線の細い中世的な美貌に一部上場の大企業を担う立派なお家、少しはわがままに育ってしまったけどそれもご愛嬌、それがこの俺、花總麻里弥…………って、それって前世の姉がやってた"BL王道学園ゲーム"の悪役の名前じゃない⁉︎
道理でやたら"美形"なご令息ばかり集まっていて、"小中高と一貫"の上に"全寮制"だからみんな"男同士の恋愛"に目覚めていて、生徒会役員は人気投票で決まってるーーって、納得している場合じゃない。このままだと物語が始まったら主人公への嫌がらせで早々に退学処分になってしまう!
それだけは回避しようと暗躍しつつ、生徒会長親衛隊のかわいい子たちに囲まれ役得満喫してたら何故かあだ名が「マリアさま」になっていて……!? 鉢合わせないように逃げ回ってたのに、生徒会長も「俺のこと好きなんだろ……?」じゃない!!
俺様溺愛生徒会長サマ×美人実は強気な親衛隊員受けのドタバタラブコメ(予定!)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 00:00:00
4599文字
会話率:34%
給料は安く、休日は短い。満足に食えず睡眠も浅い。
上司はクソだし同僚たちも俺個人の人間関係も親兄弟を含め死んでいる。
俺ってなんのために生きているんだっけ。
せめて風呂くらい入らせてくれ。
ああーー温泉にいきたい
最終更新:2021-08-18 19:00:00
98628文字
会話率:36%
夏休み中の清掃当番で高校に行き、突然異世界へ飛ばされた主人公達25名。異世界人は強い力を持っているということで、戦争の戦力として帝国に召喚されたらしい。高いステータスを持ち、いくつもの魔法適性があるので大変重宝されるらしいのだが……。
「ここ…帝国から何千キロ離れてると?」
「召喚の失敗…かな」
「魔法適性…『無』ってどういうこと?」
「属性持ちの魔法は使えないってこと……」
「あ、ステータス値300ある…これって……」
「…私の半分」
せっかく異世界に来たのに使える魔法は器用貧乏な無属性魔法ただ1つ。しかも、ステータスは目の前の女の子より低い。
……もしかして、俺ってだいぶハンデ背負ってる?
しかし、少年たちは知らない。
適性が無いことによるメリットがあることを……。
「何色でもないからこそ、何色にでもなれる」ということを……!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感想を下さい!
あとこういう話を作って欲しい、というリクエストがあればどんどん送ってください!
作者のやる気が上がります!
タイトル変更しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 11:02:16
99949文字
会話率:40%
目を開けると目の前には幼い容姿をした女神様がいた。女神様によると俺は死んだので転生するらしい。種族を決めて、チートなスキルを貰って、さあ!冒険の始まりだ!
……………と意気込んでいたのにまさかの0歳スタート!?しかも産まれたところは………何
この人外魔境!俺って本当にチート!?(チートです)
小さな身体に苦労し、周り(メイドや家族)に振り回されながらも主人公は最強な家族に勝てる強さを求め、今日をまったり生きていく…………
初投稿です。シリアスは基本なしでほのぼのを書いていこうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 04:00:00
272046文字
会話率:51%
平凡な生活だったが、交通事故から自分が特殊な立場にある事を知る。
陰から地球を守るため暗躍する主人公を描く。
最終更新:2021-07-13 18:00:00
9272文字
会話率:23%
目が覚めると俺、空王(そらおう)裕翔(ゆうと)はドラゴンになっていた!? 色々あってお姫様を攫ったんだが、あれ!? 本当にお姫様は俺に攫われたんだよね! なんで喜んでるの!? プロポーズ!? なんで!?
これは姫の尻に敷かれるドラゴン
と、ドラゴンを心から愛する姫の物語! 多分……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:00:00
5257文字
会話率:38%
まず、自己紹介をさせてくれ、俺の名前は夕立 奏
それなりに運動も出来てそれなりに勉強もできる。
そしてある程度カッコいい見た目をしている......と思う。
いや、1回は言ってみたいじゃん?俺ってカッコいいからさぁって、え?無い?
そうか
、無いか。
そんな俺含めクラス丸ごと異世界召喚されちまった!
と思ってたらあれよあれよと追い出されちまった!
