ちょっと(?)面倒くさい少女たちの、ちょっと(?)面倒くさい関係性を描いた、オムニバス百合系ラブストーリー。様々なカタチの“少女たちの関係”……あなたの気に入る“関係”を、見つけてみてください。
【各話テーマ】
(第1話)引きこもり不登校
JK × マジメ系委員長JK
(第2話)クールな妹 × 妹を溺愛する姉
(第3話)夏休み限定の百合 in 離島
(第4話)百合カップル × 応援する少女
(第5話)バイトJDに恋したJC
(第6話)体育会系少女 × 地味な石好き少女
(第7話)四人組アイドルの恋愛模様
(第8話)いじめられっ子 × 不器用いじめっ子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 22:00:00
600423文字
会話率:54%
ある日、婚約している王太子から婚約破棄を申し込まれた公爵令嬢。
「え? 嫌ですよ。そんな面倒くさいこと」
そう、婚約破棄とは事務手続き的にとてつもなく面倒くさいことだった。
これはそんな理由で婚約破棄を断る(ひょっとしたら悪役)令嬢と、断ら
れた王太子の甘くないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 11:14:45
2490文字
会話率:40%
ウェスリン砦防衛隊の女性兵ヒルディは、自分を姫騎士呼ばわりするチャラすぎる後輩レミドに手を焼いていた。
もう、なんなの、こいつ。ホント、面倒くさいんだけど。
そんなヒルディだったが、レミドとともに任務をこなすうちに、彼に恋に落ちていく。これ
は姫騎士呼ばわりされている先輩と、チャラすぎる後輩の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 19:12:29
45823文字
会話率:32%
ボートに乗った渡し守の夢を見て起きたら帰還命令が発令されたので、主人公の自分達は殺しと略奪と人肉を食べながら母国に帰る事になり、奇妙な男のミダスと出会い同行する事になった。
結婚した翌日に出兵した自分は、人を殺して食べる事に歓びを感じる
ようになっていた。
ミダスと同行するようになって、夢か幻覚か現実かわからないミダスの異母兄弟や知り合いが見えるようになり、夢で見た渡し守に1オボロスの銅貨を口移しで渡せばボートに乗れる事をなんの脈略もなく唐突に知る。
血塗れ鎧の美男は、病死者より戦死者の人数を多くしないと地球は滅びると言うし。
キラキラナルシストホモ美男は、略奪最終日に自分へと死の予言する。
死の予言を素直に受け入れ母国を進む自分は、自宅前にたどり着くと妻が幼馴染みと、自宅内で愛し合っていたので外で待つことになり、体調不良に陥って目を閉じたのが人生最後だった。
邪魔な自分を埋める穴を掘る幼馴染みと妻。自分の前に訪れた渡し守に渡す1オボロスの銅貨がないので乗船を断り、自分はミダスのスワローテールを掴み、徒歩で河を渡り裁判所を目指す。そして遠い遠い祖父のミダスと遠い遠い祖母の冥王の妃に「ただいま」と言おうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:00:02
6661文字
会話率:24%
とある世界を魔女になって救ってほしいと神に頼まれた、アラサーの夕実。面倒くさいので、お断りします。貰ったチートは救世ではなく、怠けるために使います。世界を救うドキドキファンタジーではなく、チートを使ったゆるゆる魔女の日常!
