相川柚姫。現在:私立聖華女子大学付属高校1年生・15歳。前世:魔法学院精神系魔法科第2学年・享年16歳。
生まれる前のあまり鮮明ではない朧気な記憶。前世と呼ぶであろう記憶を持つ柚姫は、いつも心あらずといった様子で日々を過ごしていた。
ある
日を境に夢を見る。それは夢というにはリアルなまるで前世を具現化したようなものだった。
リアルな夢に翻弄されながら平穏な毎日を送る柚姫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 01:00:00
244437文字
会話率:34%
どこにでもいる普通の中年オタクサラリーマンが、ひょんなことからダンジョンの店長を任されて成長していきます。
もちろん、目的は店舗だけにあらず。
ダンジョン拡張、村の拡大、さらには人を雇って最後はどこに行きつくのか。
え、お店以外のことばかり
してるって?
気のせいですよ気のせい。
ゲーム好きのオタクが妄想と知識を振り絞って他力本願全開で頑張ります。
ムフフもあるよ!(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 12:00:00
4114923文字
会話率:43%
あらすじあらずに空振り
最終更新:2021-03-22 20:44:02
272文字
会話率:0%
差別、迫害、そして売春・・身勝手な欲望により汚れつつあるこの世界でとある1人の少年がひとつの魂と出会う。やがて、その出会いが世界を大きく変えていく・・
最終更新:2021-03-10 23:00:57
3278文字
会話率:25%
負けヒロインとして第一話目から定められたヒロイン
彼女はのちにこう語る
「やるやるとは思ってたんです。
でも本当にやるだなんて...
奴の正体は獣です。
私が慈悲をくれてやるしかないのです。」
などと供述しており...
負けヒロイ
ンとして確定してしまった魔王敗北の瞬間。
彼女は覚醒する。
目醒めるパワー
自分が何者なのか
覚醒する記憶
彼女は負けヒロインにあらず
誰もが振り返る美女として
世界を手玉に取る
彼女の冒険活劇が今ここに
始まるのかなぁ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 20:55:59
1021文字
会話率:24%
これは最強チートをフル装備した無敵の童貞が、童貞のままでハーレムマスターへと至らんとする、童貞の夢と浪漫を詰め込んだWeb物語――。
**
「突然ですがあなたは死にました」
冴えない社畜、麻奈志漏(まなしろ)誠也の異世界転生は、この
一言から始まった。
**
「ああもう、うっせぇんだよ、いい加減てめぇは黙ってろ! そしてそこで目ん玉ひん剥いてよーく見とけ! この俺が――《神滅覇王》麻奈志漏誠也が切り拓く最強で最高の未来を――!」
俺の心に、果てなき果てを見続けた一人の男の物語が――《愚者の聖句》が沸き上がる――!
「ってわけだ《魔神》。ビンビンとすげー波動を感じるぜ。もうほとんど起きてんだろ? とっとと出て来い。《神滅覇王》麻奈志漏誠也が全力全開、本気の本気で相手をして――いや、叩きのめしやるからよ!」
《神滅覇王》、お前はこれを待っていたんだな。
《魔神》と完全状態で戦うために、俺の呼びかけにも応えずじっと出番を待っていたんだな――!
ならば応えてみせろ!
証明してみせろ!
《神滅覇王》が最強であることを――!
「『其は、神の御座を簒奪すもの――』」
「『其は、竜の帝に頭を垂らせしもの――』」
「『其は、夜天に瞬く星を堕とすもの――』」
《愚者の聖句》が紡がれるとともに、俺の体中から黄金の粒子が吹き上がり始めた。
「『其は、神をも滅す覇の道を往きて――』」
「『ただの一度も振り向かず、愚かなまでに、更なる未来を強欲し続ける――』」
俺の身体からいっそう激しく、激しく、激しく――!
黄金の粒子がこれでもかと猛烈な勢いで立ち昇ってゆく!
