病魔に犯された母様から、ある日少女は小さな箱を渡される。
「その箱を開けるな」
そこにはあらゆる災厄が封じられているというのだ。
特に疑問に思うところもなく少女は与えられた命令を遂行する。
やがて時は過ぎ行き、箱が開く。そのとき少女は初めて
箱の意味を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 04:33:12
21940文字
会話率:42%
日本と言う国は工業都市として、人々が住めなくなった。そこで、冥条島と言う人工島に住むことになった
また、魔界では、禁忌の箱がうっかり開いてしまい!? そして運悪くソコから、出てきた魔物達は冥条島へ!?
まぁ禁忌の箱をもう一度封印すべく、赤崎
彼方と常闇咲のバトルあり、恋愛(?)ありのストーリーである!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 21:38:58
4759文字
会話率:52%
「パンドラの箱を開けたら、残っていたのは希望ではなく困惑だった」……byとあるプレイヤーの呟き
VRMMORPG「パンドラ」は史上初の試みを成し遂げた。というかやらかしてしまった。
それはゲーム運営の放棄。
基本的な部分と設定だけ作って管
理AIに丸投げ、後は何が出来ようが干渉しない、出来ない。
今ここに電脳世界の無法地帯は完成した。
だがプレイヤー達は好き放題やれているのかというと、そうでもない。
ただただ天災の如く訪れるイベントという名の理不尽に晒されながら、天を仰いで叫ぶのだ。
――運営仕事しろっ! と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 03:33:40
10558文字
会話率:39%
ネットの中でたまに見かける「けものフレンズ」というワード、私はあまり知らなかったので今回ちゃんとどういう物なのかを見てみようと思い、見た結果をエッセイにしてました。
最終更新:2017-07-16 17:00:18
3692文字
会話率:0%
独りぼっちの少女が開けた瓶の蓋は、様々な色や音、形をした魔法の瓶。
そんな様々な瓶で達で隠された一つの箱に入った瓶は別の世界と繋がる開けてはいけないパンドラの箱。
それを開けてしまった少女はあっと言う間に瓶の中の世界に入ってしまいました。
最終更新:2017-05-29 01:52:33
484文字
会話率:8%
ある二人のほんのり甘い、パンドラの箱の話
最終更新:2017-03-12 20:44:45
1741文字
会話率:21%
ある朝目が覚めると、人の頭の上に文字が視えるようになっていた。
どうやら鑑定能力に目覚めたようである。
しかし意味の分からない不思議な数字はなんだろうか。
毎日一つずつ減っていく、その数字の意味を知った時、絶望へのカウントダウンが始まった。
最終更新:2017-02-14 07:00:00
7092文字
会話率:5%
ギリシャ神話にある、『パンドラの箱』を題材に不思議な世界観のお話を作ってみました。
短いお話ですが、自分としてはメッセージ性のあるストーリーにできたと思っていますので、何かを感じ取っていただければと思います。
今後の励みにもなると思いますの
で、読んでくださった方は是非、感想を書いてくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 10:19:41
854文字
会話率:0%
『パンドラの箱』と呼ばれる、人の心にある悩みを解決する者。彼らはキーマンと呼ばれていた。
最終更新:2017-01-16 21:18:49
10402文字
会話率:52%
