異世界に召喚された高校生の『諒夜』は勇者として、魔王を討伐した。その褒美として元の世界に帰還することになったのだが、帰ったら世界がモンスターで溢れる世界になってしまっていた!?
腕っぷしに自信のあるクラスメイトや自衛隊なども苦戦するゴ
ブリン・オークをはじめとしたモンスターを容易く倒す主人公に惹かれるヒロイン、憎悪する敵。
本当の敵は誰なのか。主人公は荒廃した世界をどう生きるのか。
*戦闘多め。ハーレム多め。ざまぁもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 23:35:18
32300文字
会話率:31%
かつて神話があった。
神々は人々を教え導き怠惰に支配し、勇者を寵愛した。
そして神話が衰退した現代において神々はソシャゲを模した「勇者ゲーム」によって人間の勇者を使い世界を蝕む「不条理(バグ)」の修正を行っている。
我道心牙(がどうしん
が)は高校生で無神論者でありながら「勇者ゲーム」の祷り手(プレイヤー)であり、クソ雑魚アルバイトのレベル1勇者である。
ある日のクエストで何度目かのゲームオーバーになったところ、何故か逆天竜魔神王ファリファー・ファラフナズ・ファロゥマディンに大層気に入られてしまったことで心牙の神話が始まる……。
◇◇◇
作者が好きなものを濃縮還元100%で出力しました
カクヨム様、pixiv様にて連載しているものと内容は同一です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:43:30
68862文字
会話率:39%
魔法の強さやレベル、種類によって評価されるこの世界で僕は、ちょっとした剣技とほとんどの人達が使える風魔法しか使えない。
だけどある日、村で一番の魔法使いを決まるために開かれた大会に出場した結果、最高峰の魔法学校に通うことに......?
最終更新:2024-11-26 21:30:48
124784文字
会話率:45%
これはとある公爵家に生まれた一人の女の子の物語である。
「お前は私の子ではなく魔王の子だ」
父にそう告げられ地下室に閉じ込められた女の子の名前はハンナ・レイン・グレース。
5歳になったばかりのまだ小さな女の子を窓も無い暗い地下室に
閉じ込め世間から隠すように育てる。
魔王の子だと呼ばれ家族から迫害を受けるハンナを救い出したのは一人の天才だった。
「あなた私の研究対象にならない?」
闇属性 適性レベル10の忌み子と全属性 適性レベル5の天才が出会い幸せに暮らすまでのお話。
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文章能力皆無で放置癖のある私がまた小説を書き始めてしまいました。笑
百合が好きすぎるあまり思いついた設定でただただ書き殴っていくだけの小説です。
遊びで書くので更新せず中途半端に終わる可能性大ですがそれでも良ければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 04:40:23
4662文字
会話率:49%
幼馴染(女)5人+勇者と魔王討伐の旅をしていた荷物持ちの少年アゼル。
彼は勇者に騙されて信じていた幼馴染たちにも裏切られ、強力な魔物で溢れる危険な森に『追放』とゆう形で置き去りにされてしまう。
絶望するアゼル。
更に追い討ち
を掛けるか如く、魔物達が次々と襲ってくる。
どうにか切り抜きようとするが、如何せん。
『スキル』が何もない上に、レベルも低いアゼルは段々と窮地に追い込まれて行く。
───このまま死ぬのか…。
───死んで、楽になるのか……。
その考えが脳裏に過った瞬間、それを否定・拒絶するかのように、内側から…心の奥底から気持ちが自然と溢れ出てくる。
《生きたい…。復讐とかどうでも良いから、もっともっと生きて──この世界を自由気ままに謳歌したいッ!!》
そう思った時、何処からともなく声が聞こえてくる──。
『制約解除の要請を確認。──受諾。
これより一定の段階を踏まえ、全“アビリティ”及び力と記憶を、本来の所有者である《“エグゼリアス”》様に返還致します。
お帰りなさいませ。この時をずっとお待ちしておりました。
───【全王】さま』
そこからアゼルの自由気ままな“微”スローライフが始まる!
