コバルト短編小説新人賞で、もう一歩だった作品です
最終更新:2013-12-03 00:46:48
10591文字
会話率:45%
もはやタイトルももううろ覚えですが、コバルト短編小説新人賞でもう一歩を頂きました
最終更新:2013-04-24 18:12:49
10323文字
会話率:39%
コバルト短編小説新人賞で、もう一歩だった作品です
キーワード:
最終更新:2013-04-24 18:10:13
10462文字
会話率:21%
小さな町にひっそりとたたずむ洋裁店『セシル』は、双子の姉妹が営む若い女性に人気の店だった。でもその店が、実は妹の一人二役で守られているということを知る人は誰もいなく、彼女は一人で悩みを抱えていた――。
コバルト短編小説新人賞にて、もう一歩に
残していただいた作品です。
自HPとあわせて、こちらにも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 18:16:11
9900文字
会話率:56%
放送部一の美声の持ち主・まどかの声が、出なくなってしまった。彼女の声は文字となり、僕のノートに移ってしまった。まどかの声が出なくなったのは、一月前の事故が原因だったーー。
某短編小説新人賞にて、もう一歩に残していただいた作品です。
自HPと
あわせてこちらにも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 18:02:41
9843文字
会話率:41%
えりなの家族は、どこにでもいる平凡な家族像だ。
だけど、誰にも言えない不思議な出来事が小さな家の中で起こっていた。
コバルト短編もう一歩。
最終更新:2013-11-08 12:20:02
9060文字
会話率:43%
カジノを経営する兄に、カネのため無理やり働かされたエルナ。ダメな兄と巨乳嫌いの妹の過激イカサマ。コバルト短編もう一歩。
最終更新:2012-12-05 20:49:29
9875文字
会話率:40%
突然、喫茶店に盗みに入ると言い出した母。何が目的なのかわからないまま、その片棒を担がされることになった紫は。
コバルト短編もう一歩。
最終更新:2012-11-18 21:22:54
7772文字
会話率:35%
花のように咲き、花のように散れ。それが、母から最初に賜った教え。――時は乱世。子供が女になる時、幼い恋は終わりを告げる。そしてそれは、ただひとつの譲れぬもののために。原稿用紙30枚。自サイトにある掌編の改稿版です。コバルト短編もう一歩。
最終更新:2013-09-08 21:16:55
9188文字
会話率:46%
バンボリーナは夢を見ていた。窓の外の空を、そして、賑やかな謝肉祭を。身体が弱く外に出ることが出来ない彼女のもとへ、ある日『盗人』と称する少年がやってきて――? 原稿用紙30枚。コバルト短編小説新人賞 もう一歩作品
最終更新:2013-02-25 22:14:10
10032文字
会話率:61%
「ごめんなさい」しか知らなかった醜く惨めな幼子だった私は、
しかしあの日魔法の薬を売る男と出逢った。それが私の人生の転機だった――売女に産み落とされた醜女と魔法の薬を売る男の出逢いの物語。第160回コバルト短編新人賞「もう一歩」作品。自サイ
トには改稿(削っただけ)前の物が置いてますので、読み比べもできるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 22:08:43
10525文字
会話率:30%
神様、結婚しましょう。そういうと、神様は一瞬だけ面食らった顔をしてふうわりと笑った。神様は、村にたった一本だけある桜の木の神様だ。でも、村の人たちはみんな知らない。桜の神様がこんなところに独りぼっちにされて、寂しがっている事を。
*コバルト
短編新人賞『もう一歩』作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 22:03:53
7933文字
会話率:38%
春休みのとある日。店主不在の飛龍飯店で幼馴染のメグルと結が見たものは、「ゾンビ始めました」と書かれた不思議な貼紙だった。
コバルト短編小説「もう一歩」の作品です。
最終更新:2013-06-01 13:58:09
10600文字
会話率:55%
「三度の食事よりも甘い物好き」の子爵家令嬢の青葉は、ある日訪れた菓子屋の店先で陸軍士官学校の制服を着た青年に声を掛けられる。それは女学校の学友と訪れる菓子屋で、最近よく見掛ける青年だった。