歌舞伎町の片隅で発見されたホストの刺殺体。怨恨か? 痴情のもつれか? 早期解決が予想された事件‥‥しかしそれが、過去マスコミをにぎわせた未解決の謎、通称「中目黒事件」につながるパンドラの箱であったことに、その時はまだ、誰も気づいていなかった
。
事件に関わるさまざまな人々の運命が、時を越え、今また動き始めるーー
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 19:35:29
192342文字
会話率:39%
「不肖 パンドラ・ヴァイズ・ハル開けてもらうまで帰りません!!」
人には言えない裏の社会の仕事で常に白いパーカーで無表情なことから『白の悪魔』と呼ばれる
主人公 倉見 明人(くらみ あけと)は
とある事件に関わったことで不本意ながら悪魔パ
ンドラと契約させられ
禁忌の箱…パンドラの箱を「開けるな」と言われ持たされる
それから数日…本当にパンドラの箱を開けなかった明人の元に契約の張本人であるパンドラ・ヴァイズ・ハルが今度は開けないと帰らない迫ってくる
そこから明人の奇妙で不思議な生活が始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 20:51:25
5618文字
会話率:94%
オリジナルTRPG設定ショートストーリー
『パンドラの箱の中身は?』
神は世界を創造した。
神は、大きくなり過ぎた世界を管理する為、幾つかの物理法則を定めた。
秩序を得た世界は時を経て、星々が規則正しく運行する宇宙を形作
った。
神は世界の中に入り、その大きな世界を満足するまで見入った。
制御する事を忘れ、崩壊しかけた世界を「全能の力を持って」制御したが、常なる統制を要求する為、自分を写した意思有るものを創造し、それに世界の管理を任せる事にした。
その為に世界の法則を22の、それらの調整を行う為の56と共にカードにまとめ、その『人間』に託した、、、。
人間は世界を制御し、自分の他に生物を創造し、天体の統制を行い、自らの世界『地球』をも作り出した。
自らの世界『地球』を創りあげた『人間』はその儚さを知り、同時に『世界』を創りあげた神が『人間』ごと『世界』消してしまうその可能性を恐れた。
人間は考えた『神はこの世界の中の全てを自分に託した。この世界の法則の内にある神ならば、この力をもって封じる事が出来るかも知れない』
人は万難を排し、『世界』の中に在る、自分が創造した更に小さな世界『地球』に神を招き、この世界で全能の力をもって『封じ』を敢行した。
神は、「全能の力で」生み出された『地球』と言う名の檻の中に自ら入り込み、自ら限定された存在となっていた。
神はこの世界でのみ全能の人間と、等しい力で争う事となった。
神はその力の大半を封じられ、人間はその力を神に依って打ち砕かれた。
かくして、神無き世界の始まりとなる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 17:31:36
2922文字
会話率:45%
飛神老人の死で警察は飛神重徳を指名手配。大山勝之を参考人として事情聴収する。その中で松本悦子を大山家に引き合わせたのは飛神重徳である事。彼女とその夫を殺したのも彼である事を告白する。
松本満と飛神雪絵は飛神重徳の追求を恐れて、天源教の庇
護の下豊橋に移る。
豊橋への車中、松本は雪絵の父親から天照大神=卑弥呼と教えられる。そして古代日本にはギリシャ系の人々が移り住んでいたと教えられる。例えば与那国島はパーリ語でギリシャの事だと言われる。よって天照大神=卑弥呼が金髪で青い眼の女と知る。
そして豊橋への途中で休憩した茶屋で、鮫島教祖からパンドラ=卑弥呼=天照大神と教えられる。
豊橋で松本と雪絵は2年間を過ごす。この間雪絵に憑依した霊から鮫島教祖に2年後に位山に帰ることを伝える。
