
しかし。
それが今、崩れ去ろうとしていた。
現王の逝去によって……。
この物語は、主人公である双子の兄妹≪葵と蘭≫が異世界に飛ばされた事から始まる。
聖剣により選ばれし二人の王。
この世界に何をもたらし、何を成し得るのだろうか。
≪はじめに≫
本作はアーサー王伝説を元にしていますが、異世界が舞台の為、一般的な伝説とは異なります。
あくまでフィクションとしてお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:20:38
10771文字
会話率:52%
紀元前六世紀、ペルシアの地に名を馳せた二人の王がいた。
最終更新:2013-08-16 04:14:01
6521文字
会話率:42%
国名に色を含んだ国がいくつかある世界
国々にはまず二人の子どもが送られる、
二番目に送られる子どもが王になり
一番目は国から出て行かなくてはならないというシステム
王が死ぬと国へ戻って来ることができ、今度は時期王を探さなければならない
30年の間に王を見つけきれなければ命を落とす
王を早く見つけなければ、その分国は荒れる、また見つけきれず死ねば
天は新たな二人の子どもを国へ送る
これは銀という国の二人の姉妹のお話しー…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 12:11:45
2687文字
会話率:61%