侯爵令嬢ユリアーナ。美貌も金も権力もあるから人生順風満帆イージーモード!
と思いきや、何かが足りない。そう、萌えとか筋肉とか薄い本とか。
小説すら殆ど無いこの世界。自作だけだと供給が足りない。枯れる。死ぬ。
よし、仲間を増やして目指すは年に
2回の即売会の開催だ!
(BL本を作る話ではありますが、ボーイズラブ展開なお話ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 01:11:13
5536文字
会話率:22%
いつ枯れるとも知れない大地に唱を捧げ、活力を与える力を持つ唱巫女。その護衛として雇われた、齢十五にして業界屈指の実力を誇る護り屋ルードは、生まれながらにして耳が聞こえない少年だった。
そして、ルードが護衛する唱巫女アトリは生まれながらに
して目が見えない少女だった。
護衛はルード以外にも大勢いたものの、唱巫女を狙う者たちの襲撃を受けて壊滅寸前にまで追い込まれてしまう。このままではアトリを護りきれないと判断したルードは彼女を連れて逃げる決断をし、無事その場から逃げおおせるも……。
耳が聞こえない少年ルードと目が見えない少女アトリ、コミュニケーションすらままならない二人の旅が今始める!
※各話タイトル横の【ルード】【アトリ】は【】内のキャラの一人称視点で、【】がない場合は三人称視点で進行します。片や耳が聞こえない、片や目が見えないキャラによる一人称視点で進行するため、しっかり区切っておかないと読んでいる人を混乱させる恐れがあると思い、こういう形をとらせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 17:06:33
233814文字
会話率:20%
リハビリ作品です。淡々としすぎたかもしれません。
婚約時から嫌な態度を取り続ける王子とその婚約者の破局を描いたものかなぁ?
婚約破棄と断罪は特にありません。
ざまぁは特に狙っておりませんでしたが因果応報な感じで割りとざまぁとなりました。
最終更新:2018-10-08 04:45:04
6661文字
会話率:16%
自由を重んじるこの学園では、羽目を外し過ぎる生徒達がいる
大人達はそれに干渉しない
しかし、其れ等を正す集団がいた
彼女等は武力を持って学園を正す
それが……生徒会
生徒会のメンバーは我儘娘を筆頭に眼鏡男、侍、要注意少女
そんなメ
ンバーの中に強制的に入部させられてしまった悲劇の一年生東西美遊
自由奔放過ぎる生徒会を正すことはできるのか!
彼女の喉は枯れるのか!
彼女の胃が心配だぁ!
今日も美遊に試練が降り注ぐ
頭空っぽ系ドタバタ学園バトルコメディ!
「さぁ、処刑執行だ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:00:00
235130文字
会話率:75%
桜が一年中枯れる事なく咲く丘があった。
そこではずっと愛する者を待つ鬼がいるという。
祖父が亡くなり、祖父の兄が戦争へ行く前に宛てた手紙を見つけた青年、櫻木伊吹。
祖父の兄、櫻木大和が焔という女性に宛てた手紙を渡すべく丘を目指す
伊吹は、そこで焔と名乗る少女に出会う。
彼女は何者なのか?手紙に書かれている約束とは?
一通の手紙から、止まっていた時は動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 23:55:38
2877文字
会話率:39%
ただの四十前の女性が
忘れかけていた恋を思い出していく物語
最終更新:2018-05-25 11:26:03
6337文字
会話率:17%
花の名前の付いた「桜」と「菫」。
幼馴染の2人は、お互いの足りない部分を埋めあって生きてきた。
高校生になった2人は共に両親を無くす。
お互いを支え合い、2人で生きることを決心した少女達の暖かい友情の物語。
最終更新:2018-05-19 20:42:05
1033文字
会話率:38%
日常、人生、枯れていく想い。色んなものを形にしました。詩です。ビーレビに投稿済み
最終更新:2018-04-15 13:17:24
540文字
会話率:0%
『百合が枯れる前に』(作:光織希楓様)のその後のイルの話。
最終更新:2018-04-01 00:07:35
2391文字
会話率:32%
遺伝子工学によって生み出され、あらゆる環境に耐え、あらゆる病害虫に犯されず、寿命をもたないと言われ、環境汚染物質を取り込み環境を浄化する夢の完全植物「サクラ」。
それが世界中に植えられてから六百年の月日が流れていた。
そんなある日、一本のサ
クラが枯れる。
それは、二十年後の世界滅亡という恐るべき未来を予告する出来事だった。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:06:21
3635文字
会話率:44%
枯れかけた花に価値を目を留めた。
その花は泥だらけで、自らも死を望んでいた。
だが、どうしても。
このまま枯れることは許せなかった。
気づいたら、
その花を掘り出していた。
花弁についた花粉が、涙のように見えた。
最終更新:2018-03-23 04:07:05
1785文字
会話率:20%
