これは魔法がもし使えたら…という現代の世界で少年魔導師が成長していく物語。
努力の数だけ実を結ぶわけじゃない。試合や依頼の中で負けることだってある。
仲間に負けることも、ライバルに負けることだってある。
でも、彼は仲間とともにどんな困
難があろうと乗り越えていく。
負けたなら勝つまで努力すればいい。勝つまで勝負すればいい。
自分の限界の壁を壊せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:33:55
1129文字
会話率:35%
2039年、人類は生活の全てをAIに任せるため生まれた直後に脳にAIの入ったチップを埋め込みその人間の見たものを学習させ真性AIを発明することにする。またそのチップを使えばVR空間に行くことが可能となりそこでは自分のAIと話しながらMMO
RPG《ワールドエンド》をプレイすることが可能だった。
7月28日、この日サイバー攻撃によりチップのコントロールを失いイツキは《ワールドエンド》へ強制ログインさせられる。脱出するにはこのゲームの最終ボスを撃破しその先にあるシステムコンソールを使いハッカーが展開したファイアウォールを突破する必要があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 21:51:51
10902文字
会話率:46%
氣石と呼ばれる不思議な力を宿した石を作ることが出来る少女、リフィ・イネルグはその氣石を売りながら旅をしていた。
ある日ひょんな事から勇者と呼ばれる男性、ブレン・パディウォールと知り合い、あれよあれよという間に勇者の旅に同行することとなってし
まった。
氣石売りの旅少女の運命やいかに。
※異世界転生とタグが付いていますが、その要素は出てきません。ただのファンタジーとして読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 02:42:10
1644文字
会話率:57%
自分が所属しているサークル『死亡フラグ』でオリジナル小説として書いているシリーズ物。
http://deathflag.sakura.ne.jp/
詳しくは死亡フラグHPまで
死亡フラグHPにも作品を上げていますが少しだけ話の流を変えよう
かと思っています。
あらすじ
ウォール騎士団に所属しているクライシスは、騎士団の寮に帰る途中に、
盗賊団に絡まれてしまう。すぐに盗賊団を撃退してしまうのだが、
その直後、クライシスは見慣れない少女と出会う。
少女はどうやら捨てられた子らしい。
ほっておけなかったクライシスはその少女を保護をするが退屈だった彼の人生を大きく変えてしまうほどのことに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 00:34:13
46695文字
会話率:46%
大学に行こうとドアを開けたら異世界だったっというよくある(?)お話。
ただ、主人公はデブで色々なヲタで・・・だった。
そんな主人公は異世界で何を為すのか?
一応残酷な描写とR15入れてますがしばらくは平和です。
かっこいい題名募集中です
。
基本アドリブで作るため更新は遅いかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 20:19:35
31828文字
会話率:32%
ある生物が東京に出現した。その生物はの歌声は都市を狂気の渦に飲み込んだ。人々は歌声を食い止めるため、東京を壁で囲み、事なきを得た。人々はその場所をラグナロクウォールと呼んだ。
そして、生物を倒すため、三人の女達が壁の中で暴れまくる。
どうも、八多羽シノイヤというものです。初作品なので期待と不安が入り混じっております。誤字、脱字もあると思いますが、暖かい目で見守ってください。では、本編をどうぞ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 15:01:18
6374文字
会話率:37%
コードネーム:ブリック・ウォール 世界各国に設置されている対テロ組織の絵リート的存在 現在は現役を引退して隠居生活を送っていたがある時一つの電話が鳴り その一つの電話によって彼の生活は180度変わっていくのであった
最終更新:2016-04-09 17:11:43
255文字
会話率:0%
宇宙には神はいた。
その神は予言した、神の座を争う戦争が始まると。
この世界に神はいるのだろうか?