「『彼の者の行く手を阻む者あらず――』」
「『ただ覇をもって道なき千里を駆け続ける――』」
「『その気高き道程をして、畏敬を込めて人は呼ぶ――』」
今まさに顕現せんとするその力は――!
あらゆる全てを打ち滅ぼす、この世界固有の神話級・戦闘系SS級チート――!
「『その名、尊き、《神滅覇王》――!』」
俺の中に、灼熱に燃え盛る黄金の小恒星が、満を持して降臨した――!
**
カクヨム先行公開。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887258665折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 17:24:09
738998文字
会話率:44%
その場所は、狭間にあり。
現にはあらず、夢にもあらず。
惑う魂の休息地───夢幻堂。
迎えるのは、光の加減によって金にも見える薄茶色の長い髪を持つ少女カンナ。
二つの色の眼を持つ、黒猫姿のシオン。
不思議な力を持つ少女は、疲れきった魂をと
きには優しく抱きしめ、ときには願いを叶え、彼ら彼女らの痛みを抱く。
淡い光を放つ魂が時折たどり着くこの場所で、二人は今日もお客を静かに待っている。
※この作品は「novelist」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 02:43:11
170583文字
会話率:50%
一人の青年、大野歩夢は二つの夢を見る。一つは別の仕事をしている夢。もう一つは美咲という女の子の夢。二つの夢はやがて一つとなり、それは仕事もプライベートもうまくいっていない大野にとって、楽しめる場所でもあった。現実の世界ではどんどん心がここに
あらずになっていく大野、果たして大野が見ている夢の意味とは・・・・。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 03:00:00
43558文字
会話率:32%
こりずにエッセイ集の第二弾です。
前回と同様、とりとめもないことをとりとめもなく書き綴る。
つまらねえぞおっさん!という野次も聞こえてきそうな気配は無きにしもあらずですが、
寛大なる心で読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2020-08-27 22:02:28
5275文字
会話率:6%
廃線予定の最終便に乗る男女。ところが、男の方の切符を紛失してしまった。
車掌に途中下車を提案するも、結局終点の黄泉まで乗ることになった。
これは、ただの旅物語にあらず。黄泉への片道切符である。
最終更新:2020-08-26 02:46:49
8303文字
会話率:100%
頭書同タイトル(その1)ご参照
最終更新:2020-08-20 16:00:00
20492文字
会話率:8%
1963年11月22日金曜日、米国ダラスで、米国ケネディ大統領は何者かに暗殺された。
彼は、メシア・キリストのように、民衆の眼前で自分は人類のために死ぬ必要があると、思っていた節があるとの見方がある。
本当にそうだったのか。本書は、ケネデ
ィとリンカーン、そしてイエスキリストの三人の殺害について、『聖書』大国米国の歴史観から追った、創作と事実を含めた「SDGs近未来小説」である。必ず、世界は、義なる人々の犠牲の死によって、必ず悪者は明らかにされ、正しいものはキリストのように「生き返る」というこを知ることになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 10:00:00
55824文字
会話率:8%
<あらすじ1>:<SDGs近未来小説> エレミヤ・ソウル著
<SDGs近未来小説>とは、<文学の新ジャンル> 実在と架空の織り成す2015年国連決議SDGs協働の先を目指す<ユートピア実現小説>です。
実在名(敬称省略)や実在資料の引用
描写で、フェイク・誤報も飛び交い内と外の両面があり「絶対的真理真実はそうでない」「わが心そこにあらず」、内外の完全・完璧の表現は人間に限界がある前提配慮に立ち<絶対真理を求める虚構・小説>です。