これは主人公が無自覚に行動し、愛されていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 00:00:00
58553文字
会話率:47%
「俺に銃は効かないよ。【銃の神に嫌われている】からね。」
「なに!?弾がよけていくだと!?」
―――
何をやっても嫌われるサラリーマン 卜部 弘樹(うらべ ひろき)は、唯一の味方だった同僚にも裏切られて絶望していた。
この嫌われ
体質がある限り自分に明るい未来はないと感じた卜部は、会社の屋上から身を投げた。
地面に着地はしたものの死ぬほどの衝撃はなく、目が覚めるとそこは森の中!?
どうやら足が折れているらしく動けない状態だということがわかった。
動けないまま体力が徐々になくなっていき、もうだめかと思ったとき、とある少女に助けられる。
少女が言うには 彼女は【幸運の神】だそうだ。
そこにヤンキー風の神父が現れ、俺が様々な神様に嫌われていることを知らされる。
また【嫌われ者(ヘイター)】は、賞金首のようなもので、殺すと嫌っていた神様から恩恵をもらえるらしい。
ちょっと待ってよ!?じゃあ俺ってこの世界にいたらやばくない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:37:56
255026文字
会話率:39%
何でもない日々を過ごしていた俺はある日、母子を庇い、はねられて死亡した。
次に目を覚ましたら俺は湖のあるログハウスの寝室で起きて、私になっていた。
あれ、なんで私?俺って、俺だよね?
ここどこ?というか、俺の体弱っ。
そんなこともありつ
つ、たくさんの本を読み、その情報を頼りに何年も料理、剣術、魔法の練習と研究を欠かさずに生きていた。
そしたらいつの間にか強くなっていたり。
ふーん、だから?
俺はのんびりと生きたいだけなんで。
「あなたは、男性ですか?女性ですか?」
「……俺は女だ」
最強俺っ娘は今日も今日とて楽しく、趣味に生きたいです。
「働いてないの?って言うことは、ニート?」
「………働かないと」
ニートは嫌だ。
どこかに高収入で、安定して安心な職場ないかな。
趣味にはお金が必要だし。
それと定時に帰りたい。二日くらいの休みもほしい。
贅沢は言わないんで、ないですかね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:50:10
71920文字
会話率:26%
「生前とは異なる世界に降り立ち、管理者である私の代わりにある役目を果たしてもらいたいのです」
気づいたら死んでいた男、池田照正は別世界の管理者を名乗る美女に頼まれて、異世界転生だー! と、喜んで引き受けた。
だが、管理者は後悔することに
なる。照正は当たり前のようにチートスキルを要求し、
それが無理だとわかれば自分の外見をイケメンマシマシセタカメイケボチョイシブステMAX二週目プレイスタイルで、とか注文しだす。
そんな調子づく照正を管理者は諭すが、その態度はあまりに不遜。
そのうえ、さらに。
「そんなこともできない三流管理者かー、可哀想だなー」と、文句を超えて哀れむ始末。
我慢の限界を超えてぶちぎれた管理者は、
「そんなにステMAX二週目プレイとやらがしたいって言うならやらせてやりますよ!」 と照正を叩き落として転生させた。
その結果、照正は後悔することになる。
肉体のステータスを人間限界値まで上げて貰った代わりに、顔面偏差値が極端に下げられていたのだ。
果たして照正は理想の異世界転生ライフを送れるのか。ブサイクな勇士の戦いは今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:45:15
248857文字
会話率:31%
俺、こと、レオンは、ひょんなことから村にある貴族様の別邸で働くことになる。
そこには貴族から平民に落とされた貴族ご令嬢が暮らしていた。
これから平民として生きていこうと前向きに彼女が思い始めた矢先、何者かに襲われてしまう。
彼女は大丈夫だ
ろうかと、目覚めたとき、俺は赤ん坊になっていた。
鏡を見て驚いた。
俺は彼女こと、フィーになっていた。
一緒に殺されたのか。
なら、フィーはいったいどこに。
逆に俺として生まれ変わっているのか。
どちらにしろ、彼女は殺され、俺が巻き込まれて死んでいるとしたら。
強盗に入られたとしても、暗殺されたにしろ。彼女はなぜ殺されたのか。
そもそも、彼女が平民に落とされた理由は何だ。
そして、今、俺がフィーになっているとしたら。
その運命を背負っているのは、俺ってことじゃないか。
どうする。
平民に落とされることも。
殺されることも。
これから起こる悲劇を、回避する方法を探さなくては!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 10:00:00
109104文字
会話率:25%
バリバリの営業部ホープ……だったはずの幸野トオル。
突然総務部に異動を命じられ、彼女からは振られるわ主任の斉木ノゾミからは嫌味三昧だわ散々な日々。
そんな中、偶然手にした種を茶碗に埋めると、そこから幼女が生えてきた!?
