(旧版)深層世界のルールブックのリニューアル版でカクヨムに投稿しているのと同じものとなります。
TRPG好きの大学一年生、白野康之はある日、『Rules of the Deeplayer』という名のTRPGルールブックのテストプレイを頼まれ
た。ルールブックには世界中のIDを管理するコグニトームの大規模演算から生じる未知の粒子『ニューロトリオン』の存在と、それを用いることで半神化をもくろむエリート集団同士の争いという、世界の”深層”が書かれていた。
『ルールブック』の力により電子回路ではなく、脳の神経回路が生み出す『ニューロトリオン』を用いる能力を得た康之は、密偵キャラクター『黒崎亨』となり、スキルとロールプレイを駆使して世界の深層に挑むことになる。
*今週中にセッション1,2を投稿してカクヨム版に追いつきます。
*リニューアル投稿ということで、カクヨム版に追いつくまでランキング除外にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:28:33
280416文字
会話率:40%
夜の雑感を書いてみました
最終更新:2023-11-03 20:02:45
709文字
会話率:0%
この世界における最大の個性、それはユニークスキルだ。
誰しもが生まれ持って授かるそのスキルには一つとして同じものはなく、その人生を左右するほど大きな力となる。
しかしこの世界にはユニークスキルを鑑定する術はない。
誰しもがダンジョンの中で自
分のスキルは何かと模索し、それに合った戦闘スタイルを確立していく。
それこそが冒険の醍醐味である。
Aランク冒険者パーティー黄金の祝福に所属する青年カルマは、己のユニークスキルを大きく誤解していた。
味方からの強化魔法、回復魔法を受け付けないというメリットの全くないゴミスキルだと。
それでも努力すれば他の冒険者に遅れは取らないと、人一倍どころではない努力を重ね続けた。
その結果。
「これ以上先のダンジョンに足手纏いは連れて行けない」と、幼馴染で結成されたパーティーをクビになった。
この世界ではユニークスキルは全てだ。
どれだけ努力しようがスキルがゴミではその努力は無駄となる。
カルマは自暴自棄の中、初めて一人でダンジョンへと向かった。
ダンジョンは危険だからと必ず付いてきた幼馴染の姿はもうない。
本当のスキルを知らなければ死ぬ極限のサバイバル、カルマはたった一人でダンジョンの奥へと歩み始めた。
カルマ・ノーの本当の冒険は今まさに始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 15:19:31
68583文字
会話率:24%
骨董商をしていたお婆さんの遺品整理
どんなアイテムが出てくることやら。
そこは宝の山か、死出の山か。
お気に入りのアイテムを見つけてさあ! 廃墟に出陣だ。
姉妹が廃墟で出会うものは人か?それとも?
お婆さんには見えていたのだろうか。姉と同じ
ものが……
アンコール企画 第21回~第25回のお題
主催者:クロノヒョウ
嘘をつく鏡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 12:55:04
1910文字
会話率:34%
去年見知らぬ男に言われた通り、俺はわざわざ接点のない田舎町にやってきた。おばけと名乗るその男は俺にマッサージを受けるように勧めてきて……。(pixivにも同じものがあります)前回のマヨイガの続き。途中で切れている気がするのはその方がいいかな
と思ったからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 12:48:23
10823文字
会話率:55%
※ノベルゲームとして作成したものなので描写が一部省かれています。
未来の曰本。どこにでもいる普通の女性、石田愛歌はひょんなことから悪の組織から人質にされてしまう。助けて欲しいけれど、悪にも色々あるようで……。pixivにも同じものがあります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 20:30:04
27553文字
会話率:40%
俺は地底世界を支配する魔王である。
魔法も使えない「日本」とかいう、地上世界の下等民族の国家を侵略しに来てやった。
しかし俺は慈悲深い。ちょっと、我が国の特産品を優先的に食ってくれれば……悪いようにはしない。
侵略の目的は皆殺しではなく、
経済圏の設立なのだ。インテリジェンス。
だからその代わり、お前たちの主食である「米」というのを存在しなくしてやったぞ。
まあ、米がないならパンでも食えばいいだろお前ら。
…………と思ってたら、なんかこの国の連中がえらいレベルで抵抗してくるんですけど。
え、なんで?
