この世界には特殊な能力を持つ人間が存在する。
人々は彼らを|新世代人《ジェニアス》と呼んだ。
|新世代人《ジェニアス》が発見されたのは今から100年前ぐらいの事だ。
ちょうど100年前この世界に怪神が現れ始めた。
人々はなんと
かしようと策を練るが怪神を倒すことが出来ずにいた。ある日怪神が街を襲うと特殊な能力を使う者が数名現れたという。
彼らは特殊な能力と凄まじい身体能力で怪神を倒したという。
それから度々災害時や怪神の襲来の時に姿を現すという。
外見は普通の人間となんら変わりはなく食事も同じ。
唯一の違いは身体能力の差と特殊な能力が使えるかどうかだけだ。
だがその|新世代人《ジェニアス》を見た者は極わずかだという。
人々の間では存在しない幻想の生き物じゃないかと言われていた....。
|神風仁《かみかぜじん》。彼は普通の高校2年生である。
彼はある日を境に|新世代人《ジェニアス》となるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 23:04:36
9919文字
会話率:44%
育ちも容姿も名前すらも。
何もかもが平凡な「普通」の高校生佐藤 実(さとう みのる)はある時偶々近くにいたらしい通り魔に刺され呆気なくこの世を去ってしまう。
だが次に目を覚ました時には---そこは日本、いや地球ですらない異世界で・・・。
生まれた時より「奴隷」身分として転生してしまう。
そこはゲームやラノベでよくある剣と魔法のファンタジー世界のようだが奴隷として転生してしまった実はまず、奴隷から解放されるために唯一使える魔力を駆使して自分を鍛える事にし---?
というテンプレ成分たっぷりなハイファンタジーです。
主人公は美少女容姿に加え身体能力や魔力量などもチートです。異世界では普通ではありません。
俺ツエェェ系が苦手な方はご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 06:57:34
3405文字
会話率:5%
俺は佐久間 優斗(さくま ゆうと)先日19歳になったばかりだ。
そんな俺がこんなことになるとは、だれが予想できただろうか?
目が覚めると俺は、草原に寝そべっていた。
右の腕には、全く外れる気配の無い《銀色の腕輪》。
そして、目の前には、身
長180cmある俺の倍以上の背丈の燃える様に赤い毛をしたクマと、それを相手取る同い年くらいの女性…………
「……ッ熊!?!?しかも、めちゃくちゃでかくて赤いぞ!!」
「そして、あの娘はなにもんだ!?あり得ねぇ身体能力してやがる!」
「そして、俺は一体どこにいるんだーー!?」
その答えはすぐに分かった。
「……ッ………………ッ」
少女が何かを呟くと、彼女の持っている、彼女の背丈には到底似合わないであろう大きな剣が、赤く澄んだ炎で包まれた。
「ま、ほ、う、か…??」
その情景を見て、俺は、瞬時に理解した。
『ここは異世界だ………。剣と魔法のファンタジー世界だ………。』と。
突然やってきた?というか、飛ばされた、異世界での俺の冒険が、今幕開け用としてるんだが…………
————————ドッ————————ゴッ————————————————ンッ
すごい音を立てながら、赤く燃える少女の剣は、真っ赤な毛を持つ巨大なクマのもとへと振り切られた。
「………やったか」
そう言いながら、彼女はこちらを振り返る。
そして、俺と彼女の目が合った。
「とりあえず、今は逃げるか!!あんなの食らったら、常人の俺なんか、即死だっ!!」
そう呟いた俺は、『今はこの場から一刻も早く逃げなくてはならない』と心の中で唱えながら、一目散に反対方向の森の中へ逃げ込んでいくのだった…………
________________________________________
とりあえず、ここでは、佐久間優斗の、異世界での【英雄譚?】というか、【日常生活?】だったり【戦い】だったりを記してくので、よろしくお願いします!
笑いも涙も恋もあり!?………のはず……?なので、ぜひぜひご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 23:32:49
5119文字
会話率:39%
突然地球に、7つの星が墜落してきた。
墜落した際に、近辺にいた人たちは常人ではあり得ない身体能力を手にいれた。
また、世界には精霊と言うものが誕生し、
武器も意思を持つようになった。
そして、世界は学園を作りその人達をスタギュラーと呼び、育
て競い会わせた。
そこで、争いとは無関係な少年がある少女に翻弄され、力を使わされる⁉
波瀾万丈な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 21:57:30
1116文字
会話率:21%
自身が最強だと思うチートを神様から貰う主人公!何故かサービスで身体能力も大幅に上げて貰って俺TUEEE!ハーレムも作ろう!
