自称ロッテこと「私」の話。
心の中にしまっておくには勿体無い元カレの話。クソポイント貯めまくりのクズな元カレ、おままごとの相手みたいな優しい元カレ、潔癖自分に酔い過ぎ元カレ、今でも惹かれる変人な元カレ。
最終更新:2016-11-27 13:24:45
2698文字
会話率:20%
野球しか知らなくて、投げることしか知らなくて。だから今でもピッチャーなんだ。
二十九歳、野球選手としてはもう若くはないけれど。それでも白球に込める情熱は嘘じゃない。君に届けたい想いも嘘じゃない。
だから証明してみせるよ。トライアウトで、
今の俺の全てを。あの頃から変わってしまった俺達は、それでもまだ夢を見続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 07:18:41
16276文字
会話率:47%
「ずっと、そばにいる」
幼い頃、裕美子と尚幸が交わした約束は、高校生になった今でもまだ続いていた。しかし、尚幸に秋吉という彼女ができたことを機に、「そばにいる」ことにも色々な役割があるのだ、と裕美子は気付く。恋人じゃなく、幼馴染として尚幸を
支えていく覚悟を決めた裕美子と、そんな裕美子が気になる山本。二人は席替えをきっかけに親しくなっていく。そんな二人の様子に、焦る尚幸。4人を巡る恋の話。
※以前別名義で投稿していたものを改編した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 00:00:00
15666文字
会話率:38%
2年前の今年のバレンタインデー頃に書いたお話。
この年はホワイトバレンタインでした。更に、私の周囲ではインフルエンザのB型が大変猛威を振るっておりました。関東平野で暮らす身として立て続けの大量の積雪に大変心を挫かれたので、こういう色んな
珍しい出来事が重なったらネタにせずには勿体無い! と妙なやる気が働き、気づけばこんな話が仕上がっていました。
余談ですが、この高校の先生の噂話は、私の高校時代の先生に関して実際にあった噂話だったりします。知る術は無いのですが、あの噂って本当だったのかなぁ…と今でもちょっと気になっています。
(Pixivに掲載していた作品の文面を若干修正し、転載したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 13:32:24
10920文字
会話率:23%
私はお兄ちゃんが大好きだ…。
お兄ちゃんは、小学校でいじめられっ子の私を精神的にいつも支えてくれた。だから私は、いじめられながらも前向きに物事を考えることができ、小学校生活を全うすることができたんだ。
中学生になる頃には、私は、い
じめられなくなっていた。精神的に余裕ができ、これからはお兄ちゃんと支え合うことができる…!
そう思っていたんだ…。
その時は、まさか元気だったお兄ちゃんが精神病院に入院するなんて思ってもいなかったんだ。退院した今でも、ずっと自分の部屋で休んでる…。
こんどは私がお兄ちゃんを助けるんだ…!
たとえ、私のこころが消えちゃっても、お兄ちゃんをこころのおりから救ってあげるからね…。
これは、私がお兄ちゃんを助ける、ただそれだけの物語です。
小説を書くのは初めてで、誤字、脱字、文章がおかしいなど、あるかもしれませんが、どうか、よろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 02:31:59
1888文字
会話率:32%
懐かしいあの思い出。
今でも鮮明に覚えている。
私は、してはいけない恋をしてしまった。
それを忘れるための結婚。
ハリー。私は貴方のことを忘れてはいない。
それでも私は、忘れなくてはいけない人がいる。
前回の「僕はずっと何かを求めて」の続
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 14:29:46
2184文字
会話率:6%
「きつねのおきゃくさま」読むと今でも泣いてまうよ>挨拶
はい、う巻と申します。今回はSS風味で書いてみました。一体俺は何がやりたいんだろう…
題材は童話。赤ずきんちゃんと狼が延々話すだけです。「本当は怖いグリム童話」みたいにしたかったん
ですが、まぁ無理ですわな。
楽屋裏トーク的なよく分からないノリに仕上がりました。誰向けの小説なのか微妙ですが、宜しければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:51:06
3280文字
会話率:96%
僕と彼女の人生は、いつだって層を成していた──。
ロマンチックでもなければ、幻想的でもない。運命の紐が結びつけた僕らの出逢いは、どうしようもなく運命的だった。美しすぎる想い出を、記憶を、ずっと大切に胸に抱いたまま、二十五歳となった僕は今
でも変わらずに彼女を想い続ける。
例え彼女が、僕との想い出をすべて失ってしまったとしても……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 14:40:26
34291文字
会話率:40%
裕福な商家の娘、五鈴には二人の幼馴染がいた。そのうちの一人、正一郎とは許嫁同士だったが「ある事件」により破談となる。完全に行き遅れとなってしまった五鈴の前にもう一人の幼馴染、直之が現れて……。(悲恋です。ご注意ください!)
