人語を解する馬の数奇な夢物語。彼は本当は何者なのだろうか?
アルファポリス、カクヨム、ライブドアブログ『Avaloncity Central Park』、個人サイト『神聖半可通帝国』並びに『Avaloncity Museum』にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:00:00
19271文字
会話率:37%
シンジの弱点をカバーしてあげるサトミ。短編です。
最終更新:2023-12-19 14:24:15
544文字
会話率:0%
33歳の礼子は身体の一部分になるであろう「理想のカバン」を探し求めて今日も歩くのであった。OLでもない、ただの貧乏女性作業員の生きる為の欲について描く。
最終更新:2023-12-17 13:25:00
2196文字
会話率:0%
お菓子職人を目指して修行していたがある日病気で死亡。
それでもお菓子を作りたいと死にたくても死にきれずにゾンビとして蘇った屍ゾンビ。
そんな彼がゾンビのお菓子職人として人々に認められ、夢のパティシエ世界一を目指すまでの話。
最終更新:2023-12-14 22:46:45
999文字
会話率:28%
「Fast Car」Tracy Chapman
cyxalis訳
2023/08にLuke Combsがカバーしたことにより、再び注目された楽曲です。
とても好きな楽曲なので、和訳してみました。
是非、cyxalis訳もお楽しみください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 17:48:37
3039文字
会話率:0%
Legends of Terror! に収録されている同名の小説(匿名)を、Peter Haining は出典を示さないまま、 Secrets of Cabalism, or Ravenstone and Alice Huntington;
William Child Green としてアンソロジー Gothic Tales of Terror に収録している。
しかし、当該作者の当該作品は見当たらず、The Vardill Society にあるものに行き当たった。これはThe European Magazine(1821) に連載された小説で、その一部が収録されたものらしい。で、これも邦訳が出ていないから、自分で読んでみる次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:56:30
25000文字
会話率:45%
ルザミーネ、シンデレラの継母、熾天使メルカバーです。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-11-24 20:58:26
1055文字
会話率:14%
病院の待ち時間は長い
本を読む私はおばぁちゃんの話を思い出す
最終更新:2023-11-12 06:00:00
846文字
会話率:14%
現役大学生作家を輩出した潟杜大学温泉同好会。同大学に通う旧家の令嬢・平梓葉がそれを知って「ある旅館の滞在記を書いてほしい」と依頼する。梓葉の招待で県北部の温泉郷・樺鉢温泉村を訪れた佐倉川利玖は、村の歴史を知る中で、自分達を招いた旅館側の真の
意図に気づく。旅館の屋上に聳えるこの世ならざる大木の根元で行われる儀式に招かれられた利玖は「オカバ様」と呼ばれる老神と出会うが、樺鉢の地にもたらされる恵みを奪取しようと狙う者もまた儀式の場に侵入していた──。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 02:53:39
52969文字
会話率:34%
――あぁ、これ、詰むやつ。
月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。
ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。
ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。
貴族学
園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。
……冗談じゃありませんわよ。
勝手に私を踏み台にしないでくださいね?
記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕情も消え失せた。
だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし!
私の推しは、【ノエル】なんだもの!!
王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。
悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……!
【ミレーユの生き残り戦略】
1.ヒロインを虐めない
2.味方を増やす
3.過去の《やらかし》を徹底カバー!
これら3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。
するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め……
「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」
ちょっとちょっとちょっと!?
推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……!
ミレーユは、無事に推し活できるのか……?
* 完結保証、ざまぁ多めのハッピーエンドです。
* 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。
* 短編版は【1】-1~10、続・短編版は【2】-1~3とほぼ同一です。
* 両方の短編を既読の方は、【3】よりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:08:28
118449文字
会話率:31%
――あぁ、これ、詰むやつ。
月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。
ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。
ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。
貴族学
園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。
……冗談じゃありませんわよ。
勝手に私を踏み台にしないでくださいね?
記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕情も消え失せた。
だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし!
私の推しは、【ノエル】なんだもの!!
王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。
悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……!
【ミレーユの生存戦略】
1.ヒロインを虐めない
2.味方を増やす
3.過去の【やらかし】を徹底カバー!
この3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。
するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め……
「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」
ちょっとちょっとちょっと!?
推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……!
ミレーユは、無事に推し活できるのか……?
* 完結保証、ざまぁ多めのハッピーエンドです。
* 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:04:23
31789文字
会話率:28%
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。
そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。
そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。
「明日から
来なくていいぞ」
「な、なんで......」
俺が唖然としていると、ハリーが言った。
「お前が無能だからに決まっているだろ」
その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。
それ以外にも、俺の眼がオッドアイで不気味と言う理由なども言われる。
(百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)
それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。
俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。
「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」
「ぁ......」
(本当に俺は必要とされていないんだな......)
そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。
「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」
(クソ)
絶対に見返してやる。
俺はそう決意して、この場を去って行った。
★
この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。
それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
39265文字
会話率:51%
文化祭と言えば模擬店。主人公たちが所属する部活動でも模擬店をすることになり、部長は他と被らないものにしようと意気込むのですが、はたしてその内容とは?
