私、鈴木春世。小5。
私のクラスには、ちょっとヘンな男の子がいる。
彼の名前は「ロボくん」。
ロボくんは私のとなりの席で、すっごいイケメン。
だけど、いつもボーッとしてる。
でもロボくんには――なんだかとっても不思議な力があるんだ。
私はロボくんと、裏山の守り神・スカイといっしょに、この世界の謎を追いかけていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 10:10:00
78689文字
会話率:39%
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんた
と同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事もなく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:15:34
148687文字
会話率:35%
相川茉白は、幼なじみの男の子がいる。その幼なじみ、松田伊織に好きになってほしくて、茉白はとあることを実行していた。
ミクラ レイコ様主催の「打倒ミケ猫杯」に提出させていただいた作品です。
最終更新:2024-09-25 15:07:15
1463文字
会話率:46%
ナツキです。彼氏いない歴17年。
ちょっと強がったりするけど、結構マジメ。そして気が弱い。
格好が少し派手なのは、過去に助けてくれた友達のカリナとヨーコの影響かな。
ある日、コイバナしてたら、3人とも好きな男の子がいることが発覚した。私が
勢いを付けるために、トランプで告白する順番を決めようって言った。
敗者から順に告白って言い出した私が馬鹿だった。
偶然それ、私の告白相手カイ君に聞かれてた。カイ君、罰ゲームの告白と勘違いして、3ヶ月限定のお付き合いしようって私に言った。
付き合い始めたのはいいけど私って、3ヶ月で捨てられちゃうの?
6話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 18:00:00
15612文字
会話率:17%
大好きな男の子がいる。
彼との接点は、ない。
いつもの帰り道で、その男の子を見つけてしまった。
初恋に、もだもだとするお話です。
読んでいて、甘酸っぱな気持ちになれたらと思います。
複数視点があります。
※短編でポツポツ書いていましたが、
長くなりそうなので、まとめていく事にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:15:41
17087文字
会話率:6%
私、一ノ瀬 みなみ、小5。
私には、保育園のときから、大好きな男の子がいる。
彼の名前は、妹尾 想太。彼は、アイドルを目指していて、日々、ダンスや歌やピアノやギターなど、いろんなことにチャレンジしている。
アイドルを目指しているだけあって
、まるで女の子みたいに可愛いくてカッコいい。
ぱっちりした目と、ふわふわの柔らかそうな髪、すべすべの頬、きゅっと口角の上がった形のいい唇。道ですれ違ったら、きっと誰だって、思わず振り返って、二度見しちゃうはずだ。
でも、彼のいいところは、見た目の可愛さだけじゃない。中身も、さりげなく頼もしくて優しい。その上、愛嬌があって、親切で、お人好しで、ちょっぴり涙もろいところもあって。
そう、私が彼を好きな理由は山ほどある。そのたくさんの理由のおかげ?で、彼のことが、小さいときから、ずっと大好きなのだ。
でもね、つい最近、その『好き』にギワクが生じて……
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:25:15
69211文字
会話率:42%
私には好きな男の子がいる。
同じクラスの羽田君だ。
だけど、私なんかが羽田君と付き合えるはずがない。
だから、見ているだけで充分なんだ。
それなのに、胸が苦しいのはなんでだろう。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2023-04-27 15:18:10
2951文字
会話率:34%
高校1年生の雨川 紅羽には、大切な幼馴染の男の子がいる。
新藤 魁。家が隣同士で優しい彼は、紅羽にとって小さい頃からのヒーローだった。
そんな彼との関係を壊したくないと思いつつも、抑えきれないほどに膨らんでしまった恋心。ついに紅羽は、彼
に告白することを決意する。