そんな事を考えていたが現実は非情だった
*1章は俺TUEEEものではありません
2章以降も俺TUEEEにはやはりなら
ないと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 13:00:00
21143文字
会話率:39%
「選ばれた」モノたちは戦い、そして涙を流す――――
時代は戦争の真っ只中。普通の人間とは違う、第二の人類がいた。
高い身体能力を利用され、戦争へと投入される。10代も前半に身体能力のピークを迎える「モノ」らは戦争においては人間とは扱われず、
ただの「道具」であった。
この物語はそんな世界を憎む青年・カルラと「選ばれし」不幸な少女たちによる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 01:39:58
194979文字
会話率:48%
魔術という奇跡の横行する現代日本。
そこは魔人種(マジカリア)と呼ばれる奇跡の具現者たちによって権力を牛耳られていた。
大戦中に現れた異人種たち。
高度な魔法を操る賢しい魔白種(シルヴァ)、
身体能力は高いが温厚な蛮黒種(ダーティア)、
権力を得、最も人口の多い魔人種(マジカリア)。
父親が事故死し母も障害を抱えバイトと勉強に日々を費やす牙助が生きるのは、そんな人外共の席巻する社会。
そんなある時、牙助は魔法とは違う、異能の力に目覚めた───!
「お、黒い装甲? 腕しか出来ないけどすごい固いぞ! ………え? 異能の中では弱い方? 身体強化はショボいし弱い!?」
………ヒーローに憧れた少年は、その力でナニ(か)をつかむ(める)のか?
∵*∵*∵
基本三人称視点。
不定期更新です!
その分一話一話は長くしようかなー、と思って一万越えて分割、とかします。
プロローグで異能に目覚めるまでちょっと長いです。
タグは殆ど保険です。
それでも気になったから読むわー、何て言うツヨいおかたはどーぞご覧ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 19:00:00
32122文字
会話率:21%
今この世界には、やれ神様やら神の子やらチキュウという異世界からやって来たとんでも人間やらがあふれている。そしてそいつらは何かしら超人的な能力やら才能やら武器やら魔法やらを持っていて、十中八九人間の側について、ゴブリンやオークといった魔物や
闇の勢力の者達の生活を脅かす。
ちょっと待って、魔物達が何か悪いことをしたか? ただ化け物という理由で一方的に攻撃し、略奪し、殺戮しているだけではないか。おかげで彼らは滅亡、絶滅寸前だ。そもそも大半の魔物に対し人間は知能で勝っている上に、チート共までついている。少し身体能力が人間より優れているだけの魔物たち相手に勝てるのなんて当たり前ではないか。なのに弱い者いじめをして、やれ神だの、神の子だの、勇者だの英雄だのもてはやされやがって。
よろしい、なら僕は魔物と、それを従える闇の帝王の側につく。そして7年間鍛えた武術の腕と、蓄えた軍事・兵器関連の知識で、チート共にお灸をすえてやる。これは決して、転移の際に何の特別な能力やら才能やら武器やら魔法やらを与えられなかったことに対する腹いせや妬みなどではない。断じて違う。そこ、笑わない。くそ、今に見てろ。僕を笑う連中に必ず吠え面かかせてやるからな~。あ、これ、負け犬のセリフだ。
と、いうわけで、
強くて健気で誰より優しくて、でも僕の大切な人の敵で闇の帝王な彼女。
父は神話の大英雄、誰(魔物)が相手でも紳士的でクールな超イケメンだけど、それゆえ道行く人を惚れさせ意図せず百合の園に導いてしまう罪作りな彼女。
海では無敵、陸では無能、元は国の誇りとカルタに詠まれ、親しまれながら、実戦でほとんど活躍できないまま沈んだ世界に名高き大戦艦な彼女。
そして超人的な能力やら才能やら武器やら魔法やら一切なし、7年間武術を鍛えながら実戦経験皆無、軍事・兵器関連の知識はあれど実践、実現は全て他人頼りの僕。
常識人ほぼ不在の混沌メンバーにて、チート共に挑む。あ、これ負けそう……
そんなバトルあり、戦術・戦略あり、兵器・魔法開発あり、シリアス、突然の笑い、感動あり、冒険
後オリジナル戦記化予定の超大作(読者様の評価があれば書き続けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 21:36:44
58612文字
会話率:17%
300年に渡って繰り広げられた戦争の時代。
あらゆる国ができては飲まれ、取るに足らない小国と3つの大国が残った。
大国うちの一つ、華耀国では幼少時から訓練・選別を施した最強の部隊を作り、ほかの2国から抜きんでようと試みた。
もう一つの大国、
シーファでは、自国の秘儀である不死者を使って、戦争の優位を取ろうと試みた。
最後の一つの大国ラルヴァンは、自国を守護する幻獣と共に、ほかの二国からの侵攻に備えた。
華耀国の燈和は幼少から抜きんでた身体能力を有し、訓練、戦場で万を超える死を積み上げた。
しかし、燈和が15歳になる少し前に、3国が互いに不可侵の条約を結び、300年にわたる戦争が終結した。
シーファの小夜は、不死者のレンと共に国を抜け出し、戦争の終結まで身を隠していたところ、行き倒れている少年を拾った。
その少年が、『死神』と呼ばれた存在だとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 00:10:02
