魔法と宗教の世界を背景に、愛や友情、師弟の絆を描きながら、マリア教の見習い魔法使いの成長を綴るシリーズ物の児童文学風ファンタジー。
女の子みたいな顔をしていることがコンプレックスな主人公メグは、マリア教の見習い魔法使い。ハンサムでちょっぴ
り意地悪(おまけにロリコン)だけど頼りがいのあるイトコのリーブルに弟子入りし、小悪魔みたいな美少女の二番弟子ルリアと共に日夜魔法の修行に励んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 20:39:20
300759文字
会話率:49%
弟子と師匠の話です。
キーワード:
最終更新:2017-01-20 05:30:08
277文字
会話率:0%
魔力があるのにある理由から魔法が使えないカイトは魔法を使えないハンデをどうにかしようと勉強や鍛錬を誰よりも努力していた。だが、それを周りの人々は認めようとしなかった。どれだけ努力しても魔法が使えないなら価値がないと…
そんな風に彼は学園では
いつもいじめられていた。そんなある日、彼はある人物と出会い彼の運命は大きく変化する。
そのモノは孤独だった。
最強故に恐れられ
最強故に嫌われ
最強故に畏怖され
最強故に孤独だった。
そのモノは最後まで孤独のまま生き、そして孤独のまま死んだ。だが神の悪戯か悪魔の祝福なのか、そのモノは奇跡を与えられ第二の人生を送る事になる。
一応ダブル主人公みたいな形で進めていきたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 14:34:38
3601文字
会話率:19%
最強の能力。
それを手にした男は孤独だった。
いつの間にか、魔王と呼ばれるようになり一人で細々と暮らしていた。
そんな魔王を訪れるのは、勇者や腕試しに来る魔物ばかり。
ある日、そんな男の城にいつものように来客が。
男を訪ねたのは、まだ若
い一人の少女だった。
そんなあどけない少女が言う。
私を弟子にして下さいと。
信じられないことに、彼女の国は本物の魔王に乗っ取られたらしい。
弱者を虐げるのは許せないと男は憤り、少女を弟子にすると決める。
魔王と呼ばれた男と本物の魔王の戦い。
そして一人の少女が世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 05:03:10
2433文字
会話率:23%
交易と知識の街アルテーンで、師匠と弟子が営む修理屋『ラーガル古物店』。その日店に持ち込まれたのは、名工と名高いハントベルの『デリカ・ロレット』だった。
最終更新:2016-12-10 22:29:13
15246文字
会話率:59%
主人公アルは師匠の弟子である。アルは師匠とともに各国を旅をして、師匠の目的であるなんでも直せる賢者になるための手伝いをするためについていくのでした。その旅先には様々な問題を抱える国が待ち受けています。そして大きく成長するアルはやがて…。
最終更新:2016-11-24 18:00:00
20375文字
会話率:54%
魔族の少年アルジエーネは誰でも出来るはずの魔術が使えない、そしてそもそも自分が何者であるのかが分からなかった。自分を引き取ってくれた由緒ある魔族の面目を汚さぬようにと、鍛錬に時間を費やすばかりの少年に、全てを変える出会いが訪れる。そこから自
分は一体どこから来たのか、そしてこの剣と魔法の世界で何が出来るのかを生きていく内に見つけようとするが、様々な出来事が徐々に自分だけの世界を溶かしていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 06:42:31
12748文字
会話率:39%
人の領域と魔の領域の狭間の町ユナグール。
治癒魔法使いヘーゲル医師宅の居候トーコは十四歳。魔の領域への入域管理ギルドの構成員を目指して魔法修行に励む日々。
ヘーゲル医師の勧めで、ベテラン薬草採りのベアについて魔の領域へ足を踏み入れたトーコは
