リーゼは風と会話ができる。しかしその能力のせいで、いろいろあり引きこもりになってしまっていた。そんな時、その能力を聞いた王子・ギルバートが嫁にしたいとやってきて---
これは引きこもりだった少女が陰謀渦巻く王宮で、自分の個性を活かし、幸せ
になるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:00:00
62213文字
会話率:31%
フローラは学生時代からの恋人に振られて大ショック。でも学生時代から職場まで一緒のアランに「遠慮する必要がなくなった」といきなりキスされて…
賢くて強くてカッコいいアランに溺愛される日々が始まったけど、これって本気?からかわれている?
こない
だまで言い合いばっかの腐れ縁だったのに、どうなってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:19:34
26604文字
会話率:39%
王立の魔法学園に通う伯爵令嬢ルチアと侯爵子息アルベルトは、互いに深く思い合う婚約者同士。
最終学年への進級を控え、穏やかで幸せな日々を送っていた。
しかしある日、2人をある悲劇が襲う。
愛する婚約者を取り戻すため、ルチアの長く辛い日々が始
まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:00:00
158160文字
会話率:41%
「今見たことは誰にも言いません。その代わり私に協力してください!」
一年前。大陸を二分するサンセベリア帝国とリトガルト王国は、血で血を洗う戦争を行なっていた。
結果としては、王国側の勝利。しかしそれは、薄氷の上のものであった。数
で圧倒的に勝る帝国が王国に敗北した理由、それは兵の質が勝っていたから。王国の戦士達は帝国の騎士達を、ちぎっては投げちぎっては投げ、鬼神の如く屠っていた。
そんな活躍を戦場で果たした英雄「ゼン・キロトリデ」は、ある日上官である司令に呼び出しを受ける。
「貴殿には、サンセベリア帝国への密偵の王命が出された。我が国最初のスパイとして、誇りを持って任務にあたってくれ」
司令の命令に不満はありつつも、ゼンは愛する祖国を離れて潜入任務を開始した。行き先は、帝国立騎士学校。入学試験で早速その実力を遺憾なく発揮した男は、最高のスタートラインを切っていた。
しかし、その夜。男はひょんなことから自分がスパイであるという証拠を、元公爵令嬢である「セシリア・アルフグレット」に見られてしまい……。
これは、身に余る任務を背負った最強スパイと、宿願を持った没落令嬢の熾烈な共同戦線である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 16:07:49
218106文字
会話率:54%
早速過ぎますが長編5作目を書き始めました、今回は前作をあのまま終わらせても良いのかと悩んだ結果書き始めた物です。
ずっと話せず仕舞いの恋人を職場での事故により失った「守」を中心として「その後」を描く予定ですただ悲しみに満ちた物ではなく、
色々な方々との出会いが守を元気にしていく様な内容に出来たら良いなと思って敢えて今回も「コメディ」にしました、多分短めになるんちゃうかなと思います。
本格的な恋愛もの(というよりラブコメ)は相変わらず正直自信は御座いませんが、宜しければお読み下さい。
今回の話も「カクヨム」「ノベルアッププラス」に掲載致しますのでよろしくお願いします(予定)。
カクヨム➡
ノベルアッププラス➡
この話に出る全ての物は妄想による架空の物であり、個人や特定の団体を誹謗中傷する目的の物ではございませんので予めご了承くださいm(_ _)m
※尚、AIを使用している挿絵以外は完全オリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 10:53:25
134355文字
会話率:66%
この世界には全てを滅ぼすと言われる「厄災」が存在する。
そして、この厄災を人間と精霊が協力して封印している。
故にこの世界は、数千年の間、大きな戦乱もなく平穏を保っていた。
そんなある日、この物語の主人公カームは、突然10年後にタイムスリ
ップしてしまう。
10年後の世界は、「厄災」の封印の一部が解かれた状態だった。
封印していた「厄災」とは一体何なのか?
カームのタイムスリップは「厄災」の一部なのか?