6498文字
会話率:49%
国は歓喜に湧き、新たな時代への期待を膨らませていた。人類の敵である魔王を倒せる勇者が現れたのである。はるか昔から予言されてきた、銀の髪に青い瞳を持つ少年が生まれ、彼には膨大な魔力と、強大な身体能力が備わっていた。
この世の悪たる魔物、そ
れを統括する魔王を打ち破る。英雄譚に少年は胸を踊らせた。飢餓に苦しむ人々が、家を失い風に震える民が、魔王を倒せば幸せになれると信じて、彼は震える足に鞭を打ち、魔王城に乗り込んだ。
彼は信じていたのだ。
魔王を倒せば、きっとみなが幸せになれると。きっとそうなのだと、まだ幼い少年は信じていたのだ。
☆一人称寄り三人称視点
☆およそ一万字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 19:11:33
9788文字
会話率:26%
一割の領土と人口の二割強を失った“人類の聖戦”の終息から二十数年。魔族研究者の両親の息子で、一般人よりも身体能力が格段に高い“勇者”の適正を持つシェル・クライマン。しかし、彼のステータスは、通常の“勇者”でさえ遥かに上回るものだった。
同じ“勇者”適性者である仲間や、人類最大の宗教“アクピス教”と関わる中で、シェルは勇者として成長を遂げてゆく。しかし、彼を待ち受けていた運命は残酷なものであった。
いわゆるチートものです。
毎週土・水曜日に更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 21:33:49
267709文字
会話率:45%
女子高生として毎日を過ごしていた主人公はある日、車にはねられて死んでしまう。
死後の世界で生きたい、生き返りたいと強く願った主人公は神様に祈りが届き、天使として人々を救い、導く事を条件に異世界に転生させてもらう。
天使として授かった怪我や病
気を治癒する回復能力、優れた身体能力、その他魔法を使え、背中に小さな羽が生えている逆ハーレムチート主人公異世界ハイファンタジー物語。
人々を救い、天使として力を付け、神様にその功績が認められると羽が大きくなり、頭には天使の輪が浮かび上がり、大天使としてより輝きを増します。
初めての作品、執筆なので何かと見苦しい点あるやも知れませんが、回覧頂けると嬉しいです。
性描写はありませんがグロテスクな描写が少々ある為、念の為R15付けさせて頂きました。
(不定期、マイペース更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 23:22:38
11527文字
会話率:43%
十五歳の高校生 神崎|蒼甫《そうすけ》はある日、正体の分からない巨大な影の主に異世界へ飛ばされてしまった。
そして目の前に可愛らしい一匹の青い竜がふらっと現れた。
やがてその竜は話し掛けて来た。
「きみ、ぼくと契約してくれない?」
この竜は何故契約を求めるのか。 それは竜が大きすぎる強大な自分自身の力に呑まれてしまわないように、人の心と繋がりを持つためだという。 また契約をした人は『竜の加護』が与えられるという。
契約すれば『竜の加護』により魔法が使えるようになるというので、蒼甫は安易に契約を了承してしまった。
だが事実は蒼甫とシエルの間に魂の繋がりを持つようになり、蒼甫とシエルは運命共同体として共に歩むことをを宿命付けられるのだが、このときの蒼甫はまだこの事実を知るよしもなかった。
青竜はシエルと名乗った。
そしてシエルの竜玉が蒼甫の胸に当てられると、そのまま体の中に吸い込まれていき、シエルと蒼甫の体が淡く青い光に包まれた。
このときから、蒼甫は『竜の加護』と称する『超人的な身体能力』、『魔法を操る力』、『竜の種族のもたらす知識』を手にいれる事になった。
契約が済むと、蒼甫とシエルは異世界の草原に放り出されていた。
周りを見回したが近くに人影は見当たらない。 ただ城門らしきものが遠くに見えていた。
「仕方がない。 とりあえずあそこに見える建物まで歩こう」
__________________________________________
ストーリー構成を全部見直していたら、一ヶ月ぐらい経ってしまいました。
毎日更新できるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 20:00:00
20175文字
会話率:28%
忍──高い身体能力と忍術を駆使して戦場の最前線で戦う者達をそう呼ぶ。彼らは諏訪・大和・倭の三國が繰り広げる大規模な戦争の貴重な戦力として、戦場にその身と命を晒す。長きに渡って続ている大戦も現在は数回目の休戦状態にある。
諏訪の名家・紫苑
家に生まれた杏は、生まれつき忍術が使えない落ちこぼれ。その実力を底上げする為に彼女は日本に渡って修行をすることに。しかし日本に渡ってきた理由はそれだけではなくて──。
子供達を取り巻く人間模様と、心の成長を描く物語。多感な彼らの抱く感情の移り変わりをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:00:00
109849文字
会話率:54%
輝が虫網で捕まえてきた精霊、パク。
そいつに連れられて異世界を救う旅に出る事になったのだが……。
妹は魔力貰えたのに俺は特に、というか、すっげぇ微妙な……
『身体能力微上昇』だってさ……
とりあえず世界を救いに出たんだけど異世界ってや
っぱ変な人ばっかり。
先が思いやられるよ……。
あ?俺?
