学院でダニエーレ第一王子は平民の下働きの少女アンジェリカと運命の出会いをし、恋に落ちた。真実の愛を主張し、二人は結ばれた。そして、数年後、二人は毒をあおり心中した。
そんな二人を見てきた第二王子妃ベアトリーチェの回想録というか、問わず語
り。ほぼ地の文で細かなエピソード描写などはなし。ベアトリーチェはあくまで語り部で、かといってアンジェリカやダニエーレが主人公というほど描写されてるわけでもないので、群像劇?
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 09:00:00
26861文字
会話率:8%
最強の王女、エレナ姫。彼女の強さは乙女座の星である私の加護に依るものと言われている。
……言われてるだけなの! 誤解なの!! 私、困ってるのよぉぉぉ!!
※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
最終更新:2022-12-28 20:04:59
1000文字
会話率:45%
語り部の話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-25 12:16:17
5762文字
会話率:0%
孤立して絶望の中にあった冒険者が、会得したスキルによって復讐を果たし、名誉を取り戻して成り上がる物語です。
1話から物語が始まります。
ざまぁ展開は3話です。
最終更新:2022-12-24 08:16:33
13543文字
会話率:45%
昔々あるところに浦島太郎という成年がいました。
会社に通う途中、虐められている亀を見つめました。
浦島太郎は子供たちにコンプライアンスについて講義し亀を助けました。
最終更新:2022-11-24 14:35:24
801文字
会話率:0%
未来人を君は信じるかい? これは一人の少年と四人の少女達がタイムマシンを探す物語……と表面上は語っておこう。
とても古ぼけたハズなのに、未来の日付が書かれた切符。
友達が欲しいから、血筋の問題を変えたいから、今の科学では治せない病を治
したいから。思いは重なり、少年少女達は必然的に出会う。
彼らは〇梅桃李。四人のグループなのだ。
あれ? 四人。一人多くないかい? その一人も自分が本来この世界にいるべき人間ではない事を知らない。
真実を知った時、家族の愛。友人との愛を君は知る事になる。君のまわりにいる家族を大事に、兄弟や友人を大事にして欲しい。
これは、タイムマシンを探す物語なのだ。ただタイムマシンを探すだけ、僕達が置いてきてしまったあの気持ちを全て込めて、この作品を読者と、今はもういない君に送る。
実のところ僕はこの作品を公開する気はなかった。
君がいた夏に、戻れるのであれば僕はタイムマシンを探したい。でも現実にはそんな物はないし、君は戻らない。
だから、僕はこの作品を公開し、僕の代わりに彼らに、〇梅桃李にタイムマシンを探してもらう事にした。
彼らは成長する。そして、決断する時がくる。喜びと悲しみの先に大いなる人、少しだけ大人になった君たちが僕等に笑ってくれるように、僕は、語り部である僕は、あらすじというこの場所でこう言うんだ。
はじまり、はじまりと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 08:48:32
63885文字
会話率:50%
昔昔のお話。語られる事の無い歴史の中で秦国は倭人と共に日本にやって来た。古き人々はどの様に立ち向かったのか ?
古き語り部は今其れを打ち明ける。秦氏はいつ頃日本にやって来たのか ? 何故卑弥呼の歴史が語られぬのか… 何故日本国は倭国と呼ば
れていたのか ?
今其の謎が解き明かされる…かも知れない。
知らんけど…
この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 11:04:33
201382文字
会話率:56%
男爵の娘でありながら王子妃の座を射止めた少女の物語。
辺境伯夫人は語る。どうして彼女がそこへと至ったのか、そしてその先に待ち受けていた運命がいかなるものかを……
最終更新:2022-10-22 19:19:45
12395文字
会話率:37%
夜の学校で生徒たちが集まって百物語をしている。
すると手順を間違えたのか、この世ならざるものが現れて、
生徒の一人が異界へ連れて行かれてしまった。
さらわれた生徒を助け出そうと、生徒たちは再び百物語を行う。
すると、百物語を話す生徒たちの
姿が、
まるで怪異のような異形に姿を変えていくのだった。
百物語をする生徒たちに何が起こったのか。
さらわれた生徒の目線で、百物語を通じて、全てが明らかにされる。
百物語を使ったミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 03:02:25
5813文字
会話率:10%
むかしむかしの話です。
この世界にはひとりの魔女がいました。
とてもとてもワルい魔女でした。
※この作品は「カクヨム」にも掲載する予定です。
全3話の短編です。毎日1話ずつ、8月21日完結予定。
最終更新:2022-08-21 09:17:14
8260文字
会話率:12%
今宵も語りましょう、ホラーの語り部が。
けれども、まさかこれが貴方にとっての100話目ではありませんよね?