最終更新:2023-08-10 08:00:00
169271文字
会話率:52%
「何で出て行くの?」
「面倒くさいからに決まってるじゃない」
中学二年生の春。
母は巧に冷たい声でそう言い放った。
妹を連れて家を出て行き、一人取り残された巧。
そんな巧に、幼馴染の御堂霊とその家族は何かと声をかけて心配していたが、
既に巧には忍び寄る手が——。
※長編予定
ダークな恋愛要素あり(ヤンデレ系)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 00:18:44
18704文字
会話率:41%
外崎透佳は極度の面倒くさがり。そのため面倒事に巻き込まれないように立ち振る舞うので、表面上親切なように見えるのだった。
そんな透佳が隣の席の青藤から、一ノ瀬さんへの恋愛相談を受けてしまった話。
(登録必須キーワードのためネタバレ気味)
最終更新:2023-08-03 08:47:03
5054文字
会話率:44%
路地裏で美少女に顔面を掴まれた俺。
冤罪をかけられそうになったが、なんとか無実を分かってもらえ、そのまま友達に。
美少女と友達、やりぃ!と思ったのもつかの間に、俺の日常はその美少女に壊されていく。
面倒くさいと思いながらも、カッコつけたい俺
は美少女と共に、望んでないのに平穏から旅立っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:16:28
7699文字
会話率:25%
完結済み作品を投稿します。全21話。文字数は合計55,000字です。
初日4話投稿、毎日AM7時に1話ずつ投稿します。
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主人公の庄助(しょうすけ)は、集落から少し離れた山際で暮らす貧乏な男。
春先に両親が相次
いで死に、隙間風の吹くボロボロの家に一人暮らしをしている。
仕事は薪売りだが、決して暮らし向きは良くない。常にすりれた着物を着て、食事も満足にとれていない。
ある日、身なりの変わった子供が訪ねてきた。
「助けてください、兄が死にそうなんです」
子供はユノーと名乗り、カイセルという兄が血を流して死にそうだと訴える。
面倒事を嫌う庄助はユノーを追い払う。ユノーは食い下がるが庄助の剣幕に怯み、諦めて他を当たることになった。
しかし、ユノーが向かったのは、集落への道ではなく危険な崖へと続く道だった。
庄助は無視しようと戸を閉めるが、結局はユノーを追いかけ、流れで兄のカイセルを助けることになった。
そこから庄助、ユノー、カイセルの共同生活が始まった。
庄助は二人のことを煩わしいと思いながらも、少しずつ受け入れていった。
――――そしてそれゆえに、血生臭い王位継承争いに巻き込まれてしまう。
妖艶の美女が、爪に付いた血を舐めて、うっとりした声で言った。
「あなたの血、おいしいわよ。今までたぁくさんの人間を食べたあたしが言うんだもの、間違いないわ」
※舞台設定は江戸後期ですが主人公の思考と語彙がかなり現代寄りになってしまいました。そこは少しだけ目をつぶってください。うっすらと雰囲気を感じていただけたらと思います。
※作中にある「嫁も子供もいないのなら生きていても仕方ない」という旨の発言は、世界観を演出するためのものであって作者の考えではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 07:00:00
56856文字
会話率:35%
いつの間にか異世界に転移していた少女は、すべてを見限っていた。彼女に残ったのは両親の遺産と、外の世界全てへの拒絶だけ。そうして彼女は微睡みを求めた。
ネオ。それは今は亡き父が愛用していたプレイヤーネーム。
父とのつながりである記憶の名乗り
、母とのつながりである同じ色をした髪をなびかせる。
異世界で誰かを助けたいとか、そんなことどうでもいい。とにかく眠らせてほしい。
過去に縛られた彼女は、自堕落な生活をおくる。生きて眠れていればそれで良かった。なのにいつしか人々から___聖女と呼ばれるようになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
70015文字
会話率:37%
「彼女はいる?」
「いたら?」
「少し面倒くさいかな?」
二ノ宮さんは気軽に切って捨てるみたいにいった。
最終更新:2023-07-17 12:50:14
50435文字
会話率:36%
坂本優斗、二十歳、口癖は「面倒くさい」。
大学に行かず、バイトも続かず、自堕落な生活を送っていた優斗は、ついに家族から愛想を尽かされ、田舎の祖母の家に預けられることになる。不動産を営む七十を越えた祖母の付き人として、優斗の新しい生活がス
タートする。
自作短編リメイク作品。
カクヨム、MAGNET MACROLINKにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
73216文字
会話率:59%
レティシア・シンシパルは聖女の素質が一欠片さえもなく、貴族の間でひそやかに「欠陥令嬢」と嘲笑われていた。