俺は別に変じゃ……まぁ、輝は十分変だけどな(笑)
あ、そうそう、最後に。
輝と俺って、血繋がって無いんだよね、俺が拾っただけだから。
拾ったって言うとなんかアレだけど、真相知りたきゃ、とりあえず読め!頼むから!
俺口下手なんだからあらすじなんてやらすな作者!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:33:19
43293文字
会話率:48%
この大陸には、四人の王が居る。
一人は、この世界で最も数の多い『人間』の王、人王アルザダール。
一人は、魔力に富み、身体能力にも優れる『魔族』の王、魔王ウィアドラ。
一人は、身体が魔力そのものである種族『精霊』の王、精霊王ティタラーナ
。
最後に、圧倒的な力と巨体を持つ『竜』の王、竜王ヴァレス。
大陸の最大戦力である四王は、人々から崇められ、そして畏怖されていた。
しかしある日、四王は何者かによって未来に飛ばされる。
千年後の未来でヴァレス達を驚愕させたのは、確実に弱くなった魔物、冒険者達。そして、ヴァレスと名乗る現竜王の存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:04:44
13541文字
会話率:53%
「えっ、剣と魔法の世界!?そこがいい!!」神様の手違いで死んでしまった私にお詫びとして、転生先などを選ばせてくれるという神様。私は剣と魔法の世界を選び、魔法系全般だけでなく身体能力の高さなどを願った。私の目標は魔法を上手く使えるようになるだ
けでなく剣も上手く使えるようになる事!!そしてちょっとあこがれていた男装をしてみたい......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:01:56
15400文字
会話率:46%
古代文明の遺跡発掘に夢中だった高校生の来須は、掘り出した鏡から現れた女神から『五千万人を殺して魂を集めろ』と命じられてしまう。
拒否する間もなく知らない世界に飛ばされた来須は、ツルハシを使って殺した相手の魂を奪い、自らの身体能力を上昇さ
せ、傷を癒す能力を得ていた。
豪族どうしの戦いが続く世界に放り込まれ、否応なしに戦いに巻き込まれていくことになる。
魂を集め終わるのが先か、戦争の最中で殺されるのが先か。興国奇譚へとつながる、血塗られた戦いに彩られた冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 00:33:10
30688文字
会話率:47%
スペシャル(バグキャラじみた身体能力、異常な幸運)なし、熱血しない、叫ばない
ないない尽くしのVRMMOプレイヤーのぐうたら日記
ゲームの根幹に携わったり、リアルの謎にかかわったりも一切しない、一般ゲーマー兼GMのぐうたらプレイヤーと3匹の
狐達による日常です
タマモ「ノア計画という人類存続にかかわる計画がこのゲームと関係が!」
主人公「そういうのいいんで、ゲームが楽しめればいいんで」
タマモ「そういうと思ったわ」
そんな感じの小説です、駄菓子感覚でお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 23:07:18
72319文字
会話率:48%
巷で噂のアクションRPGで素手縛りのプレイをしてきた杉村康雄(スギムラ ヤスオ)は新作の発売に胸を躍らせゲームショップへ向かう。
しかしふとした事で訪れた喫茶店のマスターによって異世界に連れて行かれた。
「俺、死んだ?」
「カフェオレ飲んで
死ぬ人間はいないよ」
彼は異世界の山に放り出され、山ごもりを開始。
地球よりも身体能力が活かせる世界で、コツコツ修行を重ねて
ある時は下痢に、ある時は病に、ある時は魔物に襲われながらも磨き続ける拳の道はいずれ最強へと花開く。
地道で泥臭い男の花道。
「みんな子供の頃はこれをやってみたかったんだぁぁあ!!波ァーーーー!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 20:00:00
15133文字
会話率:37%