、庶民の食卓の友角ウサギにすごまれ、クモに腰を抜かし、依頼の薬草は見つけられず。
それでもめげない元気少女の魔の領域満喫ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 00:00:00
891133文字
会話率:67%
世界最強の魔術士と謳われる男が、世界を支配する「フロート」城に居た。
魔術士の名はルシエル。
ルシエルには、ひとりの剣士である弟子が居る。
フロートの犬とも呼ばれる「カガリ」という青年であった。
カガリは、ある日。「スタリ
ー」という街へ任務で出かけた。すると、そこで耳を疑う噂を聞いた。なんでも、怪盗が現れたというのだ。
その怪盗の名は、「ルシエル」……そう、自分の師匠である男のものであった。
カガリは、ルシエルのもとへ行き、真偽を確かめようとする。
怪盗と魔術士ルシエルに接点はあるのか。
「ルシエル」とは、どういう存在なのか。
COMRADEシリーズのサイドストーリー。
世界最強の男と、その弟子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 13:05:29
18692文字
会話率:62%
フロート国王の生誕祭が行われる前日、フロート国王側近のカガリは、魔術士部隊隊長であり、かつてからいざこざの絶えなかったジンレートと、衝突してしまう。
カガリの応対に苛立ちを覚えたジンレートは、生誕祭にてカガリを陥れようと、悪知恵を働かせる
。
ジンレートの思惑にはまっていくカガリは、無事に争いを回避出来るのか。
大切なものを守れるのか……。
「COMRADE」シリーズのショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 00:11:20
29968文字
会話率:40%
遊牧民の少年、アルゲレリオン・ブルトチノはライバルのオユントゥルフールを追って日本の大相撲の世界に飛び込んだ。
しかし、入門早々ブルトチノは兄弟子の久山 力(ちから)と共に暴力事件を起こした。部屋の規律違反、くび確定だった。
時を同
じくして、赤瀬部屋の師匠・赤瀬 峰夫が死んだ。
ブルトチノと久山は自分達をかばってくれた幕内力士・漣が興した五味部屋に移籍した。
弱小部屋は金銭面などあらゆる面で不利だったが、おかみ・律子の手腕が部屋経営を助けた。
ブルトチノは「狼」の四股名をもらいデビューした。
たった二人の力士は相撲漬けの環境で実力をつけて行った。
しかし、二人に壁が立ちはだかる。
久山には十両の壁。
一人前に認められる十両力士。それまでとは待遇が一八〇度違う。給料は雲泥の差、手足となって世話をする付き人がつく。
久山は東幕下筆頭にまで登り詰めた。半枚上は天国。また、あとのない十両力士にとっては久山は地獄へと足を引っ張る存在。彼らは久山を全力で潰してきた。久山の体はぼろぼろ。何とか三勝三敗で最後の相撲にたどり着いた。相手は赤瀬部屋の赤烈風。赤烈風はアマチュアタイトルを総なめにして角界入り、入門二場所で十両力士・関取になった。
赤烈風との対戦。馬力は久山に分がある。捌きのうまさでは赤烈風。両者、自分の長所を生かし素晴らしい相撲になった。最後は稽古量がものを言う。久山が赤烈風を押し出した。
久山は関取になった。
久山を追うブルトチノの壁はバータル。対戦成績、四戦全敗。歯が立たなかった。
ブルトチノはもがいた。想像を絶した猛稽古。砂まみれ、どったが顔かわからない。そんな猛稽古でも自信が沸かない。見兼ねた師匠・五味、ブルトチノに胸を出した。相撲とは押すことである。
「押せば押せ引かば押せ押せ近場押して勝つのが相撲なりけり」
師匠はこの言葉をブルトチノの体に刻んだ。
押すとは何ぞや。それは力士のコア。押さなければ隙が生まれない。投げもいなしも意味を持たないのだ。相撲は少年の狼に牙を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:56:12
49907文字
会話率:56%
師匠と弟子の会話の話し合いだ