全ての謎を解き明かし、カームはこの世界の平穏を取り戻すことが出来るだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:00:00
36012文字
会話率:57%
転移前になにが起きたのかも覚えておらず
転移後には名前がなかった
そんな主人公が自ら選んだ『風水士』の職
これが幸せの一歩か
それとも不幸への入口なのか
それは皆さんの目で確かめて下さい
※基本はほのぼのとした日常の異世界生活を描いた
お話になります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 10:04:57
61832文字
会話率:50%
平原夕陽(高一)は、ある日突然、人っ子一人いない野原に立っていた。
そこへ現れたのは、神様を名乗る女性。
「あたしのミスでね。夕陽。君は転生してます」
「はあ?」
「あとねーミスで君の性別ね。女の子になってんのよねー」
神様の
ミスで異世界転生?しかも性別まで変えられてしまった夕陽は、どうなってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:04:01
41413文字
会話率:53%
「また追放かよ! これで何度目だ? 」
村々の役立たずが集まったサーマ姫護衛作戦。村から選ばれたアモ―クスは訳も分からず幼馴染のリザと呑気にピクニックへ。そこに突如現れた元神なる人物からチートを授かる。これで楽勝かと思いきやルーレットで即死
モードにされるはリザとは合体するはで散々な目に。もちろん護衛旅は大勢なので楽勝。
サーマ姫を魔王から守りついでに婚約者の王子を倒し姫を我が物にしようと企むアモ―クスだったが即死モードは伊達じゃない。抵抗虚しく追放されてしまう。
ループを重ね魔王の手下と役立たずを排除する追放ゲームから逃れようとするが…… ついには即死モード回避の旅へ。
二つの世界でクリアを目指す予測不可能な新感覚冒険ファンタジー。
今、運命のルーレットが回される。
注;アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:37:11
214617文字
会話率:38%
青春の無駄遣いのような日々を送っていた高校三年生の未希は、誕生日を間近に控えていた。
そんな未希に訪れた突然の襲撃。未希は唯一の親友の幸子に助けられるも、幸子は異能力者だった。
誕生日を迎えた日、未希は幸子より異能力を持った人々が暮らす
世界があることを知る。そして、自分がその世界の王に選ばれたのだと告げられる。なぜ選ばれたのか、いや、そもそも王になんかなりたくない未希であったが、未希は異能力の世界における王位争奪戦に巻き込まれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 09:51:42
35742文字
会話率:67%
現世界が異世界へ変わるプロローグ
最終更新:2023-12-13 10:11:41
47772文字
会話率:53%
誰もが授かれる神の加護をもらえなかった深窓の伯爵令嬢アイーシャは、監禁されそうになって自宅を飛び出した。実はアイーシャは、人間に肩入れしすぎてしまい神から人間に堕とされた元破壊神だったのだ。加護なんてなくてもへっちゃらな彼女は、以前は自分の
眷属だった闇の神をお供に諸国漫遊の旅に出る。これは、無能と断じられる『加護なし』判定から後に冒険者となり、周囲の人間を魅了し、最強となるアイーシャのサクセスラブストーリー。(以前ツィッターでポツポツ呟いていたお話を改稿したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:00:00
143096文字
会話率:38%
侯爵令嬢ユリエル・ローデント、16歳。ある夜、王宮にて開かれた夜会でユリエルの妊娠が発覚した。そのため婚約者だった第二王子シェランから不貞を疑われ、その場で婚約を破棄されてしまう。しかしユリエルは子どもができるような行為どころか、キスすら
したことがなかったのだ。
「あり得ない、なぜこんなことに……」
苦悩するユリエルの前に現れたのは、夜会で意図せず妊娠の事実を暴くことになった王国随一の魔導士だった……
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:06:02
106540文字
会話率:33%
幼い頃から双子の姉の代わりをして生きて来た。
姉が結婚してからもそう。可哀想なお姫様は森の中で出会った王子様と結婚し、王太子妃となりました…そんな幸せな話の裏側に追いやられた女がいるなんて、この国の誰も知らない話。
初恋の美しい思い出を台無
しにされ、この先も姉の召使のように生きて行かなければならないのかと諦めて生きるリリーは、ある日王太子の秘密を知る事になる。
同じ顔をした双子たちは、ただ黙って影に生きるなんて事はしたくなかった。奪われた王太子妃の椅子を奪い返す。そう決意したリリーは、姉と同じ顔である事を最大限利用する事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:00:00
96479文字
会話率:49%
世界をハルマゲドンから救おうとしたサイボーグ戦士は、成層圏で力尽きた。
ICBMは地上めがけて下降し、世界は炎と熱に包まれようとしていた。
夜空をよぎる光を見上げて、一人の少女が祈りをささげた――世界が平和でありますように。
異なる次元
、異なる時間軸にも祈りをささげる少女がいた。「我らが世界を魔物の侵攻から守り給え――勇者よ、来たれ!」
2つの祈りと核爆発のエネルギーが時空を貫き、召喚魔法に力を与えた。
いまサイボーグ戦士は時空を超え、新たな敵から世界を守る。
愛と正義の名のもとに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 09:03:23
102988文字
会話率:32%
何故か初対面のおっさんの為に、俺が隣人を殺害する事になったんだが!!ってか、何度も殺されるし。この隣人ヤバい奴なんだが……。
俺の名前は、吉村陸《きちむらりく》。
波風立てずに平凡に生きるをモットーにしてきた。
そんな俺が何故か知らんおっ
さんの隣人を殺害しなければならなくなったのだ。
ってか、おっさんが隣人を殺したくなる気持ちは俺にもわかる。
だけど、何でこんなに殺されなきゃなんねーーんだよ。
おっさんの隣人なんだから、おっさんが何とかしろよ、マジ!!!
応援していただけたら励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 08:03:57
13821文字
会話率:43%
僕の学校には、代々受け継がれている【デスゲーム】というゲームがあった。
同級生だった三田村君が、僕の学年の【ターゲット】に選ばれた。
僕は、三田村君を助ける為に動いた。
そんなある日、母からスマホゲームの【デスゲーム】の存在を教えられ
る。
アプリと現実が、連動している気がした僕は、アプリを使いながら三田村君を助ける事を思いつくのだった。
それで、助けられると思ったのに、三田村君は、自殺をしてしまう。
幸い一命を取り留める事ができた。
しかし、三田村君が、学校に来なくなった後、僕は【透明人間】になってしまうのだ。
何もわからぬまま、僕は今日卒業式を迎える。
僕は、いつになれば元に戻るのだろうか?
