こりずにエッセイ集の第二弾です。
前回と同様、とりとめもないことをとりとめもなく書き綴る。
つまらねえぞおっさん!という野次も聞こえてきそうな気配は無きにしもあらずですが、
寛大なる心で読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2020-08-27 22:02:28
5275文字
会話率:6%
デイジーは父のモリスが働くケトン村に引っ越した。そこの学校で『鉱山の子!』と野次られて辞めてしまう。デイジーは暇に任せて庭に野菜や花、そして果樹園を作る。デイジーがスコップで土を掘るともこもこと盛り上がり、花は満開になった。デイジーは『緑の
指』を持っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 00:00:00
11637文字
会話率:52%
とある学園の卒業パーティ、何やら婚約破棄がおこっているようなので野次馬していると背中を押され何やら話をしないと行けない雰囲気に何やらきな臭い話だったのでどうせならざまぁしてやろうと思う。
最終更新:2020-05-08 20:00:00
2320文字
会話率:66%
校内で開かれていた晩餐会で突如、第三王子がある理由で婚約破棄をすると怒鳴りだした。
第三王子の婚約者がある男爵家の御令嬢に嫌がらせをしたあげく、階段から突き落としたのが理由らしい。
第三王子と取り巻きたちは証拠品と目撃者をしっかり用意してい
た。
野次馬たちはそれを見て婚約者が犯人だと確信した。
そんな中、俺はその証拠品を見て違和感を覚えてしまう。
その違和感が無罪の仮説を組み立てた。
「異議のある者はいるか!」
「異議あり!」
俺は彼女の逆転無罪を周りに知らしめるために学校裁判を行う事を提案した。
その一方的な冤罪の婚約破棄に異議があったからだ。
一人の軍人、一人の紳士、一人の男として俺は立ち上がった。
全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 16:12:35
29610文字
会話率:29%
2019/11/14に完結致しました。有り難う御座います!
乙女ゲームが好きな『私』は、前世のゲーム知識を抱えたまま、大好きな乙女ゲームの世界にサポートキャラ、アローディエンヌとして生まれ、設定通り悪役令嬢の義妹となった。
ゲームでは全くか
かわりの無い義姉は、チートが過ぎる上に断罪イベントも無い悪役令嬢。
だが、ゲームで語られなかった幼少期では義姉にやたらしつこく懐かれていた。
まあその内ゲーム中に義姉と仲違いしてヒロインと攻略対象のイチャイチャを観察するか…
と野次馬気分でタカをくくっていたアローディエンヌは、ゲーム中で語られなかった真実…現実を見ることになる。
百合では有りません。
後半に残酷な描写が有ります。ご注意を。
pixivでも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:47:27
1269328文字
会話率:39%
第一部与えられた場所
第一章からのあらすじ↓
鮠縄付属中学に通う少女、高梨有伽は妖使いである。
ある日、友人の好奇心から一緒に妖専用特別対策殲滅課。通称【グレネーダー】に抹消されたという噂の少女の家を野次馬に行くことに。
そこであ
る少年と目が合ったことで彼女の生活は一変する。
彼と出会ってしまった有伽に次々と降りかかる数々の不幸。
そして町中に広がる根も葉もない噂によって、ついに有伽抹殺へとグレネーダーが動きだす。
これは、一人の少女が自らの居場所を求めさ迷う物語。
四部構成の一部が完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 13:15:34
1129064文字
会話率:28%
リストラされた阿多野豪気は、異様に家賃の安いアパートに引っ越した。
そこには、幽霊のヤンキー女子高生がいたが、阿多野豪気はそれを幻覚だと決めつけ、決して幽霊とは認めない。