しかし……彼女がようやく決心した、そんなときだった。容姿だけは可愛いギャル・横差 魔耶が、大切な彼に遊びで『嘘告白』しているのを目撃してしまったのは。
そして彼の返事を盗み聞きしてしまった紅羽は……激しい後悔とともに、灰色に染まった学園生活を送ることになる。
『恋愛は早い者勝ちって誰が言ったの』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:08:15
21477文字
会話率:20%
目を開けると電車の中にいる。
僕は眠いなぁと思っている。
変な男の子がいるなと思っている。
最終更新:2023-01-15 12:59:58
543文字
会話率:4%
魔王よりも魔王らしいと讃えられた最強の男、英雄ザガリルは、婚約者の女性に他に好きな人が出来た事を知る。
最大の敵である魔王を倒してしまい、特にやる事が無くなってしまったザガリルは、昔から欲しいと思っていた物を求めて転生する事にした。
転生
先に望んだ事は、戦争の無い平和な世界。
こうして日本へと転生を果たした。
記憶を封じ、日本人として生活をしていたが、今際の際で全てを思い出す。
思っていたよりも時間が短かった。
やはり、長生きである元の世界で転生する方が良いと結論付けられた。
こうしてザガリルは、元の世界へと転生する事にした。
没落寸前の貧乏男爵家には、天使の様に愛らしくてとても可愛い男の子がいる。
しかし、その正体は魔王よりも魔王らしいと評価された男である。
記憶の戻ったザガリルは、自分の事に全く気が付かない弟子達をボコリ・・可愛がりながら、男爵家の三男であるルシエル(外見年齢五歳)としての生活を面白楽しく続けていく。
逆輸入転生を果たしたザガリルが巻き起こす、弟子や周りの者達にとってとても不幸・・幸福な物語。
R15と残酷な描写 保険的な設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 15:47:01
612676文字
会話率:29%
「ねぇ二句森くん、前から思ってたんだけど……綺麗な目だね?」
「あ、ありがとう四十万さん」
隣の席の四十万八重さんは僕の顔を覗きながら嬉しい事を言ってくれる……普通ならね。
「DHAは入ってないと思うよ」
「うぇへへ。でもDNAは入っ
てるよ?」
獲物を狙うように舌なめずりをする四十万さんは事ある毎に僕を食べようとする。
「――あの高校に行くと世界が変わるぞ」
尊敬する父に言われて高い倍率をくぐり抜けて入学した月詠学園。そして入学してすぐ僕は父の言葉を思い出す。
「だが覚悟しておけ十蔵。あそこは……曲者が多く個性が豊かすぎる学園だ。飲まれるなよ」
父さん……刺客がいました。
ここは……人外魔境です。
そして……食べられようとしてます。
隣の席の女の子に食料として見られていると勘違いする二句森十蔵と、彼を性的な目で見ている四十万八重が贈る、食欲と性欲が混ざり合う勘違いラブコメディ。
登場人物
二句森十蔵(にくもりじゅうぞう)……本作の主人公
父の勧めで月詠学園に入学したけど、周りはとんだ曲者揃い。強い男になる為に十蔵くんは今日もゆく。
四十万八重(しじまやえ)……本作のヒロイン
十蔵くんの隣の席の女の子。涙袋がチャームポイントな黒髪美人。
隣の席の十蔵くんを食べちゃいたいお年頃。笑い方が独特でよく怖がられる。
丸味帯太(まるみおびた)……クラスメイトの男の子。
十蔵くんと八重さんの会話を毎回楽しみにしている。気になる女の子がいるとかいないとか。
浅日詩書(あさひしかく)……クラスメイトの女の子。
帯太くんと同じで2人の会話を楽しみにしている。気になる男の子がいるとかいないとか。
黒神葵・奏(くろかみあおい・かなで)
黒神さん家の双子ちゃん。3学年にお姉ちゃんがいる。
クラスのムードメーカーでマスコットで中心にいる元気っ娘。
しかし、彼女達には秘密があるとか。
※作者トン之助
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:18:19
13810文字
会話率:53%
人形が好きな可憐な高校生の女の子ミナちゃん。
彼女は好きな男の子がいるが告白する勇気が持てず男の子をかたどる人形を愛でる女の子です。
いつしか愛でることだけだは足りなくなりいつしか手段を選ばずに求愛するようになるのです。
最終更新:2022-06-12 17:16:05
8599文字
会話率:46%
ミコトのクラスには、とても綺麗でーーとてつもなく性格の悪い男の子がいる。