しかし実は彼女、何と女神の「推し」だった。
面倒くさい婚約者にも負けず推し活を自重しない女神にも負けず、レティシアは今日もやる気なく日
々を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:28:04
9184文字
会話率:38%
負け知らずの平民出身の若き李翔将軍の下に嫁いできた彩姫公主は実は――。白蓮皇国の大将軍である蔡李翔は、戦功を立てた褒美として皇帝の公主が下賜されることになった。だが、その公主というのが廃妃の娘だったのだ。結婚も面倒くさいし、皇帝の娘なんてさ
らに面倒くさいと不機嫌なまま公主を迎えることになる李翔だった。その妻となった公主との初夜の時、屋敷は突然暗殺者に襲われたが、暗殺者に対応した公主の正体はかつての……。なぜ、男装をしていたのかと問う李翔に、彩姫は母親の冤罪を晴らすためだと答えた。李翔はこれも夫婦になった縁だと彩姫の手伝いをすることを決める。李翔の親友である白蓮皇国の丞相である高劉信を巻き込んで、彩姫の母を冤罪に陥れた者を追い込んでいく。そして、ともに過ごすうちに互いに惹かれ合っていく彩姫と李翔。一方、敵は執拗に彩姫を亡き者にしようと企むが――。*ミーティアノベルス様から電子書籍化しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:00:00
55835文字
会話率:44%
ウチの店の軒下に、仔犬が捨てられていられた。チクショウいつの間に! 自称転生者というやり直しの犬なんて、面倒くさい。
前作『自慢の姉でしたが』と同じ世界です。単独でも読めるとは思いますが、前作と合わせると、より分かりやすいと思います。
最終更新:2023-06-18 12:00:00
4470文字
会話率:47%
「お前は人の感情に左右されすぎで面倒くさい」
その言葉と共に婚約破棄を告げられた公爵令嬢、ピノ・バウティスタ。彼女には特殊能力がある。
それは『他人の感情が色になって視える』というもの。
ピノはその力のせいで人の感情に過敏になってし
まい、息苦しい人生を送っていた。17歳のときに遂にできた婚約者にも、疎まれる始末。彼女の心は壊れる寸前だった。
婚約者を失ったピノは、辺境の弱小国家の王、フルーユに嫁ぐこととなる。
能力のことは誰にも明かさず、余計な事もせず、ただ自分を押し殺して生きていこう。
そう思っていた矢先。
「ピノ…貴女はなんと優しい人だろう」
「……え?」
人生で初めて、自分を肯定してくれる人に出会った。
※全十二話で二万字いかないくらいなのでサクッと読めます。
※19日にはカクヨムにも載ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:00:00
18498文字
会話率:25%
半年前、セゲルは同僚のメリサに告白されて彼女を振る。その後、不慮の事故で記憶喪失になってしまったメリサから、「どうやら記憶を失う前の自分には好きな人がいたらしい」という相談を何故かセゲルは持ちかけられる。◆高慢ちきで素直じゃなくて面倒くさい
男が、地味で冴えないと思いきや意外と芯の強い女に、告られたり、粘られたり、忘れられたり、「俺のこと好きじゃなかったのかよ」と言わされたりするおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:56:55
7729文字
会話率:50%
30歳という記念すべきおっさんデビューを果たそうとした瞬間、異世界の森に飛ばされた1人のおっさんの奮闘記。
神だの女神だのに出逢うこともなく、世界を救うとかの使命もない。
現代社会に疲れたおっさんの森でのサバイバル生活。
人付き合い、政治、
戦争そんな面倒くさいことには関わりたくないです。
人類最強? だから何? 人類を救え、勇者でも召喚してください。
おっさんは引きこもりつつ日々平穏に生きていくのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 18:26:40
440033文字
会話率:40%
超絶面倒くさがりな悪役令嬢。その名も、ジルヴィアンナ・フォン・ベルク公爵令嬢。
彼女に振り回される王子とヒロイン。
「ちょっと、ど〜してシナリオどーりに虐めてくれないの⁉︎」
「些事ですわ(面倒くさいのでイヤ)」
「くっっっ、せっかく大好
きなゲームのヒロインに転生したのに、ざまあが出来ないなんて詐欺よ、詐欺!」
リーヒェンフォルテン王国の王立学園を舞台とした恋愛喜劇。
ヒロインの熱く切なく、そしてとんでもなく馬鹿馬鹿しい魂の叫びを、どうぞ、ご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:00:00
502文字
会話率:10%
とある春の庭。第一王子のアーノルド殿下は、婚約者のナタリー様に婚約破棄を言い渡しました。続けて第二王子のレオナルド殿下も現れて……はぁ、これは疲れる予感しかしません。
最終更新:2023-05-18 00:26:08
1397文字
会話率:43%