そして二人はとある菓子を共に探す事になり……
コバルト短編で「もう一歩」の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 22:29:50
10720文字
会話率:52%
草食種である「うさぎ」の真珠は赤ずきんだ。赤ずきんは肉食種である「狼」に対抗しえる存在。
ひょんな事から、真珠は狼の黒曜と旅をする羽目になる。
本来なら「狩る者」と「狩られる者」である二人の旅の行き先は……
コバルト短編小説新人賞「もう一
歩」の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 14:37:20
11122文字
会話率:43%
朝が来て眠り、夕方に起きる生活を送るロザリアは、たった一人で暮らしている。ひと言も話さないロザリアを、薄汚れた窓越しに見るためだけに、彼は夜ごと訪れていた。複雑な思いを抱くロザリアは、ある日、彼が置いていったものに決意を固めて──。第163
回コバルト短編新人賞、「もう一歩」に残していただいた作品です。 同名義のblogに転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 11:07:23
9058文字
会話率:20%
わたしは26歳、OL、独身。
それはからっと晴れたよくある夏の日だった。わたしは小さな男の子を拾った。キャベツと名付けた男の子との奇妙な共同生活が始まる。それはとても穏やかな日々。そして浮かぶ、彼が実の親から虐待を受けていたのではないかと
いう疑惑。
激しい雨の下、明らかになった真実はーー
*数年前、コバルト短編で【もう一歩】だった作品です。
<この作品はhttp://himmel85.petit.cc/muscat1/categories/90260/にも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 20:24:13
9775文字
会話率:39%
ひとめぼれから勢いに任せて告白――、あっさり撃沈――で意気消沈中の私は、ある日、祖母から譲られた古い鏡台の、隠された引き出しを見つけた。その封印を何気なく解いた瞬間、陽気で食い意地のはった性格の、千変万化に姿を変える、付喪神との奇妙な同居生
活が始まった――。コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 17:46:07
9431文字
会話率:52%
ある夏の日、ひとりの少年が死んだ。葬儀から二か月後、学校周辺に彼の幽霊話が持ち上がる。葬儀を主催した寺が実家である俺は、面白くもない気持ちでいたところ、ひとりの少女と出会った――。コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品です。
最終更新:2013-02-03 10:53:41
9608文字
会話率:33%
日常の中で覚える不満や憤り、寂しさや苛立ち。形容しがたいモヤモヤとした感情。湿っぽく、けれど同時に乾ききった≪奴≫が、少女の胸の奥で暴れだす。突然現れた謎の少年が、彼女に≪奴≫を飼いならすための言葉をくれた--。「あのね、ハチ」161回コバ
ルト短編小説新人賞もう一歩の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 22:40:48
10160文字
会話率:40%
ボルランナ王国の『平々凡々』な第二王子だったクラウスは、国王から定められた婚約のせいで、方々から命を狙われていた。
そんな時、死神付きの占い師と悪名高いユーリア・エヴァルトに「今日から三日後、あなたは何者かに狙われて命を落とします」と宣言さ
れて――
(・第161回 コバルト短編小説新人賞 もう一歩の作品/HPよがつのおさかな,パブーにも同一作品を掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-14 17:25:42
10589文字
会話率:40%
眠りから覚めたイリアは、何故か屋敷の物置にいた。彼女の左足首には緋色の足かせがはめられていた。戸惑うイリアの前に、一人の少年が現れる。イリアはその少年に見覚えがあった。
コバルト短編小説新人賞で「もう一歩」をいただいた作品です。
最終更新:2012-08-24 10:00:00
9345文字
