TS転生を果たした少女は暇を持て余していた。
せっかく自分の好きなソーシャルゲームに酷似した世界に転生した筈ななのに、と。
そんな中何を思ったのか、主人公っぽいのを探して召喚されし戦う使い魔面をしようと考える。
気軽にそんな事をした結果、
どんどん変な方向に巻き込まれていくとこに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:33:47
26398文字
会話率:27%
異世界。ガラスの回廊を魔術師が闊歩する天空都市が、割と軽く滅亡するまでの、割と軽い物語。都市最強の魔法素質を持つ高慢な青年ノスコンは、トラウマになっていた絶対勝てない反則少女・オリィと10年ぶりの再開を果たし…筆者の脳機能のリハビリのため高
校時代に作成した設定を用い少量ずづ料理してまいります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:38:43
90620文字
会話率:42%
僕は今現在、大阪市内に鉄筋コンクリート四階建てのマンションを一棟所有している。築年数三十年。戸数は僕の住んでいる部屋を含めて十六戸。小規模な賃貸マンションである。
僕は決して大家さんがやりたかったわけでも、ましてや大家さんに憧れていたわけで
もない。ただ母から譲り受けたもので、気が付けば大家さんになっていた。 こういうふうに書けば、傍目から見れば随分恵まれているように見えるだろう。実際、外で「私、マンションのオーナーやってます」と口外すれば、多くの人から「いいなあ」と羨望の眼差しを向けられる。僕自身もかつてはそんなふうに軽く考えていたが、実際にやってみて、それは大きな誤解であるとわかった。内情はそんなに甘いものではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 08:05:36
86606文字
会話率:34%
ヴァレリーは王族の住む琥珀宮に勤める騎士だ。整ったルックスとその軽いノリで自他共に認める琥珀宮イチのモテ男だ。
そんなある日、些細な痴話喧嘩によって廊下にうずくまる羽目になったヴァレリーに近づいてくる足音があってーー。
年下騎士と
事情を抱えた魔術師の出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:09:15
33744文字
会話率:37%
ある国のある侯爵閣下の息子が、婚約者であった辺境伯のご令嬢をパーティー現場で婚約破棄した。その隣に、浮気相手を連れて。そこからあっという間に侯爵家は没落。ギーはそんな話を軽薄な新聞から知っていた。陰謀があるかもなーと思いつつ今日も下町の酒場
で占い師の真似事をしていた。そこにはいつもいない来客があった。彼女はその侯爵家に勤めていたメイドだという。彼女が嘆くには勤め先がなくなり、再雇用先には、あ、あの侯爵家のとばれた途端不採用。私がなにをしたとやさぐれて、ヤケ酒をし、しまいには占いを頼ることにしたらしい。ギーは無職な彼女に仕事を斡旋することにした。彼が半年前に継いだ遺産はお屋敷だったが、今は誰も住んいない廃墟だったのだ。※初期メイド三人になります。瞬間的ハーレム状態が発生するかもですが、継続はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:35:20
25914文字
会話率:40%
長年の冒険でつちかった、きずなと経験。それがアラフォーの彼女たちの唯一の武器だった。
大剣を軽々と振り回す美しき女剣士ソリス。丸眼鏡の魔法使いフィリア。おっとり系弓使いイヴィット。
世間から"余りもの"と呼ばれた彼女た
ちが、20年以上もの間、ダンジョンで生き残ってきた理由。それは、"安全第一"を貫く慎重さと、誰にも負けない強いきずなだった。
しかし、運命はそのきずなを引き裂いていく――――。
ダンジョンボス"赤鬼"との決戦で、かけがえのない仲間を失ったソリス。
死の淵で彼女が発動させた力は、"女神の祝福"と呼ばれる謎のギフト。
死んでも蘇り、さらに強くなる—――――。
謎の"祝福"が初めて発動した時、ソリスは泣いた。
「もし、私が先に死んでいれば.……」
後悔と罪悪感に苛まれるソリス。しかし、彼女の戦いはまだ終わらない。
失われた仲間を取り戻すため、彼女は再び剣を手に取った――――。
世界の理(ことわり)を覆す、壮大な物語が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:14:13
158227文字
会話率:34%
「よく来たね、勇者くん」
大きな机の後ろで、椅子が回転する。そこに座っていたのは魔王...いや、高級スーツに身を包んだ中年の男性だった。
「僕は...魔王を倒しに来たんです」タカシは躊躇いがちに言う。
男性は微笑む。「そう、物語通りにね。で
も、ここでは私はCEOさ」
「CEO?魔王企業の?」
男性は軽く笑う。「魔王企業。悪くない響きだ。でも違うんだ。この物語全体のCEOさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 13:55:19
7758文字
会話率:26%
天下に名高き武蔵坊弁慶。奥州藤原氏を相手に衣川の戦いにて死闘を繰り広げた忠臣は、立ち往生して見事に死んだ、はずだった。
武蔵坊弁慶は、再生の女神・デメテルによって、異世界へ輪廻転生を果たし、女神から授かった天命で、異世界各地のモンスター、ダ
ンジョン、魔人たちの持つ999本の刀剣を蒐集することになる。彼の刀剣蒐集の道程が、異世界を救うことに!?