――――答えは否だ。
っと思っている人もいるだろう。
だが、神はこの一つの宇宙にいたのだ。
いたといっても文学的に証明して割
り出したのではない。
神が間違えてココにテレポートしてやってきたのだ・・・・。
その神物は「僕の名前はウォールガルド、この宇宙の管理人だよ~」っと
言ったそうだ。
その戦争の名は。時空戦争
――――これは最弱な男と頼りない女の英雄譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 23:57:16
8902文字
会話率:28%
君を探す、最初で最後の旅。
荒くれ者たちの無法地帯と化した地中都市、“院外”で暮らす少年。
名前のない彼の通り名は「縛鎖の碧豹」(チェーンバインダー)。
院外でも5本の指に入るほどの強者だ。
しかし、冷徹無慈悲と謳われる、そんな彼にも、1
人だけ心を許す相手がいた。
幼馴染の少女、アルカだ。
少年は、幼い頃からアルカといつも一緒に過ごしていた。
ただ、院外で、ギャング同士の抗争が激化している最近、その力ゆえに標的にされやすい少年は、彼女といることを極力避けていた。
そんなある日、院外の反社会派勢力の一斉摘発が行われる。
一斉摘発を行った機関と院外の荒くれ者との、今までにないほどの争いに発展し、巻き込まれたアルカは、少年の眼の前で死んでしまった。
悲しみと怒りに苛まれる少年だが、アルカの仇を討つ相手も方法もない。
先の争いの後から、静まり返った院外。
死期を待つように力無く生きる少年のもとに、一通の通達書が舞い込む。
差出人の名前は、「界」(さかい)。
「通達:直ちにローザンベルクへ向かうよう」
それは、「麗華の神殿」と称されるほどの美しさを誇る、天下の王族の城、ジャック・ウォールが聳え立つ、王宮都市・ローザンベルクへのパスポートだった。
彼が地上に降り立った事こそが、旅の、戦いの幕開け。
少年に示された海とは。
pixiv にも投稿しました。
お時間があればご覧ください。
そちらでも、アカウントのある方のみになりますが、コメントや評価をつけていただけると嬉しいです。
pixiv 「アスノファンタジア-リミテル」
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=6245495折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 11:11:17
762文字
会話率:6%
21世紀後半。未だ武力紛争を手放す事のできない人類に対し、狂気の天才科学者・ドクターマイズはネットワーク上での侵略戦争<ウォールドウォー>を開始した。
その戦いに巻き込まれる事になった奥手なゲーマー高校生、玖州(くしゅう)ユキオは少し?変わ
った趣味の美少女や個性的な仲間達と共に、激戦と出会い、すれ違いを繰り返してゆく。その中で成長するユキオが辿り着く未来は……。
(近未来ロボットバトル物です。恋愛要素、学園要素も含みます)
(改題しました。今後ともよろしくお願いいたします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 17:41:16
605768文字
会話率:50%
四葉のクローバーの鉢植えと一緒にマグマに放り込まれた男が目を覚ましたらそこはワンルームだった。事情を聴いてみると、ウォールマスターをやり遂げないと乳牛に生まれ変わるという。
男は乳牛に生まれ変わりたくないので受け入れる。
契約成立とと
もに子供とはぐれた母熊の怒りをかわすため初期壁を消去し、ウォールポイントが0になる。頼れるのは召喚だけ。しかし異世界人にこの世界の動物召喚はうまくいかない。
そしてウォールコアに土下座をして頼んだらと提案される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 12:00:00
34857文字
会話率:56%
21世紀後半、食料、エネルギー、環境問題、人口爆発が深刻な問題になり、人間の意識をデータ化し仮想空間に移住させるという計画がスタートした。
およそ人類の40%が仮想空間に移住し、仮想空間の管理は人類統合管理機構という組織に委ねられた。そして
時は西暦2447年......
