キャロルは八歳を迎えたばかりのおしゃべりな侯爵令嬢。父親からは何もしゃべるなと言われていたのに、はじめてのガーデンパーティで、ついうっかり男の子相手にしゃべってしまう。すると、その男の子は王子様で、なぜか、キャロルを婚約者にしたいと言い出し
て──。
おしゃべりな侯爵令嬢×心が読める第4王子
設定ゆるゆるのラブコメディです。
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 20:01:04
9150文字
会話率:50%
僕の先輩はとてもかわいくて変わっている。そんな先輩が急に家に押しかけてきて、そのままの流れで僕の家に泊まることになった。しかも本人は暫く居候する気らしい。いや、この状況にどこからツッコミを入れればいいんですか?
これは、ハイスペックでしっか
り(?)の高校生の男の子(イケメン)と、その男の子を振り回す先輩のおはなし。
本編、完結しました!
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 23:14:13
170432文字
会話率:51%
ヒィトは、ちょっと変わった男の子。その男の子が自分の愛猫を愛でたり、女の子と恋したりするお話。
最終更新:2020-02-02 19:02:30
4683文字
会話率:63%
お婆さん拾った栗から男の子が生まれました。
ところがその男の子は、お婆さんを蹴り殺してしまいます。
悲しみに暮れたお爺さんは……
最終更新:2020-01-26 03:11:01
5615文字
会話率:36%
中世ヨーロッパを舞台にしたある鍛冶屋の娘の物語。
十歳の時に、お母様が亡くなったと同時に家にやってきた二つ下の男の子。
私はその男の子を弟のように可愛がり、それから六年の月日が経ちました。
ですが、あの日あの男が現れ、私たちの全てを壊そうと
します。
その時、私の傍にいてくれたのは二つ下の男の子、弱っちい私の王子様でした。
※残酷描写注意※
ーーー
この物語はフィクションです。登場する歴史上の人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:19:59
19696文字
会話率:30%
とある貴族の令嬢は、両親に売られて意識だけの存在になりました。そして彼女は夢を見ます。夢は(彼女にとって)異世界が舞台で、とある普通だった男の子が出てきます。やがてその男の子は、大人直前崖から転落死します。その次は別の場所で赤子に出会う夢
を見ます。
こちらは『もし〇〇が仲間になったら(〇〇式異世界英才教育〜憎まれっ子よ、世に憚れ〜)』のとある令嬢の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:37:31
4002文字
会話率:10%
彼は【闇】の者として【光】の筆頭である勇者と関わる。
しかし、勇者は幼馴染の男の子であり、彼の目的は嫌がらせをし、その男の子の喜怒哀楽を見たいだけだった。
それが勇者としての仕事を邪魔しようとも。
最終更新:2019-10-10 10:00:00
147352文字
会話率:42%
寒い冬の日に捨てられた男の子。見つけた女性がダンボールに書かれた「ヤマト」という文字を見て、その男の子を「ヤマト」と名付け育て始めるが様々な不思議な出来事が起きる。
最終更新:2019-06-24 15:56:10
582文字
会話率:5%
10月31日ーー子供達は仮装をして、お菓子をもらいに家々を練り歩く。
私はちゃんとお菓子を用意していたし、うちに来る子供達にはお菓子を配った。
その夜、男の子が1人訪ねてきた。「トリック・オア・トリート!」と言うその男の子にあげる分のお
菓子はもう残っていなかった……。男の子は楽しそうに笑った、「イタズラするね」と。
ーー次の瞬間、見たこともない場所にいた。
なんと、ハロウィンのイタズラで異世界に飛ばされてしまった!! その世界で出会ったのはーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 13:43:50
46609文字
会話率:54%
結城美空は、絵を描くことだけが取り柄のちょっと浮いている女の子だった。
自分の絵に行き詰まりを感じていた美空は、ある日、美術室の窓から見える桜の木の下に男の子が立っているのに気づく。
彼のもの憂げな表情はなぜか美空の心を強く惹きつけるのだっ
た。
やがて出会ったその男の子・浅井悠祐は、とある挫折から心に傷を抱えていた。
全7話。完結まで毎日更新します。
エブリスタからの転載です。
エブリスタのコンテストで準大賞をいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 09:00:00
31634文字
会話率:30%
内緒だよ! 私の好きな人。
私の名前は、『石渡 三七』12歳の小学6年生。
私ね、、、?