・・・予定かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:40:28
6375文字
会話率:23%
理不尽な理由でリストラされたおっさんは、幼女魔王の手によって異世界に召還された。
大毅は謎のジョブ「魔王の玉座」という職を得る。
あぐらをかいて、幼女魔王を膝上に座らせておくという簡単なお仕事。
しかし、魔王にとってはとても重要な
「魔力貯蔵タンク」職だった!
魔王を膝の上に座らせるだけで、みるみる経験値もアップ。
おっさん一般人と幼女魔王の、ほのぼのコメディファンタジー。
カクヨム、アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:10:00
313454文字
会話率:45%
目が覚めると白い部屋にいた俺は、女神を名乗る少女に出会い、そして異世界へ転生する事となった。だが生まれ変わった世界での俺は弱く、得られる力もない日々を過ごす。だがある時、イリナという少女に付き添って森の中へ入ったとき、俺の運命は変わった。
最終更新:2024-11-15 19:33:08
35475文字
会話率:22%
シャーロット家の娘として産まれたリリアンナ。紫色の瞳にプラチナブロンド。髪の毛はサラサラで瞳も大きい。いかにも公爵令嬢という見た目の彼女だが、そんなある日、17歳を迎え教会へとスキル鑑定しに行くことになった。彼女のスキルはなんと国トップレベ
ルのスキル持ちだったのだ。
ひょんなことから彼女は第3王子であるテオドールと獣人であるリアムとエルフであるフレイヤと魔物退治へ向かうことになったのだ。
連載2023.07.14〜
ゆっくりアイディアを練りながら書いてるので投稿頻度はゆっくり目です。
目標は1週間に1〜3話投稿出来ればいいなくらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 08:00:00
38879文字
会話率:49%
伊奈佐徹(いなさ・とおる)は、平凡な高校生だった。将来の夢が「じいちゃんみたいな稲作農家」であること以外は。だが、徹が農業高校に転校し、農業ガール達とラブコメをする未来は、永遠にやってこなかった。なぜなら異世界に召喚され、勇者として魔王と
戦うことになったからだ。しかも日本への帰還は不可能。そのため徹は魔王討伐後、第二の人生として異世界で稲作農家を目指す。勇者は農業魔法が使えない?勇者が農業なんてカッコ悪い?ーー世間の目や異世界の常識なんて、気にしないのが勇者メンタル。「勇者が農業だと?」「解せぬ」「ハーレム建設ならまだしも」ーーそんな周囲の困惑なんてどこ吹く風だ。
だが、勇者と言っても、実は農業はど素人。果たして稲は実るのか。
勇者が考えた最強の農業が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 23:07:35
583360文字
会話率:42%
魔王軍の侵攻に突如異世界召喚された国防軍の兵士。
ただし武器を持たず召喚された一般レベルの兵士は、当然、中世風異世界では無力だった。
無理やり召喚されたにもかかわらず、無能皇子に期待外れの召喚勇者と疎外される兵士。
しかしこの世界に来て得
た少しの魔力と、異世界で作った人脈の助けを得て、自分の力を発揮できるように成り上がって行く。
そして、自分を召喚した皇国に渦巻く陰謀を暴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 02:45:37
628726文字
会話率:36%
吾輩は《動く白骨(スケルトン)》である。名前はまだない……。「お前は9番目だから『ノノ』な」。あ、いまダンジョンマスターから安直な名前が付けられました。ということで吾輩の名は『ノノ』です。今後ともよろしく。「……なんか妙なスケルトンだな。鑑
定は……『特殊個体』? 先天スキル『自己再生&自己修復(小)』ねえ。レアな『特殊個体』は儲けものだが、最弱のスケルトンではなぁ。スキルともどもマシな程度だな」ということで、ダンジョンの第一層の衛兵となった吾輩。定期的にやってくる冒険者たちと戦ったりして、徐々にレベルを上げていたのですが、そんなある日、ついにやってきました、魔王を倒す旅の途中の『勇者』御一行様。なんで来るんだ、こんな十把一絡げのダンジョンに!? 当然、鎧袖一触の同僚(?)をよそに、仲間の《スケルトン・ナイト》セストを相棒に、ノノの生き残り(?)をかけた逃亡が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:36:07
