私は元高校二年生
今はとある事故に巻き込まれて、好きな乙女ゲー
「大正リトライ」のメインヒロインになってしまった...
だから推しの悲恋担当を幸せにしてみせる!
そんな私の人生やり直しストーリー
最終更新:2023-07-23 17:34:44
563文字
会話率:53%
「発作性上室性頻拍症」
突然、心臓の脈が速くなり 不整脈を起こす それは、寝ている間に起きるかもしれない
とにかく、いつ起きるのか 予測がつかない。
そんな私の闘病記です
コーヒーでも飲みながら 読んでくださると嬉しいです(>
;_<)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 23:00:59
2731文字
会話率:53%
「…名乗るほどの者ではございません」
サラは、教会の前で家族で治療を待っていたであろう、馬車事故に巻き込まれた犬を治癒魔法で治した。どうやら家族3人と1匹で出かける際に、いち早く異変に気付いて飼い主の奥様を庇って怪我をしたらしい。なんとい
う忠誠心。
「間に合った...よく頑張ったね。もう怪我しちゃだめよ。みんな心配するからね」
助かりましたよと家族に声をかけようとしたら、恐ろしく美形の男性が穴があくほどに私をみている。
え、ちょっと待って。
うわぁー、美形だー。帰ったら家族に自慢しよ。
そんな私の思いは奥様からの一言ですべて吹き飛んだ。
「これは奇跡かしら...教会の治癒魔法師の方でもだめだったのに」
…え?嘘でしょ?もう診せてたの?
この国では治癒魔法師は稀で、魔力量によって教会勤務>病院勤務になる。家の名誉にはなるけれど、給金が安く激務の教会勤務。それに比べて病院勤務は融通がきいて病院によっては給金が高い。だから私は試験でズルをした。魔力を少なく見せて病院勤務をしているのだ。
だからこの状況は非常にまずい。名乗れる訳がない。逃げたい。私の平穏な生活がーーー!!!!!教会勤務なんて絶対に嫌!!
そんな事を考えていたら先程の恐ろしい程のイケメンに声をかけられた。
「どうか...どうかあなたのお名前をお伺いしたい」
「...名乗るほどの者ではございません」
お節介な性格なサラが、名門伯爵家の愛犬をきっかけに次期伯爵に溺愛され、周りをも巻き込んで幸せになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:52:37
66185文字
会話率:51%
私の名は香撫 実音(かなで みお)。
明日で十六歳になる。
仕事で忙しい両親は今日も、誕生日である明日も一緒に過ごせないそうだ。
そんな私の十六歳の誕生日にあった、私だけが知る私と「彼」だけの物語。
――私は自分の名のように、何かを実ら
せることは出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 00:00:00
5799文字
会話率:6%
私はかつては大企業の本部長だった。権力も名声も金もあった。高卒でグループ会社のアルバイトから始め、早20年経った。社員からは「叩き上げですごい人だ!」「若くしてすごい!」と言われている。
しかし、ある日突然、会社の不正を暴こうとした部下に裏
切られ、殺されてしまった。横たわる私の前を黒い猫が通り過ぎていくのが最後に見た光景だった。目の前は暗くなる所か、明るく光が天から降り注いだ、、、。
次に目覚めたのはお決まりの異世界ではなく、2024年の日本だった。
2024年4月から施行された働き方改革関連法によって、ドライバーの時間外労働が厳しく制限されることに。高齢化による若い働き手の確保の問題、再配達の問題。全てが物流業界にとって大きな課題で、「物流の2024年問題」と呼ばれていた。私は毎日、荷物の山に埋もれながら、過酷な労働を強いられ、時間に追われる。給料は前世の時の半分、上司や客からは理不尽なクレームや暴言を浴びせられる。私はこの状況に耐えられなかった。私は本部長だったのだ。私の記憶や知識も、この世界に合わなかった。
しかし、そんな私の前に現れたのは、元同僚、部下や元上司だった。彼らも同じように転生していて、宅配便ドライバーとして働いていたのだ。彼らは私に笑顔で声をかけてきたが、私は彼らを見て驚愕した。彼らはみんな幸せそうだったのだ。仕事にやりがいを感じていて、仲間や家族や恋人と支え合っていて、人生を楽しんでいたのだ。私は彼らに何があったのかと尋ねたが、彼らは私にこう答えた。「お客様も悪い人ばかりではない、私たちにとても気を使ってくれる、「ありがとう」の一言を言われるだけで、とってもやりがいがある仕事」
私も宅配便ドライバーとして頑張ろうと思った。そして、2024年問題の解決に取り組む決意をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 11:50:48
753文字
会話率:17%
介護に施設の修繕、農園の管理、ありとあらゆることをこなす!「なんでも屋」の私。そんな私の楽しみは食べること!今日もおいしくいただきま~~す。
最終更新:2023-05-26 15:39:11
7007文字
会話率:7%
私は、友人達と長年愛される演劇【〜シャーリー〜すれ違いからの両想い】を観ている最中に、前世の記憶を思い出した。
私、ベアトリス・ニコルソンの前世は、200年前、王様である旦那様にも最後看取られることもなく、23歳という若さで病死したのこの
国の王妃であると。
やたらと見覚えがあるなと思っていたら、なんと、この演劇は前世の私のメイドが作者で…前世の私をモデルにしたものだったのです。
涙ながらに、この演劇を観ながら私は決意した!!