最終更新:2023-10-26 19:48:01
2867文字
会話率:68%
高校生の板谷は、ある日クラスメイトが付けていた不気味なキャラクターを馬鹿にするが、実は大人気のキャラクターだった。
まったく可愛いとは思えない彼の周りにあふれ出す人気キャラクタ―の影響力は、いつの間にか無視できないほどに大きくなって―――
―
「夏のホラー2023」のテーマ「帰り道」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 21:04:01
2157文字
会話率:65%
皆さま、備えあれば憂いなし!
最終更新:2021-07-08 07:51:36
1165文字
会話率:0%
顔をあわせるとは口喧嘩ばかりしている神官のミレーユと軍人のレイノルズ。
どうしても素直になれない二人だが、周囲には互いが好きあっていることは自明のようで……。
「信じられない。君はバカだな、本当にバカだ」
「バカバカ繰り返さないでくれる?
だいたい元はと言えばそちらの管理不行でしょう」
「俺はそんな話をしているんじゃない」
「じゃあなんの話だって言うのよ」
ーーーー
ケンカップルが第三者目線で仲良し認識される感じっていいよね、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 13:08:56
7150文字
会話率:59%
魔王 双区(まおう すごく)の名で漫画を書く者が居た。
当然本名では無いが、この特徴的な名前で漫画を書くにはハンディがかなりある。
魔王を名乗る横にも縦にもデカい男は、当然魔王では無いが、彼の出自はこの世界では無い。
世界を渡り
わざわざ漫画を書く理由、それは漫画を愛して止まないからだ。
彼は漫画を読む事を愛し過ぎたが故に漫画を書くに至った者だ。漫画力は異邦人故に不足しているが、それは異世界チートでカバーしている。魔王流のか細い連載生活は既に始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 03:00:00
272427文字
会話率:38%
ぼっちで友達ができない隼。なので部活に逃げ込んだのはいいものそこはとんでもないところで…
最終更新:2023-10-14 22:00:00
245文字
会話率:0%
邪悪なる存在に立ち向かう者たちのお話です。
最終更新:2023-10-07 16:28:26
9490文字
会話率:44%
『普通じゃない者同士が合わさった時、それは最強に変わる』
時間を止めたり、物を浮かせたり、透明になったり、催眠や暗示をかけたり⋯⋯生まれた時から俺にはその能力が使えた。誰もが一度はなりたいと思う、超能力者に俺はなっていた。
その能力を生
かして、人類最強の冒険者パーティに居たこともあった。しかし素の戦闘力が低さを超能力でカバーしていただけで、相手との力の差が広がり過ぎると相手に全く超能力が使えなくなり、俺はついに冒険者パーティを追い出されてしまった。
超能力さえ無ければ親に気味悪がられて捨てられず、平凡に日常を過ごせたと思うと、自分の能力が嫌になってくる。
冒険者パーティを追い出され、行き場を失った俺は、どこかの金持ちの使用人募集の貼り紙だった。
パーティ仲間の家事は全部俺がやっていて、手慣れていたので、募集先に尋ねてみると⋯⋯
⋯⋯⋯⋯そこにいたのは数日前に冒険者パーティで敵対していた魔王(美少女)だった。
魔王が俺好みの美少女だったが、その生活は堕落を極めていた。使用人として俺が、なんとか魔王に真っ当な生活をさせようとするが中々上手くいかない。
魔王と超能力者、普通じゃない二人が織りなす日常は果たして、どんなものになるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:00:00
320111文字
会話率:46%
本当にある事故物件の話。
最終更新:2023-09-19 21:00:00
1051文字
会話率:10%
ダンジョン飯。それはダンジョンの魔物を討伐、そしてそのまま調理し、食す行為である。
世界には古代文明の残したダンジョンと呼ばれる遺跡が多数残されている。中でも最難関と呼ばれる「終末」等級のダンジョンには世界各地から名うての冒険者たちが集ま
ってくる。そんな「終末」等級のダンジョンの最深部に、ほんわかご飯を提供する屋台があるのだという。
凶悪な魔物が闊歩するその中。車輪の付いた屋台を中年の親父が引いている。しかも屋台で提供されるダンジョン飯は、美食家をうならせるほどおいしくて。
そんなバカバカしい都市伝説が冒険者たちの間で語り継がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:02:50
4142文字
会話率:24%
「転職しよう」
仕事を押し付ける毛根死滅上司に嫌気が差して転職を決意した桜庭直継社会人5年生。
退職願をカバンに詰め込みいそいそと家を出る。
その途中、急に大きな召喚陣が足元に広がった。目が眩むほどの光に包まれると、いつの間にかヨーロッパ
風のお城の中に立っていた。周りを見渡せば自分だけでなく、3人の高校生と1人のOL風女性もいた。
「あぁ、勇者様!どうかこの世界をお救い下さい!」
勇者…世界を救う…
これって失敗したら多分死ぬんだよな?
多くの人を救っても、結局死んだ人の家族には恨まれるんだろ…?
…………え、やだな……。
高校生の子達のように全属性魔法とか、女の人みたいな聖なる力とか持ってない。異世界に来ても俺は特別な力に目覚めなかった平凡な男。
なら、
『俺は、自分に見合った仕事しか致しません。』
一先ず、学歴不問、未経験可の『冒険者』になろうと思います。
平凡男が異世界で正社員になるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:53:06
1811文字
会話率:64%