25世紀、ウォールズと呼ばれる仮想空間の巨大な施設は月面にあった。約40億の意識がそこで生活し、彼らは死という概念から解放され永遠の生命を約束されていた。
その時代、未だ地球に住む肉体を持つ人類とウォールズは良好な関係ではなく、両者の争いはなくともお互いの存在を認めない微妙な関係である。
管理機構はウォールズの外敵からの防御、いつか起こるかもしれない肉体人との戦争に備え強力な防御兵器を作りだしていた。
シルトと呼ばれるその兵器は人間の姿であり、その戦闘力は大都市を破壊できる威力があった。
管理機構の絶対的な統率の元、20体のシルトは来たるべきウォールズの危機に備えていたのである。
しかしその1体が原因不明の自我に目覚めて逃走したのだ。そのプロクシマと呼ばれるシルトは月面から逃走し地球へ侵入してしまう。管理機構は直ちに数体のシルトを追撃に向かわせるが、追撃に向かったシルトは全てプロクシマによって撃破されてしまう。
プロクシマの地球への侵入は最悪は肉体人との戦争にさえなりかねない。
管理機構は動揺した。ウォールズの誕生以来に一度も戦争というものがなく、管理機構にとって手に余る事態だったのである。
管理機構内では度重なる議論が交わされ、彼らはある結論へと達する。
それはウォールズ内部に保存される過去の人間の意識データを目覚めさせて、その意識データをシルトに移しそれ自体をプロクシマ追撃に向かわせるというものだった。
軍人、警官などの過去の冬眠状態意識データから選抜が行われ、一人の女が冬眠から目覚める事となった。
リサ・カレンスキー。NY市警の刑事で2050年にマンハッタンでの麻薬テロリストとの銃撃戦で殉職。凶悪犯罪者を多数逮捕。
彼女の生前の意識データは、彼女の遺言でマンシェン社というデータ保存会社が保有していたが、人類の仮想空間への移住の際にその全ては管理機構のものとなっていたのである。
ハードSFの成分強め、アクションありのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 03:18:40
4346文字
会話率:64%
他者と相容れずあらゆる関係を拒絶した少年と──狂った世界、そして壊れた少女。
「これは、そんな世界と、『恋』の話だ。いや、『愛』といってもいい──くだらない『世界』と、くだらない『恋』と『愛』の話──」
欠けてしまった少年少女の物語。
最終更新:2015-06-11 23:40:20
16441文字
会話率:40%
人類が西暦と呼ばれる襤褸布を脱ぎ去り、《統合暦》という新しく仕立てた礼服を身に纏って、早百五十年――
地球と月と宇宙を舞台として繰り広げられる長きに渡る戦争のなか、《月同盟軍》の最年少大将“戦場の皇帝”の異名をもつユリウス・ハイペリク
ス・カエサルと、地球を支配する《四大帝国》の一つ《神聖大英帝国》の第三王女“誉れの騎士”と謳われるノエル・アルトリウス・コーンウォールの邂逅が、長きに渡る戦争の行方を大きく揺るがすこととなる。
戦争あり、艦隊戦あり、ロボット戦あり、政略あり、謀略あり、ロマンスありのスペース・オペラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 18:25:49
98243文字
会話率:36%
混沌の時代 ―
舞台はエキセントリックなテクノロジーと神秘主義が共存し、疫病が蔓延する圧政下の街「ダンウォール」。
この街で、かつては女王に忠誠を誓う護衛であった主人公「コルヴォ・アッターノ」は、陰謀により皇后殺しの犯人として無実の罪を着
せられてしまう。
そして、名誉を貶められ復讐の炎を燃やす主人公は、いつしか謎の存在「アウトサイダー」により超常能力を与えられ、邪悪の仮面の男として悪名高き暗殺者となっていった。影の世界に暗躍する超常能力によって、彼は人知を超えた能力を手に入れたのだ。その代償を知る由もなく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 10:42:40
3945文字
会話率:24%
Gラインズ。
それは大昔のとある国に存在した犯罪者を処罰する、若しくは犯罪者に対し拷問を行う団体で、国に住む一家の家長が加盟申請できる。
それに加盟しているデッツ家に生まれたアリアは、Gラインズの悪口を言い家族と揉め、一度家を飛び出す。
しかし、たまたまアリアを引き取ってくれた家族は身に覚えの無い罪で濡れ衣を着せられ、Gラインズによる処罰や拷問を何回も受けていた。