この2年間で鮫島教祖は位山の地下神殿に入るためのヒヒイロイカネの鏡を見つける。そのためには飛神家の古文書を持っていた飛神重徳を匿っていた。
2年後、位山の地底に入ることになる。この時、天源教豊橋支部の横山は鮫島教祖の邪悪な野望と飛神重徳を匿っていた事を警察に通報しようとして殺される。そして飛神重徳も鮫島教祖によって殺される。
位山の地底に入るのは鮫島教祖、秘書の末次、2人のボデイガード、そして飛神雪絵、松本満である。
長い石段を降りて地下神殿に入る。その後”ひ”の神殿=パンドラの箱に到着する。この中に入った鮫島教祖、2人のボデイガード、末次は苦悶内に死亡する。
松本と雪絵がパンドラの箱に入る。その中は神霊界の世界であった。2人の肉体は消える。2人は1つの霊体となる。そして神霊界の秘密とは、2人の役目とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:42:51
31677文字
会話率:11%
1997年、松本満は中学を卒業と共に小田原の叔父の家をでる。彼は松本の父親の弟である。両親は彼が10歳の時に死んでいる。
松本は母の実家がある常滑まで歩ていく。途中豊橋で天源教の信者と知り合いになる。
母の実家で母の兄と称する大山に会う
が、母は養女として大山家に入ったが後年大山家を飛び出して結婚して小田原に移り住んだ事を知る。この事は両親からは聞かされてはいなかった。
大山は母の故郷は飛騨高山という。松本は天源教の本部は飛騨高山にあると聞かされていたので、行こうと決心する。大山は送ってやるというので、彼に連れられ母の故郷の飛神家にいく。
ここで母の父飛神善蔵に会う。彼の弟の子、飛神徳治の子の雪絵を知る。
雪絵は位山の麓にある天源教の本部に松本を連れていく。教祖の鮫島から天源教の教義がギリシャの神々であると教えられる。しかし、信仰の対象がゼウスではなくパンドラであると聞かされる。それと日本神話がギリシャ神話と似ていると聞かされる。
一方飛神善蔵は飛神家に古来から伝わる神話を松本に教える。
それは”ひ”神で中津民族(天皇家)が日本に上陸する前は飛神が日本の支配者であったという。
天源教の祝礼祭の時、豊橋で知りあった天源教の信者(横山)からギリシャ神話について聞かされる。祝礼祭の講話で、教祖は近い将来位山の地底でパンドラの箱が発見され、それを開くのが天源教であると強調する。
後日教祖が留守の時、天源教の本部で教祖の秘書、末次から日本神話と、ギリシャ神話の具体的な相似点を聞かされる。そして”ひ”の神こそ天照大神であると教えられる。
松本がパンドラについて聞こうとした時
飛神善蔵の傷害事件の訃報が入る。幸い一命をとりとめた飛神は犯人は息子の飛神重徳ある事、彼は位山に眠る〝ひ”の神の秘宝を解く鍵を出すよう父親の善蔵に迫った。拒否されて父親を刺したのだった。
次に狙われるのは松本と雪絵であると徳治に話して、2人を隠すよう言い残して死ぬ。
この時天源教の鮫島教祖が駆けつける。飛神重徳は教祖に松本と雪絵の身の安全と警護を依頼する。
位山の地底に眠る秘宝(パンドラの箱)の岩戸開きは2年後に迫っていたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 09:52:32
40635文字
会話率:16%
由緒ある伝統と格式を持つネドレシア王国。
王都から少し離れた小さな学園街シャドーラ=ヒルのヴィオソフィア学園。
少年が「蔦の手帳」と呼ばれるパンドラの箱を手にした時、少女と国を巻き込む大事件の幕が切って落とされる。いや、もしかするとその緞
帳は、ずっと昔から―――
入り乱れる身分、人間、それから悪意。
さあ少年少女よ、問おう。
What malice do you have?