「僕が、君の事が好き? 冗談は顔だけにしてくれないかな?」
ひねくれマイペースに我が道を往く美少年花崎アカネ君と、成り行きで仲良く(……これは、仲良くと言って良いのか
わからないが)なってしまった女の子ミコトの、なんて事はない日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 19:43:14
2864文字
会話率:66%
私、今市香澄には、小学一年生の入学式の時に初めて出会って、一目惚れされた男の子がいる。
三条誠也、意味がわからない男の子だ。
初めて出会った時から、プロポーズをされている。
「結婚しよう」
「やだ」
「ぐはっ!?」
何回そんなやり取り繰り返
したのか。
そして高校1年生が終わる頃、1日だけプロポーズがされなかった日があった。
その次の日……私は、頑張った。
※本作は『「結婚しよう」「やだ」を繰り返していた幼馴染に、1日だけ求婚しなかったらすごい心配して甘えてきた』という作品の、視点替えの作品です。
この作品を読む前に上記の作品を読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
9955文字
会話率:54%
吉岡柚子は地味な女の子だ。家庭環境も悪く、自分に自信がない。好きな人がいるが男の子がいるが視界にさえ入れない。
そんな人生に嫌気がさしていたある日、目を覚ますと『別のワールドの吉岡柚子』の世界にいた。
そして自分が元々いた世界には、もっと強
気な吉岡柚子が入っていて、どうしようもなかった世界を変えていく。
強く優しい女の子ふたり、吉岡柚子の話。一万八千文字で完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 00:08:05
17280文字
会話率:20%
男に振られること五連敗。もうどうだっていい。死のう。そう思って飛び降り自殺した。なのに、どうして? 目の前に学生服を着た男の子がいる。なんでも彼は恋のキューピッドで、私に美少女に生まれ変わって人生をやり直すようにと勧めてくる。今更過ぎる申し
出だが、せっかくだ。今まで私のことを振った男どもをぎゃふんと言わせてやろうじゃない。※※全12話。すでに全て書いてあるので、必ず完結します。各話とも1000字程度でサクサク読めます。※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 02:55:32
15690文字
会話率:35%
泣き虫ポー君のお話。
僕のお友達に、ポー君という男の子がいるんだ。
最終更新:2021-03-13 03:00:00
1164文字
会話率:0%
悟くんの日常。
私のクラスに、悟くんという男の子がいる。
最終更新:2020-12-31 03:00:00
1351文字
会話率:27%
凍った彼の心を私が溶かしてみせるわ!
私のクラスに、カッコイイクラスメイトの男の子がいるの。
彼はいつも一人で、誰かと居るところを見たことがない。
物静かな男の子だったの。
最終更新:2020-11-29 03:00:00
1183文字
会話率:15%
私のクラスには「王子」というあだ名の男の子がいる。
他人のために労を惜しまず、誰からも好かれる彼が、よりにもよって私に告白してきた。
それは誰も幸せにしない恋。
王子の恋も、私の恋も。
お互いさまで、報われないことに変わりはないのに、王子
はそっと私の背中を押してくれた。
その際限のない優しさが、私を、あの人を傷つけていることを、きっと彼は知らないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 13:59:50
5709文字
会話率:35%
一人ぼっちで、引っ込み思案な女の子はすぐにクラスの空気になってしまう。そんな女の子には唯一話ができる男の子がいる。
中学、高校を通した女の子の男の子への想いの物語。
最終更新:2020-04-05 15:00:00
2563文字
会話率:34%
とある女子高生、涼子の部屋には男の子がいる。やせぎすの身体、魚を思わせる目、黒目勝ちの目。「彼」はクローゼットの中で身を潜め、夜十一時になると現れる。 涼子と「彼」の行く末は——。 ホラーでシュール、そこに砂糖を少々。不思議な共同生活、始
まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 19:58:39
47949文字
会話率:59%