アリアは引き取ってくれた家族の悲惨な姿を見て、こう呟いた。
「こんな事をする団体なんて……。」
その日からアリアはGラインズに対し怒りを覚えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 15:27:08
855文字
会話率:43%
クライニアス学園。
それは大陸グランスウォールにおいて、多種多様な分野で活躍するエキスパートを輩出することで有名な機関である。
この学園を卒業した者は、最低でも即戦力として期待出来る、と言われるほどだ。
平民層の者は立身出世を目指し
、富裕層の者は輝かしいステータスの為に入学を果たす。
物語の主人公コウ・クラーシスはそんな学園に在籍する――劣等生を演じる者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 22:22:01
499134文字
会話率:30%
諸事情でこちら「【改訂前】グランスウォール」から別枠投稿として「グランスウォールの英雄」の方へ移転しました。
今後はそちらを更新していくので、よろしければそちらでお付き合いして頂ければと思います。
よろしくおねがいします。
2011
/12/28 3:49 引越し完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 01:02:01
279258文字
会話率:29%
「帝国五芒星に連なりますウォールデン男爵家にて男爵令嬢付き侍女を勤めております、バーバラ・バウスフィールドと申します。屋敷ではお嬢様の婆や役であったこともありましてバーバと呼ばれておりますわ」
炊事洗濯掃除はもちろん、子守りから戦闘まで
こなすバーバの信条は『全てはお嬢様のため!』
そんなバーバに婚約の決まったお嬢様は、
「今度はバーバの婚約相手を探しましょう!!」
「・・・お嬢様、こんな年増に今更結婚は無理です!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 23:53:03
2455文字
会話率:42%
天才科学者【マシヤ・シェヒナー】の生みだした夢の万能エネルギー【EVA(命)】。だがそれは地球を破滅させる切っ掛けとなってしまう。暴走するEVAプラントから生み出された異次元渦【ウォール】は光すら飲み込む不可侵領域となり、ウォールに巻き上げ
られた水蒸気は極地方に氷河期をもたらす。その滅びの病に冒された地球に住む人類が生き延びる為に始めたのは第三次世界大戦だった。
――そして数々の不可解な事件や事象を乗り越え、僅かに生き残った人々が死にものぐるいの努力をして地球を復興させてから38年が過ぎた。ようやく以前の暮らしに近い生活を取り戻す事ができ始めた時、人々の暮らしの影で封じられる事の無かった旧支配者たちが再び甦ろうとしていた。
――主人公の小碓蒔梛は17歳の高校二年生だ。
戦災孤児である彼女は持ち前の才能で周囲の注目を浴び、ファンクラブまである地元のアイドルだった。しかし、その人気が過熱し暴走した結果、とある事件に巻き込まれてしまう。大勢が死傷する事となった事件のせいで彼女の評価は一転し、戦災孤児である彼女を中傷する噂に苦しめられる。彼女の唯一の味方は同じ孤児院で暮らす親友の栗山理恵だったが、理恵の思い人であり蒔梛の幼馴染みでもある櫟章吾が蒔梛を庇って傷ついたせいで理恵は蒔梛を憎むようになる。学校と施設、どこにも居場所が無くなってしまった蒔梛の元にある日、一通の手紙が届く。そこには蒔梛の祖父である人物が死去した事と、その財産である世界的に有名なエリート校である『わだつみ学園』を蒔梛に譲る旨が記されていた。
これは某所で発表した「ダイバー」の続編の話になります。
「デウス エクス マキナ」短編でも楽しめるようにしておりますが、前作の続編という構成上、序盤での説明が多少過多になっている事をご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 15:22:27
166171文字
会話率:55%
僕ワタルは、自ら命を絶とうとした。そんな僕の前に現れたピエロのような男、マルクは僕に魔法を見せた。いや、それは魔法なんかじゃない。ただの落書きだ。僕とマルクが旅をした時の話を、今始めよう。
最終更新:2012-06-07 19:07:36
27589文字
会話率:52%