※ギャグなのでこまけえことはいいんだよ、な感じでお読みください。カクヨムにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 09:03:47
99974文字
会話率:60%
ザナルド王国は、リスドゥナ公国の公子・公女を旗頭とする使者を迎えていた。
謁見の間には、国王代理の第一王女をはじめとした閣僚達が居並ぶ。
公子が口上を述べる中、──突然公女が乱心して叫んだ。
「はァ?! これ、どういうこと?! もうアクヤ
クオウジョがギャクハーレムルート完成してるじゃない‼ 私がつけ入る隙がないじゃないッ‼」
暴言を宰相のレグナルを咎めるも、公女は構うことなく突進して彼に抱き着く始末。
だが、宰相の指輪が割れたことで謁見の間は恐慌状態になった。
何故なら指輪──魔道具はその場にいた閣僚全員が同じものを王女から下賜された「特別」なもので……。
姉の王女を溺愛する義弟目線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:35:33
9065文字
会話率:33%
19世紀後半、魔法が物語の中でしか語られなくなった時代、イグノラント王国には国家秘密組織である「嘆きの夜明け団」という魔法専門の教団があった。この国の霊的治安を守るために、その教団の人間は魔法を用いて、魔物や違法な魔法から国や民衆を守る義務
を背負っていたのである。だが、アイリス・ローレンスは有名な魔女の子孫だというのに、魔力を全く持っておらず、任務中の破壊行動が多すぎたことで、教団のお払い箱とも噂される「魔具調査課」への配属が決まってしまう。また、そこに「呪われた男」と呼ばれる少年クロイドも配属され、「奇跡狩り」と呼ばれる極秘任務のパートナーだと言い渡されてしまうのであった。始まりの物語「黎明の魔女」http://ncode.syosetu.com/n7503ef/
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。
※本作品はマグネット!様とカクヨム様にも同じものを投稿しています。
※本編内の挿絵は伊月ともやの自作です。表紙は神谷吏佑さんと和翔さんに頂いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:44:18
2295894文字
会話率:40%
真白 羊花(ましろ ようか)は、臆病で地味な女の子。一応前世の記憶持ち。
塾の帰り道に不良同士の喧嘩の場に居合わせてしまい、咄嗟に隠れたが、何故か通りすがりの総長にお持ち帰りされてしまう。
ヤンキー漫画に転生した女の子が、主要人物で
ある総長に何故か餌付けされる話。
※短編だったものを連載に変更したバージョンです。1、2話は短編の時と同じものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:00:00
149650文字
会話率:29%
両親も家もない辺境の村に住む極貧民の少女「メモリー」には憧れの人がいた。悠久の時を生きる「エタニティ」という魔族だ。彼女はエタニティに世界の様々な事を教えてもらい、夢を膨らませていた。だが、残酷な運命が二人を引き裂くことになる。
ふと漫画と
して描きたいなと思いついたものをメモを兼ねて書き起こしたものです。正直これを小説と言えるのか怪しいと思っています。ガールズラブタグは付いていますがそこまでガッツリとした描写はないと思っています。(あくまで友情の延長線上みたいな)カクヨム・アルファポリスにも全く同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 06:00:00
3461文字
会話率:18%
これは、とある試験の闇を探るべく一人で立ち向かった、ある男の記録である。
TOEICについて、ただつらつらと綴ったものです。
カクヨムにも同じものを投稿してます。
最終更新:2023-09-04 19:23:26
9937文字
会話率:12%
ごく稀に投稿されます
カクヨムでも同じものが投稿されてます
最終更新:2023-09-02 08:41:16
3097文字
会話率:9%
文字数の関係で少し加筆していますがエブリスタにもほぼ同じものを載せています
キーワード:
最終更新:2023-09-01 01:27:06
201文字
会話率:0%
港湾都市タクラにでかけるネリアとレオポルドの話。
ただしゃべりながら一緒に歩いているだけです。
現在連載中の本編よりも未来のエピソードのため、ネタバレ注意。
(SSのためストーリーには関係しません)
短編集第33話にも、同じものを掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 12:24:24
5786文字
会話率:53%
同じものを見ていても、全く異なるものを見ている。
キーワード:
最終更新:2023-08-20 17:10:02
959文字
会話率:0%
訳あって一人で川の夏祭りに来た“わたし”。 打ち上げ花火のベストポジションを探していると、誰かが自分を呼ぶのが聞こえて──
※Twitter(X)にあげた話と同じものです。カクヨムにもバックアップがあります。
最終更新:2023-08-06 21:00:00
4036文字
会話率:10%
平凡地味系OLな私は今日もキーボードを叩き続ける……
人の三倍速く!本日のお仕事、3社分の決算にまつわる全ての書類……所要時間4時間。そして私は鞄を手に席を立つ。
そして向かった先は……
そんなお話です。
エブリスタの企画用に書いたの
ですが……完結ピックアップに載りそびれ閑古鳥なので供養のためこちらにペタリ。
あっちでは10話、こちらでは4話で完結となりますが、各ページの区切りが違うだけであっちと全く同じものです。
楽しんでいただければ幸いです。
こちらもどうぞ ↓
【連載】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れて...