<メイド荘>での幽霊と日常を送りながら、日々のトラブルを解決していく
お話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 07:00:00
27095文字
会話率:28%
異世界に転生できると思ったら、日本に転生してしまった主人公。
しかも、ドラゴンで。
平穏な生活を求めてさまよう主人公のまえに、同じような境遇の仲間が徐々に集まりだす。
主人公たちはのん気にその日暮らしをするのだが、人間社会から見れば彼らの
やることは一つ一つが大ごとになる。
そんな主人公たちと人類の終わりなき(間抜けな)戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 18:39:53
68722文字
会話率:39%
東京に似た街にある安田高校。
そこにある幻想部は、異世界に行く方法を真面目に研究する部活。
その部内では、日夜馬鹿な(本人たちは真面目に)実験が繰り返されている。
一日に一回、異世界の女神を召喚する方法を手に入れた松尾進は、可能な限り女神
を召喚する。
しかし美しい女神は、適当に無責任なことばかりを言うので、幻想部の皆は毎回無駄な青春を過ごす。
トラックに飛び込もうとしたり
熱く授かるチートを議論したり
異世界の持っていきたい知識を集めたり
とにかく大真面目にバカなことを努力する。
これは、そんな異世界に行くことを本気で信じた男たちの熱い戦いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:20:52
102367文字
会話率:37%
僕が通っている学校に失くしたモノを見つけてくれる生徒がいる。
一年先輩の三年生で名前は五味(ごみ)さん。
彼女の家は『夢の家へリフォームGOGO』というTV番組で出演したのがきっかけとなり、ちょっとした有名人なのだが、リフォームされ
た家がガラス張りでプライバシーがなく、野次馬による嫌がらせなどもあり、五味家はバラバラになってしまっていた。
現在は高校生の彼女だけが住んでいる。
僕はおじいちゃんから譲り受けた腕時計を失くし、五味さんに救いを求めたが、五味家はTVで見たときの面影はなく、ゴミ屋敷に変貌していた。
家の中はダンボール箱や発泡スチロールで埋め尽くされ、その中を泳ぐようにやってきた五味さんに僕が最初に言われたのは「あなたカニみたいな顔しているわね」だった。
失くしたモノを探してくれた報酬は毛カニ限定で、着払いや沢蟹を送ると殺されるらしい。
なぜか裏庭へ移動し、トロッとした緑色の水が張ってある不衛生なプールに無理やりダイビングさせられるはめになる。
プールの底へ行くとそこは異様な世界が存在していた。〝半人前〟と呼ばれる陽炎のように半透明に揺らぐ人間の形をしたモノが歩き、駅の『忘れ物窓口』のカウンターのようなところで失くしたモノを受け取れる。
しかし、僕は腕時計を手にすることに失敗した。
最後に触った者が所有者として判断されるらしく、どうやら僕以外の人物が最後に触ったせいで所有権が移り、腕時計が盗まれた可能性が浮上する。
そして、僕はなぜか五味さんの家に入り浸ることになり、毛ガニのために噂を適度に流して宣伝をして、裏稼業である探し物屋の手伝いをすることになった。
最初のお客さんは五味さんと同じクラスの天山(てんざん)さん。彼女にはストーカー気質があり、別れた彼氏とよりを戻すために昔の熱い気持ちを取り戻したいというよくわからない失くしたモノの依頼を受けた。
その後、夏休みに入り、五味家を掃除しながら彼女の下僕となって過ごすことになるのだが、ガラス製の壁に赤やピンクや緑などで『人殺し一家』『妹殺し!』『殺人犯はまだここに住んでいます』という悪質な落書きがされる事件が発生。
すると五味さんは「どうしてわかったのかしら?」とぽつりともらすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 20:12:47