従って、引用の既存実在現存の地位名誉権利を尊重しつつ共に<真に安全安心平和《理想の地球社会》>に向け<#宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる><#限りなく透明に近い白い人>に変革する主人公たちの登壇小説です。
ITベースの2020年<第二期ルネッサンス><SDGs0学>α<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ω新型コロナウイルスを克服した新しい地球文明の始まりです。
<あらすじ2>
榊原郁生(さかきばらいくお)は、二つの原子爆被害の終戦直後の1945年、昭和20年12月、京都山陰の城下町<三日天下>で汚名を着る明智光秀の築城とされる城跡の実家で生まれた。もう帰省できる実家はない。
従軍記者であったノーベル賞作家川端康成が幼少期に暮らした<川端康成文学館>がある大阪茨木市に住んでいた。茨木市の文化施設にも関心があり市政70周年の川端康成青春文学賞募集応募などとともに、学徒出陣の同志社、立命館の平和文化教育にも調査見学関与する。
茨木で元大地主に孫の同志社大学がいて『孫たちへの証言』の戦争秘話募集に応募を勧める。その後、大阪平和祈願「ピース大阪」で大阪の空襲戦争荒廃の嘆きと再興を見学。傍の何度も炎上し再建されてきた大阪城を訪ねるも「空しく」、豊臣秀吉の先陣をきって明智光秀を成敗した、茨木市の一部も統治した高槻城主キリシタン大名高山右近の生き様に、新しい未来を予感していた。
<#限りなく透明に近い白い人>になる地球人『Passport・New《愛》』のその日の「日曜日国際の日:人類愛・福祉の日」空白頁に、俳句を一句書いた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 09:00:00
15833文字
会話率:3%
おそらく人畜無害で健全な男子高校生、大淀クンにはとある「秘密」があった。
それは、同じ高校に通う年子の姉、文武両道、才色兼備でめがねっ娘、ちょっぴり天然? で非の打ちどころのないな学園アイドル(だが、それはあくまで彼曰く。世間の評価はや
や地味子)に密かに抱く恋心だった。「シスコン」禁断の愛。時にプラトニックで時に情欲的な恋慕の情だ。そんな想いを抱える彼が、ひょんなことから、自分の心の奥底に潜む、もうひとつの「秘密」を知ってしまうことになる。それは「女装」。瓜二つの姉弟をいいことに、憧れのお姉さんそっくりの姿に女装する羽目に陥るのだった。そこから思いもよらなかった女装の素晴らしさを知り、いわく付きの性の階段を上り始める。が、その秘密を知った姉の親友、明石先輩にいいように振り回され、そして同学年の謎の美少年、島風クンにも迫られる。そう、島風クンもまた彼と同じ「秘密」を抱える男の娘だったのだ。禁断の愛と、性的マイノリティの狭間で、本当の自分を模索する大淀クン。流転する性。二つの「秘密」を抱えることとなった彼だが、島風クンの告白をきっかけに、ある一つの方向性を見いだすことなる。いや、なったのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 13:18:02
109659文字
会話率:55%
この作品は、多少の恋愛表現があります。流血表現もあります。性的表現はありませんが、そう感じられる場面があるかもしれません。
最終更新:2020-07-24 11:30:23
3039文字
会話率:25%
怠惰。これに尽きる。
ヒトがヒトである限り逃れ得ぬ運命。
打ち破れるものは天才にしてヒトにあらず。
一般人の短編物語、怠惰物。始まり始まり
最終更新:2020-07-23 21:18:14
474文字
会話率:0%
勇者の剣が抜かれたようだ!
あー、いつもの事さ。暇潰しに丁度いいさ。
いや待てよ。来るまで待っていたら代わり映えしないぞ。なら何時もと違うアプローチ仕掛けた方が面白い筈だ!