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
20023文字
会話率:47%
幻想郷では賭博が大ブームとなっていた。そんなある日、豊聡耳神子の元に地霊殿の主である古明地さとりから手紙が届く。手紙には、「一度お会いしたいので、是非地霊殿へいらしてください」と書かれていた。神子が地霊殿を訪ねてみると、さとりは神子とポー
カーでの勝負を望んでいるようであった。そうして能力でお互いの心を完璧に読み合った上での頭脳戦がはじまる。
"異常聴覚と読心術を駆使した超頭脳心理戦"
※注意
・この作品は東方projectの二次創作です
・たいあっぷの東方ラノベコン2022に応募していたものを挙げ直したものになります(https://tieupnovels.com/tieups/1924)
・Youtubeに上がっているMMD紙芝居"神子vsさとり ボーカー対決"と一章の内容は大体同じもので、同一作者によるものです
※作者のコメント
・MMD紙芝居を作るのは大変なので、こちらで続編を挙げられたら良いなと思います
・最近例大祭に行ってきましたが、私も出展できたらいいなと思いました
・神子とさとりの組み合わせを広めたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:45:14
21800文字
会話率:36%
土砂を掘る道具に『スコップ』や『シャベル』があります。
この二つの違いをご存知でしょうか。
日本では、地域や職性によって呼び方が異なるようです。
東日本は絵を両手で持つ大型のものを「スコップ」と呼び、片手で使う小型のものが「シャベル」です。
西日本では逆で、大型のものが「シャベル」、小型が「スコップ」になるようです。
子供が砂場で遊ぶおもちゃのものも西日本と同じ呼び方になるかも。
また、大型のものでは『掘るときに刃の上端に足を乗せられるかどうか』『刃先が丸いか』で区別させることもあります。
実際には『スコップ』や『シャベル』はどちらも同じもので、オランダ語では「schop」となり英語では「shovel」です。
ただし、小説家になろうのサイトでスコップというと別の意味が……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:00:00
1953文字
会話率:87%
獣人のみで構成されたサーカス団【シルクス】に所属する裏方の少女チロル。彼女はメンバーで唯一の人間だった。
何処かの世界のいつかの未来。通常の人間と、体にケモノの性質を合わせ持つ獣人が存在するクニ、日ノ斗亜王国。
少数派である獣人は過度な差別
に喘ぎながらも懸命に日々を生きていた。人間と獣人を取り巻く様々な問題の渦中に立たされながら、チロルは家族達と過ごす幸福な時間を願い足掻いていく。
【第1部】
獣人の子どもと間違えられたチロルは、奴隷商人により捕縛されてしまう。そこで彼女が出会ったのは、奴隷の狼青年オルト。不当な扱いを受け入れるオルトに苛立ちを覚えたチロルは、彼と共に奴隷商人のアジトからの逃走を試みる。
設定の根幹が「すこしふしぎ」程度のSF要素あり。
現代じゃないけど異世界じゃない。
そんな世界での少年少女の物語。
カクヨムさんにて同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:00:00
209255文字
会話率:39%