最終更新:2022-08-14 23:04:22
2175文字
会話率:3%
星の数ほどある夜に。
眠れないなら語り部があなたの眠りまで語り、紡ぎましょう。
キーワード:
最終更新:2022-08-10 23:21:12
50325文字
会話率:55%
アバルカスという街に、ブロントスという店がある。
その店の今日の夕食時の演目は、語りだ。語り部であるバルドゥィノが、こともしもブロントスにやってきた。
彼が語るのは自身が経験したこと。
今日の話は、去年彼がアバルカスから隣国へと向かう途中の
出来事だ。
一昨年か一昨々年かの夏のホラー祭りのお題が「駅」でした。
ファンタジーで何か書けないかな、と考えていてできたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 12:00:00
33802文字
会話率:45%
物語には終わりと始まりがある。
登場人物すべてに物語があり、語り部が語るはほんの一部。
教室に残る十人の男女。時計の針は数字の十を指している。月を覆う濃い雲は淡い光を隠していた。
トランプの擦れる音、唾が喉を通る響きだけがやけに増幅して聞
こえる。
仲が良い、訳じゃあない。小学生からの付き合いというだけの十人はよく言って悪友か。放課後の教室に、堂々残り見つかることも気にしていない。
金曜日の二十二時、どうせ明日は休日だ。子供と大人の猶予に生きる、秘密を共有したい年頃の男女は小さな宴に浸っていた。世界が崩れ去ろうとは知らずに。
これは旅の物語。紡がれるのは幸福か、それとも絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 04:07:56
51227文字
会話率:48%
世界のどこかに存在する【神の祠〈かみのほこら〉】。
そこへ辿り着いた者は願いを叶えられるとされている。
そんな伝説がかつて存在した。
伝説は既に忘れ去られ、【祠の語り部〈ほこらのかたりべ〉】もいなくなってしまった。
人間は神の力から
解き放たれてしまっている。
しかしながら、獣たちはその記憶を未だ忘れていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 19:23:57
510文字
会話率:6%
二人の男性が、亡くなり異世界に転生。
一人はその世界を知っていてもう一人はその世界を知らない。
知識のない者は、その異世界でどうにか生き残ろうと努力する。
もう一人は、自分は死なない事を知っていたので……努力することをしなく生活していた。
そんな、二人の姿を見ている家族や同族たちは一人消す事決めた。
そんな世界は彼らが住んでいた人間が頂点にいる世界ではない。
人間、吸血鬼、魔女といった三種族が混合している。
その中で、彼らは吸血鬼に転生している。
そして一人は、その世界の主人公として存在している。
最後は全ての種族がむくわれる幸せ物語になるはずだったのだが……。
それは、チリとなって消えていった。
原因は、一人の転生者とかの主人公の行動によるものなのだが……それを主人公が気づいてない。
変な勘違いとすれ違いが生んだ物語の話。
恋愛あり、笑いあり、勘違い有の物語が今始まる。
誰かにとっては、悲劇になり……最終的には人格が変わってしまい。
また、誰かは、恋人が無くなり全てが変わった事を思い知るもすべてが後の祭りだと気づき絶望し。
またある者は上手くいった事を知り喜びを露わにした。
そんな三者三様の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 16:09:32
4695文字
会話率:32%
この世界は誰かが軸に回っていて、その誰かは『人』の為に動いているのだ。
決して、宇宙人の地球襲撃を阻止する被害者面した人間の為ではない。
そんな『人』は境遇も待遇も運も実力も全くクソだと言うのに笑っている。
誰かの心を思って笑っている。
そ
んな誰かを主人公にしたのはこの私。
私は語り部。この世界を物語を始めてしまった人間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:59:48
9458文字
会話率:26%
今執筆中の創作小説に出てくる主人公とその師匠のお話。...をモブ視点でお送りします。
反応次第で公開するかしないか決めます。
簡単に紹介↓
シーラ(主人公)
白髪紫眼の人形フェイス美少女。とても強い。エルドが好き。とある理由により隠されて
いるが、生身の体は虚弱体質でひ弱。
エルド
白髪緑眼の人形フェイス美青年。名前は偽名。とても強い。シーラの師匠として共に暮らしている。
ブーモ・シャボーガン
Cランク冒険者のモブ傍観者。今回の語り部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 02:17:31
3450文字
会話率:35%
語り部は、主人公になり得ない
最終更新:2022-03-24 17:32:00
16188文字
会話率:57%
美少女女子高生、皇美夜(すめらぎみや)の理不尽だらけの日常。
美少女故の苦労とは?
※この小説は、連載中の長編「獅子王陛下の幼妻」のスピンオフになります。
時系列としては、本編開始より前のお話です。
主人公にして語り部である美夜が、異世界
に行く前の日常を綴った物語。
独立した物語なので、本編を読まずともお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 20:39:40
6296文字
会話率:23%