現代日本で幸せに暮らしていたらいきなり異世界に召喚された。俺を召喚したのはビートルバムとかいう同じく現代日本から転移してきたやつらが作った国だった。ビートルバムはすでにこの世界を支配して好き勝手しているらしい。
そんなやつらにいきなり召喚さ
れて、あげくチートがなかったから不良品とか言われた。
あり得んだろ。
だいたい高校生の分際で闘うとかアフリカの紛争地帯かよ。
お前らが召喚すべきはユニセフだよ。
あいつらムカつくし、それになによりビートルバムに侵略された国の姫様が可愛かった。
向こうじゃ喧嘩なんかしたこともないくらいの優等生だった俺だが、あいつら全員ぶっ潰すことに決めた。
ああそうだ、なろう読者のみんな、安心してくれ。俺もちゃんと2話目からチートに目覚めるから。ハーレム作るよう頑張るから。
あとカクヨムにも連載するから。
よろしくね(⋈◍>◡<◍)。✧♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 12:00:00
485767文字
会話率:44%
やあみんな、ボクの名前はププ。真っ白色のネコのぬいぐるみさ!
ぬいぐるみはおしゃべりなんかしないって? そう、ボクはご主人であるリトルレディ、ピリカの魔法でおしゃべりしたり動けたりできるようになったんだ。すばらしいだろう?
だけど、たった一
つだけ…ボクにはゆずれないもの、頼みたいことがあったんだ。
それはなんだって? それはね、このボクのお話しを読んでくれればわかるさ。
笑いあり涙ありのステキな冒険譚だからね、楽しめることは間違いなしさ!
+++
冬の童話祭2023参加作品になります。
ご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:00:00
11779文字
会話率:39%
A氏は10件の殺人を犯した死刑囚だったが、精神異常が認められて無期懲役へと減刑された男だ。
医師である私は、彼の治療を担当して2年が経つ。
彼のことは誰よりも知っているつもりだ。
今日も彼の治療にあたるが、いつになくA氏は饒舌だった。
「先生、まともな人間なんていません。みんな、まともを装っているだけです」
A氏の倫理観は非常に歪んでいる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
2056文字
会話率:30%
色んな作品を読みました。みんな、ありがとう!
最終更新:2022-12-31 18:00:00
1000文字
会話率:0%
ここは、ギャルの聖地となっている、少し特殊な映画館。訪れた人はみんな、ギャルの魅力に引き込まれてゆく。
最終更新:2022-12-31 17:01:16
11587文字
会話率:0%
サンタクロースの来ない家で育った僕は、大人になって親になり、息子にプレゼントを用意する立場になった。けれど、幼少期の寂しいクリスマスの記憶から、サンタクロースを演じることに胸のつかえを感じていた────
最終更新:2022-12-24 15:00:00
1269文字
会話率:25%
ボクは誕生日に、神様のぬいぐるみ、を買ってもらいました。神様というはその人にとって一番大切なものらしいです。みんな、神様のぬいぐるみが大切なものの姿に見えるようでした。けれど、ボクにはそれが真っ暗な穴のようなものにしか見えません。ボクの、
大切なもの、ってなんなのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 06:00:00
3595文字
会話率:38%
ふわ子さんという人気のあるぬいぐるみ。今日の夕方誘拐されて、助かった女の子も持っていた。
みんな、ふわ子さんのぬいぐるみが好き。
最終更新:2022-12-19 16:47:02
805文字
会話率:32%
気づいたら剣と魔法のファンタジー世界に転生していた。これで私もチート無双!
なんて思っていた前世の記憶のある伯爵家の令嬢、ウリアは3歳の適性検査で全てのステータスが最低のFであると告げられる。
平民以下の世界最低のステータスに父はウリアを見
捨て、母は心労で亡くなっていしまう。
家の使用人にも見下され、それでも勉強を頑張るが、一向にステータスは伸びない。
そんな折、ついに父親が再婚。義理の母と兄と妹ができることに。
義理の母からは嫌われ、義理の兄からは見下される。一生いじめられるようなそんな生活を覚悟したが……
「私、お姉様が欲しかったの!よろしくね!私はエヴァ!」
ウリアに尽くしまくるエヴァ。エヴァはウリアのステータスや家庭の問題もどんどん解決していく。
成長するにつれて、ウリアの周りには皇国の皇女、エルフ国の姫、獣人族長の娘や天才技術士の少女など各国のお偉いさんが大集合!
みんな優しく、真剣にウリアに向き合ってくれる。
けれどみんな、ウリア以上にウリアに詳しいのはなぜなのだろうか?