101912文字
会話率:48%
電車が事故って呆気なく死んだ中三の秋山渚、
水谷美咲、五十嵐環、山口輝。転生した彼女達は16の春、王宮に入ることを許され、女性達の話を聞き、できることなら解決する、いわばキューピッドのような役割を担うことになった。
これは、四人の少女の野次
馬根性物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 07:57:42
3405文字
会話率:57%
普通で平凡な人生を過ごしていた雨宮 香織は、トラックに轢かれそうな少年を助けて代わりに死んでしまう。
神様のお力で一日だけ余命貰い、大切な家族や数少ない友人へ別れを伝える為に現世の体へ戻る香織。
大切な家族や数少ない友人、近所の人にも
挨拶を済ませた香織は、近くの商店街に野次馬を見つける、そこで香織は事件に巻き込まれてしまい終わるはずだった香織の新たな人生?死生?、が始まろうとしていた。
作者はゆっくり書いているので、もし投稿が遅いならすいません。誤字や脱字などの報告もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 15:00:00
8569文字
会話率:32%
自分の理想の世界。自分が気持ち良くなる為の世界。ただ自身が目立つのが嫌だ。俺は登場人物の一人で良い。
俺は嫌な気持ちにならない。俺は傍観者を決め込む。ただ決して野次馬では無い。
能力は無い。何も持たず、ただ自分が気持ちよくなるための世界を作
りたかった。
そう、苦労するのも成功するのもお前らで良かった。だから俺は
ーーー神を選んだ。
根暗な俺は夕暮れ時と雨の時間を選んだ。
見栄っ張りな俺は役以上の活躍を望んだ。
めんどくさがりな俺は、全てを投げ出す事を選んだ。
スナック菓子でも食いながら、眺めてられる世界になればいいって思ったんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 12:49:10
2971文字
会話率:10%
イラクに自衛隊が派遣されることになったが
最終更新:2019-01-05 18:41:27
631文字
会話率:0%
呪いの指輪と、悪魔と女性。
女性を呼び止める悪魔。
周囲には多くの人が野次馬と化す。
騒めきは徐々に小さくなっていき、それに伴い緊張が空気を固定する。
まるで街中に舞台を持ってきたのような出来事が繰り広げられるのだった。
皆、興味津々となっ
て事の経緯を見つめている。
この静けさが関心の高さを表しているのだろう。
悪魔が意を決したのか、女性に言葉を発する。
悪魔が捧げ持つ呪われた指輪。
それを見つめる女性。
その驚愕が、大きく見開かれた眼によって見ている者によく伝わる。
思いの吐露を堪えるように口元を押さえる指先は震えている女性。
信じられないものを見て後退りし、僅かに首を振る様子。
紅潮した悪魔の顔が一変し青褪めていく様を見て、勘違いしているのだろうと周囲は思った。
婚約破棄。婚約の申し込みを破棄されたんだという悪魔の思い込み。
客観的に見ている周囲にはバレバレの行為を当事者たちは気付きもしない。
女性に共感する者。
悪魔に同情する者。
このまま拗れて地獄を見ろ悪魔、と心で詰る者。
女性に届かぬ声援を送る者。
それぞれの思惑の中で、この突然の物語を楽しむ周囲の者たち。
そんな視線の中でのそれぞれの想い。
そんな視点でのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 06:00:00
1000文字
会話率:3%
海城彰は、かつて普通の中学生だった。たった一つの事を除いて。
そのたった一つの普通じゃないこととは、変人で知られた御門明実と幼稚園からの幼馴染だったということだ。
無事に高校合格を果たしたと思った帰り道に襲った、交通事故。大型トラッ
クに撥ねられて、そのまま死ぬかと思われた彰を救ったのは、その明実であった。ただし女の子の海城アキラとして!