会話率:35%
戦から戻った“俺”は、屋敷の門をくぐると異様な光景を目にする。嘗て自分が想いを寄せていた女性“鈴乃”が好きであった花“彼岸花”が屋敷に沿って咲き乱れていたのだ。
第158回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」作品。
最終更新:2012-07-08 17:59:04
9279文字
会話率:15%
昔書いて放置していたSSその六。本編美魚ルート後のお話。微ネタバレがありますのでご注意ください。
最終更新:2012-06-17 23:46:33
11468文字
会話率:63%
平安時代を舞台にした、退魔もの。
都では、お年頃で高貴な姫たちが次々と意識を失い倒れるという、原因不明の怪異が起きている。主人公の健たちは、やんごとなき筋からの依頼で姫君たちの調査をはじめた。時を同じくして、春なのに桜がまったく咲かないとい
う事実にも突き当たる。健は、とある特殊能力で事件を解決してゆくが、さてその真相は……「つきはおぼろにひはにしに」。
コバルトさんの短編新人賞で、はじめてもう一歩に選んでいただいた懐かしい作品。2008年執筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 23:41:42
8656文字
会話率:35%
クロスサンドラの第一王女・サフィアのもとに、隣国から婚約者の王子が会いに来た。初対面なのに、王子はなんと姫の脚を見せてくれと公衆の面前で懇願してきて? 姫の結婚相手は、まさか変態?? 王子の真意は、姫の選択は……「あし、めづるおうじ」コバル
トさんの短編新人賞もう一歩(2011年)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 21:46:26
9136文字
会話率:46%
高校生の遠山藍里は、隣のクラスに片思いの彼がいる。友人たちが企画した日帰り温泉旅行へ彼も一緒に行くことになってしまい、最近の体重が少ーし気になる藍里はダイエットをはじめるものの、うまくいかず。旅行前日、おばあちゃんの薬箱から、あやしげな薬が
入った袋を見つけてしまい? 薬を飲むのか? 飲まないのか? 旅行はどうなる? 彼とは近づけるの?
拙作には珍しい現代もの。コバルトさん短編賞もう一歩。明るくて、ほっこりした話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-18 22:04:35
9325文字
会話率:30%
自ブログからの転載です。ほんの少し手直ししています。
放浪癖のある草野凪砂が出会ったのは、ぷちヤンキーなパン屋さん。彼のお兄さんが、新しい学校の担任の先生らしく……。
最終更新:2011-11-17 10:31:32
10320文字
会話率:39%
昔、別名義で書いていた短編を手直ししています。自ブログからの転載です。
進路に悩む「あたし」の前に現れたのは、「ふたり」の「たまねぎ」!? たまねぎの流通をめぐって対立する「ふたり」のために、「あたし」は料理をすることになった。
最終更新:2011-11-16 09:36:19
9451文字
会話率:29%
もう一歩で天国についての小話
最終更新:2011-05-31 16:05:15
243文字
会話率:0%
二学期の半端な時期に転校してきた女の子は、学校にも自分にもまるで興味がなさそうで、周囲に集まる連中をまったく気にもせず・・・何故か俺と見詰め合っている・・・
最終更新:2011-04-03 10:00:00
54342文字
会話率:46%
いつもの時間、いつもの帰り道。
もう一歩を踏み出せば、もう少し勇気を出せば縮まる距離。
内気な高校生―――瀬川美咲は、一年先輩であり幼なじみである赤里真治といつも一緒だった。
いつも一緒だと思っていた。真治が卒業してもずっと一緒だと思ってい
た。
変わらないはずのものが変わってしまうそんな中で勇気を出して美咲は手紙を書いた・・・・・・。
少しだけ勇気が足りない少女の甘酸っぱい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-20 20:22:15
8710文字
会話率:43%
春から南湯原中等学校に入学する事になった瑠莉亜。そこで出会った新たな友達と、純愛と共に育っていく成長ストーリー。
最終更新:2009-02-15 20:12:34
3625文字
会話率:51%