刀を集め、仲間を集め、異世界で弁慶は太刀をふるう!!!!異世界転生刀剣蒐集ファンタジー!!刮目してスクロールして気軽に、視力が落ちないように、見よ(見てください)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:31:50
6005文字
会話率:57%
好きを詰め込んで作った珈琲店。
小さな店内、珈琲に合いそうなお菓子や軽食。
その序章。
最終更新:2024-07-30 23:44:00
4882文字
会話率:4%
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の
跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノリで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:24:33
388375文字
会話率:47%
ふと迷い込んだ先は、異世界でした。
男子高校生がふとした拍子に異世界に迷い込んだら、そこはちょっと特殊な世界で。
何だか知らないが、異世界人からは妙に持て囃されて居心地が良い。
どうやら帰る手段は無さそうだし、此処は開き直って新生活をエンジ
ョイしたい、のだけど……。
俺には居心地が良くても、どうやらあの子達には大変生きづらい世の中なようで。
だったら、せめて俺だけでもチヤホヤしてあげたらちょっとは幸せ感じてくれるんじゃない?
だって、俺もこの世界に来てからチヤホヤされてハッピーだし。
何気なく、軽い気持ちで幸せをおすそ分けしようとするちょっと変わった男の子と、そんな彼に振り回される人々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:00:00
104397文字
会話率:42%
旧華族の末裔の少女・樹理は双子の妹の代わりに妖怪との結婚を命じられる。
結婚相手は狐の仮面を被った仰々しい妖怪・九重灼也。
灼也は『白妙の軍神』という訝しい異名を持ち、妖怪達の英雄だという。
樹理は妹のフリをして、偽物の花嫁と
して灼也と結婚する。
そして、不可思議な妖怪の国での結婚生活が始まるのだが……。
二人きりになった瞬間、灼也は仮面を外して本性を露わにする。
仰々しい武人のように振る舞っていた灼也の素顔は、軽やかに笑う美男子だった。
正体を偽る偽物の花嫁と、仮面で素顔を隠す白妙の軍神が織りなす大正シンデレラストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 22:15:16
97331文字
会話率:40%
忘れたくても忘れさせてくれない、人生をめちゃくちゃにされた悪夢の出来事。
それを公表してしまおうと思います。
そんなことってあるんだねと、軽い気持ちで受け流してくださると助かります。
深い考察とかは絶対におやめください。
できれば特定団
体と揉めたくないですから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 21:35:08
3941文字
会話率:7%
超常現象サークル所属の僕は、部員かつ彼女であるアキコを肝試しに連れていくことにした。
そこは飲酒運転の事故現場。
不審死を遂げたドライバー、電柱の側に立つ影、やたら飛び回る蛾……。
集まる噂の数は、その交差点がいかに奇怪な場所かを物語ってい
る。
火のないところに煙は立たない。
僕たちはその「火元」を検証するために軽い気持ちで向かったのだが、気のせいでは片付けられない不気味な体験をすることになる。
そして失踪する彼女。
飲酒事故、その裏にある真相。
僕は確実に「火元」へと近づいている。
そう、信じたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 21:21:19
14724文字
会話率:37%
恋人に振られ、自分に気がある男を軽い気持ちで誘い、付き合うことになった。ある日、彼から元カレの誕プレを買いに行こうと言われたことで、この人は少しおかしいと気づき、別れることを決意。そんなとき、同僚から穏便に縁を切る神社の話を聞いて……
夏の
ホラー2024参加作品です。
主人公からみるとバッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 14:31:09
3770文字
会話率:38%
俳人・歌人になろう!2023参加作品です
最終更新:2023-11-09 08:56:17
229文字
会話率:0%
「ありがとうお兄さん!あたし、おなかぺっこぺこだったんだぁ!」
喫茶店のテーブルの向かいでは、美少女がおいしそうに特大パフェを食べている。
この世界から人間がいなくなったのは何年前の事だったのだろう。
三百年前に起きた世界大戦で、地
上の全ての国が核攻撃の対象となった。
使用されたのは中性子爆弾。
物理的な被害は軽微だが、生物は殆どが死に絶えた。