今世こそは、権力なんていらないので、将来の旦那様とは両想いになりたいし!
子供の成長もしっかり目に焼き付けたい!
今世こそは幸せな結婚をして、人生を謳歌してみせます!!そんな私の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 01:50:02
1174文字
会話率:9%
私夕崎薫は見合い前に患者を助け、見合いに遅れてしまった。そんな私の見合い相手はなんと兄の知り合い!?
鈍感なお嬢様(堅物系の医師)✕女嫌いイケメン社長
最終更新:2023-04-29 13:00:00
27716文字
会話率:34%
私、サーシャが公爵家の次女として生まれた時、世界は厄災と呼ばれる魔物たちによって壊滅的な被害がでていた。
「あれ、私生まれたばかりなのになんでこんなに意識しっかりしているの?」
不思議に思いながらも、第二の人生では思いっきり人助けをしよ
うと思っていると、前世の私は厄災の魔女と恐れられていたことが判明。
なんと世界を危機に陥れた役で絵本デビューしているし、街では吟遊詩人が私の悪名歌っている。なんなら私を神とする邪教まであって信者までいるらしい。
絶対信者とかやばい奴らじゃん。
しかも、その暴れている魔物たちの多くは、私が前世で飼っていたペットたちだった。
「記憶があることがバレたら間違いなく殺される。なんなら前世より残虐な方法で」
私は大人しく手の届く範囲の人だけ助けて、成人したら今度こそ誰にも見つからないような田舎でモフモフに囲まれて一人畑でも耕しながら生きるんだ。
回復魔法協会とか絶対に絡まないように、目をつけられないように、転生者だってばれないように、最大限の準備と警戒をしなきゃ!
まだ赤ちゃんだけどやらなくちゃいけないことが沢山。
身を守るために魔法の練習もしなきゃだし、一人で行く抜く知識も必要になる。
そんな私の周りには、私が転生したことに気がついた厄災の魔物たちや王子たちが集まってくる。
「ごっ~しゅじん様だ~」
「もしかして、あの子犬?」
「今世こそ必ずあなたをお守りします」
「えっと、あの助けた狐?」
「あなたに会うために生まれて来ました」
「隣国王子は勝手に家に住み着くな」
色々な問題を抱えていた公爵家はサーシャが生まれたことで、それまでの不運が嘘のように好転し、バラバラだった家族が段々一つになっていく。
これは前世で悲しい運命をたどった心優しい女の子が転生し、モフモフとちょっとだけめんどくさい家族や王子たちから沢山の愛に包まれ、沢山の愛を与える物語。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:52:24
102972文字
会話率:40%
私の勤めている会社がブラックからホワイト化しております。でも何だろう。ブラックだった頃を懐かしんでしまう時があるのです。そんな私のモノローグ。
最終更新:2023-04-27 23:27:04
2354文字
会話率:38%
どうやら私は死んだらしい。
生前の記憶はうっすらしていて名前すら思い出せない。
そんな私の元に神様(?)がやってきてこう言った。「生き返らせることは出来ないが、かわりに異なる世界へ送ろう」。
眩しい光に包まれて、目が覚めたら…私、死体のまま
動いている?