そして、【デスゲーム】アプリの秘密とは?
これは、普通に憧れた僕と三田村君の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:08:12
10542文字
会話率:45%
親友である理々菜からの突然の話に驚く絋亜。
「それは、無理だという」絋亜の言葉を理々菜は、無視して話し出す。
そして、どうしても実行すると言って聞かない。
【ある場所にある自販機には、亡くなった人に会える鍵が存在しているらしい】
最終更新:2023-09-08 23:26:43
2484文字
会話率:28%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
60話「推し変の記憶」。さて、今回は画廊のオーナーが殺され、現場で記憶喪失の男が発見されます。
捜査線上に美術界の奇人達が浮かぶ中、犯人は記憶喪失男を利用しようとした画廊のアシスタントでアル事がわかり、逮捕されるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:52:10
21700文字
会話率:71%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
58話「彼女はノーダウト」。さて、今回はスーパーヒロイン専門のデリヘル組織を追っていた敏腕検事補が殺されます。
捜査が進む内、検事補自身がデリヘル組織のボスで内紛の結果、殺された疑いが浮上、犯人はデリヘル嬢のスーパーヒロインである事が判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:26:01
20508文字
会話率:74%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
57話「女家長は御機嫌ブルー」。さて、今回は自転車メッセンジャー便が轢き殺され、運送中だった書類が盗まれます。
捜査が進む中、書類は金と引き換えに冤罪を被った男の無実証明書で、秋葉原の保守系セレブ一家の10年前の殺人の隠蔽であるコトが判明スルのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 14:44:36
20435文字
会話率:72%
自分の城から追い出され、シモンズ食堂に居候することになったスペンサー国王ウィルフレッド。
実はシモンズ食堂は国一番の探り屋が店主、腕利きの探り屋見習いが看板娘を勤める情報収集に優れた場所だった。
看板娘の意外な姿に惹かれていくウィル
フレッドは恋愛ポンコツを返上できるのか⁉
近世ナーロッパ風味のラブコメ。
個人的には「恋愛ポンコツ同士の純愛にほんのりハード・ボイルドを振りかけて」かしらとも思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:00:00
35845文字
会話率:45%
優しいが貧しい男爵夫妻に引き取られた前世の記憶を持つ孤児院育ちのキャロル。男爵夫妻の恩に報いようと自分の前世知識を利用して男爵家を豊かにする。優しい養父母と素敵な婚約者に囲まれて幸せなキャロルだったが、今の生活すべてが仕組まれた「まやかし」
であることを知ってしまう。「両親と婚約者を信じたいのに信じられない」と苦悩するキャロルは、親友のジョディに相談をする。するとジュディは「記憶喪失になってみない?」とキャロルに提案する。かくして真実を知ったキャロルは決意を決める……。「引導を渡すのは私よ!」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 08:01:12
81813文字
会話率:25%
冤罪をかけられた義兄アランと一緒に逃亡したメリッサは、その途中で自分が300年前に亡くなった大魔女・ドロシー(享年45)の生まれ変わりだということに気付く。魔女が少ないこの時代に強大な魔力を持つことになったメリッサは、アランの無実を証明する
ために奔走する。
ドロシーの記憶を思い出したことで、アランに抱いていたメリッサの恋心は、いつしか庇護欲に変わっていった。
「どうせ妹として見られてなかったし。これからも妹としてお義兄さまを支えましょう!」
そんなメリッサの決意とは裏腹に、アランはメリッサを意識するようになっていく。
「すべてが終わったらメリッサに告白しよう!」と決意するアラン。
互いの想いが逆転した、血のつながらない兄と妹。アランの冤罪を晴らしてふたりは両想いになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 06:00:00
85852文字
会話率:24%
??????????
最終更新:2023-12-02 04:00:00
1241文字
会話率:0%
創世から世界に存在していたとされる原初の記憶碑。
その力は、今まで生きた人々の記憶を保持し、自在に引き出すことができるものでした。
その叡智はあらゆる問題を解決し、起こり得る未来さえ予知することができるとされ、原初の人々によって大切に守られ
てきました。
「原初の人々」は皆が記憶碑の力を使うことができましたが、現代で原初の記憶碑の力を使える人間は、アーカイバーと呼ばれる記憶碑の守人たちだけとなっていました。
ある日、探偵業を営んでいるアーカイバーのイヴの元に警察庁長官のテスが現れました。
「記憶の入れ替え事件が起こっている。犯人はイヴの双子の兄であるクロノだろう。」
ある事故をきっかけに、イヴの父は失踪し、兄は人が変わり、記憶碑を商業利用してMMCという会社を立ち上げ、財閥となるまで成長させていました。
父の失踪、兄の行動の理由。それらを求めてイヴは探偵業を続けるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
7732文字
会話率:34%