たねもの屋は「嫁にや
るまで育ててみたらどうです?」なんて言うけれど……
この子って成長するのかしないのか? あれもしかして俺ってお父さんなのコレ?
ほっこりしてちょっと泣ける、あしたにもあなたの隣にあるようなファンタジー。
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ステキブンゲイ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:22:18
26180文字
会話率:57%
「いつまで無駄なことしてるんだよ」村の奴らからはいつもそんなとこを言われるが、俺はこのスキルを極めたいとずっと思っていた。そして17歳になった時にこのスキルを極めたとき、このスキルと真髄を知った。
最終更新:2021-04-17 08:13:41
37603文字
会話率:45%
30代後半の社畜会社員、
須藤春樹はある日目が覚めたら知らない風景の中にいた。
知らない顔、知らない声、知らない名前、
あれ?俺って今知らない誰かになって過去に戻ってる!?
※お試し投稿なので、今後の更新はわかりません。
最終更新:2021-04-05 18:57:25
1884文字
会話率:24%
その日ソシャゲの相棒と初めてのオフ会をして会ったのは、昔は仲良しだったが今ではなぜかろくに顔もあわせなくなって気まずい関係の義妹だった。
「それで、この前のイベントあれはひどかったよな、私の推しキャラももっと活躍すると思ったのに……」
「ああ、そうだな……」
「あ、このオークの串焼きとか結構おいしそうじゃない? よかったら頼んでシェアしない?」
リアルではほとんど会話のない彼女のとの予想外の出会いに混乱をしている俺をよそに、彼女はゲーム内でのテンションそのままに親し気に話しかけてくるのだった。
もしかして、こいつは俺って事に気づいていないのか? ならば俺は……自分の正体を偽って彼女と仲良くなるとしよう。
これは嘘からはじまった。嘘で進むラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:47:04
16044文字
会話率:53%
地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。
そんなある日。
スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーテ
ィリーダーからこう告げられる。
「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」
冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。
そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。
すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。
まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。
スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。
ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。
そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。
すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。
「俺ってまさか覚醒したのか?」
彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。
スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。
その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。
覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?
ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 21:08:03
95065文字
会話率:38%
ごくまれに、幼少期のうちだけ前世の記憶を持っている子供がいる。
そして、通常それは同じ世界線でまれに起こる事柄だが、神の気まぐれか、非常に稀有なことではあるが、別の世界の記憶を持った魂が世界線を超えることがある。
そんな子供は一国の第七王
子。
長男は王太子、次男は世界一の学園の教授、三男は外交のプロで四男は他国に婿入りしている。
五男と六男はそれぞれ音楽と絵画の天才。
あれ?じゃあ俺って何すればいいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 08:00:00
244167文字
会話率:39%
ゲームの世界が現実に??
ゲームにログインすると現実世界の肉体は何者かに殺されてしまった。ゲーマー。新しい世界で生きることを決めた主人公が与えられた役職は投影者!!
投影者ってなんだよ。と言いながらも前世に出来なかったある目的を達成しようと
奮闘する。
俺って実は...だったのでゲームクリア目指します。
仲間も増えたりギャグも絶えない異世界転移。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
4752文字
会話率:19%
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもな
い発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 16:18:30
20446文字
会話率:45%
退屈な日常こそ、非日常で、人は思ったよりも隠し事をしている。
同じ大学に通う男女4人の大学生。
「りんごちゃん、て呼んで。」「何で俺って不幸体質なんだろう…」
「私にできることがあったら何でも言ってね!」「何か、用?」
それぞれが違う学部で
、性格も全く違う。接点なんて少ないはずだった。友達でも恋人でも、ましてや家族でもない4人が集うと、不思議と物語が動き出す…
(※物を破壊したりはしますが、対人の暴力描写はございません。)
(※煙草を吸う描写がありますが、喫煙は20歳を迎えてからご自身で選択するようお願いいたします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 10:00:00
42064文字
会話率:37%