最終更新:2016-10-09 14:26:07
547文字
会話率:0%
「無理無理無理無理っ! 絶対無理!」
一人の転生者の悲鳴が大平野に響き渡る。
異世界に転生した少年アルゥは、父の死とともにこの世界の狩りに参加しなければならなくなる。しかし、それは魔法の魔の字もない、血みどろで泥泥の肉弾戦だった。石器
の槍だけを手に巨大な魔物に立ち向かう男たち。現代社会で甘やかされた自分には絶対無理だと拒否したいが、それはすなわち氏族からの追放を意味している。両親の死によって残された妹を守る為、自分の平穏な暮らしを守る為、覚悟を決めて狩りに参加するアルゥは色々当然の結果として、死にかけてしまう。そんな死の境目を彷徨ったアルゥを救ったのは旅の呪い師《まじないし》のオババであった。
「この子には天性の呪い師の才があるよ」
オババのその言葉を盾に、アルゥは精霊に力を借りる呪い師としての道を歩みだす。
いつかきっと剣と魔法の世界を実現してやると心に誓いながら……
これは、剣と魔法の世界が生まれる遥か昔の物語。
剣と魔法の世界が生まれるための物語である。
※シリアスそうに見えますが、だいたいコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 20:00:00
10876文字
会話率:28%
公爵令嬢のリンシアには敬愛なる師匠がいる。ジーク・ウォンツ、二百年前の戦争で呪いを受けたせいで今もなお若いまま生き続けるこの国の英雄だ。
そんな師匠の弟子であるリンシアが婚約破棄をされるお話。また、師匠が好き過ぎて仕方ないリンシアの師匠自
慢話とも言えるかもしれない。
(本作品はサラッと読める仕様になっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 23:31:24
8053文字
会話率:35%
師匠【マスター】
弟子【ファースト】
魔物が蔓延る世界。
街の外を歩けば、魔物。
洞窟を歩けば、魔物。
人間を支配する王と魔物を支配する王がいる世界。
魔法あり、技あり、そんな世界。
そんな世界の一人の少年は、あらゆる師匠に
弟子入りするがその性格が災いし、何処も追放されていた。
そんな時、少年は一人の少女と出会う。
彼女は、つい最近、最年少で、師匠になったばかりの見習い師匠。
かつ、天才と呼ばれた剣士。
少年の秘めた能力に気づいた少女は、彼を弟子に取る覚悟を決める。
しかし、彼らは金欠だった。
さっそく、金銭を手に入れるために街に繰り出した彼らは、一つの張り紙を見つける。
それは、己の強さを競う大会開催の知らせだった。
優勝者には、多額の賞金が支払われる。
すぐ様に出場する二人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 10:46:07
791文字
会話率:10%
師匠にあこがれて弟子入りした「ぼく」が師匠の見ている世界を知っていく。
知っている世界の隣にあるほんの少し違った世界の話
残酷な描写が入る話が出る(かも)しれません
最終更新:2016-09-29 19:47:00
7364文字
会話率:34%
天国の指導霊(人間をマンツーマンで導く守護霊を複数指導している)研修所で、弟子が師匠から恋愛について学んでいる。研修の一環として行われる四つのケーススタディが、この小説の内容である。
プロローグ
指導霊の師匠と弟子の会話から。
一
.初恋は美しすぎて
中学生で出会った初恋の相手と結婚した男の運命。初恋が叶うことは果たして本当に幸せなのか?彼の人生は思わぬ方向へ展開していく。
二.カサノバの夕べ
遊び人の男は落とした女性の数を誇るが、彼の人生もまた、まわりからの意外な評判、数奇な運命などでジェットコースターのように進んでいく。
三.恋の至近弾
いつもあと一歩で恋が成就しない男の話。悪いことに面食いの高望みであり、しかもそこそこチャンスがあるにもかかわらず、いつも恋は「至近弾」となって彼に命中しない。その数奇な経験。
四.愛しているのは誰ですか?