*
残酷描写は、いつか、そういつか…入る、かも、しれません(超曖昧)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 15:00:00
8145文字
会話率:33%
新人賞に向けて更新停止します。
高校入学から一ヶ月、姉堂マコトは現実が退屈なものであることを悟ってしまった。そんな彼の目の前に、謎の転校生、アナスタシアが現れた。彼女は催眠を使い、自分の正体を気づかれないようにしていた。唯一催眠の効かな
かったマコトは、彼女に魔法をかけられ、苦痛の高校生活を強いられることになる。
ついに魔法に耐性が付き、彼女を屋上に追い詰めたが、謎の紋様から剣士が現れ、アナスタシアとどこかへ消えてしまう。
彼女達が消えた翌日、催眠が解けた教師や学生たちは彼女の事を忘れていたが、屋上にあった謎の紋様は残っていた。マコトは教師達のいない隙を突いて屋上へと忍び込むが、突如紋様が光り出し、どこか別の世界へと飛ばされてしまう。
ネクロマンサーの村へと飛ばされてしまったマコトは、レムという少女と畑仕事をしながら暮らしていく。
そんなある日、半ば強制的に参加させられてしまった狩りで、見事成功を収め、一人前として認められる。ついにネクロマンサーと会うことができたが、火山の指輪を持ち出し、噴火を止めてほしいと頼まれる。夜に村を抜け出し、指輪を命からがら持ち帰って来たマコトだったが、それが火山近辺の生命を死滅させることにつながると知らされ、村を追い出されてしまう。
当てもなくさまよっていたマコトは、かつて火山灰に埋もれた町で、少女ミーシャと共に、調査をする代わりに居候させてもらえることになる。そこで偶然地下への隠し階段が見つかり、調査員総出で乗り込むことになる。その奥に存在していたパンドラの箱によって、ミーシャの魔法が解け、彼女の姿はアナスタシアへと変わってしまう。召喚された岩人形を指輪の力で死闘の末破壊し、アナスタシアとマコトは共に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 00:13:29
108198文字
会話率:41%
現代に『絶望』した主人公が、異世界に行き、自由に生きようとする話。
舞台は異世界。様々な種族が生き残るために大国についたり、反乱を起こしたりしている。
そんななか、世界を作った最強種族であるドラゴンの一人、遊び人のドラゴンが弱い者に恩恵を
あたえるため、洞窟やダンジョンなどで試練作り遊んでいた。
この物語は、《予言》に導かれ、最弱の種族《人間》のお姫様が恩恵を得るために入った洞窟の奥で、主人公と出会い物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 22:50:36
8852文字
会話率:26%
世界初、フルダイブ型ゲーム『SevensGate』
僕は厳選な抽選によりβ版のテストプレイヤーに選ばれた。
テストプレイヤーの数は全員で108人。
パンドラの箱に入っていたと言われる『業』の数と同じだ。
説明書には、β版のテスト期間は
1ヶ月……場合によりプラスアルファと書かれている。
僕は期待を胸に、送られてきたダイブ型ハード機、BC(BrainControl)を装着する。
そこに待っていたのは、現実よりもリアルな現実(リアル)だった。
仮想空間で行われる人間たちの闘いが今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 14:46:03
10986文字
会話率:39%
俺は壇 霧人。人畜無害に生きてきた。
どこにでもいるような、なんの変哲もない大学生。
広島の山奥の大学でレポートに追われていた夏の夜。
運命の日は、突然やってきた。
謎の白衣の男から一方的に告げられた
「パンドラの箱の鍵」と言われる解
除コードは、
拒否権を与える間もなく、俺を非日常に引きずり込んでいった。
………って、ちょっと待って。
俺の前世が死神の長だとか聞いてないんですけど。
は? 「伝説の死神長の再来」?
いや、やめて、俺、平和に生きたいだけだし、
何より目立ちたくない! 日陰で安穏と暮らしていたいんですけど!?
こんな中二病設定に順応なんて死んでもしたくねぇ!!
こんな死神、聞いてないっっっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 00:51:56
20949文字
会話率:31%
少女、花は幼くして父を亡くして写真でしか彼を知らなかった。しかしどうしても父に会いたい、声を聞きたいという思いは募るばかり。ひょんなことから不思議老婆と丘の上で出会い小箱を受けとる。ここから彼女のミステリーワールドの扉が開かれる。
最終更新:2016-05-08 18:41:10
2318文字
会話率:26%
春野一人(素庵)の日記 つれづれなるままに、日々の良からぬ事を書きしるせり。一種のゴミ箱、パンドラの箱。悪臭あり、要注意!
最終更新:2016-05-05 05:41:02
153966文字
会話率:2%