これは、実は鬱ゲーの主人公であるウリアを、ゲームに詳しい転生者達が徹底的にサポートしてハッピーエンドを目指す物語である。
※ただし、各転生者は原作ゲームの知識を伝えることはできない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 20:50:01
440181文字
会話率:28%
自分にはできないことができる人、
みんな、そうだと
キーワード:
最終更新:2022-12-15 19:35:26
325文字
会話率:0%
パパとママ、そしてくまのぬいぐるみのグリズー。
枯蓮の家族はみんな、仲良しです。
毎日とても幸せで、楽しくて、満たされていて。
そろそろ近付いてくるクリスマス。
枯蓮はひとつ、お願い事をしました。
これは、ひとりの幸せな女の子のお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:30:13
4555文字
会話率:26%
雑誌「抒情文芸」165号選外佳作作品。
猫はみんな、梅酒が好きだからな。
最終更新:2022-11-28 20:23:11
2025文字
会話率:40%
リシェルは闇属性のスキルを神から与えられた伯爵令嬢。
幼い時に教会で受ける、スキル覚醒の儀式でそれが与えられた日が、不遇の始まりだった。
「光の真逆のスキルは、不幸を呼ぶ、隔離しろ」
そう言われて、地下牢のような陰気臭い部屋に押し込め
られた。
以来、十余年、まともに太陽の光を浴びていない。
十二歳になったとき、妹のカミーナが光属性のスキルに覚醒した。
おかげで、伯爵家の者はみんな、妹を大事にし始めた。
十六歳になった時、兄の知人が彼女を見にやってきた。
どうやら一目惚れらしく、その場で結婚を申し込まれた。
そして、三年。
いまに至る。
どうにか幸せになれそうかな、と思っていた矢先。
夫の目は、光り輝く少女に成長した実妹カミーナに向いたらしい。
‥‥‥いきなり離縁の宣告書とともに、わずかな荷物だけで放り出されてしまった。
どうやって生きたものか。
とりあえず、地下牢に閉じめられてから今までずっと受けていた、闇魔法の使い方を教える通信講座の先生を訪ねようと、リシェルは思い立つ。
リシェルは先生から「闇魔法は負のエネルギーを使うけれど、それを病人から奪うこともできるんだよ」と教えられる。
それは回復の力ばかりを与えて治療する光の魔法と違い、根本的な病魔を克服させることもできた。
やがてリシェルは、墨色の治療師、と呼ばれ噂になっていく。
一方、わがままで自分勝手な妹のカミーナに愛想が尽きた、元夫が彼女の噂を聞きつけて復縁をせまる。
「は? あなたなど無用です。消えてください」
リシェルは自力で生きれる強くたくましい女性へと成長し、それを撃退するのだった。
ご都合主義が含まれています。
大幅改稿の為、再投稿です。
よろしくお願いします。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:01:50
115615文字
会話率:38%
わたし、篠本光(しのもとひかり)!夏休みが始まって暇になっちゃった!
暇になったから親友に電話をかけてみたの!
そしたらゲームをしないかって言われちゃって!
わたしゲームはしたことないから心配だなぁ。
親友は親友で遅れて遊ぶって言うし……。
どうせだから配信しながらゲームすることになったんだぁ!
みんな、よろしくねー!
色々な人と出会い、常識を壊す。
無邪気な少女の行動がどう世界に影響を及ぼすのか、それは誰にもわからない。
(この作品はpixiv、小説家になろうに投稿しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 19:10:24
22956文字
会話率:53%
今、勇者でも転生者でもない町人Sが邪神と相対する――!
**――*――**
みんなは、イセカイテンセイって知ってる?