大学で知り合った理想の美女、美沙に惚れた彼は彼女にアプローチしようとするが、美沙は別の男とつきあい始める。それで終わりかと思いきや...。
エピローグ
四つのエピソードがからまり、大団円を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 23:14:43
74392文字
会話率:57%
ド派手な青と黄色の極太ストライプのローブをひるがえす、その魔法使いは少々風変わりな青年だった。
青年テオは、ある日奇妙な卵を拾う。生まれたのは、なんとも不気味な姿のゴブリンだった。テオは彼女にかけられた呪いをなんとか解こうとするのだが…
…。
その頃町では、稀代の魔女アンゲリキが舞い戻ってきたという噂は広がり、不穏な空気が流れていた。魔女が王国に復讐を企てていると。そして怪異が起き始め、次第にテオたちも巻き込まれていった。
「ヒロインはゴブリン?!」 魔法と謎とちょっぴり恋の王道ファンタジー !
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 22:04:10
648036文字
会話率:33%
和蝋燭・鬼灯堂に大叔父・幽玄が訪ねてきた。
幽玄は来月、輝夜の異母弟・影玄こと影夜が二十歳を迎えるにあたり、正式に宝月家当主になることを憂いていた。影夜は最近、魔道に走り本家は衰退をしているという。
そこで輝夜に新月祭にて影夜と技比べをして
当主の地位を取り返してほしいと頼んだ。
十数年前に宝月の名と家を捨てた輝夜は断ったが、師匠たっての願いに渋々これを受けた。
遡ること十数年前、輝夜の母、冴亡き後、わずか一年で輝夜の父・玄夜は後添えとして冴の侍女であった茜を後添えとした。それに当初は反感を抱いた少年輝夜であったが、その後、父から蝋燭作りの技法を学ぶと、父子、義弟との関係は修復していた。
宝月家は代々月読四天王の一派として、月の魔力を蝋燭に宿す「蝋燭師」の一族であった。
輝夜が十八歳の時、父はその裏の魔道の技法の呪いにより急逝し、その後を追うように茜も亡くなると家は茜の母・千に牛耳られた。
影夜を当主にと目論む千に疎まれる中、輝夜は誤って影夜に火傷を負わせてしまう。
そのせいで家を追われた輝夜は大叔父に三年間弟子入りし、一人前の蝋燭師となる。
二十二歳で鬼灯堂を開店するまでのプロローグ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 18:09:05
31217文字
会話率:64%
勇者召喚されてから3年。ようやく仲間と共に魔王を倒した勇者、霧宮楽斗は、最後の魔王の道連れから仲間を逃がすため、自らが犠牲となって仲間を救った。だが、楽斗がいなくなったことによって世界に大きな影響が与えられ、それは次第に大きくなっていく。
そんな中で、加護の力によって1年の月日を経て復活した楽斗は、仲間と再会しながらゆったりライフを送ろうとする。
が、結局は色んなことに巻き込まれて、何だかんだで世界を元に戻していく、みたいな話。
今作は日常物のような感じです。恋愛あり、日常多め、バトルも含み、仲間との友情も、みたいな感じになっています。一応主人公チート級に強いです。巻き込まれた先で戦いとか勃発しますが、苦戦とかは無いです………多分。一年ぶりの再会、みたいな場面を上手くかけたらなと思っています。
一応、何話からかは分かりませんが、楽斗には教師になってもらう予定でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 20:15:27
40107文字
会話率:26%
魔法使いがいて、魔石なんて物があって魔獣もいる。そんな世界のとある魔法屋で、元警備隊員という変わった経歴を持つ弟子アドルが、ぐうたらな師匠の世話をせっせせっせと焼いている。
魔法はからっきしだけれど、ものすごく世話好きな弟子が妙な方向に
がんばったり、魔法の腕は一流なのにぐうたらな魔法使いが物事をのほほんと解決したり。
魔法屋のお気楽な日常と、けれどちょっと活躍したりもする仲良し師弟の物語。弟子と師匠は二人とも、いい歳をした男です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 10:25:30
76330文字
会話率:25%