これはリビングデッドになってしまった私が少しずつ成長し、最終的に世界最強の存在になる物語。※恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 23:58:52
8716文字
会話率:19%
カレッタは婚約破棄された。
婚約者アポツティから「お前より良い条件かつ麗しく忠誠心もある素晴らしい女性と巡り会えた」などと言われ、切り捨てられたのだ。
しかしそんな彼女の前に一人の青年が現れて……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます
。
全11話、2023.2.27~3.1執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 04:58:11
13604文字
会話率:54%
私の名前は緒方美智子。
27歳で物流会社の事務員をしている。
私は自慢ではないが、顔もそこそこ整っており、人当たりも良い。
会社での人間関係も良好。
そんな私のある日の出来事。
最終更新:2023-03-27 21:19:18
2586文字
会話率:62%
私、有沢礼香(ありさわ れいか)は誰もが魔法を使えるこの世界で、唯一ろくに扱うことができない『半端者』だった。
どれだけ練習しても常人の半分も扱えず、魔法学校の友達や先生、さらには両親までもが私に失望し離れていった。
そんな私の傍を離れ
ない物好きな変人がいた。幼馴染の飯島達輝(いいじま たつき)だ。退屈で私に必要のない授業をサボりがちだったある日、転校生がやってきた。
転校生の名前は百合園叶実(ゆりぞの かなみ)。彼女も私と同じ『半端者』だった。
『半端者』をどうにかするべく、補講が行われた。そんな折、不思議な夢を見た。こことは違うどこかの世界で、圧倒的な威力の魔法を放つ女性。魔法を使えて見た目も全く違うのに、なぜか夢の中の女性が自分だと、そう思えた――。
「今世こそ、幸せにする。これからも傍にいてほしい」
※連載ですが、総文字数24000字弱で全11話です
※3/17から3/27まで毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 18:18:21
22675文字
会話率:57%
折笠睦月(おりはらむつき)、28歳。個人指導塾で塾講師として働いている、実家暮らしの独身である。身長165cm、やせ型。そんな私の日々の癒しは。
「今日も勉強頑張りましょうね」
『はい!』
塾に通う生徒を眺めるのが私の癒しである。小中学
校をターゲットにした私の勤める塾はまさに私の癒しスポットそのものだった。
そんなある日、塾の開講準備をするため教室に入ったら、見知らぬ少年(小学校高学年くらい)が私を待ち受けていた。
「俺です。如月翔太(きさらぎしょうた)です」
その名前に聞き覚えがあった。私の勤める塾でアルバイトとして働いている大学生の名前だ。同姓同名を名乗る彼はいったい……。
「折笠先生、その子は誰ですか?」
如月君の秘密を知ってしまった私の元に次にやってきたのは、塾に通う中学一年生の三ツ木愛斗(みつきあいと)君。彼もまた秘密を抱えていて……。
彼らの秘密を知ってしまった私の運命はいかに。私はただの少年好き(恋愛感情ではない)で、成人男性に特に興味がないところをご了承ください。
※全10話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:13:43
33611文字
会話率:59%
私の花粉症は重症だ。人数合わせで参加することになった合コンに、仕方なく花粉防止ゴーグルを付けたままで行くと、そんな私の姿を見て顔を真っ赤にして固まってしまった男子が一人。
最終更新:2023-03-20 00:00:00
5000文字
会話率:25%
私はごくごく普通の高校生。
そんな私の人生を彩った、青春の1ページ。
私は幸せの後、必ずの言っていいほど不幸が訪れる。
私の人生が、モノクロになっていく、
最終更新:2023-03-12 04:54:23
916文字
会話率:8%
世にも恐ろしいギザギザの歯を持って生まれた私。
私を人はギザ歯の悪役令嬢と呼んだ。
けれどそんな私の唯一の理解者である許嫁の彼が居た。
でも……そんな彼にまで突然の婚約破棄を告げられてしまう!
傷心の私は魔族の国に辿り着き、新たな出会
いを果たします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 01:29:19
7939文字
会話率:60%
あの日、私の目の前に飛び散った赤を忘れることなんて出来ない。
大切で大好きだったアナタが傷つき、倒れた姿を見た私の中に生まれたのは恐怖だった。
強いアナタだって、死ぬことがあることをその時になって、ようやく思い至った。
もし、その原因が私
であったら、正気でいられるだろうか。
ーーーだから、逃げたのに。
「ずっと傍にいるって言っただろう?約束を違えるな⋯⋯」
珍しく弱った声に思わず、いつものように背の高い彼の頭を撫でた。
こんなことが癖になるほど、ずっと一緒だったなぁとボンヤリと思う。
そんな私の手をとったアナタは言った。
「責任をとって、俺と結婚してくれ」
懇願するように手の甲に落とされたキス。
この胸の高鳴りをアナタは分かっている?
「お前は目を離すとすぐに死にかけるからな。俺が守ってやりたいし、幸せにしたいんだ。⋯⋯なぁ、いいだろ?」
そう言って、目を細めて笑ったアナタの手を振り解くなんて、私には出来なかった。
ーーーだって、私はアナタが好きだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 20:15:47
12676文字
会話率:18%
井上風香、49才、何の取り柄もなく旦那も子供もなく。
あるのは個性的な姉弟と、相棒の猫のワラビさん。
それから半径1メートルに入ってくる人達。
そして、時々昔の私との出会いがあったり。
どこにでもいそうな、どこにでもあるような。
そんな私の
日常。
今回はたまたま気まぐれに受けた町の検診で病気が見つかって入院することになった訳ですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 05:08:02
696文字
会話率:29%