あまいチョコレートのような香り、コーヒーのような、ヤニのような香り。カビっぽい、また埃っぽい匂い、印刷されたての新鮮な香り……店に並ぶ古書はだいたいそんな匂いがする。例外として無臭の場合もある――
短いエッセイです。お気軽にどうぞ!
最終更新:2019-10-08 12:10:27
1504文字
会話率:0%
S16で結果を出した「グロス・カビ・ガッサ(・カバ・マンダ・ゲコ)」の並びを踏襲。ポイヒガッサをグロスカビと絡めて通す。
コケコはレートで当たって自分が使いたかった型。コケコ・ゴチル・ガッサと出すことで、バレルやナットに役割集中をかけること
ができる。
SDで回したところ、コケコが相手のコケコに弱いのが弱かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 22:16:10
721文字
会話率:0%
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Copyright © 2017-2019 芥川一刀 All Rights Reserved.
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倉澤蒼一郎は夢を見る。
少女の姿になった愛犬の胡桃と見たことの無い世界を散歩する夢を。
愛犬の変わり果てた姿に戸惑いつつも夢の世界を楽しんでいたが――
此処は夢の世界では無く、帝国が支配する現実の世界であった。
先帝ハルロンティ・アーリーバードを暗殺した卑劣の王オライオンが率いる氷の団の台頭。
魔人トゥーダス・アザリンの復活に呼応するルカビアンの十九魔人。
主神、八雷神に取って代わろうと暗躍する邪神と邪教徒。
混乱が更なる混乱を呼び、帝国史上最大規模の混沌が幕を開けようとしていた。
成り行きで一匹の龍を殺した蒼一郎は家族の身の安全を確保する為、闘争の日常へと身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 14:53:08
957895文字
会話率:30%
ある梅雨の日、結婚を約束した彼と喧嘩になってしまう。それは些細なことの積み重ね。我慢の限界だった彼は出て行き、一人になった私は、彼に甘えていた自分を責めるのだった。
最終更新:2019-07-09 14:00:16
823文字
会話率:0%
少年石神井聡が古ぼけた神社で、亡くなったはずの妹の影を見つけ、追いかけてたどり着いたのは……異世界だった。
でも彼の体は、仮にどれだけ気性の荒い冒険者が道端で出会っても討伐しようとすらされず、余程の賢者でもなければ正体すら誤解される、動物か
らも植物からも追放された不思議生物、蛇糠埃黴になっていた。
【Ⅰ~Ⅳ章】
妹だって姿も名前も変わっているだろうけど、必ずこっちにいるはずだ。そう信じて、たった一つの手がかりをもとに、この世界でただ一人の身内を探す旅に出る。
掴むんだ、その確かな情報を! そして、一緒に現代日本へ帰って、平和な日常を取り戻すんだ。
【Ⅴ章~】
妹との再会を果たしたものの、主人公は最終魔導具の悪意を宿してしまった。
放置すると、二つの世界が危ない!?
平和な日々を安心して迎えるためにも……まずは、この世界を救わなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 16:00:00
392440文字
会話率:33%
『魔女狩り』
史実では十五世紀から始まったと伝えられることが多いが、実は十二世紀から行われていた
魔女だと宣告され、火炙りの刑にて殺害されてしまった主人公
再び目が覚めると、全く知らない土地に居た
文化も、存在する植物も、歴史も、物語も
何もかもが違う世界
そんな世界にも『魔女狩り』は存在していた
平和で平凡な生活を送りたい彼女が
――その過去故か、将又その性格故か
色々な事件に巻き込まれていく
主人公:エルヴィラ・セレンディバイト
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 01:01:08
37567文字
会話率:41%
「あの日」突如村がカビに襲われて両親を失ったワズ。
ワズは「あの日」決めた事をするために動く!!!
R15は念の為入れましたがあまり意味はないと思います。
最終更新:2019-06-01 22:09:08
14315文字
会話率:46%
ヒナは学校が嫌で自殺をしてしまった。
はずだが何故か異世界で目覚めてしまう!?
この世界は色んな場所がある。
ヒナ達は、
グリランカビレッジ
蜘蛛里スパイダラ
魔王都レーヴァテイン
テクノロジタウン
ソウルナイトパーティ(現在)に行ってい
る。
※最初辺りは小説初心者すぎてストーリーが
アレなので魔王都レーヴァテイン辺りからでも
読み始めて結構です。むしろそれがお勧めです。
Twitter:Sakachan_25(本垢)
Twitter:sakasaka_23(サブ垢)
※サブ垢はこの作品のツイートが多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 00:00:00
36367文字
会話率:46%
高校卒業と共に親元を離れ、ボロくカビ臭いアパートで極貧の一人暮らしをはじめた遠野《とおの》 春海《はるみ》。
しかし、そんな春海《はるみ》にはまだ職がなかった・・・。
そんな春海《はるみ》が得た職は花屋。
その花屋に集うのは個性豊かな
(個性が濃すぎる)イケメンのスタッフたち。
春海《はるみ》はその中でも一際目を引く花咲月《やよい》に惹かれていくが花咲月《やよい》には多くの秘密があり、花咲月《やよい》のその秘密に魅せられつつも(困惑させられつつも)春海《はるみ》は多くのことを花咲月《やよい》から学んでいく。
『人生は楽しんだヤツの勝ちだよ』
春海《はるみ》は今日もその言葉を胸に個性豊かなイケメンたちに振り回される・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:44:59
8842文字
会話率:33%
いつものようにVRゲームをしていたはずだが、いきなり知らない森に倒れていた。
それは生身の体だった。しかし今まで集めた経験値や装備はそのまま。これは無双の予感?