そんなドタバタした四月も無事に過ごし、時間が進んで六月となった。
謎の美女たちが都内で蠢動する中、いつもの日常を暮らしていたアキラたちだったが、そこに謎の美少女が襲撃して来る。野次馬だらけで『創造物』としての力を使うわけにはいかない中、ヒーローが颯爽と登場する。
池田 和美がお送りするドタバタ活劇。『出来事シリーズ』の番外編。はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 12:54:04
156286文字
会話率:44%
アリサーナ学園。女性だけが魔法を使うことができる世界にある、魔力の扱いをメインに教える女子校。
そこにいる一人の女子シュバリ=コーネットは、その小柄で童顔なパッと見男の子な見た目から、生徒に大人気であった。
主に恋愛対象として。
身体能力バ
カの幼馴染、物静かなムッツリ系武人娘、武魔両道セクシー系お嬢様、元気いっぱい野次馬娘。
今日もシュバリは、個性の強い少女たちとの騒がしい一日を送るのである。
エピソードが増える可能性があるので念のため連載にしていますが、単発作品認識なのでエピソードナンバーをつけてません。ご了承ください。
二つ目のエピソード「最近、裏山がおかしいんだけど。」は、遥彼方さん主催、「紅の秋」企画参加作品です。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 08月07日 18時19分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 10:11:42
27982文字
会話率:37%
本名も過去も捨て、犯罪で飯を食ってきた男。
真夏のある日、男はパチンコ屋の駐車場に停まる車から脱水で危険な状態になった少女を助けた。
(おいおい。俺は何をやってんだ? 人助けなんて柄かよ)
と男が思っていたところに少女を車に閉じ込めた張
本人の両親がパチンコ屋から出てきて男を誘拐犯と罵倒する。
勘違いだと説明しようとする男だったが、見た目が悪いからか耳を傾けてももらえず、男は野次馬に殴る蹴るの暴行を受けて死んだ。
『最期に人の命を救えた』と思い人生に満足していたカラスだったが、死後の世界で男が救った少女は助からなかったと神に教えられショックを受ける。
しかも少女は異世界でも不幸な運命を背負わされていると知った男は少女を救うため異世界に転生することを決意する。
『上等だよ!』
しかし転生先で男は立って歩く犬『獣族』のオスで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 21:50:18
13582文字
会話率:42%
ある日駅に向かったいたらその駅に飛行機が墜落した。それだけならまだしも墜落した飛行機に謎の生物がさらに落ちて来て、主人公たち事故現場の野次馬達を襲い始めた。逃げる主人公達は体にある変化が起こっていることに気づき始める。
最終更新:2018-09-05 08:26:11
3509文字
会話率:53%
『井の中の蛙、大海を知らず』
これは世界を知らない蛙の冒険奇譚である。
井戸から出たことのない蛙の世界は、烏によって開かれたのだが...
この作品は、他の小説投稿サイト(カクヨム、エブリスタなど)に投稿しております。ペンネーム、タイ
トル、内容はともに変更はしてません。是非そちらでもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 13:52:47
1925文字
会話率:33%
目の前には僕の死体。
その死体に注がれる野次馬生徒達の視線。
どうやら、僕は幽霊になってしまったらしい。
校舎の三階、教室の窓から転落死した僕は、昼時の太陽の日差しを背に受けながら天を仰いだ。
最終更新:2018-07-13 05:00:00
8859文字
会話率:51%
「陰謀史観、霊媒、心霊現象、超能力。とかくオカルティズムは否定したい」
舞坂高校に通う春風翔は、俗にいうオカルトとだけは距離を置きたいと考える、健康優良な高校一年生。
しかしそんな彼を嘲笑うかのように、「天徒」と呼ばれる異形のモンスター
が学校内に襲いかかる。逃げ惑う生徒たちを差し置いて、一人モンスターの前に立ちはだかったのは、「獅子若刀」と「蛇龍剣」と呼ばれる、二本の日本刀を操る、両刀使いの華々月ゼナリだった。避難勧告を出すゼナリにも構わず、むしろ彼女を助けようとさえする、お節介焼きの野次馬根性旺盛、英雄気取りの翔は、ゼナリから一度は見捨てられる。
「自己責任」。この一言で生死を片づけられそうになった翔を救ったのは、他ならぬ翔自身の背中から突如として立ち現れた「鉤爪」だった。鉤爪はモンスター、「天徒」をズタズタに切り裂き、彼の背中に収納される。「お前も『覚醒者』だったのか」とゼナリに言われる翔の運命は。行き先は。はたまた「覚醒者」とは、「天徒」とは、何ものなのか。多くの謎を含みつつ、彼、春風翔とゼナリを巻き込む盛大な「家族ゲンカ」が始まる。
異能力バトル現代ファンタジー。カクヨムと並行連載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:06:25
82645文字
会話率:59%