77264文字
会話率:34%
勇者は魔王を倒すにはレベルも武器も足りなかった。なので、魔王が第1形態の時にスリーパーホールドをガッチリ極めてそのまま落す事にしたのだった。
最終更新:2024-11-01 22:00:00
2999文字
会話率:66%
私の名前は森山木陰。
新卒の会社員。いわゆるOLというヤツだ。
アルバイト経験は殆んどなく、社会に出て初めて労働というものに勤しむ事となったのだけど、私、働いていません。
家にずっといるわけじゃないし、出社もしている。でも、働いてない。
社内ニートみたいな…。
新卒なのに。
配属ガチャを失敗した奴の末路的な。
どう考えても、私がブラック社員なんだけどね。
そんなガチャに失敗して、絶望してたら死にました。多分。
だって、電車にドーンってされたもの。
で、目覚めたら魔界だったってわけ。
気持ちの悪い生物が目の前に無茶苦茶いて、あまりの気持ち悪さに大声で叫んだら、その百万匹は死にました。
そしてレベルアップした私。
そんな私を魔王と呼ぶ、生き残った四匹の魔物。
私、魔王になってました。
しかも結構強め。
そんな魔王木陰ちゃんの物語。
始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:00:00
117293文字
会話率:34%
「最弱の四天王」として嘲笑され、日々仲間たちからの面倒事を押し付けられる中、アストラは自分の人生に疑問を感じていた。そんな彼はある日、突然現代日本に転移してしまう。偶然知り合ったおじいさんの助けもあり、彼は新しい仕事を手に入れ、日本での生活
を充実させていた。魔王軍にいた頃とは比べ物にならないほどの安息した日常。魔王軍のようなブラックな働き方を要求されることもなく、彼はすっかり日本での生活に馴染んでいた。
しかし、ある日彼は、日本にも元いた世界のようなダンジョンが現れていることを知る。彼は、日本での平穏な日々を失わないために、元の世界では役に立たないスキルと馬鹿にされていた【迷宮喰らい】のスキルを駆使しダンジョンを駆逐していく。
一方、アストラを失った魔王軍は、実は彼がいたからこそ日々の業務が円滑に回っていたことを知る。特にダンジョンにおける彼の活躍は目覚ましく、アストラがいなくなったことで放置したダンジョンが暴走し、壊滅的な被害を被っており残った四天王も魔王からの怒りを買っていた。
かつて所属していた魔王軍がアストラがいなくなったことで衰退していく中、アストラは日本での新しい生活を守るために全力を尽くしダンジョンを喰らい続けた結果、最強のダンジョンスレイヤーとしての地位を築いていくことになるのだった――
※カクヨムでも連載中(一部内容に違いあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:01:33
81996文字
会話率:45%
【この世界はゲームになりました】。高校最後の終業式の日そんな声が世界中の人々に聞こえた。朝学校に行くと、何やらクラスメイト達が騒いでいる。世界中にモンスターが出現しており、外は危険な状態に。人々にはまるでゲームのようにステータスができた。自
分だけの能力や職業による能力を使いこなし、レベルを上げていく。先生や仲間達と共に成長し、ゲームクリアなるか。このゲームのクリアとは一体なんなのか?その答えを求め、生きるために成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:00:00
2656文字
会話率:35%
俺は異世界に転生した――そこは滅亡寸前の王国で、魔王に立ち向かうために「勇者」として召喚される世界だった。スキルもレベルもすべてカンストしている俺にとって、魔物や敵は取るに足らない。だが、1兆回目のループを経験している俺だけは知っている。ど
れだけ魔王を倒そうと、この世界は必ず滅び、また同じ時間が巻き戻るという事実を。