とまあそんな感じ
最終更新:2020-07-20 01:00:00
9402文字
会話率:48%
【他サイトにも投稿しています】
桜の舞う季節、三月の卒業式。それは別れの季節であり、新たな出会いの季節を迎えるための準備期間だった。
晴れて高校を卒業した「私」は舞い散る桜の中で涙を流す同級生たちの中に想い人がいるのを見つける。好きで好
きでたまらないその相手の名前は浜中美玖。彼女もまた、桜の季節に別れ行く学生たちを想って涙を流していた。
同性に好かれていて人気の美玖のことを、「私」は誰よりも、一番に、好きだと自負していた。
そんな美玖のことが好きで好きでたまらない「私」に、彼女は「今日の六時にね、校舎裏の体育倉庫の前に来てくれる?……ひとりで」と声をかける。
告白の呼び出しみたいなテンプレートの台詞に思わずどぎまぎする「私」。卒業式の後も心ここにあらずで時間を潰し、緊張しながら美玖と約束した場所へと向かう。
そこには約束通り美玖が「私」のことを待っていた。
別れの季節に二人の関係性は変わってしまうのか。それとも……。不安と期待を感じる「私」に美玖が放った言葉とは。
そして二人の関係は一体どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 01:26:43
3865文字
会話率:45%
ある日『救済プログラム』が施行され、世界から平和が消えた。
主人公、黒井沢 正義はゴブリンに殺されそうになるが、戦いのどさくさで『魔物使い』を獲得し窮地を脱した。
彼は知らない。
『魔物使い』は多くの仲間を集め、強くしいつかは
『魔王』と呼ばれる存在になると言うことを。
彼には人が集まり、志を共にする仲間が出来る。
一つの力は小さくて弱いモノかもしれないが、束になれば未来や運命さえ変える事が可能になる。
強くなって生き抜いた先に明日がある。
世界が施行した『救済プログラム』を知る時、彼らはどういう選択をするのだろうか。
【祝】2020.05.19 日間ランキング56位にランクイン
*****
※あらずじと題名を変更いたしました。
旧題『数こそ力なり!! おかしくなった世界の魔物使い』
主人公は平凡で成長補正はありますが、主に成長するのは仲間です。
もし少しでもご興味頂けましたらブックマークと『☆1~5』評価などで応援をお願い致します。
執筆の励みになりますので、レビューや感想などもよろしくお願い致します!
展開はテンポよくを心掛けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 09:00:00
116865文字
会話率:36%
【カクヨムにて優先連載中】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891423098
ここではない世界。
特殊ガス「ルディエール」の恩恵によって空が身近になった世界の物語。
この世界でも、人々は資源や土
地や理念のための争いをやめることはできなかった。
時に統一暦1500年。西海航路同盟と大陸興商連合の二大勢力が対立するユーリシア大陸は2度目の大戦に突入していた。
1度目の大戦で懲りたはずの人類は、それぞれの大義の名の下に再び大陸に火を放ったのだ。
国の、自らの信じる主義、思想。
しかしてそれは万人の正義にあらず。
一兵士の思考は問題ともせず。ただ戦争という強大なエネルギーによって歴史がかたどられる。
そんな様々な国の思惑の入り乱れる中、極東の島国「旭国(あさひのくに)」はとある重大な作戦に臨もうとしていた。バレれば国際社会での立ち位置が揺るぎかねない大博打を彼らはくぐり抜けることができるのか?
本作は処女作ゆえ、本来描写する必要のない部分や、世界、技術等の設定に関する部分も多く含まれますが、何卒よろしくお願いします。
くっっっっっっっっそ遅筆マンなので半年音沙汰なしとかありますが末永くお付き合いください。必ず完結させます。最近はカクヨムの執筆フォーマットが気に入っているのでカクヨムの方が投稿早めです。
SFと書いてサイエンス・ファンタジーと読む、近代軍艦系空中戦艦小説、再始動します‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:53:39
56254文字
会話率:23%
公爵令嬢アリッサとの婚約を破棄すると言い放ったのは、ティオロード王子。この私、ローザティアの弟だ。ああまったく、愚か者の弟には姉として裁きをくださねばなるまいな。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-05-21 23:54:16
5150文字
会話率:57%
異世界サポート承ります──
異なる世界の存在はもはや非常識にあらず、常識となった
魔王が現れたと聞けば闘い、異世界間で戦争が起きようとしたなら仲裁に入る。そして一般人が召喚されようものならそのサポートを行う。そんな異世界でのサポートを行う組
織、グノーシスの第三位である神庭シオンは、ある日異世界に召喚されようとした少女を助けようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:19:54
3449文字
会話率:64%