僕が住むこの世界は、二柱の神様のゲームの舞台だったんだって。
世界の命運を懸けて、光と闇のテンセイシャが試練を与えら
れて、僕はそのど真ん中で巻き込まれていたらしいんだけど。
僕がそれを知ることは、死ぬまで、なかったんだ。
知らないうちに、僕が二つの世界を救ってたなんてことも。
だけど、僕にとって大切なことは、僕のただ一人の女の子が、死が二人をわかつまで、ずっと、幸せそうな笑顔で僕の傍にいてくれたということ。
愛しい人達を、僕もまた助けてもらいながら、きちんと守れたということ。
僕は、みんな、大好きだったから。
たとえ、僕が町人Sっていう、モブキャラにすぎなかったとしても。
僕はこの世界に生まれて、みんなに出会えて、幸せだったし、楽しかったよ。
もしかしたら、あなたも、知らないうちに神様のゲームに巻き込まれて、知らないうちに世界を救っているかもしれないね。
※ この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/153000069/781509349)などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 20:13:33
115897文字
会話率:23%
昔々、あるところにひねくれ魔女がいました。
ひねくれ魔女は王都に小さな「失せ物探し」の店を開いていました。
魔女の不思議な力で、失くしたものがどこにあるのか教えてくれるお店です。
魔女の名前はアンナベッラ。
だけど名前で呼ばれる
のは最初だけ。
そのうちにみんな、ひねくれ魔女と呼ぶようになりました。
なぜなら。
「魔女アンナベッラ! 邪魔するぞ! 今日こそ、父の形見の指輪を見つけたお礼、受け取ってもらう!」
「うわぁ、また来たカルロさん。店閉めときゃよかった!」
アンナベッラは絶対に対価を受け取らなかったからです。
「素直に受け取れば可愛いものを。このひねくれ者めが!」
そんなわけでひねくれ魔女は、お客さんのためになりながらも絶対に対価を受け取らないひねくれ生活を気ままに続けました。
これはそんなひねくれ魔女か、ヴァレーリ王国の王都ヴァーロで過ごした、つかの間の日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 11:30:26
9454文字
会話率:57%
「クハハハッ!よくぞ我が魔王城まで辿り着いたな、選ばれし勇者タテワキの一党よ!!」
「魔王バルタザールよ!貴様の野望もこれまでだ!オレと、オレの仲間達で、貴様の命運を断ってみせる!!」
此処は剣と魔法の世界エウレーカ。
人間、亜人、魔族
、魔獣が入り乱れ、血で血を洗い覇権を競う、命の価値の低い世界。
邪神教の狂信者の手により、悠久の眠りから目覚めた魔王バルタザールは、人類を支配せんと配下と共に戦乱を巻き起こした。
対する人類側は、古より伝わる秘術を用いて、異界の勇者、タテワキ・ミドウを召喚し、対抗する。
両陣営が相見え、魔王城の広い玉座の間で、いざ矛を交えんと接近する。
彼我の距離が縮まり、世界の命運が懸かった運命の一戦が、此処に――――
「あれ?お前ら、そっちに雇われてたのか?」
「そう言うアンタ達こそ、魔王に雇われてたのね。」
何故か足を止め、武器を下ろす四天王と勇者の一党。
「ぬっ!?どうした四天王達よ!戦うのだ!!」
「みんな、一体どうしたんだ!?」
訝しむ勇者と魔王。
そんなそれぞれに、彼らの配下と仲間は振り返って。
「すみません、魔王様。俺達、アイツらとは戦えません。」
「ぬなっ!!??」
驚愕に目を見開く魔王。
「ごめんね、タテワキ君。私達も、彼らとは戦えないわ。」
「え……!?ど、どうして!?」
開いた口が塞がらない勇者。
「どうしてって、なあ?」
「ねえ?」
何やら、唯ならぬ雰囲気に陥った決戦の舞台。
魔王配下の四天王達と、勇者の一党の面々は、口を揃えて、こう言った。
「「「「社則だから。」」」」
そう言い残し、四天王も勇者一党も、みんな仲良く魔王城を後にした。
後に残ったのは、呆然と立ち尽くす勇者と、肩を怒りに震わせる魔王のみ。
突然、ハッとした勇者が、懐から1枚の紙を取り出す。
そこには、こう書かれていた。
『社員同士による戦闘行為は、その一切を拒否させていただきます。』
それは、ある商社と交わした、契約書だった。
「むっ!勇者タテワキよ、その紙は、もしや……」
それを見た魔王が、徐に自身も懐から紙を取り出す。
それを互いに見比べる勇者と魔王。
その紙は、勇者が持つ契約書と、寸分違わず同じ物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:00:00
447196文字
会話率:38%
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得
なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底から父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
きっとみんな、こんな感じで生きてるんだな。
最終更新:2022-10-13 00:27:17
322文字
会話率:50%
誰もがみんな、歳を取る。想像力のない奴らは年寄りを笑い煙たがる。でも、自分がその時になったらきっと、同じ嘲笑を味わうだろう。だから今、大切にしよう。わたしたちの世界を創ってくれてきたひとたちを。
最終更新:2022-07-03 12:46:49
339文字
会話率:50%
みんな、自分が今いる小さな世界でジタバタとあがいています。その小さな世界を一歩飛び出せば、もっとラクに生きられるかもしれないのに――。小さな世界でもやもやをたっぷりと抱えていたころの作品たちです。
最終更新:2022-09-28 17:27:16
1287文字
会話率:0%