実は、ずっと好きな人がいるんだよ!
その男の子は、他校の子でね、、、!
私と同じ6年生の男の子なんだよ。
最終更新:2019-05-11 03:00:00
1758文字
会話率:44%
私に微笑むくるぶし君。
私には、幼馴染の男の子がいる。
その男の子の名前は 『くるぶし君』
子どもの頃から、、、。
幼馴染で、親同士が仲がいいから私とくるぶし君はよく一緒に遊ぶ
事もあったのだけど、、、!?
最終更新:2019-04-07 03:00:00
1234文字
会話率:33%
前世の繋がりを強く残した少女。
産まれた時からずっとある違和感。
わたしはだれ?
幼い頃に出逢った少年は、ずっと探し求めていた人だった――
前世の母親は、現世では小さな男の子だった。
その男の子の父親は、前世の父親。
パパとママ
はもちろん、大好きな自分の両親。
それでも、少女の中で二人も両親だった。
両親が、親子になり、親子が幼馴染に。
病院で同じ頃に妹達が産まれ、出逢った男の子と家族ぐるみの仲になったのが4歳の時。
家は近所で、公民館のサークルも一緒。
妹達の保育園も一緒で、小学校も同じ。
中学校、高校までも同じだった。
大きくなっても、そんなわけないと年頃になり思い始めても、彼女の中では特別なことに変わりはなくて――
前世の母親は、いつの間にか大好きな幼馴染の男の子になっていた。
それは、母娘愛?兄妹愛?幼馴染愛?
それとも、恋愛――?
幼馴染とのちょっと不思議な恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 00:00:00
6662文字
会話率:57%
「私には呪いがかかっている」
ジーナには確信があった。何故ならもう何回目か分からないくらい、ニュクリアス魔法学校の入学から卒業までの3年間を繰り返しているからだ。
延々と繰り返されるそれに段々精神が磨り減っていくジーナは、ある日夢で不思議
な男の子に出会う。それは数十回と繰り返される学校生活の中で、初めての出来事。しかもその男の子はジーナが呪われていることを知っていた。
2人は呪いを解くことができるのか。そして、呪いをかけた人物に辿り着くことはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 07:00:00
10894文字
会話率:39%
ある日少女は、ずっと会いたかった幼なじみにそっくりな少年に会う。
…しかしその少年は、少女の知っている幼なじみとは全くの別人のようになっていた。
―9年前―
小学一年生の春。おっとりしているように見えて天真爛漫、好奇心旺盛の少女、
堀宮さくらのクラスには、ずっとフードを深く被ったままの、ちょっと変わった男の子がいる。
さくらはその男の子の事が、気になって仕方がなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 20:57:08
28007文字
会話率:55%
「突然異世界に迷い込んだとして、『声が出ない』『文字が通用しない』僕は、どうしたら良いですか?」
登山の最中に家族とはぐれ、着の身着のままハイファンタジーな異世界へと迷い込んだ小学四年生の男の子。
『声が一切出せない』『文字が通用しな
い』という状況に陥りながらも、元の世界へ帰るため、仲間と旅をして生きていく。
――ただし、その男の子はかなりの臆病だった。
※旧題
「例えば小学生が、異世界へ迷い込んだとして。」
「小説投稿サイトハーメルン」にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 12:19:31
69555文字
会話率:14%
ある日、てるはサルに育てられた男の子を引き取る。その男の子に亡くなった兄の面影を感じて育てることを決意した。
最終更新:2018-12-29 21:44:33
13981文字
会話率:35%
めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と去年の夏に読んだ小説の主人公が言っていた。