王国は再び滅びへと向かい、勇者たちの期待と共に俺は戦場へ赴くが、心の中は虚無感でいっぱいだ。戦いはすでに飽き飽きしている。仲間たちはこの世界を救えると信じ、俺を頼りにしているが、彼らには知らされていない。俺だけがこの「破滅のループ」から抜け出せないことを。
それでも、今度こそはこの運命を変える方法を見つけ出さなければならない。果たして、無限に続くループから脱出し、滅亡の運命を覆すことができるのか?疲れ切った勇者の新たな戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 13:44:09
2249文字
会話率:43%
パッシブスキル邪神の呪いレベル9,999。しかも天職がモブAって...。
そんな訳のわからない恩恵(ギフト)と天職しか持たずに異世界召喚された普通の高校生である涼森翔哉(16歳)は、ひょっとしたら何か特別な力を開花させるかも知れないと思
った皇帝と最高司祭の思惑により、他のクラスメイト達と共に戦闘訓練に参加させられる事になってしまう。
しかし、彼はいくら訓練を積んでもレベルを上げる事ができなかったのだ。
彼の持つパッシブスキルは、レベルが上がらないと言う呪いなのでは? そう思った帝国側により、とうとう翔哉は厄介払いの為、訓練の途中でありながら、一人クラスメイト達から離され斥候部隊に編入される事になる。
ろくに訓練も受けずに実戦投入された彼は、邪神が住むとされる大樹海を探索中、敵兵に襲われ仲間の隊員達に置き去りにされてしまう。
そんな状況の中、彼は窮地を乗り越えていく過程で、次第にその能力の真の意味を知る事になっていく。
急に態度を変え、酷い仕打ちをしてきたクラスメイト達の所になんて、もう帰りたくない...。僕はこの樹海で一人でも生き抜いてやる!
そう決意した彼に、この後様々な出会いが生まれ、数々の試練が待ち受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 06:02:37
534172文字
会話率:52%
ケーデンスは十六歳のゲーマーです。ゲームをしている最中に死んで、異世界に転生しました。 しかし、ぶっ壊れた力を持っていて、この世界は楽しめません。魔王や女性たちは簡単すぎる! そのため、今のクエストは楽しむために自分を弱くすることです。 た
だし、失敗するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:52:56
10204文字
会話率:49%
宮が群雄割拠して、覇を争い合う“実力主義”の時代。
主人公は、マルス=アリティニーとして産み落とされた。
しかし、剣ノ宮の主の嫡子であるにも関わらず、レベルが一も上がらない。
ついに来た“武の試練”で鬼人(オーガ)を討とうとする。
しかし、
鬼人(オーガ)を討つ所で、バリアが施される。
俺を都合良く処分しようとしているのを知り、全身から怒りが沸騰し……
力を持った主人公に、古龍は言う。
“貴方こそ、生ノ宮の主になるべき御方です”と……
◆◆◆
この作品は完結まで頑張っていけたらなと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 02:06:02
30582文字
会話率:32%
『適切に遊び、適当にバイトし、適度に受講する』
幼い頃からお前描いていたような理想の大学生活を手に入れた俺だったが、ある日いつものように昼寝から起きると見たこともない部屋にいた。
カリスマアルバイターとして生きる大学生活も悪くなかっ
たが、レベルだのジョブだのあるこの世界で生きるのも悪くない。むしろゲーマーからすると夢のようなものとも言える。どうせ帰れるかすらわからないのなら、帰ろうと努力するよりここで好きなように生きるための努力をする方が堅実だ。
いつのまにか色んな連中から目をつけられ、やかましいガキまで付き纏ってくるようになったが、口だけ達者なパーティメンバーがくっついてくるのはARPGのお約束みたいなもんだ。
目的なんかなくとも、レベルだのランクだのがあるのなら常に最上位層は維持したい。
つまり当面の目標はトップランカーということだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:50:00
73571文字
会話率:39%