主人公リュシカは村を焼かれ兄と帝都エレンダルへ移住。精霊の加護を受ける7名が帝都を支えていたが光の加護を受ける者が亡くなり、権威及び土地が枯れるのを防ぐべく彼女が代わりの加護者を探すことになった。
◆キャラ一覧:兄[アドラ]「お前の心を壊す
ような人間は要らない」/
雷の恩人[智堕(ツェンツイ)]「君と一緒に地の涯まで堕ちるだけ、だから一緒に死のう?」/
風の野生児[ヤエリ]「オマエいるだけでしあわせだ」/
木の詩人[マリクチス]「誰も邪魔できない二人だけの楽園」/
土の宰相[スラメルギン]「小生は主を守りたいだけなのだ」/
水の従弟[ラビス]「あのような下等な奴等といては君の品位がさがる」/
闇の龍〔ドラグマド〕「村を焼いたのが誰か知りたいか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 03:06:03
3222文字
会話率:55%
地球の地盤を固めている大きな樹木「永久樹木」。この大樹が枯れた時、地球は崩壊し全てが無になる。
そんな大樹にある日地球を滅亡させようと企んだホムンクルスによって放たれた炎により出火してしまった。
これは終わりの近くなった地球で1人の青年が英
雄になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 08:33:52
7176文字
会話率:10%
その国には、吸血鬼が住んでいる。
黒い月が出る夜に生贄として若い娘を一人差し出すよう要求し、何百年もその血を啜って生きている化け物に怯えて暮らすのが、生贄を送り出す儀式を担う村で暮らす娘、ネイラにとっては当たり前の事であった。
此度吸血鬼の
生贄として選ばれてしまった妹の代わりに生贄になるべくネイラは替え玉として吸血鬼の花嫁になる。しかし吸血鬼から下された要求は、妹の為に自分の命を差し出そうとしたネイラにとってあまりに奇妙な申し出だった……。
替え玉の花嫁をもらった吸血鬼と、その吸血鬼の花嫁になった一人の娘が永遠ではない時を生きる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 20:51:57
49956文字
会話率:49%
「あなた、私に仕える気はなくて?」
アシリア王国で捕らえられた殺し屋・ノアは、牢に居るところを第二王女であるグリシーヌに拾われる。依頼をしくじり帰る場所のないノアと、3年前に母を殺した人間達へ静かな復讐の火を灯すグリシーヌ。
「分かった、誓
うよ。今この瞬間から、僕は君のものだ」
お互いがお互いを利用し、利用され、偽りの忠誠のその先は――
*恋愛要素はのんびりペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 23:10:05
7430文字
会話率:34%
ある陰陽師の家系に生まれた女の双子は、その1族を率いる巫女となる運命だった。
しかし、巫女になるのは1人、残された片割れは自ら妖へと身を投じた。
最終更新:2017-07-08 10:42:03
4435文字
会話率:37%
奇跡の起きる島。
俺の住んでいる島『御巫火島』は日本の本島から少し離れた場所に浮かぶ島である。
普通の日常からじゃありえない現象が起きるから『奇跡の起きる島』とも呼ばれているらしい。
1年中、蒼い花びらの桜が咲き誇り、冬でもとても
暖かい島である。
しかしある事がきっかけで俺はその〈奇跡〉とやらが信じられなくなった。
4年前の12月5日、謎の光が空に現れた。光が現れてから島に変化が起きる。今までずっと枯れる事無く咲き誇っていた桜が生気を吸われたように枯れ始め島の住民の大半が謎の眠りについたのだ。そしてその中に俺の姉もいた。
そして時間はあっという間に過ぎて4年後の今でも原因は解明されず町の大きな病院で人々は眠り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 17:38:54
301文字
会話率:0%
「まだやりたいことがあるんだ。」 そう呟いた彼の目の光は一度だけ失われた。今は取り戻せているのかもしれない。 「生きたいんじゃない、守りたいんだ。」 その言葉は何度も言葉された。それでもめげずに言い続けた。 「死にたくないわけじゃない。」
何度か枯れたその声は三度目。もう枯れることは無いだろう。 「夢を見たかったの。」 その声は少ししか夢を見ていない、と言っているみたいだった。 悔いを残して死んだ者達がどんな辛い代償だったとしてもそれを乗り越え、辿り着いた場所で、行き違い、決別、そして和解していく。何があっても生きたかった者達の自己満足の為に繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 10:48:11
280文字
会話率:5%
いつか枯れる花だけど
綺麗な命と思います
キーワード:
最終更新:2017-06-24 06:52:26
264文字
会話率:0%
職業訓練に通う高井が経験した、切ない片思い。
恋をしたから気になっていたのか、気になっていたから恋をしたのか。
振り回していたのか、振り回されていたのか。
結局、最後まで答えが出ないまま、頬杖を付きながら見守っていた恋の話です。
最終更新:2017-03-31 16:01:30
88306文字
会話率:29%