地下シェルターなどに避難して生き延びたわずかな人間も、放射能による後遺症で出生率が低下し、病気による死亡率も上昇、次第にその数を減らしていった。
最後に人間が確認されたという記録は、俺が製造されるよりもずっと前だったのは間違いない。
おそらく、もうこの世界に人間は残っていないのだろう。
・・・というのが定説だった。
そうすると・・・今、俺の目の前にいるこの少女は、一体何者なのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:20:55
74199文字
会話率:56%
「いつかあなたを迎えに来ます、その時はぼくの……ぼくと婚約してくれますか!」
気まぐれで助けた少年が別れ際に樹海の魔女である私に向けてそう言った。
「いいわよ、ニールが私の家に今度は無事にたどり着けたらね」
私は特に深く考えることもな
く軽い気持ちで、少年とその口約束を交わした。
それから十年後――大人へと成長したニールは、冗談だと思っていたあの約束を叶えるために私のもとに訪れた。
「僕の婚約者アリシャ。あなたを迎えに来ました。さあ行きましょう!」
「えっ、あれって冗談じゃなかったの……私、魔女なんですけど?」
恋愛に疎い魔女アリシャと恋愛一直線な王太子ニール。
これは激重一方通行な恋愛からはじまる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:24:50
47340文字
会話率:26%
「アンジェリカ・ホワイトムーン! 貴様との婚約はこの場を持って破棄させてもらう」
アンジェリカは婚約相手のエルドレッドにいわれのない罪を被せられそうになるも、どこ吹く風だ。
そもそもこちらの方が格式が上なのに、どうしてえばっていられるの
かわからない。第一彼女は彼に興味がない。興味があるとすれば――それは獣人なのだから……。
軽いざまあと異種婚姻入ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 17:03:55
4707文字
会話率:33%
(単発版の分割改稿版です)
発達障害(主にADHD)の話です。能力の凹凸が大きい人で、障害手帳持ちではなく、軽度やグレーゾーンで社会生活に困ってる人向けの話です。
短編として書いた前作が、長くなりすぎたので、分割して読みやすく改稿したもので
す。
発達障害は単に標準から外れてることが社会生活を営む上での障害になっているというものなので、社会とセットの話をしないと意味がありません。
ところが、何故かセットで語られないので本質が見えない話をしている例が多いように感じますので書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:46:47
71259文字
会話率:1%
世界で一律5g以下と言うのは、定義の仕方として間違っている。
という常識のある架空の世界のお話しです。
流行病でも、減塩食出される施設に入ってる人が死にやすかったりしますよね。
塩の量だけに注目すると、見失うものがあります。
酒飲んだ後に
、ラーメン食べたくなるのは塩が不足したからです。
塩分を量だけで見るとわかりませんが、分母を水の量にすると謎は解けます。
とっても簡単ですね!!
”加齢臭と転移する竜”本編で度々出てくる、”塩の天動説”についての説明です。
全部書くと10万文字くらいになりそうなので、軽く概要レベルで書いてます。
主人公のおっさんは、異世界から自分の世界に戻ってきたと思っていましたが、実は微妙に違う世界だと気付いてしまいます。
元々おっさんが暮らしていた世界では、塩の天動説と言うイベントが発生していて、減塩信仰が否定されています(多ければ良いではなく、減塩正義と言う固定観念が破壊された世界)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 09:44:02
7327文字
会話率:0%
とってもくだらないお話です。
筆者はアニメとか特撮モノ見てても、だいたい悪役の方を応援してしまいます。
ヒロインが悪役っぽかったりする言い訳的な何かです。
あと、みんながおっぱいミサイルと呼んでるアレはおっぱいミサイルじゃありません!
光子
力ミサイルです!!
そして、筆者はヘドリアン女王が大好きだったのです!
年代にもよりますが、軽く読める小話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 08:48:39
1520文字
会話率:0%
時は大学最後の年の夏!
ドラクエのカジノから賭博の面白さを学んだどこにでもいる健全なやつ!!
ギャンブルはもともとハマるだろうなと思って、できるだけ遠ざけていたどこにでもいる普通の大学生!!!
これはそんな俺が、軽い気持ちでパチに踏み出し
たら抜け出せなくなった、大学最後の年の奮闘記である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:29:17
6674文字
会話率:22%