最終更新:2016-10-28 23:04:03
11657文字
会話率:38%
俺には完璧といえる姉がいる。全国模試に名前が載るほどの頭脳。三年になった今でも運動部に勧誘されるほどの身体能力。誰からにも慕われ尊敬されるカリスマ性。
唯一、常識がないことを除けば。
最終更新:2016-10-26 22:17:09
9142文字
会話率:45%
十数年経った今でも忘れない悲しい思い出を書きました。
最終更新:2016-10-26 13:26:53
724文字
会話率:6%
彼は私を助けてくれたけど
私は彼を助けられないままでいる
今でも彼は1人
まださまよい続けてる。
最終更新:2016-10-24 21:21:31
1114文字
会話率:40%
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリックから北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 19:29:55
9173文字
会話率:82%
昔々赤い龍は皆から嫌われました。それは、今でも続き龍はひとりぼっちでした。そうしたらそこに居ました。いつの間にか居ました。はてさて、龍はびっくりしました。『彼』は皆と違っていました。彼は言ってくれました。その言葉は龍を救うとともにまたほかの
みんなも救えるかもしれない言葉。それは希望を、未来を、紡ぐ言葉。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 08:48:17
23762文字
会話率:35%
サメちゃんとアユちゃん。学年ではなかなか名の知れた仲良し二人組である。都内のとある高校に通う2年生である彼女たちは、高校入学時から今でも変わらずいつも一緒にいるので、先生や同級生たちには二人まとめてお魚さん、と呼ばれているとかいないとか。そ
んな彼女たちの日常と、もうすぐ訪れるちょっとした非日常のお話。(肉付けにまた修正するかもですがとりあえずの投稿ですので悪しからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 01:05:37
4729文字
会話率:56%
科学技術の発展した現代において、魔法とは最早忘れ去られた遺物である。確かに、世界には今でも魔法使いの家系というものは存在する。だがその数も既に残り僅かとなり、今ではたった五つの家系を残すのみとなってしまっていた。
そんな魔法使いの家系の
一つである天竜(てんりゅう)家も、殆ど魔法使いとしての血を途絶えさせており、その天竜家の一人娘である天竜美月は現当主である父の意向により、何も知らない普通の少女として成長した。
しかし美月が高校二年になったある日、美月とその家族は何者かに襲われ、父と母は美月を庇い殺されてしまう。最後に父が残した「地下室へ行け」という言葉に従い美月は地下室へと逃げ延び、そこで偶然にも異界より、獅子の獣人剣士レオン・ガルシアを召喚する。
レオンの力により危機を退けた美月は、自分が魔法使いの血を引く者であること、そして父と母を殺したのが同じ魔法使いであることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 20:47:26
54230文字
会話率:56%
「おねがい、ルイス」
そう言うだけで、七つ年上の幼なじみは、なんでも叶えてくれた。私との婚約だって。それは私にとって魔法の言葉。でも、ルイス。あなたにとって私は今でも、ただ甘やかしたいだけの――妹?
最終更新:2016-10-08 20:00:00
30684文字
会話率:21%
今でも恋し続けている人へ。
最終更新:2016-10-03 15:29:30
904文字
会話率:56%
幼い頃に引っ越した、大好きだった人。あの人に会いたい…。だけど、私には恋人がいる。今でも心に、あの人を残したまま。
最終更新:2016-09-20 16:08:27
50223文字
会話率:85%
これは、私の物語。忘れられない私と私のヒーローと、
物語にすらならない、思い出と、今の物語。
今でも思い出す、あの十年前の、名前も知らない君にいだいた感情の名前は―――――
それはきっと、「 」
最終更新:2016-09-18 17:00:00
19812文字
会話率:32%