だから、自分もやると決めた。
中学二年の夏休みが終わるまで一週間を切った晩のこと。
この夏の思い出らしい思い出が、宿題と妹と毎日ゲームをしていたことくらいしか
ないと、僕は気付いてしまった。
だから僕は、夏の思い出作りの為に、あの小説の主人公のように夜の学校のプールに忍び込んで泳ぐと決めたのだ。
決して、彼女が居ないことを妹に笑われたからではない。
……ないったらないのだ。
そうして忍び込んだプールで、僕は一人の女の子と出会う。
金髪青目で肌の白い女の子だ。
その女の子との出会いが、僕がこの夏に経験する少し不思議な物語の始まりとなるのだった。
****
私がその男の子のことを好きになったきっかけはと言えば。、それは私がこの街に引っ越してきたその日にまで遡る。
それ以来、ずっと片思いを続けてきた。何故なら、その男の子には幼馴染の女の子が居たから。
可愛くて、男の子と仲が良くて、そして私の友人でもあるその女の子に遠慮して、これまで私はずっと想いを胸に秘めていた。
でも、私はやると決めた。
恋を自覚してから毎日が楽しくて嬉しかった。
男の子の姿を見られるだけで幸せな日々は、けれどもいつしか、私の心をがんじがらめに縛ってしまうものになっていた。
だから、私は告白するのだ。
何故か私に対してスキンシップだとか愛の告白まがいのことをしてくる学年一の美女であるクラスメイトに焚き付けられたことが原因では決してない。
私が、私の意志で決めたのだ。……決めたったら決めたのだ。
そうして私は、勇気を振り絞って宣言した。
男の子の幼馴染である少女に告白するよと、宣戦布告を頑張った。
そして、その先。
今度こそ私は、男の子に告白しよう。
……そう決めてから、えーっと、もうどれくらい経ったのかな?
****
タグにある『ガールズラブ』は、二人目の主人公である女の子に関連する物語の部分に多少その要素が入っている為、入れてあります。
現時点では、第11部~の「親友の幼馴染」という章が該当します。
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アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 15:00:00
88768文字
会話率:33%
公園で泣いていた少年は男の子に出会います。その男の子は自分と似た…いえ、自分より酷い状態の男の子でした。
ですが、男の子は、友だちから教えてもらった“おまじない”で両親との中が良くなったそうです。
以前投稿させてもらいました
が、消してしまい。改めて内容を少し変えて投稿させてもらいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:55:25
3168文字
会話率:44%
幼い頃、私を庇ってくれた男の子が居た。私にとっての初恋だった。私は、その初恋の男の子と結婚することを夢見ていた。さて、数年後、私とその男の子との婚約話が出てその男の子と再会したわけなのだけれど。
最終更新:2018-06-12 08:30:21
3348文字
会話率:25%
幼い頃であった男の子。優しかったその男の子は私の初恋で、その頃体の弱かった私に「迎えに来るから」と笑ってくれた人。私にとってその男の子は「王子様」だった。
そして、現在私は―――…。
最終更新:2013-08-13 23:54:47
6899文字
会話率:7%
現代、現代、あるところに、海が近い学校に通う小学三年生が居た。その男の子の名前は、うらしまたろう。ちょっぴり背が小さいたろうは、今日、カメをいじめている下級生を見かけた。『うらしまたろう』なら、助ける場面。いけっ、たろ「あ……。……今日は
ドラ〇エしようかな」うって、え!? 今確実に見て見ぬ振りしたよねぇ!?
そんなたろうがお送りする、現代的・うらしまたろうが始まるよ! 皆集まったね? それでは、始まり、始まりぃ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 13:13:02
7160文字
会話率:67%