最終更新:2019-03-12 00:17:17
16131文字
会話率:39%
踏んだり蹴ったりの女の日常。誰も愚痴を聞いてくれないので日記替わりに書きました。
最終更新:2019-02-16 10:19:19
707文字
会話率:0%
無人の新大陸の発見から百年あまり。
新大陸での開拓地獲得競争に出遅れた北方の国ノスアルク王国である島が発見された。
そこはおとぎ話の生き物だったドラゴンや魔法の力が実在する不思議な島だった。
怪物の鱗や妖精の羽、魔法の力に魅せられた若者た
ちが島に渡った。
大型帆船と大砲の時代に、鎧を着て剣で戦う彼らを人々は尊敬と嘲笑を込めて冒険者と呼んだ。
ある者は成功し巨万の富を築き、ある者は人知れず命を落とした。
「立たずの英雄」の異名を持つカール・カビルは最も成功した冒険者の一人。
今は引退し、冒険で得た地位と財産を使って王都で華やかな生活を楽しんでいた。
そんなカールに再び不思議島に渡るよう依頼が来る。
二年振りに島に渡ったカールと女性ばかりの冒険者パーティの旅が今始まる!
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※2018年10月28日、投稿を始めました。
※2019年1月17日、第一章完結(第二章以降の再開時期は未定です)
わくわくできるような冒険物を目指しています。
楽しんでいただければ幸いですし、感想をいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 00:14:22
185122文字
会話率:61%
永遠の繁栄を手に入れた人類。
もうカビ臭い政治思想に戸惑うこともない。
ロボットに全てやらせればいいのだから
最終更新:2018-10-14 09:00:00
1444文字
会話率:2%
国生みの後、死を境に仲違いをした、イザナミとイザナギ。
イザナミの死の穢れを、イザナギがその身から払う際に産まれた、アマテラス、スサノオ、ツクヨミ。
イザナミの死の原因を作り、イザナギに殺された、カグツチ(カカビコ)。
アマテラスの孫で、天
孫として天津国から降りて来たニニギの子を産んだ、コノハナサクヤヒメ。
醜いとされ、ニニギの妻にされなかった、イワナガヒメ。
いつか歪みが正される事を信じて、生と死を繰り返す者達の物語。
ベースは日本書紀と古事記ですが、フィクションです。現代語に分かりやすく訳したものではありません。ご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 15:00:00
42158文字
会話率:19%
そこは、郊外にある古い図書館だった。黒衣を纏った司書が一人いるだけの、カビと埃の廃墟の如き宮殿。
ある夏の日の午後、俺はずかずかと中に入ると、無人の広大なエントランスを突き進み、無遠慮にカウンターの司書に近づいて行った。
「ちょっといい
かな? ファンタジー系のホラー小説を読みたいんだが、生憎時間があまりなくってさ。
簡単に読める、短いものがあるといいんだけれど、何かお勧めない?」
すると司書は、こくりと頷くと、まるで玉を転がすような玲瓏とした声で、こう語り出した……
夏のホラー2018参加用作品です。twitterで書いたものなどをまとめました。短いのでお時間のあまりない方にピッタリです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 18:59:20
3004文字
会話率:67%
きっと私は彼と出会う運命だった。
好きな人に振られたバレンタインの夜に、先生は私を優しく慰めてくれた。
あの日から、私は先生を好きになった。
最終更新:2018-06-14 21:00:19
2468文字
会話率:45%
【文章の表現を大幅に変更しました。感想はログイン制限を撤廃してますので、誰でも送れます】
奇妙な夢を見て薄暗い早朝に起きた私は気分転換に外出するが、道中で痴呆を発症している高齢ドライバーに跳ねれてしまう。
死んだハズなのに目が覚めると
は一体……。
周りを見渡す感じ、神殿の中かな?
神聖な雰囲気が漂うこの場所で、死んだのに目が覚めた理由を探ろうか。
まあ、なんやかんやで自分が置かれた状況は案外早く分かったよ。
だけど、いまいち現実味を感じられない……
だって、この世界の全ては『支配主』の為に存在するらしい。
支配主にすべてを捧げるってどういう事?
支配主ってどんな方ですか……?ああ、私ですか。
そうですか……ん?私?
これは最初から異世界を征服してた主人公が、いろんな人に頭を下げられたり、いろんな出来事で水戸〇門の様に「控えおろう!」する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 21:00:00
25884文字
会話率:19%
カビくさいのって嫌じゃないですか?
最終更新:2018-04-08 23:31:48
1301文字
会話率:9%
お題 「タイトルに『桜』、本文に『食洗機』の入る詩または小説」
檸檬 絵郎さまの、第八回 かっぽうミニ企画(2018/4/4)参加作品。
『食洗機』なんだからお皿汚さなくては! と考えてこの始末ですよ(^_^;
最終更新:2018-04-06 20:53:11
683文字
会話率:0%
社長令嬢の美菜代は、女子大生でアパート住まい。
多くの友人が集まるが、美菜代のおもてなし目当ての者が多い。
ある日お風呂でタイルの隙間に付着していたカビのようなものを指で拭き取る。
しかし指から落ちない。
翌日、そのカビのようなものが、指か
ら手に広がっている。
そして、それは次第に・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 19:02:55
5649文字
会話率:46%